JP4416721B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
また、冬場等の外気温度の低い時には、外気により冷やされた吸収体等が、着用者の肌と密着して、ムレと共に着用者の体温を低下させることも懸念される。
そして、着用者の股下部において、着用者の肌とおむつ表面との間に空間を形成したパンツ型使い捨ておむつが提案されている。
前記吸収性コアは、少なくともおむつ股下部において、おむつの幅方向中央部に位置する中央コアと、その両側それぞれに位置する一対のサイドコアとに分割され、一対の該サイドコアそれぞれが、着用時に着用者の股下に沿って起立するようになされており、一対の前記サイドコアそれぞれは、厚み方向の内部に熱融着性繊維からなる剛性材が配されている使い捨ておむつを提供することにより、上記目的を達成したものである。
また、本実施形態のおむつ1において、吸収性コア4は、少なくともおむつ股下部Cにおいて、おむつ1の幅方向中央部に位置する砂時計型の中央コア41と、その両側それぞれに位置する対称的に設けられた一対のサイドコア42,42とに分割され、一対の該サイドコア42,42それぞれが、着用時に着用者の股下に沿って起立するようになされており、一対のサイドコア42,42それぞれは、厚み方向の内部に熱融着性繊維からなる剛性材422が配されている。
「長手方向」とは、各部材の長辺と平行な方向である。また、以下、「幅方向」という語句を使用することがあるが、これは、該長手方向と直交する方向である。
外包材10は、腹側部Aに位置する部分の両側縁部と背側部Bに位置する部分の両側縁部とが、ヒートシール、高周波シール、超音波シール等の公知の接合手段により互いに接合されており、これにより一対のサイドシール部が形成されている。また、その接合によって、おむつ1には、図1に示すように、ウエスト開口部7及び一対のレッグ開口部8,8が形成されている。
剛性材422は、おむつ1の着用時にサイドコア42の立ち上がった状態を維持する支持体として働くものであり、図3(c)に示すように、剛性材422は、吸収材421の非肌当接面側に積層されている。親水性繊維からなる吸収材421は、液を吸収して湿潤状態になると剛性が低下する。一方、湿潤状態でも一定の剛性を有する剛性材422は、図4および図5に示すように、吸収材422を支えて、サイドコア42の立ち上がった状態を維持する。
従って、剛性材422は、吸収材421を支持する形状を有していることが好ましい。本実施形態において、剛性材422の平面視形状は、吸収材421と略同じとなっている。
剛性材422の長さL1を100mm以上とすることが、サイドコア42の立ち上がった状態を維持して、ムレを防止すると共に、股下部における幅方向の漏れを前後方向に亘り防止する上で好ましい。剛性材422の長さL1を300mm以下とすることが、股下部の良好な装着感を得る上で好ましい。また、剛性材422の幅W1を20mmとすることが、サイドコア42の立ち上がった状態を維持して、ムレを防止すると共に、股下部における幅方向の漏れを防止する上で好ましい。剛性材422の幅W1を50mm以下とすることが、股下部における良好な装着感を得る上で好ましい。
前記幅W1は、中央コア41の長手方向の長さを2等分する幅方向の中心線上を測定した値である。
エアレイド法により作製した不織布は、エアレイド空気を利用して熱融着性繊維の分散、交絡及び融着を行っているため、剛性が高く且つ嵩高性に優れている。
また、乾燥状態における剛性材422のバルクソフトネスの最大荷重値は、12N以下であることが、製造上の観点及び股下部における良好な装着感を得る上で好ましい。
また、乾燥状態におけるサイドコア42のバルクソフトネスの最大荷重値は、18N以下であることが、製造上の観点及び股下部における良好な装着感を得る上で好ましい。
バルクソフトネスの最大荷重値は次の方法で測定される。圧縮試験機(テンシロン RTA -100:オリエンテック社)によって測定される。剛性材422をその長手方向に150mm、幅方向に25mmの寸法で矩形にその長辺が周方向となるように丸めて、高さ25mm、円周140mmの円筒を形成する。テンシロン引張試験器に円筒を設置し、10mm/minの圧縮モードで円筒を圧縮する。圧縮の荷重を測定し、その最大値をもってバルクソフトネスの最大荷重値とする。
サイドコア42のバルクソフトネスの最大荷重値は、剛性材422と同様に測定する。但し、図4に示す弾性部材9を除いた部分の積層体を測定する。
<測定方法>
圧縮回復性のRC値は次の方法で測定される。湿潤状態において、圧縮試験機(KES G5 :KATO TECH(株))によって、測定荷重:5.0gf/m2、上限荷重:50gf/m2、圧縮速度:0.002cm/secの測定条件にて測定される。測定部位の大きさは、剛性材422のサイズに合わせて任意に設定して構わない。
<測定方法>
