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JP4410962B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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JP4410962B2
JP4410962B2 JP2001201876A JP2001201876A JP4410962B2 JP 4410962 B2 JP4410962 B2 JP 4410962B2 JP 2001201876 A JP2001201876 A JP 2001201876A JP 2001201876 A JP2001201876 A JP 2001201876A JP 4410962 B2 JP4410962 B2 JP 4410962B2
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岳志 堀岡
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、両面印字ユニット等の搬送ユニットを装着可能とする画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の一例として、電子写真プロセスを用いてシート材に画像を記録する画像形成装置であるプリンタについて図5を用いて説明する。図5はプリンタ本体を表す図である。
【0003】
以下にプリンタ100の動作に関して説明する。まず、片面印字のフェイスダウン排紙に関して説明する。
【0004】
給紙ローラ102が回転することでシート材Sは給紙カセット101から1枚ずつ給紙方向へ繰り出され、中間ローラ対103を経てレジストローラ対104へ搬送される。
【0005】
シート材Sは所定のタイミングで回転するレジストローラ対104によって、画像形成手段を構成するトナーカートリッジ105に内蔵されている感光ドラム106と、転写ローラ107の間へ送られる。尚、感光ドラム106上にはレーザースキャナーユニット108からのレーザー光によって潜像が形成され、そこにトナーを付着させることによって感光ドラム106上にトナー像が現像される。そして転写ローラ107により感光ドラム106上のトナー像がシート材Sに転写される。
【0006】
トナー像の転写を終えたシート材Sは感光ドラム106と転写ローラ107の搬送力によって定着装置109へ送られ、ここでシート材S上のトナー像が定着される。定着を終えたシート材Sは排紙ローラ対110を経て積載トレイ111に積載される。
【0007】
次にオプション装置として、両面印字ユニット112を使った自動両面印字の動作に関して説明する。
【0008】
フェイスダウン排紙の場合と同様に、定着終了後排紙ローラ対110までシート材Sは搬送される。その時、シート材Sの後端部が定着装置109の定着搬送ローラ1090を通過後、所定のタイミングで不図示のモーターを反転させて排紙ローラ対110を逆転させ、シート材Sを再び引き込む方向に搬送する。
【0009】
そして、シート材Sは定着搬送ローラ1090と反転コロ1091でできるニップに突入し、下向きに搬送パスPへ搬送され、両面印字ユニット112へ送られる。両面印字ユニット112へ搬送されたシート材Sは、両面搬送ローラ対113、両面再給紙ローラ対114を経て前記中間ローラ対103へと送られて、2面目の印字が上記した1面目と同様に行われる。1面目の印字同様、転写、定着のプロセスを経たシート材Sは、排紙ローラ対110へ送られ、積載トレイ111に排紙される。
【0010】
ここで定着装置109の構成に関して補足の説明を行う。
【0011】
通常定着装置109にはシート材Sが搬送される際のタイミングを検知するフォトセンサーや電気束線にユーザーの手が触れることを防止する目的で通常プラスチック製の定着リアカバー1092が取り付けられている。そして本従来例では定着リアカバー1092の外面をシート材Sの搬送ガイド(以下搬送ガイド面と称す)としている。さらに定着リアカバー1092の前記搬送ガイド面と対向する位置に反転ガイド1114をプリンタ100に取り付けて搬送路を形成している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では以下に挙げるような問題があった。
【0013】
定着リアカバー1092の外側に設けた部材(反転ガイド1114)は、両面印字時の搬送ガイド並びにプリンタの外装としての機能を有している。この部材(反転ガイド1114)は外装としての機能がある以外は、両面印字時のみ必要とするもので、片面印字の際には必要なく、両面印字ユニットを装着しないユーザーにとっては無駄な部品となっている。
