JP4395490B2 - Rod spring adhesion prevention structure in parking structure - Google Patents
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Description
本発明は、自動変速機のパーキング構造に関し、特に、ロッドスプリングの密着を防止する構造に関する。 The present invention relates to a parking structure for an automatic transmission, and more particularly to a structure for preventing sticking of a rod spring.
自動変速機には、運転者がセレクトレバーをPレンジ(停車位置)に操作したときに、変速機の出力軸を機械的にロックし、車両が動かないようにするパーキング構造が設けられている。 The automatic transmission is provided with a parking structure that mechanically locks the output shaft of the transmission and prevents the vehicle from moving when the driver operates the select lever to the P range (stop position). .
図7は特許文献1に開示されるパーキング構造を示している。運転者がセレクトレバーをPレンジに操作するとレバー51がPレンジに対応する角度位置まで回動し、これに基端部64が回転可能に連結されるとともに支持孔52を介してパーキングロッド53を摺動可能に支持するジョイント部54が、ロッドスプリング56によってジョイント受け部65に押し付けられた状態のままパーキングロッド53とともに図中右方向に移動する。
FIG. 7 shows a parking structure disclosed in
このとき、パーキングロッド53の先端部に形成されたカム部57が、固定軸58の内部に形成された傾斜面59に接触し、拡径部60がパーキングポール61の基端下方に潜り込んでパーキングポール61の基端を持ち上げる。これにより、パーキングポール61が係合方向(図中反時計回り)に回動し、パーキングポール61の先端下面に形成された係合爪62が変速機の出力軸に固定されたパーキングギヤ63の歯溝に係合し、出力軸を回転不能にロック(パーキングロック)する。
At this time, the
係合爪62がパーキングギヤ63の歯先とぶつかって係合できない場合は、パーキングポール61が解除方向(図中時計回り)に戻されてパーキングロッド53を解除方向(図中左方向)に押し戻し、ロッドスプリング56を圧縮する。ロッドスプリング56の付勢力はパーキングロッド53を介してパーキングポール61を係合方向に付勢し、これにより、パーキングポール61は、係合爪62をパーキングギヤ63の歯先表面に押し付けた状態で待機する(待ち動作)。
When the
そしてその後、車両が移動してパーキングギヤ63が回転すると、係合爪62はパーキングギヤ63の歯先表面上を摺動し、パーキングギヤ63の歯溝が係合爪62に対応する位置まで回転すると、パーキングポール61が再び係合方向に回動して係合爪62が歯溝に係合し、パーキングロックが行われる。
しかしながら、上記待ち動作時において車速が十分に低下していないと、パーキングギヤ63の歯溝が係合爪62に対応する位置まで回転しても、係合爪62が回転してくる次の歯の歯先に衝突し、パーキングポール61が解除方向に跳ね上げられる。
However, if the vehicle speed is not sufficiently reduced during the waiting operation, even if the tooth gap of the
このような跳上げが生じるとパーキングロッド53が解除方向に戻され、ロッドスプリング56が圧縮されるが、このときの圧縮量は係合爪62がパーキングギヤ63の歯先表面上を摺動しているときに比べ大きくなるため、ロッドスプリング56が密着する(隣り合うコイル同士が接触する)可能性がある。ロッドスプリング56が密着するとロッドスプリング56内部に大きな応力が発生し、ロッドスプリング56の耐久性を低下させる原因となる。
When such jumping occurs, the
ロッドスプリング56の密着を回避するためにはロッドスプリング56を軸方向に伸ばせばよいが、この場合、パーキングロッド53が長くなり、レイアウト上、変速機内に配置するのが難しくなる。ロッドスプリング56のバネ定数を大きくすることも考えられるが、この場合、待ち動作においてロッドスプリング56が縮みにくくなり、円滑な待ち動作が難しくなる。
In order to avoid the close contact of the
また、上記特許文献1記載の構成は、ロッドスプリング56がパーキングロッド53によってセンタリングされる構成であるため、ロッドスプリング56の設計自由度が低いという問題もあった。つまり、ロッドスプリング56の径を大きくしてバネ定数を変更しようとしても、ロッドスプリング56とパーキングロッド53の隙間が大きくなり、ガタ、圧縮時の湾曲量が大きくなってしまうので、ロッドスプリング56の径を大きくするには限界があった。
Further, the configuration described in
本発明の目的は、このような技術的課題を鑑みてなされたもので、ロッドスプリングの軸方向長さを変えることなく、密着高さまで縮むことを防止することである。また、本発明の別の目的は、ロッドスプリングの設計自由度を向上させることである。 An object of the present invention is made in view of such a technical problem, and is to prevent the rod spring from contracting to the contact height without changing the axial length of the rod spring. Another object of the present invention is to improve the design flexibility of the rod spring.
