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JP4466296B2 - ハンドオーバ方法および移動通信システム - Google Patents

ハンドオーバ方法および移動通信システム Download PDF

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JP4466296B2
JP4466296B2 JP2004272866A JP2004272866A JP4466296B2 JP 4466296 B2 JP4466296 B2 JP 4466296B2 JP 2004272866 A JP2004272866 A JP 2004272866A JP 2004272866 A JP2004272866 A JP 2004272866A JP 4466296 B2 JP4466296 B2 JP 4466296B2
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Description

本発明は、インターネットアクセスを目的とする移動通信システムにおいて、無線通信を行う移動端末がハンドオーバする先のアクセスルータ装置を探索する際の処理負荷を軽減し、通信効率の向上を実現するハンドオーバ方法および移動通信システムに関する。
インターネットシステムにおける移動管理方法の一つにモバイル(Mobile)IPがあり、IPv4に対応するモバイルIPv4は、RFC3220(IP Mobility Support)にて標準化されている。また、IPv6に対応するモバイルIPv6は、インターネットドラフトdraft-ietf-mobileip-ipv6(Mobility Support in IPv6)において現在も標準化が進められている。これらのプロトコルによって、移動端末が異なるネットワーク間を移動する場合にも、同一のアドレスを用いて通信を行うことが可能となる。
モバイルIPv6においては、移動端末はホームリンクから離れた場合に現在接続しているリンクのアクセスルータ装置から送信されるネットワーク情報から現在接続しているリンクのプレフィックス情報を取得することにより、そのリンクで一時的に使用するケアオブアドレスを生成する。その後、バインディングアップデートメッセージをホームエージェントに送信することにより、そのケアオブアドレスをプライマリケアオブアドレスとして、移動端末のホームリンク上のホームエージェントに登録する。ホームエージェントは移動端末からのバインディングアップデートメッセージを受信した後、ホームアドレスとケアオブアドレスを関連付けるバインディングキャッシュを作成もしくは更新する。
ホームエージェントはバインディングキャッシュを参照し、移動端末のホームリンク上のホームアドレス宛に送信されたパケットを代理受信し、代理受信したパケットをカプセル化して、移動端末のケアオブアドレスに転送するという処理を行う。移動端末は、ホームエージェントにより転送されたパケットのカプセル解除を行い、移動端末のホームアドレス宛のパケットを受け取ることができる。
さらに、モバイルIPの課題であるパケットロスの軽減を実現する方法として高速ハンドオーバ方法があり、特にモバイルIPv6に関してインターネットドラフトdraft-ietf-mobileip-fast-mipv6(Fast Handovers for Mobile IPv6)において現在も標準化が進められている。すなわち、移動端末が新しいケアオブアドレスを取得後、ホームエージェントに新しいケアオブアドレスの登録を行うまでの間にホームエージェントから古いケアオブアドレス宛に転送された移動端末のホームアドレス宛のパケットが宛先到達不能で破棄されてしまい、パケットロスが発生する。高速ハンドオーバ方法では、移動端末が現在接続しているアクセスルータ装置と移動先のアクセスルータ装置間で移動端末宛パケットのバッファリングおよび転送処理を行うことによってパケットロスの低減を図るが、移動端末が移動する先のアクセスルータ装置を特定とすることが課題となる。
従来より、この課題を解決するハンドオーバ方法としては、例えば特許文献1に記載されているようなものがあった。
図16は従来の基地局装置の機能ブロック図である。
図16において、基地局装置1002の基地局切替情報受信回路1022は、移動端末が前回接続していた基地局(以下、前接続基地局とよぶ)の情報を含む基地局切替情報を取得し、基地局切替情報送信回路1023がネットワーク送受信回路によって接続された
有線のローカルネットワークを介して前接続基地局に送信する。前接続基地局において、基地局切替情報受信回路1026は、移動端末が新たに接続した基地局(以下、移動先基地局とよぶ)から基地局切替情報を受信すると、それを端末局情報/基地局情報管理部1027が記憶する。以後、選択優先度送信回路1024が移動端末に対して自局からの移動先となりうる基地局装置を統計的に推定し、移動先の基地局情報を基地局情報送信回路1025が移動端末に提供する。これにより、移動端末はハンドオーバ先となる基地局を事前に決定することができ、高速ハンドオーバ方法との併用により、パケットロスの低減をより確実なものとすることができた。
特開2001−103531号公報(第2図)
しかしながら、従来のモバイルIPを用いた移動通信システムでは、移動端末のハンドオーバに伴うパケットロスを低減するために、移動先となるアクセスルータ装置や基地局を事前に推定し、パケットのバッファリングおよび転送を行うものであるが、移動先を推定するための情報をすべてのアクセスルータ装置や基地局に手動にて入力する必要があり、特に大規模なネットワーク環境においては設定負担の軽減が大きな課題であった。また、この課題を解決する方法として開示された特許文献1では、移動先を推定するための情報を自動的に設定できる改善を行ったが、過去の接続情報を基に統計処理して移動先を推定する方法であるため、新規に基地局を設置した場合には、必要な情報が蓄積されるまでに幾らかの時間を要し、それまでの間は不確実なハンドオーバを強いられる可能性があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、移動先のアクセスルータ装置を推定するための情報を自動的に設定可能で、さらにその情報蓄積のための時間も不要とし、不確実要素を排除したハンドオーバを実現するものである。
上記課題を解決するために本発明の第1の態様では、バックボーンネットワークに接続するバックボーンネットワークインタフェースと、アクセスネットワークに接続するアクセスネットワークインタフェースを有するアクセスルータ装置と、アクセスネットワークを移動しながらアクセスルータ装置を介してバックボーンネットワークに接続する移動端末と、から構成される移動通信システムのハンドオーバ方法において、アクセスルータ装置はアクセスネットワークインタフェースに関するアクセスネットワークインタフェース情報をバックボーンネットワークに向けて送信し、他のアクセスルータ装置から送信された前記アクセスネットワークインタフェース情報を受信したアクセスルータ装置は、それらを周辺アクセスネットワーク情報として記憶し、移動端末のハンドオーバ時に移動先ルータ候補情報として移動端末に通知し、移動先ルータ候補情報を取得した移動端末は、該情報をもとに移動先ルータを決定してハンドオーバ処理を実施することにより、設定がアクセスルータ装置間で自律的に行われ、さらにアクセスルータ装置間で交換される設定情報に位置情報を含めることにより確実な移動先となるアクセスルータ装置の選択を行うことができる。またさらに、アクセスネットワークインタフェース情報を提供することにより、アクセスルータ装置を新規に設定した直後に生じていた不確実なハンドオーバの発生が削減される。
