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JP4374505B2 - 広角コンバージョンレンズ - Google Patents

広角コンバージョンレンズ Download PDF

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JP4374505B2 JP04050799A JP4050799A JP4374505B2 JP 4374505 B2 JP4374505 B2 JP 4374505B2 JP 04050799 A JP04050799 A JP 04050799A JP 4050799 A JP4050799 A JP 4050799A JP 4374505 B2 JP4374505 B2 JP 4374505B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、ビデオカメラ及び静止画ビデオカメラ用のズームレンズの物体側に装着して、その焦点距離を短縮する広角コンバージョンレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の民生用のビデオカメラに用いられる広角コンバージョンレンズは、物体側より順に、負レンズ、負レンズ及び正レンズの3枚で構成するのが一般的で、主として、結像性能よりも小型化とコストを重視して設計されていた。
【0003】
図7に示すように、従来の広角コンバージョンレンズ(以下、コンバージョンレンズ)aは、物体側より順に、負レンズb、負レンズc及び正レンズdの3枚構成であり、上記コンバージョンレンズaは、撮影レンズ(主レンズ)、例えば、後述するズームレンズの一例2の物体側に装着される。
【0004】
そして、上記コンバージョンレンズaにあっては、ズームレンズ2の広角端にあって、メリディオナル像面湾曲が、ズームレンズ2単独の場合に比べてアンダー側へと倒れると共に、樽型の歪曲収差が増大するという問題が発生する。併せて、倍率色収差がコンバージョンレンズaから発生し、しかも、その補正を行うための設計の自由度も無いため、画面周辺で色の滲みが顕著になるという問題もあった。
【0005】
図5及び図6にズームレンズ2単独の広角端及び望遠端における像面湾曲(非点収差)、歪曲収差及びメリディオナル横収差を示す。尚、上記図中の非点収差図において、サジタル像面湾曲は実線、メリディオナル像面湾曲は破線にて示し、また、横収差曲線図において、d線は実線、g線は破線、C線は一点鎖線で示す。
【0006】
また、図8及び図9にコンバージョンレンズaをズームレンズ2に装着した時の広角端及び望遠端における像面湾曲、歪曲収差及びメリディオナル横収差を示す。
【0007】
上記各収差図で明らかなように、コンバージョンレンズaは、非点収差がサジタル像面では良好であるが、メリディオナル像面はアンダー側に倒れて周辺の結像性能を劣化させる主原因となっている。また、歪曲収差はコンバージョンレンズaからもマイナス側に発生するので、ズームレンズaの広角端における歪曲に加えて樽型の歪曲が目立つようになる。更に、コンバージョンレンズaの物体側の2枚の凹レンズから発生する倍率色収差を補正するための設計の自由度がないため、画面周辺で色が滲む欠点が発生する。
【0008】
コンバージョンレンズaの側で、上記メリディオナル像面を補正するためには、主光線の光線高が高い物体側の凹レンズ(負レンズb)で周辺光束ほど発散作用が強くなるようにすることが効果的である。
【0009】
しかしながら、メリディオナル像面を補正するために物体側の凹レンズの屈折力を強くすると、歪曲収差曲線は更にマイナス側に曲がってしまうので、従来の負レンズ、負レンズ及び正レンズの3枚構成であるコンバージョンレンズaでは、メリディオナル像面湾曲と歪曲収差を同時に改善することは不可能であった。
【0010】
従って、上記したように、コンバージョンレンズaの様な構成でメリディオナル像面湾曲を補正するのは極めて困難であるので、歪曲収差とサジタル像面湾曲が許容範囲内になるようにバランスを取るのが一般的であった。
【0011】