本発明のある態様では、ロッドスプリングの両座面の間にロッドスプリングの密着高さよりも長いスペーサを介装し、このスペーサを、ロッドスプリングの内径よりも小さな外径を有し、パーキングロッドに外嵌される筒状部材とし、このスペーサの基端側にはロッドスプリングの一方の座面を構成するとともに座面の背面に窪みが形成されたフランジ部が形成され、パーキングロッドを径方向に貫通してスペーサ及びフランジ部の軸方向変位を規制するピンが窪み内に収装されるものとした。 In one aspect of the present invention, a spacer longer than the contact height of the rod spring is interposed between both seating surfaces of the rod spring , and this spacer has an outer diameter smaller than the inner diameter of the rod spring, and is attached to the parking rod. A cylindrical member to be externally fitted is formed, and a flange portion that forms one seating surface of the rod spring and has a recess formed on the back surface of the seating surface is formed on the base end side of the spacer, and the parking rod is radially formed. A pin that penetrates and regulates the axial displacement of the spacer and the flange portion is set in the recess.
本発明のある態様によれば、係合爪がパーキングギヤの歯先に衝突してパーキングポールが跳ね上げられ、ロッドスプリングが大きく圧縮される場合には、スペーサが座面に当たってその最大圧縮量を規制するので、ロッドスプリングが密着高さまで縮むのを防止できる。 According to an aspect of the present invention, when the engaging pawl collides with the tooth tip of the parking gear and the parking pole is lifted up and the rod spring is greatly compressed, the spacer hits the seat surface and the maximum compression amount is reduced. Since the regulation is performed, the rod spring can be prevented from shrinking to the contact height.
また、ロッドスプリングの内径に合わせてスペーサの外径を変更すれば、ロッドスプリングのガタ、圧縮時の湾曲を抑えることができるので、ロッドスプリングの設計自由度が向上する。また、ピンがフランジ部の背面に形成された座ぐり部に収装され、ピンの両端面が座ぐり部の内周面に対向しているので、座ぐり部の内周面がピンの軸方向変位を規制するストッパーとして機能し、ピンがパーキングロッドから抜け落ちるのを確実に防止する。 Further, by changing the outer diameter of the spacer to fit the inner diameter of Rod spring, the rod spring backlash, it is possible to suppress the bending during compression, thereby improving the design freedom of the rod spring. In addition, the pin is housed in a counterbore formed on the back surface of the flange, and both end faces of the pin are opposed to the inner peripheral surface of the counterbore, so that the inner peripheral surface of the counterbore is the axis of the pin It functions as a stopper that regulates the directional displacement and reliably prevents the pin from falling off the parking rod.
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
図1から図3は本発明に係るパーキング構造を示したものであり、図1はパーキング構造が設けられている部位の部分断面図、図2は図1のX−X断面図、図3は図1のY−Y断面図である。 1 to 3 show a parking structure according to the present invention. FIG. 1 is a partial sectional view of a portion where the parking structure is provided, FIG. 2 is a sectional view taken along line XX of FIG. It is YY sectional drawing of FIG.