【0014】
本出願に係る発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、定着リアカバーが外装の機能を兼ねて、またオプション装置(搬送ユニット)にオプション装置の装着時における定着後のシート材の搬送ガイドの機能を持つ部材を設けることで、像形成装置のコストを削減しオプション装置を装着しないユーザーにより安価な画像形成装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
発明の画像形成装置は、記録材に画像を形成する像形成手段と、記録材に形成された画像を記録材に定着する定着手段と、画像形成装置本体から取り外し可能であり定着手段通過後の記録材を搬送する搬送ユニットと、を有する画像形成装置において、前記搬送ユニットが、前記搬送ユニットを前記画像形成装置本体から取り外した際に露出する画像形成装置本体の外装となる部分と対向しこの外装部分と協同して記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0019】
(第一の実施の形態)
図1、2は本発明の第一の実施の形態を示す。
【0020】
図1、2は画像形成装置の一例であるプリンタを表し、図2はさらにオプション装置(搬送ユニット)としての両面印字ユニットを装着した状態を表す図である。
【0021】
200はプリンタ本体、1は給紙カセット、2は給紙ローラ、3は中間ローラ対、4はレジストローラ対、5はトナーカートリッジ、6は感光ドラム、7は転写ローラ、8はレーザースキャナーユニットである。
【0022】
9は定着装置、90は定着搬送ローラ、91は定着搬送ローラ90に圧接して従動回転する定着搬送コロ、92は定着搬送ローラ90に圧接して従動回転する反転コロである。
【0023】
93は定着リアカバー、10は排紙ローラ対、11は積載トレイ、12は両面印字ユニット、13は両面搬送ローラ対、14は両面再給紙ローラ対、15は反転ガイド、Sはシート材、Pは搬送パスである。
【0024】
ここで、両面印字ユニット12はオプション装置としてユーザーに提供されて、ユーザーが着脱可能な装置である。
【0025】
まず、片面印字の際のプリンタ200の動作に関して説明する。
【0026】
給紙ローラ2が回転することでシート材Sは給紙カセット1から1枚ずつ給紙方向へ繰り出され、中間ローラ対3を経てレジストローラ対4へ搬送される。シート材Sは所定のタイミングで回転するレジストローラ対4によって、画像形成手段を構成するトナーカートリッジ(プロセスカートリッジ)5に内蔵されている感光ドラム6と転写ローラ7の間へ送られる。
【0027】
尚、感光ドラム6上にはレーザースキャナーユニット8からのレーザー光によって潜像が形成され、そこに現像器でトナーを付着させることによって感光ドラム6上にトナー像が現像される。そして転写ローラ7により感光ドラム6上のトナー像がシート材Sに転写される。
【0028】
トナー像の転写を終えたシート材Sは、感光ドラム6と転写ローラ7の搬送力によって定着装置9へ送られ、ここでシート材S上のトナー像が定着される。定着を終えたシート材Sは、定着搬送ローラ90が図中反時計方向の所定回転方向の回転で、定着搬送ローラ90と定着搬送コロ91とのニップ部を通過して排紙ローラ対10側に向けて搬送され、積載トレイ11に積載される。
【0029】
ここで定着リアカバー93はユーザーの目に直接触れる部材であり、外装部材を兼ねている。外装部材となる部材の材質は、発火による火災を防止する点から、UL規格等で外装部材として使用可能な材質やその肉厚が各種規定されており、その規格を満足した部材のみを外装部材として利用可能である。本実施の形態においては定着リアカバー93は材質はポリカーボネート樹脂とABS樹脂の合成樹脂であり、肉厚はUL94-5V規格を満たす2。3mmである。
【0030】
次にオプション装置である、両面印字ユニット12を使った自動両面印字の際の動作に関して図2を用いて説明する。
【0031】
図2は両面印字ユニット12をプリンタ200に取り付けた状態を示す図で、両面印字ユニット12に前記定着リアカバー93と対向するように取り付けられた反転ガイド15を設けてあり、このガイド15と定着リアカバー93とによって両面印字時の搬送路が形成されている。
【0032】
上記した片面印字の場合と同様に、定着終了後排紙ローラ対10までシート材Sは搬送される。その時、定着装置9の定着搬送ローラ90をシート材Sの後端部が通過後、所定のタイミングで不図示のモーターを反転させて、排紙ローラ対10を逆転することで、シート材Sを再び引き込む方向に搬送する。そしてシート材Sは定着搬送ローラ91と反転コロ92で形成されるニップに突入し、定着リアカバー93と反転ガイド15でできた搬送路を通る下向きの搬送パスPに沿って搬送され、両面印字ユニット12へ送られる。
