JP4411182B2 - スクリーン装置 - Google Patents
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Description
そのためには、例えば、図12〜図14に示すスクリーン装置70ように、多数のガイド駒71から成る湾曲可能なスライド枠72,73におけるスクリーン74とは反対側の面に、長手方向に沿って係合溝71aをそれぞれ凹設し、その一方で、固定框部材75の上端から可動框部材77の方向へ向けて短尺のガイドプレート76を突設すると共に、建物の開口80の下枠81上にガイドレール81aを凸設することにより、両スライド枠72,73が固定框部材75の内部から導出された際に、それらの係合溝71aと上記プレート76及び上記ガイドレール81aとがそれぞれ摺動自在に係合して、該スライド枠72,73が上記プレート76及びガイドレール81aによってガイドされるように構成し、さらに、該スクリーン装置70の上部全体を覆って支持する断面略コ字状のガイド枠83を、建物の開口80の上枠82上に下方に開口させて固定することが考えられる。
ところが、この例の場合、上側のスライド枠73については、拡張されたスクリーン74の端縁部に沿って導出された部分の一部が、固定框部材75の上端近傍で短尺のプレート76によって支持及びガイドされるに過ぎないため、可動框部材77を横方向にスライドさせてスクリーン装置70を開閉する際に、ともすると当該スライド枠73の出没動作が不安定となり、スムーズな開閉操作の妨げとなる虞があることから、未だ改良の余地が残されていると言える。
また、上記装置本体が上下対称に構成されていて、上記固定框部材が上記左右縦枠に対して選択的に固定可能となっていると、同じ建物の開口内で、使い勝手に応じて装置本体の吊り元を左右選択することができて望ましい。
なお、上記ガイド枠が、上横枠の内面上に固定される固定枠と上記上側ガイドレールが設けられた下面を有するレール枠とから成っていて、これら固定枠及びレール枠を上下方向に摺動可能に嵌合させることにより構成されていると、固定枠とレール枠との間に不要な隙間が形成されなくてより望ましい。
そのため、框部材の内部から導出された両スライド枠がそれぞれ、上記ガイド枠の下面上及び下横枠上において、上記上下各ガイドレールによって安定的に支持及びガイドされ、その結果、拡張されたスクリーンの上下各端縁部と框部材の内部との間で、これら一対のスライド枠をスムーズに出没動作させることができ、スクリーン装置の良好な操作性を確保することが可能となる。
そして、後に詳述するが、該スクリーン装置Sには、上記スライド枠45a,45bにおける上記框部材31の内部31eから導出された部分がスクリーン40側へ湾曲するのを阻止して、これらスライド枠45a,45bを上記ガイド枠10の下面12a上及び下横枠3上において直線状に保持するための湾曲制限機構(21,26,48a)が設けられている。
そのため、框部材31の内部31eから導出されたスライド枠45a,45bはそれぞれ、上記ガイド枠10の下面12a上及び下横枠3上において、上記係合部48と上下各ガイドレール20,25との確実な凹凸係合により安定的に支持及びガイドされ、その結果、スクリーン装置Sの開閉操作時に、これら一対のスライド枠45a,45bをそれぞれ、上記ガイド枠10の下面12a上及び下横枠3上と、上記框部材31の内部31eとの間でスムーズに出没動作させることができ、該スクリーン装置Sの良好な操作性を確保することが可能となる。
また、上記レール高さ調節機構13には、固定枠11の側壁11bの外面側から、上記長穴14及び高さ調節ネジ16のネジ頭16aを覆い隠すためのカバー部材17が着脱可能に設けられている。該カバー部材17は、断面略コ字状で上下方向に縦長に形成されており、その上下端部に設けられた係止爪17a,17bを、上記側壁11bの長穴14よりも上部に貫設された係止孔17cと該側壁11bの開口縁にそれぞれ係合させて、該側壁11b上に係止されている。
なお、上記レール高さ調節機構13は、図1に示すように、ガイド枠10における上記作業用開口34aと同じ側の側面に複数箇所設けられていることが望ましいが、もちろん、その他の位置に設けても良い。