ところで、撮像素子を2枚又は3枚使用してプリズムで光路を分岐している高画質ビデオカメラや100万画素以上の静止画ビデオカメラにおいては、上記従来のコンバージョンレンズaを使用すると、これが画質劣化の原因となる。特に、広角端において、上記高画質ビデオカメラ又は静止画ビデオカメラの撮影レンズ単体の像面湾曲と歪曲収差に比べて、コンバージョンレンズaを装着した光学系においては、メリディオナル像面はアンダー側へ、また、歪曲は樽型が強調される方向に収差曲線が変化して、高画質カメラを求める使用者にとって満足できる画質ではなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は上記問題点に鑑み、広角端の画角が55°乃至60°程度の高性能レンズに適合した画質変化の少ない高性能な広角コンバージョンレンズを提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明広角コンバージョンレンズは、撮影レンズの物体側に装着してレンズ全系の焦点距離を短縮する、アフォーカル系の広角コンバージョンレンズにおいて、物体側より順に、曲率の強い凹面を像面側に向けた凹レンズの第1レンズと、曲率の強い凸面を像面側に向けた凸レンズの第2レンズと、両凹レンズの第3レンズと、両凸レンズの第4レンズとによって構成し、角倍率を0.7倍とすると共に、hiを第i面の有効径の半径、riを第i面の曲率半径、niを第iレンズのd線における屈折率、νiを第iレンズのアッベ数とすると、0.3<|h2/r2|<0.85、0.15<|h2/r4|<0.45、0.15<|h5/r5|<0.45、1.14≦|r6/r7|<1.35、8<ν4−ν3<25の各条件を満足するようにしたものである。
【0014】
従って、広角端の画角が55°乃至60°程度の高性能レンズに適合した画質変化の少ない高性能な広角コンバージョンレンズを提供することが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明広角コンバージョンレンズの実施の形態について説明する。
【0016】
尚、以下の説明において、「ri」はレンズ第i面の曲率半径、「di」は第i面から第i+1面間での面間隔、「ni」は第iレンズLiのd線における屈折率、「νi」は第iレンズLiのガラスのアッベ数とする。
【0017】
本発明広角コンバージョンレンズは、撮影レンズの物体側に装着してレンズ全系の焦点距離を短縮する、アフォーカル系の広角コンバージョンレンズにおいて、物体側より順に、曲率の強い凹面を像面側に向けた凹レンズの第1レンズL1と、曲率の強い凸面を像面側に向けた凸レンズの第2レンズL2と、両凹レンズの第3レンズL3と、両凸レンズの第4レンズL4とによって構成し、角倍率を0.7倍とすると共に、hiを第i面の有効径の半径、riを第i面の曲率半径、niを第iレンズのd線における屈折率、νiを第iレンズのアッベ数とすると、
0.3<|h2/r2|<0.85(条件式1)
0.15<|h4/r4|<0.45(条件式2)
0.15<|h5/r5|<0.45(条件式3)
1.14≦<|r6/r7|<1.35(条件式4)
8<ν4−ν3<25(条件式5)
の各条件を満足するようにしたことを特徴とするものである。
【0018】
条件式1は、広角端におけるメリディオナル像面湾曲をオーバー側に補正するための条件を規定したものである。
【0019】
即ち、|h2/r2|の値を下限値(0.3)より大きな値とすることで、主光線が曲率の深い第1レンズL1の周縁部を通るようになり、曲率r2を有する第2面の法線と主光線とが為す角度である入射角が周辺部で急に大きくなるため、広角端のメリディオナル像面湾曲をオーバー側に降ることができるようになる。
【0020】
しかし、広角端におけるメリディオナル像面湾曲の改善は、同時に、第1レンズL1から発生するマイナス側の歪曲収差を助長することとなるので、|h2/r2|の値が上限値(0.85)を越えると、第2レンズL2による上記マイナス側の歪曲収差の補正が困難になる。
【0021】
条件式2は、条件式1によるメリディオナル像面湾曲の補正の副作用として第1レンズL1から発生するマイナス側の歪曲収差を補正するための条件を規定したものである。
【0022】
即ち、第1レンズL1の直後に第2レンズL2を配置し、|h4/r4|の値を下限値(0.15)よりも大きくすることで、第4面における主光線の偏角を大きくして歪曲収差を補正するためのものである。
【0023】
尚、第2レンズL2のアッベ数を40以下とすることで、倍率色収差も同時に補正できるようになる。
【0024】
また、逆に、|h4/r4|の値が条件式2で規定する上限を越えると、条件式1で規定するメリディオナル像面湾曲の補正とのバランスが崩れて、歪曲収差を悪化させることなく像面湾曲を改善するという本発明の目的が達成できなくなってしまう。