【0033】
両面印字ユニット12へ搬送されたシート材Sは両面搬送ローラ対13、両面再給紙ローラ対14を経て中間ローラ対4へと送られて、2面目の印字が行われる。1面目の印字と同様に、転写、定着のプロセスを経たシート材Sは排紙ローラ対10へ送られ、積載トレイ11に排紙される。
【0034】
以上説明してきたように、反転ガイド15は機能上両面印字時のみに必要なため、この反転ガイド15を両面印字ユニット12に持たせることで、プリンタ本体200のコストを削減し、プリンタ200のみを購入し両面印字ユニット12を購入しないユーザーにメリットをもたらす効果がある。
【0035】
本実施の形態では、定着リアカバーの材質としてABS樹脂を用いたが、他の材質でもUL-5V規格を満足すれば使用可能である。
【0036】
(第二の実施の形態)
図3は本発明の第二の実施の形態を示す。
【0037】
図3は定着装置9単体をプリンタから取り出した状態を示す図であり、93a、93bはそれぞれ定着リアカバー93の突出部であり、定着リアカバー93と一体で成形されている。
【0038】
突出部93a、93bは共に定着リアカバー93の両端部に設けられており、シート材Sの搬送領域の外部に存在する。93c、93dはそれぞれ突出部93a、93bに設けられた手掛け用の穴である。本第二の実施の形態において上述した第一の実施の形態と同形状の部材については、同一符号を付して再度の説明を省略する。
【0039】
プリンタの生産工場における組立時やユーザーが定着装置9を交換する時、または定着装置9で発生した紙詰まりをユーザーが処理する際に、定着装置9を単体で扱う場合がよくある。このように定着装置9を単体で取り扱う際には、シート材Sの搬送領域を傷つけて、その傷が原因でシート材Sが紙詰まりを起こすことのないよう取り扱いに注意する必要がある。
【0040】
定着装置9を単体で取り扱う際に定着装置9をそのまま机上に置くことがある。この時、定着リアカバー93が机上に接する様な置き方をした場合でも、突起部93a、93bのみが机上に接して、定着リアカバー93の他の部分、特に搬送領域が机上に接することがないので、搬送領域に傷が付くことを防止できる。
【0041】
またユーザーが定着装置9をプリンタ本体200から着脱する際には、手掛け用の穴93c、93dに手を掛けて着脱を行うので、搬送領域に触れないので搬送領域が傷つくことを防止する効果がある。
【0042】
また、両面印字ユニット12をプリンタ本体200へ着脱する際に誤ってユーザーが定着リアカバー93の搬送領域を傷つけることを防止する効果がある。
【0043】
本実施の形態では、定着装置を着脱する際の手掛けとして定着リアカバーに穴を開けたが、穴以外にも、凸形状やローレット形状等、手掛けとなりうる形状でも同様の効果を得られる。
【0044】
(第三の実施の形態)
図4は本発明の第三の実施の形態を示す。
【0045】
図4はプリンタに両面印字ユニットを12装着した状態でフェイスアップ排紙を行う状態を示す。
【0046】
図4において、16はプリンタの外装カバーの一部を兼用するフェイスアップトレイで、下端部に設けたボス160を中心として回動可能となっており、二点鎖線で示すフェイスダウン排紙の状態(プリンタの外装カバーとして機能している)から約45度反時計方向に回転させた状態でフェイスアップ排紙を行う。フェイスアップトレイ16の回動の操作はユーザーが行う。
【0047】
17はねじりコイルバネで、170はその回転中心である。ねじりコイルバネ17は一端部が両面印字ユニット12に取り付けら、他端部が反転ガイド15を付勢して、反転ガイド15を矢印Bの範囲で回動可能としている。
【0048】
フェイスアップ排紙の際には、給紙、転写、定着の過程を経て印字されたシート材Sは、定着搬送ローラ対90から矢印Aの方向に排出されて、フェイスアップトレイ16に積載される。
【0049】
ユーザーがフェイスアップトレイ16を回動させる際に、フェイスアップトレイ16の端部161がねじりコイルバネ17の付勢力に抗して反転ガイド15を押し下げ、フェイスアップトレイ16はフェイスアップ排紙時の所定の位置に向けて回動し、衝撃が緩和される。なお、反転ガイド15はフェイスアップトレイ16により押し下げられるのでフェイスアップ排紙の妨げにならない。
【0050】
フェイスアップ排紙終了後、フェイスダウン排紙に切り替える時は、ユーザーがフェイスアップトレイ16を再びフェイスダウン排紙時の所定の位置まで回動させる。この時ねじりコイルバネ17の付勢力によって反転カバー15は回動し、所定の位置まで戻る。そして、自動両面印字時には反転ガイド15はシート材Sの反転時の搬送ガイドの役目を果たす。
【0051】