パーキング構造は、変速機の出力軸1に設けたパーキングギヤ2、パーキングギヤ2に係合する係合爪3を有するパーキングポール4、パーキングポール4に対して略直交方向に延びるパーキングロッド5、パーキングロッド5の途中に外嵌されるジョイント部6、ジョイント部6を傾転かつ回転可能に支持するロッドプレート7を備える。図中8は変速機の入力軸であり、図示しないトルクコンバータを介してエンジンの出力軸が接続される。
The parking structure includes a
パーキングポール4は、出力軸1から離間した位置において出力軸1と平行に延びる支持軸9に回動可能に支持されており、支持軸9の外周には捻りバネ10が巻かれている。捻りバネ10は、圧縮された状態で、一端を変速機ケースに形成された凹部11の内壁に係止されるとともに、他端をパーキングポール4の上縁部に係止されており、パーキングポール4を解除方向(図1において時計回り方向)に付勢している。
The
パーキングポール4の先端下面にはパーキングギヤ2に向けて延びる略矩形の係合爪3が形成されている。パーキングポール4が捻りバネ10の付勢力に抗して係合方向(図1において反時計回り方向)に回動し、この係合爪3がパーキングギヤ2の歯溝に係合すると、出力軸1が機械的にロック(パーキングロック)される。
A substantially rectangular engagement claw 3 extending toward the
また、パーキングポール4の基端下側には、基端下面と対向する支持凹面を中央に有するサポート部材12が変速機ケースに固定されている。パーキングポール4の基端下面とサポート部材12の支持凹面の間には、パーキングロッド5が先端部を挿通させた状態で配置される。
Further, a
パーキングロッド5の先端部には、図2、図3に示すように、サポート部材12に隣接する位置からロッド先端側に向けて径が漸増するカム部13が形成されており、さらにその先端側には拡径部14が形成されている。カム部13はパーキングロックを行うときにパーキングポール4の基端下面とサポート部材12の支持凹面に接触してパーキングポール4の基端を持ち上げるカム面として機能し、拡径部14は持ち上げたパーキングポール4の基端を支持する支持部材として機能する。
As shown in FIGS. 2 and 3, a
一方、パーキングロッド5の基端側は、ロッド中央の径よりも径が小さい基端側軸部15となっており、パーキングロッド5は、この基端側軸部15をジョイント部6の支持孔16に挿通することで軸方向に摺動可能に支持されている。
On the other hand, the base end side of the
また、ジョイント部6のロッド基端側の端面を一方の座面とし、パーキングロッド5の基端部にピン20によって固定されたフランジ部35を他方の座面として、ジョイント部6のロッド基端側の端面とフランジ部35の間にはロッドスプリング21が圧縮された状態で介装されており、ジョイント部6はロッドスプリング21の付勢力によりパーキングロッド5の軸方向途中に形成されたジョイント受け部30に押し付けられている。なお、ここではジョイント受け部30をロッド中央の径と基端側軸部15の径の差を利用してパーキングロッド5の軸方向途中に段部を形成することで形成しているが、パーキングロッド5の外周に環状の受け部材をカシメ等で固定することで形成してもよい。
Further, the rod base end of the
ジョイント部6から下方に延びる基部23は、ロッドプレート7に対して傾転かつ回動可能に支持される。基部23の下端には基端部23から側方に延びる突出部24が一体形成されており、これによってロッドプレート7からジョイント部6が抜け出さないようになっている。
The
ロッドプレート7は、図2に示すように、運転者のセレクトレバー操作に対応して回転する回転軸25に固定されている。運転者のセレクトレバー操作に対応して回転軸25が回転すると、ロッドプレート7はセレクトレバーの位置(L、D、N、R、Pの各レンジ)に対応する角度位置まで回動する。ロッドプレート7の外縁部にはセレクトレバーの位置に対応して谷部26が複数形成されており、谷部26にディテントスプリング27によって付勢された保持ピン28が嵌ることによって、ロッドプレート7がセレクトレバーの位置に対応する角度位置に保持される。
As shown in FIG. 2, the
図4はロッドスプリング21の支持構造を示す部分断面図である。
FIG. 4 is a partial cross-sectional view showing the support structure of the
これに示すように、パーキングロッド5の基端側軸部15には、図5に示す筒状のスペーサ32(筒状部材)及びその基端側に設けられたスペーサ32よりも大径のフランジ部35が基端側軸部15の外周に密着するように外嵌されている。さらに基端側においてはピン20がパーキングロッド5を径方向に挿通し、スペーサ32及びフランジ部35の基端側への変位を規制している。
As shown in this figure, the proximal end
スペーサ32の先端にはテーパ面33が形成され、スペーサ32の外周にはロッドスプリング21が外装される。スペーサ32は、パーキングロッド5の基端側軸部15の外径に略等しい内径と、ロッドスプリング21の内径よりも小さな外径、好ましくは、ロッドスプリング21がスペーサ32の外周面に摺接するよう、ロッドスプリング21の内径と略等しい外径を有し、さらに、ロッドスプリング21の密着高さよりも長い軸方向長さを有する。密着高さとは、ロッドスプリング21を圧縮していき、隣り合うコイル同士が接触する状態となったときのロッドスプリング21の軸方向長さである。
A tapered
また、フランジ部35の背面、すなわち、ロッドスプリング21の他方の座面の背面には、ピン20の直径に略等しい深さを有し、かつ、ピン20の長さに略等しい内径を有する座ぐり部(窪み)37が画成されており、座ぐり部37はピン20を収装する。フランジ部35はロッドスプリング21の付勢力によってピン20の側面に押し付けられ、これによってスペーサ32及びフランジ部35がパーキングロッド5の軸方向所定位置に保持される。
Further, on the back surface of the
続いて、上記パーキング構造の動作について説明する。 Next, the operation of the parking structure will be described.