また、本発明の第2の態様にかかるハンドオーバ方法は、第1のアクセスルータ装置が、特定の無線周波数で接続するアクセスネットワークとのインタフェースに関するアクセスネットワークインタフェース情報を、有線のバックボーンネットワークへマルチキャスト送信するステップと、第2のアクセスルータ装置が第1のアクセスルータ装置から受信した前記アクセスネットワークインタフェース情報を、周辺アクセスネットワーク情報と
して記憶するステップと、アクセスネットワーク上の移動端末がハンドオーバするときに、第2のアクセスルータ装置が前記移動端末に前記周辺アクセスネットワーク情報の全て、あるいは一部を移動先ルータ候補情報として通知するステップと、前記移動端末が取得した前記移動先ルータ候補情報を基に移動先アクセスルータ装置を決定してハンドオーバ処理を実施するステップと、を有するものでる。
これにより、アクセスルータ装置間で自律的にアクセスネットワークインタフェース情報を交換することにより、ネットワーク構成の変化にもリアルタイムに追従し、常に最新の移動先ルータ情報を移動端末に提供し、効率的なハンドオーバを実現することができる。
また、本発明の第3の態様にかかるハンドオーバ方法は、アクセスネットワークインタフェース情報が、アクセスネットワークインタフェースに付与されたアドレス、および自己の位置情報を含み、第2のアクセスルータ装置は、受信したアクセスネットワークインタフェース情報の位置情報と自位置とから所定の距離以内にあるか否かを判定し、所定の距離以内にある一つ以上のアクセスルータ装置のアクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報とすることを特徴とするものである。
これにより、位置情報をもとに近隣情報のみを抽出するので、適切な移動先ルータ情報を移動端末に提供することができる。また、IETFで検討されている高速ハンドオーバ方法との併用に際して必要な情報を移動元のアクセスルータ装置へ通知できるので、さらに効率的なハンドオーバを実現することが可能である。
また、本発明の第4の態様にかかるハンドオーバ方法は、移動端末が受信した移動先ルータ候補情報を基に自位置に最も近い第1のアクセスルータ装置を移動先アクセスルータ装置に決定してハンドオーバ処理を実施することを特徴とするものである。
これにより、移動端末は最も接続可能性の高いアクセスルータ装置へのハンドオーバを開始できる。
また、本発明の第5の態様にかかるハンドオーバ方法は、第2のアクセスルータ装置がアクセスネットワークインタフェース情報を自位置に近い順に周辺アクセスネットワーク情報として記憶していることを特徴とするものである。
これにより、アクセスルータ装置はあらかじめ自局に近い順に情報を整列しておくため、移動端末からの要請に対して迅速に情報提供することが可能となる。
また、本発明の第6の態様にかかるハンドオーバ方法は、第2のアクセスルータ装置が周辺アクセスネットワーク情報に含まれるアクセスネットワークインタフェース情報を、自位置に近い順に整列させた後に移動先ルータ候補情報として移動端末に通知することを特徴とするものである。
これにより、移動端末が移動先を決定する際に上位から順に参照することで、自ずと近隣のアクセスルータ装置から移動先を探索することになり、移動端末の移動先決定に際する処理時間を短縮することができる。
また、本発明の第7の態様にかかるハンドオーバ方法は、アクセスネットワークインタフェース情報がルータ広告メッセージに付加されることを特徴とするものである。
これにより、既存のネットワークとの互換性を保ちながら効率的なハンドオーバを実現
できる。
また、本発明の第8の態様にかかるハンドオーバ方法は、さらに、アクセスネットワークインタフェース情報にはアクセスネットワークを識別するネットワーク識別子を含み、移動端末が移動先ルータ候補情報に基づいて、接続可能なネットワーク識別子を有するアクセスルータ装置の中から、移動先アクセスルータ装置を決定するものである。
これにより、実際には接続不可能なアクセスルータ装置に接続を試みるという無駄な動作を回避し、常に高速にハンドオーバ処理を完了することができる。
本発明の第9の態様にかかるアクセスルータ装置は、特定の無線周波数で接続するアクセスネットワークとのインタフェースに関するアクセスネットワークインタフェース情報を収集して、有線のバックボーンネットワークに向けてマルチキャスト送信するアクセスネットワーク情報処理部と、受信したアクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報として記憶する周辺アクセスネットワーク情報処理部と、アクセスネットワーク上の移動端末からハンドオーバ開始の通知を受けたとき、周辺アクセスネットワーク情報処理部に記憶したアクセスネットワークインタフェース情報の全てあるいは一部を移動先ルータ候補情報として移動端末に通知する移動先ルータ候補情報処理部とを有するものである。
これにより、アクセスルータ装置間で自律的にアクセスネットワークインタフェース情報を交換することにより、ネットワーク構成の変化にもリアルタイムに追従し、常に最新の移動先ルータ情報を移動端末に提供し、効率的なハンドオーバを実現することができる。
また、本発明の第10の態様にかかるアクセスルータ装置は、自己の位置を検出し、位置情報として管理する位置情報管理部をさらに有し、アクセスネットワーク情報処理部は、アクセスネットワークインタフェース情報に位置情報を付加して送信し、周辺アクセスネットワーク情報処理部は、受信した他のアクセスルータ装置の位置情報と、位置情報管理部から取得した自位置とから所定の距離以内にあるか否かを判定し、所定の距離以内にある他のアクセスルータ装置が送信したアクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報として記憶するものである。
これにより、位置情報をもとに近隣情報のみを記憶するので、選択対象が制限できると共に、不要な情報による記憶領域の無駄な使用を無くすことができる。
また、本発明の第11の態様にかかるアクセスルータ装置は、アクセスネットワークインタフェース情報がアクセスネットワークインタフェースに付与されたアドレス、およびアクセスネットワークと通信する無線周波数情報を少なくとも含むことを特徴とするものである。
これにより、アクセスルータ装置は移動先のアクセスルータ装置と接続するための無線周波数を移動端末へ通知できるので、移動端末が周波数サーチなしに通信することができる。また、IETFで検討されている高速ハンドオーバ方法との併用に際して必要な情報を取得できるので、さらに効率的なハンドオーバを実現することができる。
また、本発明の第12の態様にかかるアクセスルータ装置は、さらにアクセスネットワークインタフェース情報がアクセスネットワークを識別するネットワーク識別子を含むことを特徴とするものである。
これにより、実際には接続不可能なアクセスルータ装置に接続を試みるという無駄な移動端末の動作を回避し、常に高速にハンドオーバ処理を完了することができる。
また、本発明の第13の態様にかかるアクセスルータ装置は、周辺アクセスネットワーク情報処理部が自位置に近いアクセスルータ装置の順にアクセスネットワークインタフェース情報を記憶することを特徴とするものである。
これにより、アクセスルータ装置があらかじめ自局に近い順に情報を整列しておくため、移動端末からの要請に対して迅速に情報提供することが可能となる。
また、本発明の第14の態様にかかるアクセスルータ装置は、移動先ルータ候補情報処理部が自位置から所定の距離以内にあるアクセスルータ装置のアクセスネットワークインタフェース情報を、周辺アクセスネットワーク情報処理部から抽出し、自位置に近い順に整列させた後に移動先ルータ候補情報として移動端末に通知することを特徴とするものである。
これにより、移動端末が移動先を決定する際に上位から順に参照することで、自ずと近隣のアクセスルータ装置から移動先を探索することになり、移動端末の移動先決定に際する処理時間を短縮することができるとともに、最新の近隣情報を移動端末に提供することができる。