ここで50%圧縮したときの反発力は、次の方法で測定される。圧縮試験機(テンシロン RTA -100:オリエンテック社)によってバルクソフトネスを測定する際に、測定剛性材422の高さ25mmの50%(12.5mm)まで圧縮し、その時の荷重値とする。
<測定方法>
厚みは、例えばキーエンス製卓上厚みゲージによって、剛性材422の上に測定用プレート(重量62.3g/5cm×5cm角)を載せて約2.5g/cm2荷重下の厚みが測定される。
また、吸収性本体5の両側には、図2に示すように、防漏カフ6,6が形成されている。防漏カフ6は、吸収性本体5に接合された防漏カフ形成用シート60、防漏カフ形成用シート60の自由端近傍に伸長状態で固定された防漏カフ形成用の弾性部材61、及び防漏カフ6の固定端と自由端との間に伸長状態で固定された防漏カフ引き寄せ用の弾性部材62を備えている。
裏面シート3は、吸収性本体5の非肌当接面側のほぼ全域を被覆するように防漏カフ形成用シート60の非肌当接面側に接合固定されている。
熱融着性繊維からなる剛性材422が、前述した範囲内の剛性等の物性値を有していれば、熱融着性繊維は、疎水性又は親水性の何れの性質を有していても良い。尚、熱融着性繊維が親水性を有していると、剛性材にも液吸収保持性が付与されるので好ましい。
また、剛性材には、パルプ又はレーヨン等の熱融着性繊維以外の繊維も、若干含まれていても良い。
吸水性コア4における中央コア41の形成材料としては、吸収材421と同様のものを用いることができる。
おむつ1が、例えば幼児に装着されると、吸水性コア4の両側縁部に沿って配されている弾性部材9、9が収縮することによって、図5に示すように、股下部Cにおいて、一対のサイドコア42,42が、着用者の肌側に向い、中央コア41に対して略垂直に起立する。一対のサイドコア42,42が起立することにより、着用者の股間部において、着用者の肌と中央コア41との間にポケット状の空間Pが形成される。
股間部に、空間Pが形成されることにより、着用者の肌と中央コア41とが表面シート2を介して密着することが防止される。そして、空間P内の空気は、おむつ内外の温度差、又は着用者の呼吸、歩行等の動きによって、主に腹側部A又は背側部Bと着用者の肌との間の隙間を移動し、ウエスト開口部7から外気と入れ替わる。即ち、空間P内の空気が循環するので、おむつ1内の湿度の上昇が抑制されて、ムレが防止される。尚、図5には、おむつ1及び着用者の一方の側のみが示されているが、他方の側も同様である。
一方、本実施形態のおむつ1によれば、サイドコア42には、剛性材422が吸収材421と共に配されているので、サイドコア42が湿潤状態となっても、剛性材422は一定の剛性を維持するので、吸収材421を支持し、サイドコア42が倒れることを防止する。その結果、着用者の股間部には、サイドコア42の湿潤状態においても、空間Pが維持され続けるので、おむつ1内の湿度の上昇が抑制されて、ムレが効果的に防止される。また、着用者の肌と中央コア41とが、表面シート2を介して密着することも防止される。
図5に示すように、防漏カフ6に防漏カフ引き寄せ用の弾性部材62が設けられているため、該弾性部材62による収縮力によって、防漏カフ6における、防漏カフ形成用の弾性部材61の存する自由端と、外装体接合固定部13との間の領域が着用者の足回り側に引っ張られる。そのため、防漏カフ形成用シート60に接合された表面シート2を介して、サイドコア42の特に起立端側が着用者の足回り側に引っ張られ、その起立状態が補強され、足回りに沿い易くなる。更に、サイドコア42が足回り側に引っ張られることで、中央コア41も幅方向外方に引っ張られ、中央吸収体41の形状が安定する。その結果、股下部のすっきり感が向上し、防漏性能も向上する。
例えば、本発明の使い捨ておむつ1において、吸収性コア4は図6(a)〜(d)に示すような形態を有していても良い。図6(a)に示す吸収性コア4は、サイドコア42における吸収材421が中央コア41における下部コア412と連設しておらず、切離部43の長手方向両端部が開放している。図6(b)に示す吸収性コア4は、吸収材421が下部コア412の長手方向一方部で連接されているが、長手方向他方部で連設されておらず、切離部43の長手方向他端部が開放している。図6(c)に示す吸収性コア4は、切離部43が、下部コア412の長手方向の両側縁に沿って且つ前後端部間に亘り形成されており、縦長矩形の下部コア412の両側に、同じ長さを有する幅狭で縦長矩形の吸収材421,421が、下部コア412とは分離して配されている。図6(d)に示す吸収性コア4は、切離部43が縦長矩形形状を有している。図6(a)〜(d)の吸収性コア4において、前述した以外は、本実施形態の吸収性コア4と同様に構成されている。
更に、本実施形態において、剛性材422は、エアレイド不織布から形成されていたが、剛性材422は、熱融着性繊維からなる他の不織布、例えばエアースルー不織布を積層し剛性を高めたものであっても良い。
前述した方法で、実施例1、比較例1〜4のサイドコア42を用いて、それぞれ、乾燥状態および湿潤状態におけるバルクソフトネスの最大荷重値を測定した。ここで、剛性材422の湿潤状態は、作成したサイドコア42の4倍重量の生理食塩水(約8%)を、測定サイドコア42の吸収材421側から前面にスプレーにて含浸塗布し、保持させた状態である。