【0025】
条件式3は、条件式1と同様、広角端におけるメリディオナル像面湾曲をオーバー側に補正するためのものである。
【0026】
即ち、第1レンズL1より光線束が広がった位置に、絞りに向かって凸の向きで負の屈折力を有する面(第5面)を配置し、|h5/r5|の値が下限値(0.15)より大きくなるように第5面の曲率を強くすることで条件式1で規定したの条件よりも更に効果的にメリディオナル像面湾曲を補正することができるようになる。
【0027】
尚、レンズ第5面では、主光線高が第1レンズL1よりも低いので、第5面の形状を絞りに向かって凸な向きにしても歪曲収差の発生は小さくなるが、|h5/r5|の値が上限値(0.45)を越えると面の法線と入射光線との為す角度である入射角が大きくなってしまって、光線を通せなくなる場合が生じる。
【0028】
条件式4及び条件式5で規定する条件は、主に望遠端における球面収差と軸上色収差の補正に関するものである。
【0029】
即ち、第3レンズL3と第4レンズL4との相対向した面が、条件式4で規定する範囲内と成るような関係にあることで、球面収差の補正が過剰と成らないようにバランスを取るものである。|r6/r7|の値を下限値(1.14)以上にすることで、望遠端における球面収差がオーバー側に倒れるのを防いでいる。しかし、|r6/r7|の値が上限値(1.35)を越えると、球面収差曲線のアンダー側への曲がりが大きくなってしまう。
【0030】
また、第1レンズL1と第2レンズL2とのアッベ数ν1及びν2が、広角端における倍率色収差を補正するために、ν2<ν1の関係を有する必要上、望遠端における軸上色収差に関しては、これが補正不足側に働くため、条件式5において、ν4−ν3の値を下限値(8)より大きくすることで、光線束が広がり、主光線の光線高が低くなったところでバランス良く望遠端における軸上色収差を補正できるようになる。しかし、ν4−ν3の値が上限値(25)を越えると、望遠端における球面収差と軸上色収差及び広角端におけるメリディオナル像面湾曲と倍率色収差をバランス良く補正することが困難となる。
【0031】
従って、本発明広角コンバージョンレンズにあっては、主レンズとしてのズームレンズの広角端における像面湾曲、歪曲収差及び色収差を殆ど劣化させることなく、ズームレンズの焦点距離範囲を広角側に遷移させることができるようになる。
【0032】
次に、本発明広角コンバージョンレンズの実施の形態を、添付図面を参照して数値実施例に基づいて具体的に説明する。
【0033】
尚、図1は、数値実施例における広角コンバージョンレンズ1のレンズ構成を概略的に示すものであり、図2は、広角コンバージョンレンズ1を撮影レンズであるズームレンズの一例2に装着した状態を概略的に示すものである。尚、図2において、FLはフィルタ、Sは絞り、IMGは撮像素子である。
【0034】
以下の表1に広角コンバージョンレンズ1の各数値を示す。
【0035】
【表1】
Figure 0004374505
【0036】
また、表2にズームレンズ2及び広角コンバージョンレンズ1と、前記従来例の説明においても示したズームレンズ(主レンズ)2との合成光学系の、広角端及び望遠端における関連する数値を示す。
【0037】
【表2】
Figure 0004374505
【0038】
表3にズームレンズ1の前記条件式1乃至5における各数値を示す。
【0039】
【表3】
Figure 0004374505
【0040】
図3及び図4にそれぞれ、広角コンバージョンレンズ1とズームレンズ2との合成光学系の広角端及び望遠端における非点収差、歪曲収差及びメリディオナル横収差を示し、図5及び図6にズームレンズ2単独の広角端及び望遠端における非点収差、歪曲収差及びメリディオナル横収差を示す。尚、上記図中の非点収差図においては、サジタル像面湾曲は実線、メリディオナル像面湾曲は破線にて示し、横収差曲線図においては、d線は実線、g線は破線、C線は一点鎖線で示す。
【0041】
このように、広角コンバージョンレンズ1にあっては、光学系を4枚のレンズによって構成することによって、図3と図8及び図4と図9とをそれぞれ比較すると明らかなように、従来例の広角コンバージョンレンズaが持つ欠点を格段に改善して、特に、広角端の画角が55°乃至60°程度の高性能レンズに適合した画質変化の少ない高性能な広角コンバージョンレンズを実現したものである。
【0042】