また、本発明の第15の態様にかかるアクセスルータ装置は、アクセスネットワーク情報処理部がアクセスネットワークインタフェース情報をルータ広告メッセージに付加して送信することを特徴とするものである。
これにより、既存のネットワークとの互換性を保ちながら効率的なハンドオーバを実現できるものである。
本発明の第16の態様では、アクセスネットワークを移動しながら各々の特定の無線周波数で通信するアクセスルータ装置を介してバックボーンネットワークに接続する移動端末において、接続しているアクセスルータ装置から、移動先の接続候補であるアクセスルータ装置のアドレスと特定の無線周波数情報とを含む移動先ルータ候補情報を取得して移動先アクセスルータ装置を決定する移動先ルータ選択部と、当該移動先ルータ選択部の決定を受けて、取得した無線周波数で移動先アクセスルータ装置とハンドオーバ処理を開始するハンドオーバ制御部とを有するものである。
これにより、移動端末はハンドオーバ開始前に移動先のアクセスルータ装置を決定して、移動先アクセスルータ装置と接続するための無線周波数を知ることができるので、周波数サーチなしに移動先アクセスルータ装置と通信することができる。また、IETFで検討されている高速ハンドオーバ方法との併用に際して必要な情報を取得できるので、ハンドオーバ時のパケットロスを低減する効率的なハンドオーバを実現できる。
また、本発明の第17の態様にかかる移動端末は、移動先ルータ選択部がハンドオーバ開始前に移動先ルータ候補情報を要求するハンドオーバ要求メッセージを接続中のアクセスルータ装置に送信するものである。
これにより、移動端末は必要とするときにのみ、アクセスルータ装置から移動先ルータ候補情報を取得することができる。
また、本発明の第18の態様にかかる移動端末は、自己の位置を検出し、位置情報とし
て管理する位置情報管理部をさらに有するとともに、移動先ルータ候補情報には接続候補であるアクセスルータ装置の位置情報を含み、移動先ルータ選択部は、位置情報管理部から通知された位置情報と、取得した移動先ルータ候補情報に含まれる位置情報とに基づいて自位置に最も近いアクセスルータ装置を移動先アクセスルータ装置に決定することを特徴とするものである。
これにより、移動端末は通知された接続候補のアクセスルータ装置の中から移動先アクセスルータ装置を確実に決定できるので、ハンドオーバ効率を向上させることができる。
また、本発明の第19の態様にかかる移動端末は、移動先ルータ候補情報が選択優先度の高い順に整列されており、移動先ルータ選択部は、取得した移動先ルータ候補情報の最上位に記載されたアクセスルータ装置を移動先アクセスルータ装置に決定することを特徴とするものである。
これにより、移動先ルータを選択する際に、提供された情報の上位から順に参照することにより、自ずと現在位置から近い順に移動先ルータを探索することができ、処理時間を短縮することができる。
また、本発明の第20の態様にかかる移動端末は、さらに、移動先ルータ候補情報がアクセスネットワークを識別するネットワーク識別子を有し、移動先ルータ選択部は、取得したネットワーク識別子に基づいて、接続許可されるネットワーク識別子を有するアクセスルータ装置の中から、移動先アクセスルータ装置を決定することを特徴とするものである。
これにより、実際には接続不可能なアクセスルータ装置に接続を試みるという無駄な動作を回避し、常に高速にハンドオーバ処理を完了することができる。
本発明の第21の態様にかかる移動通信システムは、外部ネットワークと接続する有線のバックボーンネットワークと、特定の無線周波数で通信するアクセスネットワークと、アクセスネットワークとのインタフェースに関するアクセスネットワークインタフェース情報を収集してバックボーンネットワークに向けてマルチキャスト送信するアクセスネットワーク情報処理部と、受信した前記アクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報として記憶する周辺アクセスネットワーク情報処理部と、アクセスネットワーク上の移動端末からハンドオーバ開始の通知を受けたとき、前記周辺アクセスネットワーク情報処理部に記憶したアクセスネットワークインタフェース情報の全てあるいは一部を移動先ルータ候補情報として前記移動端末に通知する移動先ルータ候補情報処理部とを具備するアクセスルータ装置と、接続しているアクセスルータ装置から、移動先の接続候補であるアクセスルータ装置のアドレス、および前記特定の無線周波数情報を含む移動先ルータ候補情報を取得して、移動先アクセスルータ装置を決定する移動先ルータ選択部と、当該移動先ルータ選択部の決定を受けて、取得した前記無線周波数で前記移動先アクセスルータ装置とハンドオーバ処理を開始するハンドオーバ制御部とを具備する移動端末と、を有するものである。
これにより、アクセスルータ装置間で自律的にアクセスネットワークインタフェース情報を交換することにより、ネットワーク構成の変化にもリアルタイムに追従し、常に最新の移動先ルータ情報を移動端末に提供し、効率的なハンドオーバを実現することができる。
以上のように本発明によれば、各アクセスルータ装置間で各々有するアクセスネットワ
ークインタフェースの情報を交換させることにより、移動先を推定するための情報の入力設定を自動的に実施できるので、特に大規模なネットワーク環境における設定負担を大幅に軽減することができる。
また、アクセスルータ装置を新規に追加した場合でも、移動端末を介しての情報蓄積を待つことなく、移動先ルータ候補のリアルタイムな情報を移動端末に通知することが可能になる。また、移動先となるアクセスルータ装置の選択を確実に行うことができる。このため、不確実なハンドオーバの発生が抑えられ、次のアクセスルータ装置に速やかに接続でき、パケットロスを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1について、図面を用いて説明する。
図8は本発明による移動通信システムの構成を示す図であり、10は移動端末(MN)、60a〜60cはアクセスルータ装置AR1〜3、51〜53は各々アクセスルータ装置60a〜60cが形成する無線エリア、50はアクセスルータ装置60a〜cが接続する有線のバックボーンネットワーク、100は移動端末10が進行する通路である。なお、無線エリア51〜53は、アクセスルータ装置60a〜60cと移動端末10とを接続するアクセスネットワークとしても以下表記する。
上記移動通信システムにおいて、通路100に沿って配置された無線エリア51〜53を形成するアクセスルータ装置60a〜60cは、バックボーンネットワーク50によって接続されており、移動端末10は通路100に沿って移動し、アクセスルータ装置60a〜60cとそれぞれ異なる周波数帯で通信する。このとき、移動端末10は無線エリア51から52、無線エリア52から53へ移動するに際しハンドオーバを行う。
次に、各装置の構成およびその動作について、図面を用いて説明する。
図1はアクセスルータ装置60の構成図であり、61はバックボーンネットワーク50に接続され、物理層処理、データリンク層処理を行うL1/L2処理部、63はアクセスネットワークに接続され、物理層処理、データリンク層処理を行うL1/L2処理部、62はネットワーク層処理を行うL3処理部、64は周辺アクセスネットワーク情報テーブル70を内部に有し、それを管理する周辺アクセスネットワーク情報処理部、65は移動端末10からの要請に応じて移動先ルータ候補情報を移動端末10に通知する移動先ルータ候補情報処理部、66はアクセスネットワークインタフェース情報を抽出して、バックボーンネットワーク50に送出するルータ広告メッセージ200に挿入するアクセスネットワーク情報処理部であり、67はGPSなどを用いて空間的な位置を検出し、位置情報として管理する位置情報管理部である。