測定結果を図7に示す。
本実施例1は、比較例1〜4と比べて、乾燥状態及び湿潤状態、特に湿潤状態において良好な剛性を有している。
図8(a)及び(b)に示す温水循環乳幼児腰部モデルに、実施例2、比較例5及び6のおむつをはかせて、おむつ内湿度の測定を行なった。温水循環乳幼児腰部モデルは、恒温槽(図示せず)との間で温水が循環し、モデル表面の温度が一定に保たれるようになっている。本評価においては、モデル表面の温度を40℃とした。また、評価開始時から120分までの間は、30分ごとにチューブ101によって人工尿をおむつ内に40gずつ計200gを注入し、図8(a)及び(b)に示す湿度センサー102により、おむつ内において、排泄付近部及びヒップ部におけるモデル表面の湿度の経時変化を測定した。測定結果を図9に示す。
本モデルは透明な材質から形成されており、実施例2、比較例5及び6のおむつを、モデルにはかせる際、おむつを、上側に引っ張り、それ以上動かない所まで引っ張ってはかせた状態において、本評価前における各モデルの股間部には、モデルの表面とおむつの表面シートとの間にポケット状の空間が形成されていた。
そして、本評価の終了時において、本実施例2のおむつでは、モデルの股間部において、モデルの表面とおむつの表面シートとの間にポケット状の空間が維持されていた。一方、比較例5及び6のおむつでは、おむつの表面シートがモデルの表面と少なくとも部分的に密着していた。これは、おむつの湿潤状態において、剛性の低下したサイドコア42がへたり、起立状態が崩れたためである。
乳幼児腰部モデル(股間部から人工尿の注入が可能で、透明な材質から形成されている)に、実施例2、比較例5及び6のおむつを装着し、下記方法で股モレ値を測定した。
おむつを上記モデルに装着する際に、モデル股部分とおむつ足回りギャザーの股部分との間に指を入れ、立体ギャザーを内側に押して、股下部における弾性部材61に触れないように、図5の防漏カフ6の弾性部材61と弾性部材62との間を外側から、防漏カフ6とサイドコア42とを指で軽く押し、サイドコア42を約45程度傾斜させた後に指を離した。その後にサイドコア42が再度起立する場合を表1では「戻った」と記載し、傾斜したままの形態を「倒れた」と記載した。
設置姿勢は、モデルを先ず90度横向きにし、そのまま45度背中側へ倒した。チューブを介して人工尿を5g/sec速度で40g注入し、注入後漏れていないかを目視にてチェックした。モレないものは、5分後更に40g注入し、これを漏れるまで繰り返した。防漏カフ6から尿の漏れが観察された時点における人工尿の合計注入量を股漏れ値とした。股漏れ値が大きい程、漏れ防止性に優れていることを意味する。また、尿の漏れが観察された時点におけるサイドコア42の起立状態を記録した。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
41 中央コア
411 上部コア
412 下部コア
42 サイドコア
421 吸収材
422 剛性材
43 切離部
5 吸収性本体
6 防漏カフ
60 防漏カフ形成用シート
61 防漏カフ形成用の弾性部材
62 防漏カフ引き寄せ用の弾性部材
67 接合固定部
7 ウエスト開口部
8 レッグ開口部
9 サイドコア立ち上げ用の弾性部材
10 外包材
13 (外包材)接合固定部
100 温水循環乳幼児腰部モデル
101 チューブ
102 湿度センサー
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
P 空間
Claims (5)
- 吸収性コアを含む吸収性本体と、該吸収性本体の非肌当接面側に配された外包材とを備えた使い捨ておむつであって、
前記吸収性コアは、少なくともおむつ股下部において、おむつの幅方向中央部に位置する中央コアと、その両側それぞれに位置する一対のサイドコアとに分割され、一対の該サイドコアそれぞれが、着用時に着用者の股下に沿って起立するようになされており、
一対の前記サイドコアそれぞれは、厚み方向の内部に熱融着性繊維からなる剛性材が配されている使い捨ておむつ。 - 一対の前記サイドコアそれぞれは、親水性繊維からなる吸収材と前記剛性材とが積層されて形成されている請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記剛性材は、前記吸収材の非肌当接面側に積層されている請求項2記載の使い捨ておむつ。
- 前記剛性材は、エアレイド不織布から形成されている請求項1〜3の何れかに記載の使い捨ておむつ。
- 前記吸水性コアの両側縁部に沿って弾性部材が配されており、該弾性部材が収縮することによって、一対の前記サイドコアが起立するようになされている請求項1〜4の何れかに記載の使い捨ておむつ。
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