運転者がセレクトレバーをPレンジ以外のレンジからPレンジ(停車位置)に操作すると、ロッドプレート7は回転軸25を中心として図2において時計回りに回動し、ディテントスプリング27によりPレンジに対応する角度位置に保持される。このとき、ジョイント部6は、ジョイント受け部30に押し付けられた状態のまま、パーキングロッド5とともに図2において上方向に移動する。
When the driver operates the select lever from a range other than the P range to the P range (stop position), the
これにより、パーキングロッド5の先端に設けられているカム部13が、パーキングポール4の基端側下面とサポート部材12の支持凹面の間に入り込み、パーキングポール4の基端を持ち上げる。パーキングポール4は捻りバネ10の付勢力に抗して係合方向(図1において反時計回り)に回動し、先端に形成された係合爪3をパーキングギヤ2の歯溝に係合させ、出力軸1を回転不能にロックする。係合爪3がパーキングギヤ2の歯先にぶつかって係合できないときは、パーキングポール4が解除方向(図1において時計回り)に戻され、係合可能な状態になるまで待機する(待ち動作)。
As a result, the
この待ち動作においては、パーキングポール4からの入力を受けてパーキングロッド5が解除方向(図2の図中下方向、図3の図中左方向)に押し戻され、ジョイント部6がジョイント受け部30から離れてロッドスプリング21が圧縮される。そして、このときのロッドスプリング21の付勢力はパーキングロッド5を介してパーキングポール4を係合方向に付勢し、パーキングポール4は係合爪3をパーキングギヤ2の歯先表面に押し付けた状態で待機する。
In this waiting operation, in response to an input from the
その後、車両が移動してパーキングギヤ2が回転すると、係合爪3はパーキングギヤ2の歯先表面上を摺動し、パーキングギヤ2の歯溝がパーキングポール4の係合爪3に対応する位置まで回転すると、パーキングロッド5が係合方向に移動してパーキングポール4を再び係合方向に回動させ、パーキングギヤ2の歯溝にパーキングポール4の係合爪3が係合してパーキングロックが行われる。
Thereafter, when the vehicle moves and the
車速が十分に低下していない場合は、パーキングポール4の係合爪3がパーキングギヤ2の回転してくる歯の歯先に衝突し、パーキングポール4が解除方向に跳ね上げられ、車速が十分に低下するまでこの動作(ラチェット動作)を繰り返す。このとき、パーキングロッド5が解除方向に大きく戻され、係合爪3がパーキングギヤ2の歯先表面上を摺動しているときに比べ、ロッドスプリング21が大きく圧縮される。
When the vehicle speed is not sufficiently reduced, the engaging pawl 3 of the
しかしながら、本発明に係るパーキング構造では、このようにロッドスプリング21が大きく圧縮される場合であっても図6に示すように、ロッドスプリング21が密着する前に、スペーサ32の先端(ロッド先端側の端面)がジョイント部6のロッド基端側の端面に接触し、ロッドスプリング21の最大圧縮量が規制されるので、ロッドスプリング21が密着するのを確実に防止する。
However, in the parking structure according to the present invention, even when the
さらに、上記構成では、ピン20がフランジ部35の背面に形成された座ぐり部37に収装され、ピン20の両端面が座ぐり部37の内周面37s(内壁)に対向しているので、座ぐり部37の内周面がピン20の軸方向変位を規制するストッパーとして機能し、ピン20がパーキングロッド5から抜け落ちるのを確実に防止する。
Further, in the above configuration, the
また、ロッドスプリング21の内径に合わせてスペーサ32の外径(径方向の厚み)を変更すれば、ロッドスプリング21のガタ、圧縮時の湾曲を抑えることができるので、ロッドスプリング21の設計自由度を向上させることができる。例えば、ロッドスプリング21の内径を大きくしたい場合は、その分スペーサ32の外径を大きくすればよい。
Further, if the outer diameter (diameter thickness) of the
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明を適用した構成の一例を示したに過ぎず、本発明の適用範囲を上記構成に限定する趣旨ではない。上記構成は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変することが可能であり、これらの改変例が本発明の技術的範囲に含まれることは勿論である。 As mentioned above, although embodiment of this invention was described, the said embodiment only showed an example of the structure to which this invention was applied, and is not the meaning which limits the application range of this invention to the said structure. The above configuration can be modified without departing from the gist of the present invention, and these modified examples are of course included in the technical scope of the present invention.