なお、図1において、ネットワークと接続するL1/2処理部61、63は二つしか図示していないが、接続先ネットワークがアクセスネットワークかバックボーンネットワークのいずれであるかを明確にする条件で、さらに多くのL1/2処理部を具備する構成であってもよく、本発明はその具備する数を制限するものではない。L1/2処理部を三つ以上具備する場合であっても、同様の構成および以下説明する手順によってその動作を実現することができる。
また、アクセスルータ装置60においてIETFで検討されている高速ハンドオーバ方
法を実施する場合、L3処理部において該当する処理を実施するものとする。
上記のように構成されたアクセスルータ装置60の基本的な動作について、以下に説明する。
本実施の形態のアクセスルータ装置60のパケット交換動作は、以下の通りである。
アクセスネットワークから周波数帯f1の無線通信により受信したフレームは、L1/2処理部63が物理層プロトコル処理、データリンクプロトコル処理を行った後に、L3処理部62がルーティング処理を含むIPプロトコル処理を行い、いずれかのL1/2処理部61もしくは63に転送する。バックボーンネットワーク50から受信したパケットについても、L1/2処理部61による処理後、L3処理部62におけるルーティング処理の結果、いずれかのL1/2処理部61もしくは63に転送する。
また、L3処理部62は、接続しているネットワーク(ここではバックボーンネットワークとアクセスネットワーク)に対して自局の情報をルータ広告メッセージ200として定期的あるいは外部からの要請に応じたり、アクセスルータ装置60の起動時や終了時等に送出する。
次に、L3処理部62がルータ広告メッセージ200を送出する際の動作について、図4に示す処理フローを用いて説明する。
まず、ルータ広告メッセージ200をバックボーンネットワーク50に向けて送出する場合(S601)、アクセスネットワーク情報処理部66は、アクセスネットワークインタフェースに関するアクセスネットワークインタフェース情報、たとえばL1/2処理部63が保持するリンクレイヤアドレス、無線通信の周波数、L3処理部62が保持するL1/2処理部63に対して付与されたIPアドレス、位置情報管理部67が保持する自局の位置情報などを収集し、L3処理部62に通知する(S602)。
L3処理部62は、ルータ広告メッセージ200にアクセスネットワークインタフェース情報を記載して(S603)、L1/2処理部63を介してバックボーンネットワークに向けて送出する(S604)。また、L3処理部62は、L1/2処理部63が保持するネットワークを識別するための識別子であるESSID(Extended Service Set Identifier)を取得し、アクセスネットワークインタフェース情報に追加してもよい。
ここで、ルータ広告メッセージ200のフォーマットを図11に示す。これは、IETF RFC2461(Neighbor Discovery for IPv6)によって規定されるルータ広告メッセージ(Router Advertisement Messege)に、アクセスネットワークインタフェース情報を記載するアクセスネットワーク情報オプション(Access Network Information Option)210を新たに定義して付加したものである。
このアクセスネットワーク情報オプション(Access Network Information Option)210には、アクセスルータ装置のリンクレイヤアドレスを記載するリンクレイヤアドレスフィールド211、自己のIPアドレスを記載するIPアドレスフィールド214、ネットワークプレフィクスを記載するプレフィクスフィールド215、ネットワークプレフィクスのプレフィクス長を記載するプレフィクス長フィールド212、GPSなどを用いて取得した位置情報を記載する位置情報フィールド213、および無線通信の周波数を示す周波数情報フィールド216を設けている。さらに、複数の無線LANドメインによって構成されるローカルネットワークにおいて、移動端末
10が移動先ネットワークを効率的に選定するために、ネットワークを識別するための識別子であるESSIDを記載するESSIDフィールド217を設けてもよい。なお、アクセスネットワーク情報オプション(Access Network Information Option)210は、上記以外の情報を含んでもよく、本発明は記載情報を制限するものではない。また、IPv6ベースヘッダ201、およびICMPv6ルータ広告202はIETF RFC2461の規定のものである。
なお、アクセスネットワーク情報処理部66は、ルータ広告メッセージ200の送出に先駆けてアクセスネットワークインタフェース情報を収集しておいてもよい。
また、アクセスルータ装置60がアクセスネットワーク51乃至53に向けてルータ広告メッセージ200を送出する場合は、上記アクセスネットワーク情報オプション210を含まない、RFC2461に規定される標準的なフォーマットのルータ広告メッセージ200を送出する。
次に、アクセスルータ装置60がバックボーンネットワーク50からルータ広告メッセージ200を受信した場合の動作について、図5に示す処理フローを用いて説明する。なお、本来、アクセスルータ装置60はルータ広告メッセージ200を受信して処理することは行わないが、本実施の形態ではその動作を許可するものとする。
まず、L3処理部62がバックボーンネットワーク50からルータ広告メッセージ200を受信すると、周辺アクセスネットワーク情報処理部64に転送する(S621)。周辺アクセスネットワーク情報処理部64は、ルータ広告メッセージ200に付加されたアクセスネットワーク情報オプション(Access Network Information Option)210からリンクレイヤアドレス、IPアドレス、プレフィクス、プレフィクス長、位置情報、周波数情報、ESSIDといったアクセスネットワークインタフェース情報を抽出し(S622)、周辺アクセスネットワーク情報テーブルに登録する。このとき、該当するエントリがなければ新たに追加し、該当するエントリがあり、かつ記載情報に変更がある場合は、エントリを更新する(S623)。
ここで、周辺アクセスネットワーク情報処理部64は、位置情報管理部67から取得した自局位置情報と、アクセスネットワークインタフェース情報に含まれる位置情報とから距離を算出し、周辺アクセスネットワーク情報テーブルに記載する。
さらに、周辺アクセスネットワーク情報処理部64は、距離が近い順にエントリを整列させたり、自位置からの距離を規定する近隣定数C以内の距離に位置するアクセスルータ装置からのアクセスネットワークインタフェース情報のみ登録することもできる。
図10は周辺アクセスネットワーク情報テーブル70のデータ構造を示す図である。
この周辺アクセスネットワーク情報テーブル70は各アクセスルータ装置が有し、近隣のアクセスルータ装置が接続されたアクセスネットワークに関するアクセスネットワーク情報を管理するためのものである。その管理する各エントリ71乃至73は、アクセスルータ装置のIPアドレス101、リンクレイヤアドレス102、周波数情報103、位置情報104、自局からの直線距離105、ESSIDに関する情報106を有する。
なお、ステップS623において、周辺アクセスネットワーク情報処理部64は、自局の位置情報と対象アクセスルータ装置の位置情報とから直線距離Lを例えば次式を用いて算出する。
Figure 0004466296
ここで、(X1,Y1)は対象アクセスルータ装置の位置でアクセスネットワークインタフェース情報から抽出した値、(X2,Y2)は自局位置を示す値である。
また、周辺アクセスネットワーク情報処理部64が行う周辺アクセスネットワーク情報テーブル70への格納方法としては、以下の2種類があり、いずれかの一方あるいは双方を同時に実施することができる。