なお、上記巻取り軸41には、図示しないコイルスプリングによる自動巻取り機構が内蔵されていて、上記スクリーン40が巻取り軸41から繰り出された際に、該コイルスプリングに戻りの回転付勢力が蓄積されるようになっており、その回転付勢力が蓄積されたコイルスプリングを駆動源として、上記スクリーン40を該巻取り軸41に巻き取ることができるようになっている。
ここで、各スライド枠45a,45bの自由端においてはそれぞれ、同じく硬質の樹脂で一体成型された1つの端部駒51が、上記作業用開口34a側からネジ52等の連結部材によりガイド駒46に対して着脱可能に連結されていて、該端部駒51に形成された脚部51aが、上記第1側壁31aの内面側に長手方向に沿って設けられた摺動レール36に対して摺動自在に係合されている。そのため、固定框部材31の内部31eにおいて、スライド枠45a,45bを該固定框部材31の軸方向にスムーズに往復動させることができ、また、スクリーン装置Sを建物の開口1に装着したままの状態でも、端部駒51のガイド駒46に対する着脱等の作業を、スクリーン装置Sの開口面側から上記作業用開口34aを通じて容易に行うことができる。
一方、上記スクリーン40の上下各端縁部には、上記スリット47の幅よりも幅広に形成されたファスナー状の係合子42が全長にわたって設けられている。
そうすることにより、スクリーン40の拡張に伴って、該スクリーン40の上下各端縁部がそれぞれ、スライド枠45a,45bの長手方向に沿って開設された上記スリット47の内縁に上記係合子42を係合させた状態で、該スリット47に摺動自在に挿通されてガイドされるようになっている。
なお、上記スクリーン40がプリーツ状に形成されている場合には、上記ガイド壁46c及びスリット47を設ける必要はなく、上記側壁46a,46aと結合壁46bとによって上記ガイド部47が形成される。
一方、上記上側ガイドレール20は、上記ガイド枠10の略全長にわたってその上記可動壁12bから下面12a上に一体に凸設され、上記下側ガイドレール25は、上記下横枠3上にその略全長にわたって凸設されており、これらガイドレール20,25の先端面は略平坦に形成されている。また、これらガイドレール20,25は、それらの先端部に両側方向に突設された鍔部21,26を有していて、該先端部が基部22,27よりも幅広である断面略T字状に形成されている。ここで、上記上下各ガイドレール20,25の基部22,27の幅は、それぞれ対応するスライド枠45a,45bにおける上記係合爪48aによって狭められた係合凹部48の開口幅よりも小さく形成されており、また、鍔部21,26によって拡げられた先端部の幅は、係合爪48aによって狭められた係合凹部48の開口幅よりも大きく、かつ該係合凹部48を形成する側壁46a,46aの内面間の幅よりも小さく形成されている。
なお、ここでは、上記第1実施例に係るスクリーン装置Sとは異なる構成部分及びその作用効果について説明することとし、その他の共通する構成部分及びそれによる作用効果については、重複を避けるために同じ符号を付して説明を省略する。
1 建物の開口
2 上横枠
3 下横枠
4 左縦枠
5 右縦枠
10 ガイド枠
11 固定枠
12 可動枠
12a 下面
13 レール高さ調節機構
18 板バネ(弾性支持部材)
19 弦巻バネ(弾性支持部材)
20 上側ガイドレール
25 下側ガイドレール
21,26 鍔部
23,28 傾斜部
30 装置本体
31 固定框部材
31e 内部
32 可動框部材
33a 上側入出口
33b 下側入出口
40 スクリーン
41 巻取り軸
45a 上側スライド枠
45b 下側スライド枠
43 端部駒
46 ガイド駒
47 スリット(ガイド部)
48 係合凹部(係合部)
Claims (10)
- 互いに対向する上下横枠と互いに対向する左右縦枠とにより囲われて形成された建物の開口に装着するための横引き式のスクリーン装置であって、
上記上横枠上に固定するためのもので、上下方向に変位可能な下面を備えていて、該下面上に長尺の上側ガイドレールがその長手方向に沿って設けられて成るガイド枠;上記下横枠上にその長手方向に沿って設けられる長尺の下側ガイドレール;上記左右縦枠間において、互いに平行に配置されると共に少なくとも一方が横方向にスライド可能に設けられる一対の框部材と、これら一対の框部材間に、該框部材のスライドにより拡張及び収縮可能に支持されたスクリーンと、スクリーンの収縮に伴って、框部材に開設された入出口から湾曲して該框部材の内部へと収容され、スクリーンの拡張に伴って、上記入出口からガイド枠の下面上及び下横枠上へと、拡張されたスクリーンの上下各端縁部に沿って直線的に導出される上下一対の長尺のスライド枠とを備えた装置本体;によって構成され、
