JP4458621B2 - シートベルト取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートベルト取付構造に関し、特に車室内に車体前後方向に移動するシートを有する車両のシートベルト取付構造に関する。
【0002】
【従来技術】
特開平7−309164号公報には、車体フロア上を車体前後方向に移動するスライドシートにシートベルトアンカを固定する技術が示されている。図5は、該公報に記載された技術を示す図であり、図中で矢印Fは、車体前方を示す。
【0003】
車体フロア101上には車体前後方向に沿ってスライドレール102が敷設されており、スライドレール102には前後方向に移動自在にスライド部材103が嵌着されている。スライド部材103は、上部にスライドシート104が設けられており、スライド部材103の後部にはシートベルトアンカ106を介してシートベルト105の一端を支持する支持部材107が設けられている。
【0004】
従って、スライドシート104を車体前後方向に移動させると、スライドシート104に伴ってシートベルトアンカ106も移動するため、シートベルト105のベルト装着角度βを常に一定に維持することができる。これにより、衝撃荷重に対して着座者を適切かつ確実にシートに拘束して保護しようとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に示された技術では、前方からの衝撃荷重によりシートベルト105に引張荷重が加えられた場合、支持部材107の後端を前方斜め上方に引き上げる方向の力が作用する。
【0006】
従って、かかる荷重を受け止めるには、支持部材107の強度確保や、支持部材107が設けられるスライド部材103及びスライド部材103が嵌着されるスライドレール102等の周辺部材の強度を増大させる必要があり、大型化及び重量増大を伴い、製品コストの増大及び燃費悪化を誘発するおそれもある。
【0007】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートの移動位置に影響を受けることなく、シートベルトの装着角度を適切な角度範囲内に維持しつつ、簡易な構成によりシートベルトの取付強度を確保することができるシートベルト取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1に記載の発明によるシートベルト取付構造は、車室内のフロア上を車体前後方向に移動可能であると共に上部にシートを支持するシート支持手段を有する車両のシートベルト取付構造において、シートの後方上部の車体側部材とフロアとの間に後部リトラクタを介して繰り出し可能に張設されたシートベルトと、シート支持手段に設けられシートの後方かつ車体中央部側位置でシートベルトに移動可能に支持されたタングプレートを係止するインナベルトアンカと、シート支持手段に設けられシートの後方かつ車体側端部側位置でシートベルトを案内支持するガイド部と、フロアには、センタフロアとリアフロアとの間に配設された段差部と、段差部には、シートベルトを繰り出し可能に連結されている前部リトラクタと、段差部の前部リトラクタ上方位置にシートベルトが挿通されるベルトスルーアンカが固定されていることを特徴とする。
【0009】
請求項1の発明によれば、シートベルトは、シートの後方上部の車体側部材とフロアとの間にリトラクタを介して繰り出し可能に張設されており、シート支持手段のシート後方でかつ車体側端部側に設けられたガイド部に案内されている。
【0010】
従って、シートベルトを繰り出してシートの着座者の前方をシートベルトが通過するようにタングプレートをインナベルトアンカに係止すると、着座者の一方の肩から他方の腰部に亘って斜め方向に張設されるショルダベルトと、着座者の腰部前部を横方向に亘って張設されるラップベルトが形成され、ラップベルトは、ガイド部とインナベルトアンカとの間に張設される。
【0011】
ガイド部とインナベルトアンカは、シート支持手段に設けられているため、シート支持手段を前後方向に移動させてもシートに対する相対位置は変化しない。このため、着座者を拘束するラップベルトの装着角度(以下、単にベルト装着角度という)は、シート支持手段の移動位置に関わらず、常に一定に維持される。
【0012】
従って、予め適切なベルト装着角度となる位置にガイド部及びインナベルトアンカを設けることによって、常に適切なベルト装着角度を維持することができ、衝撃荷重に対して乗員を適切かつ確実にシートに拘束して保護することができる。
【0013】