第1の格納方法は、近隣として位置づける指標として、近隣定数Cを定義し、自局からの距離がCを超えないアクセスルータ装置を近隣のアクセスルータ装置として扱うものである。すなわち、周辺アクセスネットワーク情報テーブル70に記載する際に、距離がCを超えないことを条件付けるものである。たとえば、アクセスルータ装置60aの周辺アクセスネットワーク情報テーブル70の場合、図10において、アクセスルータ装置60b〜60dのエントリ71〜73は、いずれも近隣定数Cを超えない値の距離であるので、周辺アクセスネットワーク情報テーブル70に記載することができる(C>n,m,l)。しかし、近隣定数Cを超える値の距離となるアクセスルータ装置のアクセスネットワークインタフェース情報は、周辺アクセスネットワーク情報テーブル70に記載しない。これにより、自局からの移動先としてふさわしいアクセスルータ装置の情報を移動端末に提供することができる。
第2の格納方法は、エントリ71〜73を自局から近い順に整列させた上で格納する方法である。すなわち、図10において、エントリ71〜73は距離が小さい順に格納される(n<m<l)。ここで、距離k(n<k<m<l)を持つアクセスネットワーク情報を格納する場合は、エントリ71と72の間に挿入する。これにより、移動先として可能性の高い順にアクセスルータ装置の情報を移動端末10に提供することができる。なお、図8において、アクセスルータ装置60aと60cが保持する周辺アクセスネットワーク情報テーブル70の先頭エントリは、アクセスルータ装置60bのアクセスネットワークインタフェース情報であるが、アクセスルータ装置60bが保持する周辺アクセスネットワーク情報テーブル70の先頭エントリには、アクセスルータ装置60aと60cのうち距離が近い方のアクセスネットワークインタフェース情報が格納される。
次に、移動端末10から移動先ルータ要請メッセージ300を受信した場合のアクセスルータ装置60の動作について、図6に示す処理フローを用いて説明する。
まず、L1/2処理部63を介して、L3処理部62が移動先ルータ要請メッセージ300を受信すると、移動先ルータ候補情報処理部65に転送する(S641)。移動先ルータ候補情報処理部65は、周辺アクセスネットワーク情報処理部64から周辺アクセスネットワーク情報を取得し(S642)、その一部あるいはすべてのエントリを移動先ルータ候補情報として抽出して移動先ルータ通知メッセージに記載し(S643)、移動端末10に送信するためにL3処理部62に転送する(S644)。L3処理部62はL1/2処理部63を介してアクセスネットワークに送信する。
ここで、移動先ルータ通知メッセージ400のフォーマットを図13に示す。これはIETFで検討されている高速ハンドオーバ方法における代理ルータ広告メッセージ(Pr
oxy Router Advertisement Message)に相当するが、本実施の形態においてはアクセスネットワーク情報オプション(Access Network Information Option)210が新たに付加されている。なお、アクセスネットワーク情報オプション(Access Network Information Option)210は複数付加することも可能である。このとき、移動先ルータ候補情報処理部65は距離105の近いものから整列してアクセスネットワーク情報オプション210を付加する。これにより、移動端末に選択優先度を通知することが可能になる。
以上のように、本実施の形態のアクセスルータ装置60は、各々が有するアクセスネットワークインタフェース情報を定期的に、あるいは必要に応じて交換することができるので、移動端末10に通知する移動先ルータ候補をリアルタイムに管理することが可能となる。
なお、いずれかのアクセスルータ装置60が停止すると、ルータ広告メッセージ200が定期的に送出されなくなるので、周辺アクセスネットワーク情報処理部64は、各アクセスルータ装置60についてルータ広告メッセージ200を受信した時刻と次に受信する推定時刻を管理することによりエントリの削除をすることができる。すなわち、周辺アクセスネットワーク情報処理部64は推定時刻をすぎても当該アクセスルータ装置60からのルータ広告メッセージ200を受信できない場合に、周辺アクセスネットワーク情報テーブルの該当するエントリを削除する。さらに、推定時刻をすぎても当該アクセスルータ装置60からのルータ広告メッセージ200を受信できない場合に、周辺アクセスネットワーク情報処理部64はIETF RFC2461に規定されるルータ広告要請メッセージ(Router Solicitation Message)を送信し、当該アクセスルータ装置60からルータ広告メッセージ200を受信できないことを確認した後にエントリを削除してもよい。あるいは、アクセスルータ装置60が、その動作を終了して電源を切断したり、バックボーンネットワーク50またはアクセスネットワーク51乃至53から切断されるような場合に、ICMPv6ルータ広告202のルータ・ライフタイムフィールドを‘0’にセットして、そのアクセスルータ装置60が過去に送出したアクセスネットワークインタフェース情報の抹消を要求するルータ広告メッセージ200を送出してもよい。
また、各アクセスルータ装置60は、管理する周辺アクセスネットワーク情報テーブル70を最新の状態に更新する目的で、バックボーンネットワーク50にルータ広告要請メッセージを送信してもよい。
次に、移動端末10の構成および基本的な動作について説明する。
図2と、図3は移動端末10の構成図であり、11は物理層処理、データリンク層処理を行うアクセスネットワークに接続するための第一のL1/L2処理部、12はネットワーク層処理を行うL3処理部、13はTCPやUDPなどの上位層の処理を行う上位層処理部、14はモバイルIP手順に基づいて移動端末の移動管理を行うモバイルIP処理部、15はアプリケーションの制御を行うアプリケーション処理部、16はさらに異なるネットワークと接続され物理層処理、データリンク層処理を行う第二のL1/L2処理部、17はハンドオーバ処理を制御するハンドオーバ制御部、18はハンドオーバに際して移動先となるアクセスルータ装置に関する情報の管理を行う移動先ルータ選択部、19は自局の位置情報を管理する位置情報管理部である。ここで、図2は移動端末10がホストとして機能する場合の構成であり、図3は移動端末10がルータとして機能する場合の構成である。ここで、移動端末10がIETFで検討されている高速ハンドオーバ方法も実施する場合、モバイルIP処理部14において該当する処理を行う。
なお、図3において、ネットワークと接続するL1/2処理部11、16は二つまでしか図示していないが、さらに多くのL1/2処理部を具備する構成であってもよく、本発明はその具備する数を制限するものではない。また、L1/2処理部を三つ以上具備する場合であっても、同様の構成および以下説明する手順によってその動作を実現することができる。
上記のように構成された移動端末10の基本的な動作について、以下に説明する。
図2に示す本実施の形態における移動端末10の送信動作は、以下の通りである。
まず、アプリケーション処理部15が生成する送信データは、ソケットやTCPまたはUDP等のプロトコルにしたがった処理を行う上位層処理部13を経由して、IPプロトコル処理を行うL3処理部12に転送され、IP処理を実施する。これと同時に、モバイルIP手順に従った処理を行うモバイルIP処理部14が、モバイルIPに関する付加的なIPヘッダ処理を行う。
そして、L1/2処理部11にてデータリンクプロトコル処理と物理層プロトコル処理が行われた後に、特定の無線周波数でアクセスネットワークに送信される。
また、図2に示す本実施の形態における移動端末10の受信動作は、送信動作と逆の操作となり以下の通りである。
まず、アクセスネットワークから受信したパケットをL1/2処理部11が物理層プロトコルとデータリンクプロトコル処理を行った後に、L3処理部がIPプロトコル処理を行う。それと同時にモバイルIP処理部14がモバイルIPに関する付加的なIPヘッダ処理を行い、続いて上位層処理部13による処理が行われてアプリケーション処理部15にデータが転送される。