上記一対のスライド枠がそれぞれ、複数のガイド駒を互いに隣接するガイド駒間において屈曲可能に連結することにより湾曲可能に形成されていると共に、上記スクリーンとは反対側に配置される面に、ガイド枠の下面上及び下横枠上へと導出された際に上記上下各ガイドレールと摺動自在に凹凸係合する係合部を長手方向に沿って有しており、
さらに、これら一対のスライド枠における上記ガイド枠の下面上及び下横枠上に導出された部分が、上記スライド枠における係合部の両側壁から互いに内側に向けてその開口幅を狭めるように突設された係合爪と、上記上下各ガイドレールの先端部においてその両側方向に突設され、上記係合爪と係合させた状態で上記スライド枠の係合部に摺動自在に挿通される鍔部との組合せによって構成された湾曲制限機構により、スクリーン側への湾曲を阻止されて直線状に保持されるように構成されている、
ことを特徴とするスクリーン装置。 - 上記一対のスライド枠がそれぞれ、上記スクリーン側に配置される面に、ガイド枠の下面上及び下横枠上へと導出された際に上記スクリーンの上下各端縁部をその両面側から支持するガイド部を長手方向に沿って有している、
ことを特徴とする請求項1に記載のスクリーン装置。 - 上記一対の框部材が、左右縦枠のうち何れか一方に固定される固定框部材と横方向にスライド可能に設けられる可動框部材とから成っていて、該固定框部材の上下端部に上記入出口がそれぞれ開設されており、上記一対のスライド枠の一端がそれぞれ可動框部材の上下端部に固定され、それらの他端がそれぞれ上記各入出口を通じて固定框部材の内部に往復動自在に配置されている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のスクリーン装置。 - 上記スクリーンの左右の一端が上記固定框部材に取り付けられ、その他端が上記可動枠部材内に回動可能に支持されたスクリーンの巻取り軸に取り付けられている、
ことを特徴とする請求項3に記載のスクリーン装置。 - 上記上下各ガイドレールがそれぞれ、ガイド枠の下面上及び下横枠上に凸設されていて、上記係合部が、一対のスライド枠におけるスクリーンとは反対側に配置される面にそれぞれ凹設されている、
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のスクリーン装置。 - 上記上下各ガイドレールがそれぞれ、上記ガイド枠の下面及び下横枠の略全長にわたって設けられており、
上記固定框部材の各入出口が配置される位置近傍において、これら上下各ガイドレールの先端部の幅が、係合爪によって狭められた上記両スライド枠の係合部の開口幅よりも幅狭に形成され、該係合部がこれら上下各ガイドレールに対してそれぞれ係脱可能となっている、
ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスクリーン装置。 - 上記装置本体が上下対称に構成されていて、上記固定框部材が上記左右縦枠に対して選択的に固定可能となっている、
ことを特徴とする請求項2〜5の何れかに記載のスクリーン装置。 - 上記ガイド枠が、その下面を上下方向に位置調節してその調節した位置で固定可能とするレール高さ調節機構を有している、
ことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のスクリーン装置。 - 上記ガイド枠が、その下面を下方に向けて弾発する弾性支持部材を有している、
ことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のスクリーン装置。 - 上記ガイド枠が、上横枠上に固定される固定枠と上記上側ガイドレールが設けられた下面を有するレール枠とから成っていて、これら固定枠及びレール枠を上下方向に摺動可能に嵌合させることにより構成されている、
ことを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のスクリーン装置。
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