本実施の形態では、反転カバーの付勢力としてねじりコイルバネを用いたが、圧縮又は引張りのコイルバネや板バネ等他の付勢手段でも同様の効果が得られる。
【0052】
なお、上記した各実施の形態においては、オプション装置として両面印字ユニットを例にして説明したが、これに限定されるものではなく、例えば排紙スタッカーであっても良い。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、定着装置のカバーを搬送ユニットへの搬送ガイドとする以外に、プリンタの外装部材として利用している。また、搬送ユニット記録材を搬送する際の搬送ガイドを搬送ユニットに持たせている。また、定着装置のカバーにおいて、搬送領域外に搬送領域よりも突出した形状の突出部を設けている。さらに、搬送ユニット送ガイドを回動可能にしている。
【0054】
以上ことから本発明によれば、以下に示す効果がある。
【0055】
1:定着装置の外装カバーとプリンタの外装を兼用することでコストの削減につながる。
【0056】
2:前記カバーの搬送領域外に突出部を設けることで、定着装置を単体で取り出した時に搬送面を保護することが可能になる。また搬送ユニットを画像形成装置本体へ着脱する際に誤ってユーザーが前記カバーの搬送領域を傷つけることを防止する効果がある。
【0057】
3:前記搬送ユニット記録材を搬送ユニットへ搬送する際の搬送用のガイドを持たせることで画像形成装置本体の部品点数を削減ができ、コストの削減につながる。
【0058】
4:前記搬送ユニットの前記ガイドが画像形成装置本体のフェイスアップトレイの回動に合わせて回動することで、フェイスアップ排紙の機能を失うことなく搬送ユニットの利用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示すプリンタの概略断面図。
【図2】図1のプリンタにオプション装置を装着した状態を示す概略断面図。
【図3】本発明の第二の実施の形態を示す定着装置の斜視図。
【図4】本発明の第三実施の形態を示すプリンタの概略断面図。
【図5】従来の画像形成装置の概略図。
【符号の説明】
200‥プリンタ
1‥給紙カセット
2‥給紙ローラ
3‥中間ローラ対
4‥レジストローラ対
5‥トナーカートリッジ
6‥感光ドラム
7‥転写ローラ
8‥レーザースキャナーユニット
9‥定着装置
90‥定着搬送ローラ
91‥定着搬送コロ
92‥反転コロ
93‥定着リアカバー
93a、93b‥突出部
10‥排紙ローラ対
11‥積載トレイ
12‥両面印字ユニット
13‥両面搬送ローラ対
14‥両面印字ユニット
15‥反転ガイド
16‥フェイスアップトレイ
160‥ボス
17‥ねじりコイルバネ
170‥ねじりコイルバネ170の回転中心
100‥プリンタ
101‥給紙カセット
102‥給紙ローラ
103‥中間ローラ対
104‥レジストローラ対
105‥トナーカートリッジ
106‥感光ドラム
107‥転写ローラ
108‥レーザースキャナーユニット
109‥定着装置
1090‥定着搬送ローラ
1091‥反転コロ
1092‥定着リアカバー
110‥排紙ローラ対
111‥積載トレイ
112‥両面印字ユニット
113‥両面搬送ローラ対
114‥両面再給紙ローラ対
109‥定着装置
S‥シート材
P‥搬送路

Claims (4)

  1. 記録材に画像を形成する像形成手段と、記録材に形成された画像を記録材に定着する定着手段と、画像形成装置本体から取り外し可能であり定着手段通過後の記録材を搬送する搬送ユニットと、を有する画像形成装置において、
    前記搬送ユニットが、前記搬送ユニットを前記画像形成装置本体から取り外した際に露出する前記画像形成装置本体の外装となる部分と対向しこの外装部分と協同して記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記定着手段は前記外装部分と共に前記画像形成装置本体から取り外し可能となっており、前記画像形成装置本体から取り外した前記定着手段を机上においた場合でも前記外装部分の記録材ガイド部が机上に触れないように、前記外装部分の前記記録材ガイド部の両側に前記記録材ガイド部よりも突出した突出部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記突出部は、前記定着手段を前記画像形成装置本体から着脱する際の取っ手として用いられることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  4. 前記搬送ユニットは両面印字ユニットであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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