また、図3に示す本実施の形態における移動端末10の送受信動作は、上記とほぼ同じであるが、上位層処理部13とアプリケーション処理部15の代わりに、内部ネットワークに接続するL1/2処理部16を有する。すなわち、図3に示すルータとして動作する移動端末10は、内部ネットワークから受信したパケットをL1/2処理部16が物理層プロトコル処理、データリンクプロトコル処理を行った後に、L3処理部がルーティング処理を含むIPプロトコル処理を行い、いずれかのL1/2処理部11もしくは16に転送する。アクセスネットワークから受信したパケットについても、移動端末10は、L1/2処理部11による処理後、L3処理部12におけるルーティング処理の結果、いずれかのL1/2処理部11もしくは16に転送する。ここで、モバイルIP処理部14では、内部ネットワークの移動透過性を実現するために、モバイルIP手順の応用である標準的なモバイルルータ処理も実施する。
次に、移動端末10のハンドオーバ処理について、図7に示す処理フロー図を用いて説明する。
ハンドオーバ制御部17がハンドオーバ処理の開始を決断すると(S101)、移動先ルータ選択部18は移動先ルータ要請メッセージ300を生成し、アクセスルータ装置60に送信するために、モバイルIP処理部14に転送する。モバイルIP処理部14はL3処理部12に転送し、L1/2処理部11を介してアクセスネットワークに送出され(S102)、アクセスルータ装置60に伝送される。
ここで、移動先ルータ要請メッセージ300のフォーマットを図12に示す。これはIETFで検討されている高速ハンドオーバ方法におけるルータ要請代理メッセージ(Router Solicitation for Proxy Message)に相当するものである。
その後、L3処理部12がL1/2処理部11を介してアクセスルータ装置60から移動先ルータ通知メッセージ400を受信すると、モバイルIP処理部14に転送し、モバイルIP処理部14は、移動先ルータ候補情報を抽出する(S103)。
モバイルIP処理部14ではIETF高速ハンドオーバ方法に関する処理も行われるものであるが、移動先ルータ通知メッセージ400に含まれる移動先ルータ候補情報が一つである場合は、モバイルIP処理部14が移動先ルータを決定し(S104)、ステップS103にて取得した移動先ルータ候補情報を用いて切替処理を開始する(S105)。移動先ルータ候補情報が複数ある場合、モバイルIP処理部14は移動先ルータ選択部18に移動先ルータ候補情報を転送し、移動先ルータ選択部18は、移動先ルータ候補情報の中で選択優先度の最も高いアクセスルータ装置を選択し、それを移動先ルータとして決定する(S104)。そして、モバイルIP処理部14に移動先ルータとして決定したアクセスルータ装置に関する情報を転送し、モバイルIP処理部14は、切替処理を実行する(S105)。なお、選択優先順位は、移動先ルータ候補情報がアクセスルータ装置から送信されるときに、選択優先度の高い順に配列した形で送信されることにより、移動端末10は優先度を掌握することができる。ここで、移動端末10は、優先度からの選択だけでなく、接続可能なESSIDを持ったアクセスルータ装置を移動先ルータに決定して、同様にS105以降の処理を実施してもよい。これにより、実際には接続不可能なアクセスルータ装置に接続を試みるという無駄な処理を回避することができる。またさらに、L1/2処理部11が受信する無線通信の電界強度を検出し、候補の中から、所定値以上の電界強度を受信したアクセスルータ装置に移動先ルータを決定することも可能である。
なお、L1/2処理部11が受信すべき周波数を移動先ルータ通知メッセージ400の周波数情報216から取得できるので、サーチなしに移動先のアクセスルータ装置からの特定周波数の無線信号を受信することが可能になる。
また、移動先ルータ要請メッセージ300の送信(S102)は、ハンドオーバ処理が開始される前に実施してもよく、ハンドオーバ発生に備えて事前に定期的に移動先ルータ情報の更新を行うことも可能である。その場合は、MobileIP処理部14あるいは移動先ルータ選択部18が移動先ルータを最終的に決定した後、一旦処理をハンドオーバ制御部17に預け、後にハンドオーバ処理の開始をハンドオーバ制御部17が決定したときに(S101)、先に決定した移動先ルータの情報を用いて切替処理を実行する(S105)。このときあらためて処理S102〜104を実施してもよいし、実施せずに先に取得した情報を用いて切替処理を行ってもよい。
このように、本発明の移動端末10は、アクセスルータ装置60から提供された移動先ルータ候補情報をもとに、ハンドオーバで移動する対象となるアクセスルータ装置を事前に決定することが可能となり、不確実なハンドオーバの発生が削減し、速やかに次のアクセスルータに接続するためにパケットロスを低減することができる。
以上のように動作するアクセスルータ装置60と移動端末10により構成される図8に示す移動通信システムにおいて、移動端末10が通路100に沿って無線エリア51から無線エリア52を経て無線エリア53に進行するときの動作について、説明する。
図14は本実施の形態における移動通信システムの動作を示すシーケンス図である。
初めに、移動端末10は、アクセスネットワーク51を介してアクセスルータ装置60aと接続しており、さらにはアクセスルータ装置60aを介して図示していない外部ネットワークの通信相手端末70と通信を行っている(S1401)。
このとき、アクセスルータ装置60a〜60c間では、移動端末10のハンドオーバに先駆けて、移動先となるアクセスルータ装置の情報を移動端末10に提供すべく、以下の処理を行う。すなわち、各アクセスルータ装置60a〜60cはそれぞれが有するアクセスネットワーク51〜53に接続するアクセスネットワークインタフェースに関する情報を収集し、バックボーンネットワーク50に向けて定期的にルータ広告メッセージ200を他のアクセスルータ装置にマルチキャスト通信する(S1402)。なお、アクセスネットワークインタフェース情報として、IETFにおいて検討されている高速ハンドオーバ方法と併用する場合、少なくともIPアドレスとリンクレイヤアドレスを提供する。さらに、効率的に移動先アクセスルータ装置を決定するために、位置情報を含むものとする。
次に、移動端末10が、無線エリア51から次の未知の無線エリアへのハンドオーバ時、あるいはハンドオーバに備えて、アクセスルータ装置60aに移動先のアクセスルータ装置に関する情報を要求する移動先ルータ要請メッセージ300を送信する(S1403)。
次に、アクセスルータ装置60aは、移動先ルータ要請メッセージ300を受信すると、周辺アクセスネットワーク情報テーブル70から、先頭のエントリのみ、あるいはすべてのエントリの情報を移動先ルータ通知メッセージ400に記載して移動端末10に送信する(S1404)。
次に、移動端末10は、受信した移動先ルータ通知メッセージ400から、優先度の最も高いアクセスルータ装置60bを移動先ルータに決定する。また、IETFで検討されている高速ハンドオーバ方法を適用する場合は、高速バインディングアップデートメッセージ(Fast Binding Update Message)をアクセスルータ装置60aに送信して(S1405)、高速ハンドオーバ処理を進める(S1406)。
次に、移動端末10は移動先ルータ通知メッセージ400の周波数情報216から取得した周波数を用いて、アクセスルータ装置60bへ接続要求を行う(S1407)。アクセスルータ装置60bはこの接続要求を受信すると、認証処理を行った後、接続許可を応答する(S1408)。
その後、移動端末10は通信相手端末70とアクセスルータ装置60bと通信を行うが、さらに無線エリア52から無線エリア53へ移動したとき、アクセスルータ装置60bからアクセスルータ装置60cへも同様にしてハンドオーバする。