そして、シートベルトは、一端が車体部材に支持され、他端がフロアに支持されているため、シートベルトに作用した引張荷重を確実に受け止めることができる。従って、シート支持手段やシートベルトを支持する部材の強度を増強する必要がなく、構成を簡易なものとすることができ、重量の増大及び製造コストの高騰を防止することができる。
【0014】
請求項2に記載の発明によるシートベルト取付構造は、シートベルトの両端が各々リトラクタを介して車体側部材及びフロアに繰り出し可能に支持されたことを特徴とする。請求項2の発明によれば、シートベルトの両端がそれぞれ別個に設けられたリトラクタに支持されるため、一方のリトラクタが巻き取るシートベルトの量を少なくすることができる。従って、リトラクタを小型化でき、車室内への張り出しなどを防止することができ、リトラクタ設置位置の自由度の拡大及び車室内の空間をより広く確保できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明による車両のシートベルト取付構造の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1は、本実施の形態の概要を示す自動車の要部側面図である。尚、図1で矢印Fは、車体前方方向を示している。
【0016】
図1で符号1は、低床のセンタフロア2と、該センタフロア2の後方に段差部3を介して高床のリヤフロア4とが連続形成された車体フロアであって、センタフロア2の前部に連続する高床部5にシートクッション6a及びシートバック6bを有するフロントシート6が配設されている。
【0017】
センタフロア2にはセンタフロア2の両側に沿って前後方向に延在する一対のフロントレール10が敷設され、リヤフロア4にはリヤフロア4の両側に沿って前後方向に延在するリヤレール12が敷設されている。
【0018】
図2は、フロントレール10の横断面図である。フロントレール10は、図示のように、センタフロア2上に面接される平板状の支承面部10aと、支承面部10aの両側から上方に折曲形成された側面部10bと、各側面部10bの上端から互いに接近するように折曲形成された上面部10cと、上面部10cの内方端から下方に折曲形成されたフランジ部10dとからなる断面略C字状乃至断面略コ字状に形成されている。
【0019】
また、フロントレール10の前端には、図1に示すように、後述するスライドデッキの上面がリヤフロア4と略面一になるように前方に移行するに従って漸次下方に移行するように傾斜形成されたフロント傾斜部11が設けられている。リヤレール12は、フロントレール10と略同形状の断面形状を有してリヤフロア4上に敷設されており、前端にはフロントレール10と同様にリヤ傾斜部13が設けられている。
【0020】
スライドデッキ20(シート支持手段)は、略矩形の上面パネル21及び下面パネル22を有し、上面パネル21と下面パネル22は各々の前縁、後縁、両側縁が各端縁に沿って延在する断面略コ字状の前部フレーム、側部フレーム、後部フレームを介在して互いに結合された中空状に形成されている。
【0021】
スライドデッキ20の前部下部には、前部支持部材となるフロントブラケット26を介してフロントレール10内に嵌合して転動するローラ27が軸支されており、後部下部には、後部支持部材となるリヤブラケット28を介してリヤレール12内に嵌合して転動するローラ29が軸支されている。
【0022】
そして、フロントレール10及びリヤレール12内を転動するローラ27、29によってスライドデッキ20が略水平状態を保持しつつリヤフロア4の上面に沿って車体前後方向に移動可能に支持され、フロントレール10及びリヤレール12の前端にローラ27、29が移動することによってスライドデッキ20が下降してスライドデッキ20とリヤフロア4が略面一に連続配置されるように構成されている。
【0023】
スライドデッキ20の上面上には、左右一対のリヤシート31が配設されている(図中では右側のリヤシートのみを示す)。リヤシート31は、図に示すように、上面パネル21上に配設されるシートクッション31aと、シートクッション31aの後端に揺動可能に支持されたシートバック31bを有する。
【0024】
スライドデッキ20の後端中央部には後述するリヤシート用のシートベルト41の中間部が係止されるインナベルトアンカ32が上面パネル21上に取付けられている。
【0025】
一方、スライドデッキ20の後端隅部にはシートベルト41を案内するガイド部35が設けられている。ガイド部35は、スライドデッキ20から上方に延出するシートベルト41のラップベルト部分が予め設定された適切なベルト装着角度となる位置に設けられており、図3に図1のA部拡大図、図4に図3のB−B線矢視図を示すように、スライドデッキ20を上下に貫通する貫通孔36と、貫通孔36内に設けられシートベルト41に当接されるガイドローラ38を備える。