例えは、上記ロッドスプリング支持構造は、ロッドスプリングを利用した待ち機構を備えたパーキング構造に対して広く適用できるものである。上記パーキング構造は、カム部を、パーキングポールを挟んで反対側からパーキングポール側に引っ張り、パーキングポールの基端下側に引き込むことでパーキングポールを持ち上げる、いわゆる「引きタイプ」であるが、特開平7−205773号公報に開示されるように、カム部をパーキングポールに対して同じ側からパーキングポール側に押し、パーキングポールの基端下側に押し込むことでパーキングポールを持ち上げる、いわゆる「押しタイプ」のパーキング構造のロッドスプリング支持構造にも適用することができる。 For example, the rod spring support structure can be widely applied to a parking structure having a waiting mechanism using a rod spring. The parking structure is a so-called “pull type” in which the cam portion is pulled from the opposite side to the parking pole side with the parking pole interposed therebetween, and is pulled up to the lower side of the base end of the parking pole to lift the parking pole. As disclosed in Japanese Patent Laid-Open No. 7-205773, a so-called “push type” in which the cam portion is pushed from the same side to the parking pole side with respect to the parking pole and is pushed to the lower side of the parking pole to lift the parking pole. It can also be applied to the rod spring support structure of the parking structure.
1 出力軸
2 パーキングギヤ
3 係合爪
4 パーキングポール
5 パーキングロッド
6 ジョイント部
13 カム部
21 ロッドスプリング
32 スペーサ(筒状部材)
35 フランジ部
37 座ぐり部(凹部)
DESCRIPTION OF
35
Claims (1)
前記パーキングギヤの歯溝に係合する係合爪を有し、前記出力軸から離間して配置される支持軸に回動可能に支持されるパーキングポールと、
前記パーキングポールに当接して前記係合爪を前記パーキングギヤの歯溝に係合させる方向に前記パーキングポールを回動させるカム部を有するパーキングロッドと、
前記パーキングロッドに外嵌されたロッドスプリングと、
を備え、セレクトレバーを停車位置に操作することで前記係合爪を前記パーキングギヤの歯溝に係合させるパーキングロックを行い、前記係合爪が前記パーキングギヤの歯先に当たって歯溝に係合できないときは前記ロッドスプリングを圧縮して前記係合爪を前記パーキングギヤの歯先表面に押し付けた状態で待機する待ち動作を行うように構成される自動変速機用のパーキング構造において、
前記ロッドスプリングの両座面の間に前記ロッドスプリングの密着高さよりも長いスペーサを介装し、
前記スペーサは、前記ロッドスプリングの内径よりも小さな外径を有し、前記パーキングロッドに外嵌される筒状部材であり、
前記スペーサの基端側には前記ロッドスプリングの一方の座面を構成するとともに該座面の背面に窪みが形成されたフランジ部が形成されており、前記パーキングロッドを径方向に貫通して前記スペーサ及び前記フランジ部の軸方向変位を規制するピンが前記窪み内に収装されることを特徴とする自動変速機のパーキング構造。 A parking gear provided on the output shaft of the automatic transmission;
A parking pawl having an engaging claw that engages with a tooth groove of the parking gear and rotatably supported by a support shaft that is disposed apart from the output shaft;
A parking rod having a cam portion for rotating the parking pawl in a direction in contact with the parking pawl and engaging the engaging claw with a tooth groove of the parking gear;
A rod spring fitted around the parking rod;
A parking lock that engages the engaging claw with the tooth gap of the parking gear by operating the select lever to the stop position, and the engaging claw abuts against the tooth tip of the parking gear and engages with the tooth groove. In the parking structure for an automatic transmission configured to perform a waiting operation in a state in which the rod spring is compressed and the engaging claw is pressed against the tooth tip surface of the parking gear when it is not possible,
A spacer longer than the contact height of the rod spring is interposed between both seating surfaces of the rod spring ,
The spacer is a cylindrical member having an outer diameter smaller than an inner diameter of the rod spring, and is fitted on the parking rod.
On the base end side of the spacer, a flange portion is formed which constitutes one seating surface of the rod spring and a recess is formed on the back surface of the seating surface, and penetrates the parking rod in the radial direction. A parking structure for an automatic transmission, wherein a pin for restricting axial displacement of the spacer and the flange portion is accommodated in the recess .
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