このように、本実施の形態によれば、アクセスルータ装置は各アクセスルータ装置間で各々が有するアクセスネットワークインタフェースの情報を定期的に交換するので、移動先アクセスルータ装置を推定するための情報をリアルタイムで自動的に取得できる。また、アクセスルータ装置はこの情報を基に移動先となるアクセスルータ装置を移動端末へ通知できるので、移動端末は移動先となるアクセスルータ装置の選択を確実に行うことが可能になる。
以上のように本発明によれば、特に大規模なネットワーク環境における設定負担を大幅に軽減することができる。また、アクセスルータ装置が新規に追加された場合でも、自動的にアクセスネットワークインタフェースの情報を取得できるので、移動先ルータ候補の
リアルタイムな情報を移動端末に通知することが可能になる。さらにまた、不確実なハンドオーバの発生が抑えられるとともに、次のアクセスルータ装置に速やかに接続され、パケットロスを低減できる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2について、図面を用いて説明する。
図9は本発明による移動通信システムの構成を示す図であり、通路100が二股に分かれ、アクセスルータ装置60dが分岐された通路に沿って設けられている点が図8の実施の形態1と異なる。なお、無線エリア54はアクセスルータ装置60dの無線通信可能エリアであり、アクセスルータ装置60dと移動端末10とを接続するアクセスネットワークとしても以下表記する。
上記移動通信システムにおいて、通路100に沿って配置された無線エリア51〜54を形成するアクセスルータ装置60a〜60dは、バックボーンネットワーク50によって接続されており、移動端末10は通路100に沿って移動し、アクセスルータ装置とそれぞれ異なる周波数帯で通信する。このとき、移動端末10は無線エリア51から52、無線エリア52から53へ移動するに際しハンドオーバを行う。
次に、各装置の構成およびその動作について、図面を用いて説明する。なお、アクセスルータ装置については、構成および動作は同一である。
移動端末10の構成は図15に示すが、移動情報管理部19を有している点が実施の形態1と異なる。
この位置情報管理部19はGPSなどにより自局の位置を検出し、位置情報として管理するものである。
本実施の形態にかかる移動端末10の基本的な動作について、実施の形態1と異なる点のみ以下に説明する。
図7に示す移動端末10のハンドオーバ処理において、ステップS101乃至S103は実施の形態1と同一である。
ステップS104において、モバイルIP処理部14が抽出する移動先ルータ候補情報は複数存在する。このとき、移動先ルータ選択部18は、位置情報管理部19から取得した自局の位置情報と、移動先ルータ候補情報に含まれるアクセスルータ装置60の位置情報とから最も距離の近いものを選択し、それを移動先ルータとして決定する(S104)。そして、モバイルIP処理部14に移動先ルータとして決定したアクセスルータ装置に関する情報を転送し、モバイルIP処理部14は、切替処理を実行する(S105)。また、実施の形態1と同様に、移動端末10は、自位置に最も近いだけでなく、接続可能なESSIDを持ったアクセスルータ装置を移動先ルータに決定して、同様にS105以降の処理を実施してもよい。これにより、実際には接続不可能なアクセスルータ装置に接続を試みるという無駄な処理を回避することができる。またさらに、L1/2処理部11が受信する無線通信の電界強度を検出し、候補の中から、所定値以上の電界強度を受信したアクセスルータ装置に移動先ルータを決定することも可能である。
このように、本発明の移動端末は、自局の位置情報とアクセスルータ装置から提供された移動先ルータ候補情報をもとに、ハンドオーバで移動する対象となるアクセスルータ装置を事前にかつ確実に決定することが可能となり、不確実なハンドオーバの発生が削減し
、速やかに次のアクセスルータに接続するためにパケットロスを低減することができる。また、L1/2処理部11が受信すべき周波数を移動先ルータ通知メッセージ400の周波数情報216から取得できるので、サーチなしに移動先のアクセスルータ装置からの特定周波数の無線信号を受信することが可能になる。
以上のように動作するアクセスルータ装置60と移動端末10により構成される図9に示す移動通信システムにおいて、移動端末10が通路100に沿って無線エリア51から無線エリア52を経て無線エリア53に進行するときの動作について、説明する。
無線エリア52から無線エリア53へ移動するときの動作について説明する。
この場合も、同様の手順でアクセスルータ装置60bが移動先ルータ要請メッセージ300を移動端末10から受信するが、ここで、アクセスルータ装置60bは、周辺アクセスネットワーク情報テーブル70において距離の値が近い複数のエントリすべてを移動先ルータ通知メッセージ400に記載して、移動端末10に通知する。たとえば、アクセスルータ装置60bの周辺アクセスネットワーク情報テーブル70には、距離の値が近いアクセスルータ装置60aと60cと60dのアクセスネットワークインタフェース情報が格納されているが、移動端末10が本来選択するべきアクセスルータ装置60cを選択するためには、移動端末10の位置がアクセスルータ装置60cに近づいていることを示す情報が必要である。移動端末10は自位置を容易に知ることできるため、アクセスルータ装置60bは移動端末10へ移動先の候補を複数通知する。そして、これを受信した移動端末10が自己の位置に基づいて、最終的にアクセスルータ装置60cを選択、決定する。
なお、移動端末10が接続中のアクセスルータ装置へ自己の位置情報を逐次通知し、アクセスルータ装置60bが移動端末10の位置情報を刻々管理して、最適なアクセスルータ装置60cを決定後通知することも可能である。
このように、本実施の形態によれば、移動端末がアクセスルータ装置から通知された接続候補のアクセスルータ装置から、自己の位置を基にアクセスルータ装置を自身で選択できるので、最適な移動先アクセスルータ装置の選択を確実に行うことが可能になる。
以上のように本発明によれば、特に大規模なネットワーク環境における設定負担を大幅に軽減することができる。また、不確実なハンドオーバの発生が抑えられるとともに、次のアクセスルータ装置に速やかに接続され、パケットロスを低減できる。
本発明は、移動端末が接続するアクセスネットワーク間を移動する移動通信システム等に有用であり、移動端末が無線通信によりアクセスルータ装置と接続しながら他のアクセスルータ装置へハンドオーバするのに適している。
本発明の実施の形態1に係るアクセスルータ装置の構成を示す図 本発明の実施の形態1に係る移動通信システムの移動端末の第一の構成を示す図 本発明の実施の形態1に係る移動通信システムの移動端末の第二の構成を示す図 本発明の実施の形態1に係るアクセスルータ装置の第一の動作例を示すフロー図 本発明の実施の形態1に係るアクセスルータ装置の第二の動作例を示すフロー図 本発明の実施の形態1に係るアクセスルータ装置の第三の動作例を示すフロー図 本発明の実施の形態1に係る移動端末の動作の一例を示すフロー図 本発明の実施の形態1に係る移動通信システムの構成を示す図 本発明の実施の形態2に係る移動通信システムの構成を示す図 本発明の実施の形態1に係る周辺アクセスネットワーク情報テーブルの構成を示す図 本発明の実施の形態1に係るルータ広告メッセージの構成を示す図 本発明の実施の形態1に係る移動先ルータ要請メッセージの構成を示す図 本発明の実施の形態1に係る移動先ルータ通知メッセージの構成を示す図 本発明の実施の形態1に係る移動通信システムの動作を示すシーケンス図 本発明の実施の形態2に係る移動端末の構成を示す図 従来の移動通信システムの構成を示す図
符号の説明
10 移動端末
11、16 L1/2処理部
12 L3処理部
13 上位層処理部
14 モバイルIP処理部
15 アプリケーション処理部
17 ハンドオーバ制御部
18 移動先ルータ選択部