【0026】
貫通孔36は、リヤシート31の後方外側端位置で上面パネル21及び下面パネル22に略矩形状に開口する開口部23、24によって形成されており、貫通孔36の周囲を囲うように上面パネル21と下面パネル22を結合する断面コ字型のリンホースメント37が設けられている。
【0027】
ガイドローラ38は、図3に示すように、前部ガイドローラ38Aと後部ガイドローラ38Bが前後方向に所定距離離間して並設されており、図4に示すように貫通孔36内で対向する左右のリンホースメント37a、37bの間に回転自在に架設されている。
【0028】
図1の符号41は、リヤシート用のシートベルトである。シートベルト41は、一端が車室内の後方側端近傍の車体部材である後部ピラ7の下端に配設された後部リトラクタ43に巻き取りかつ繰り出し可能に連結されている。
【0029】
シートベルト41の他端は、後部ピラ7の上部に取付支持されたリヤベルトアンカ45に挿通案内されて前方に引き出されると共に、スライドデッキ20のガイド部35に挿通され、センタフロア2とリヤフロア4の間の段差部3に配設された前部リトラクタ46に巻き取りかつ繰り出し可能に連結されている。
【0030】
前部リトラクタ46は、図3に示すように、段差部3に取付ボルトによって固定されており、上部からシートベルト41を繰り出し可能に巻き取り収容している。また、段差部3のリトラクタ上方位置にはシートベルト41が挿通されるベルトスルーアンカ47が固定されている。
【0031】
ベルトスルーアンカ47は、シートベルト41の幅よりも広い幅を有して段差部3に面接される固定面48aと、固定面48aの両側端からそれぞれ前方に向かって折曲され互いに対峙する一対の縦壁面48bとを有するブラケット部48と、縦壁部48b間に架設され前後方向に離間して並設された2本のガイドシャフト49A、49Bとを有している。前部リトラクタ46から引き出されたシートベルト41は、図3に示すように、ベルトスルーアンカ47のガイドシャフト49A、49B間を挿通された後、ガイド部35に挿通されてスライドデッキ20上方に引き出される。
【0032】
上述の取付構造を有するシートベルト41は、ガイド部35とリヤベルトアンカ45との間で移動可能なタングプレート(図示せず)を有しており、インナベルトアンカ32への係止によって、いわゆる3点式シートベルトを形成する。
【0033】
次に、このように構成されたシートベルト取付構造を備えた車両の使用について説明する。例えば、図1に実線で示すように、スライドデッキ20が前端停止位置に配置された状態で、リヤシート31に着座者が着座し、シートベルト41のタングプレートがインナベルトアンカ32に係止されると、前部リトラクタ46とインナベルトアンカ32との間に張設されたシートベルト部分は、図3に示すように、前部リトラクタ46から上方に引き出され、ベルトスルアンカ48の前部ガイドシャフト49Aに当接して前方に折曲されると共に、ガイド部35の後部ガイドローラ38Bに当接して上方に折曲されてスライドデッキ20の上方に延出する。
【0034】
そして、スライドデッキ20の上方では、図1に示すように、インナベルトアンカ32とガイド部35との間に張設された部分が着座者の腰部前部を横断するラップベルト41bとして装着され、リヤベルトアンカ45とインナベルトアンカ32との間に張設された部分が着座者の一方の肩から他方の腰部に亘ってショルダベルト41aとして装着される。
【0035】
これにより、ラップベルト41bは、ガイド部35から上方に適切なベルト装着角度α(図3参照)で延出し、着座者を適切かつ確実にシートに拘束し、保護することができる。尚、説明の便宜上、ラップベルト41bの適切なベルト装着角度をスライドデッキ20との狭角αで表す。
【0036】
そして、スライドデッキ20が、図1及び図3に二点差線で示すように、後端停止位置に配置された状態で、リヤシート31に着座者が着座し、シートベルト41のタングプレートがインナベルトアンカ32に係止されると、前部リトラクタ46とインナベルトアンカ32との間に張設されたシートベルト部分は、前部リトラクタ46から上方に引き出され、ベルトスルアンカ48の後部ガイドシャフト49Bに当接して後方に折曲されると共に、段差部3とリヤフロア4との接合部分に形成された傾斜形状の逃げ部4aを通過してリヤフロア4の上方に延出し、ガイド部35の前部ガイドローラ38Aに当接して前方斜め上方に折曲されてスライドデッキ20の上方に延出する。