そして、図3と図5及び図4と図6との比較によっても明らかなように、ズームレンズ2単独の状態の時と比べて、広角コンバージョンレンズ1をズームレンズ2に装着した時でも、像面湾曲及び倍率色収差が殆ど劣化しないことが明らかである。
【0043】
尚、前記実施の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施するに当たっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
【0044】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように本発明広角コンバージョンレンズは、撮影レンズの物体側に装着してレンズ全系の焦点距離を短縮する、アフォーカル系の広角コンバージョンレンズにおいて、物体側より順に、曲率の強い凹面を像面側に向けた凹レンズの第1レンズと、曲率の強い凸面を像面側に向けた凸レンズの第2レンズと、両凹レンズの第3レンズと、両凸レンズの第4レンズとによって構成し、角倍率を0.7倍とすると共に、hiを第i面の有効径の半径、riを第i面の曲率半径、niを第iレンズのd線における屈折率、νiを第iレンズのアッベ数とすると、0.3<|h2/r2|<0.85、0.15<|h2/r4|<0.45、0.15<|h5/r5|<0.45、1.14≦|r6/r7|<1.35、8<ν4−ν3<25の各条件を満足するようにしたので、高性能レンズに適合した画質変化の少ない高性能な広角コンバージョンレンズを提供することができるようになる。
【0045】
また、請求項2に記載した発明にあっては、第2レンズのアッベ数を40以下にしたので、倍率色収差の補正も行うことができるようになり、より高性能レンズに適合した画質変化の少ない高性能な広角コンバージョンレンズを提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明広角コンバージョンレンズの実施の形態における数値実施例を示すものであり、本図はレンズ概略的に構成を示す図である。
【図2】広角コンバージョンレンズをズームレンズの一例に装着した時の状態を概略的に示す図である。
【図3】図2に示す状態の時の広角端における歪曲収差、非点収差及びメリディオナル横収差を示す図である。
【図4】図2に示す状態の時の望遠端における歪曲収差、非点収差及びメリディオナル横収差を示す図である。
【図5】ズームレンズ単体時の広角端における歪曲収差、非点収差及びメリディオナル横収差を示す図である。
【図6】ズームレンズ単体時の望遠端における歪曲収差、非点収差及びメリディオナル横収差を示す図である。
【図7】図8及び図9と共に従来の広角コンバージョンレンズを図5及び図6に示すズームレンズに装着した時の状態を示すものであり、本図はレンズ構成を概略的に示す図である。
【図8】図7に示す状態の時の広角端における歪曲収差、非点収差及びメリディオナル横収差を示す図である。
【図9】図7に示す状態の時の望遠端における歪曲収差、非点収差及びメリディオナル横収差を示す図である。
【符号の説明】
1…広角コンバージョンレンズ、2…撮影レンズ、L1…第1レンズ、L2…第2レンズ、L3…第3レンズ、L4…第4レンズ

Claims (2)

  1. 撮影レンズの物体側に装着してレンズ全系の焦点距離を短縮する、アフォーカル系の広角コンバージョンレンズにおいて、
    物体側より順に、曲率の強い凹面を像面側に向けた凹レンズの第1レンズと、曲率の強い凸面を像面側に向けた凸レンズの第2レンズと、両凹レンズの第3レンズと、両凸レンズの第4レンズとによって構成され、
    角倍率を0.7倍とすると共に、
    以下の各条件を満足するようにした
    ことを特徴とする広角コンバージョンレンズ。
    0.3<|h2/r2|<0.85
    0.15<|h4/r4|<0.45
    0.15<|h5/r5|<0.45
    1.14≦|r6/r7|<1.35
    8<ν4−ν3<25
    但し、
    hi:第i面の有効径の半径、
    ri:第i面の曲率半径、
    ni:第iレンズのd線における屈折率、
    νi:第iレンズのアッベ数、
    とする。
  2. 第2レンズのアッベ数を40以下にした
    ことを特徴とする請求項1に記載の広角コンバージョンレンズ。
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