19 位置情報管理部
50 バックボーンネットワーク
51、52、53、54 無線エリアあるいはアクセスネットワーク
60 アクセスルータ装置
61、63 L1/2処理部
62 L3処理部
64 周辺アクセスネットワーク情報処理部
65 移動先ルータ候補情報処理部
66 アクセスネットワーク情報処理部
67 位置情報管理部
100 通路
1002 基地局装置
1022 基地局切替情報受信回路
1023 基地局切替情報送信回路
1024 選択優先度送信回路
1025 基地局情報送信回路
1026 基地局切替情報受信回路
1027 端末局情報基地局情報管理部

Claims (13)

  1. 第1のアクセスルータ装置と、第2のアクセスルータ装置と、移動端末と、前記第1のアクセスルータ装置と前記第2のアクセスルータ装置を含む複数のアクセスルータ装置が接続されるバックボーンネットワークと、前記複数のアクセスルータ装置と前記移動端末を接続する複数のアクセスネットワークと、を有する移動通信システムのハンドオーバ方法において、
    前記第1のアクセスルータ装置が、前記アクセスネットワークに接続するアクセスネットワークインタフェースに付与されたアドレス、および自己の位置情報を含むアクセスネットワークインタフェース情報を、前記バックボーンネットワークへマルチキャスト送信するステップと、
    前記第2のアクセスルータ装置が、前記第1のアクセスルータ装置から受信した前記アクセスネットワークインタフェース情報の位置情報と自位置とから所定の距離以内にあるか否かを判定し、所定の距離以内にある一つ以上のアクセスルータ装置の前記アクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報として記憶するステップと、
    前記移動端末がハンドオーバするときに、前記第2のアクセスルータ装置が前記移動端末に前記周辺アクセスネットワーク情報の全てのエントリ、あるいは一部のエントリを移動先ルータ候補情報として通知するステップと、
    前記移動端末が取得した前記移動先ルータ候補情報から一つの移動先アクセスルータ装置を決定してハンドオーバ処理を実施するステップと、
    を有するハンドオーバ方法。
  2. 前記移動端末は、受信した前記移動先ルータ候補情報から自位置に最も近い第1のアクセスルータ装置を移動先アクセスルータ装置に決定してハンドオーバ処理を実施することを特徴とする請求項に記載のハンドオーバ方法。
  3. 第2のアクセスルータ装置は、前記アクセスネットワークインタフェース情報を自位置に近い順に前記周辺アクセスネットワーク情報として記憶していることを特徴とする請求項に記載のハンドオーバ方法。
  4. 第2のアクセスルータ装置は、前記周辺アクセスネットワーク情報に含まれる前記アクセスネットワークインタフェース情報を、自位置に近い順に整列させた後に前記移動先ルータ候補情報として前記移動端末に通知することを特徴とする請求項に記載のハンドオーバ方法。
  5. 前記アクセスネットワークインタフェース情報はルータ広告メッセージに付加されることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のハンドオーバ方法。
  6. さらに、前記アクセスネットワークインタフェース情報にはアクセスネットワークを識別するネットワーク識別子を含み、前記移動端末は、前記移動先ルータ候補情報に基づいて、接続可能なネットワーク識別子を有するアクセスルータ装置の中から、前記移動先アクセスルータ装置を決定することを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のハンドオーバ方法。
  7. 自己の位置を検出し、位置情報として管理する位置情報管理部と、
    移動端末と接続するアクセスネットワークとのインタフェースであるアクセスネットワークインタフェースに付与されたアドレス、および前記位置情報を含むアクセスネットワークインタフェース情報を収集して、他のアクセスルータ装置が接続されたバックボーンネットワークに向けてマルチキャスト送信するアクセスネットワーク情報処理部と、
    前記他のアクセスルータ装置から受信したアクセスネットワークインタフェース情報の位置情報と、前記位置情報管理部から取得した自位置とから所定の距離以内にあるか否かを判定し、所定の距離以内にある前記他のアクセスルータ装置が送信した前記アクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報として記憶する周辺アクセスネットワーク情報処理部と、
    前記移動端末からハンドオーバ開始の通知を受けたとき、前記周辺アクセスネットワーク情報処理部に記憶したアクセスネットワークインタフェース情報の全てのエントリあるいは一部のエントリを移動先ルータ候補情報として前記移動端末に通知する移動先ルータ候補情報処理部と
    を有するアクセスルータ装置。
  8. 前記アクセスネットワークインタフェース情報はアクセスネットワークと通信する無線周波数情報を含むことを特徴とする請求項に記載のアクセスルータ装置。
  9. さらに前記アクセスネットワークインタフェース情報はアクセスネットワークを識別するネットワーク識別子を含むことを特徴とする請求項に記載のアクセスルータ装置。
  10. 前記周辺アクセスネットワーク情報処理部は、自位置に近いアクセスルータ装置の順にアクセスネットワークインタフェース情報を記憶することを特徴とする請求項に記載のアクセスルータ装置。
  11. 前記移動先ルータ候補情報処理部は、自位置から所定の距離以内にあるアクセスルータ装置のアクセスネットワークインタフェース情報を前記周辺アクセスネットワーク情報処理部から抽出し、自位置に近い順に整列させた後に移動先ルータ候補情報として移動端末に通知することを特徴とする請求項に記載のアクセスルータ装置。
  12. 前記アクセスネットワーク情報処理部は、前記アクセスネットワークインタフェース情報をルータ広告メッセージに付加して送信することを特徴とする請求項乃至11のいずれかに記載のアクセスルータ装置。
  13. 複数のアクセスルータ装置と、移動端末と、前記複数のアクセスルータ装置が接続されるバックボーンネットワークと、前記複数のアクセスルータ装置と前記移動端末を接続する複数のアクセスネットワークと、を有する移動体通信システムにおいて、
    前記複数のアクセスルータ装置は、自己の位置を検出し、位置情報として管理する位置情報管理部と、前記アクセスネットワークとのインタフェースであるアクセスネットワークに付与されたアドレス、および前記位置情報を含むアクセスネットワークインタフェース情報を収集して前記バックボーンネットワークに向けてマルチキャスト送信するアクセスネットワーク情報処理部と、受信したアクセスネットワークインタフェース情報の位置情報と、前記位置情報管理部から取得した自位置とから所定の距離以内にあるか否かを判定し、所定の距離以内にあるアクセスルータ装置が送信した前記アクセスネットワークインタフェース情報を周辺アクセスネットワーク情報として記憶する周辺アクセスネットワーク情報処理部と、前記移動端末からハンドオーバ開始の通知を受けたとき、前記周辺アクセスネットワーク情報処理部に記憶したアクセスネットワークインタフェース情報の全てのエントリあるいは一部のエントリを移動先ルータ候補情報として前記移動端末に通知する移動先ルータ候補情報処理部とを有し、
    前記移動端末は、接続しているアクセスルータ装置から、前記移動先ルータ候補情報を取得して、移動先アクセスルータ装置を決定する移動先ルータ選択部と、当該移動先ルータ選択部の決定を受けて前記移動先アクセスルータ装置とハンドオーバ処理を開始するハンドオーバ制御部を有する
    移動通信システム。
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