【0037】
インナベルトアンカ32とガイド部35の間に亘って張設された部分はラップベルト41bとして装着され、リヤベルトアンカ45とインナベルトアンカ32との間に張設された部分はショルダベルト41aとして装着される。このように、ガイド部35はスライドデッキ20に設けられ、リヤシート31と共に車体前後方向に移動されるため、リヤシート31との相対位置は常に一定である。
【0038】
従って、ラップベルト41bは、スライドデッキ20が前端停止位置にある場合とほぼ同一のベルト装着角度α′でガイド部35から上方に延出し、着座者をリヤシート31に適切かつ確実に拘束して保護することができる。
【0039】
また、シートベルトは、一端が車体部材である後部ピラ7に支持され、他端がフロア2の段差部3に支持されているため、衝撃荷重を確実に受け止めることができ、着座者をリヤシート31に確実に保持拘束することができる。従って、簡易な構成により、シートベルト41の取付強度を確保することができ、重量の増大防止及び製造コストの低減を図ることができる。
【0040】
そして、シートベルト41の両端を後部リトラクタ43及び前部リトラクタ46により支持したため、一方のリトラクタのベルト巻き取り量を少なくすることができる。
【0041】
従って、後部リトラクタ43及び前部リトラクタ46の両方を小型化することができ、車室内への張り出し防止によって車室内の空間をより広く確保できる。また、リトラクタ設置位置の自由度を拡大することができる。
【0042】
尚、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上述の実施の形態では、ガイド部35をスライドデッキ20を貫通させるタイプとしたが、スライドデッキの側端縁にリング状若しくはコ字状のガイド部材を設けて、シートベルト41を案内させてもよい。
【0043】
また、上述の実施の形態では、リヤベルトアンカ45を後部ピラ41に設けた例を示したが、リヤシート31に着座した着座者を適切に保持し拘束できれば、より前方に位置するピラ部8やサイドレール部9などに設けてもよい。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る車両のシートベルト取付構造によれば、シートベルトは、シート支持手段に設けられたガイド部に案内されるため、シートベルトのベルト装着角度を常に一定に維持することができ、着座者を適切かつ確実にシートに拘束し保護することができる。
【0045】
また、シートベルトの一端が車体部材に取付けられ、他端がフロアに取付けられるため、シートベルトの取付強度を強化することなく、シートベルトに作用する引張荷重を確実に受け止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の要部平面図である。
【図2】フロントレールの横断面図である。
【図3】図1のA部拡大図である。
【図4】図3のB−B線矢視図である。
【図5】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 フロア
2 センタフロア
3 段差部
4 リヤフロア
20 スライドデッキ(シート支持手段)
31 リヤシート(シート)
35 ガイド部
41 シートベルト
43 後部リトラクタ
46 前部リトラクタ
Claims (2)
- 車室内のフロア上を車体前後方向に移動可能であると共に上部にシートを支持するシート支持手段を有する車両のシートベルト取付構造において、
前記シートの後方上部の車体側部材と前記フロアとの間に後部リトラクタを介して繰り出し可能に張設されたシートベルトと、
前記シート支持手段に設けられ前記シートの後方かつ車体中央部側位置で前記シートベルトに移動可能に支持されたタングプレートを係止するインナベルトアンカと、
前記シート支持手段に設けられ前記シートの後方かつ車体側端部側位置で前記シートベルトを案内支持するガイド部と、
前記フロアには、センタフロアとリアフロアとの間に配設された段差部と、
前記段差部には、前記シートベルトを繰り出し可能に連結されている前部リトラクタと、
前記段差部の前記前部リトラクタ上方位置に前記シートベルトが挿通されるベルトスルーアンカが固定されていることを特徴とするシートベルト取付構造。 - 前記シートベルトの両端が各々リトラクタを介して前記車体側部材及び前記フロアに繰り出し可能に支持されたことを特徴とする請求項1に記載のシートベルト取付構造。
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