JP4343037B2 - 熱風発生装置 - Google Patents
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Description
上記エアヒートバーナは、上記燃料ガスを上記排気ダクト内に噴出させるための燃料噴出ヘッダーと、上記排気ガスを上記排気ダクト内に噴出させるための排気ガス噴出筒とを有しており、
上記排気ガス噴出筒には、上記排気ガスの一部を当該排気ガス噴出筒へ強制送風するための排気ファンが接続されていると共に、該排気ファンの吸込口は、吸込管を介して、上記エアヒートバーナが配設された位置よりも上流側の上記排気ダクト内に接続されており、
上記吸込管には、空気を導入するための空気導入口が開口されていると共に、該空気導入口には、該空気導入口の開度を調節するための空気導入弁が配設されており、
上記排気ファンは、上記排気ガスに上記空気を混合させて、当該排気ガスの酸素濃度を調節した調節排気ガスを吐き出すよう構成されていると共に、当該排気ファンの吐出口には、該排気ファンから吐き出された上記調節排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサが配設されており、
上記熱風発生装置を制御する制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度以上になるよう上記空気導入弁の開度を調節するよう構成されていることを特徴とする熱風発生装置にある(請求項1)。
すなわち、上記熱風発生装置により熱風を発生させる際には、ガスタービン等の運転によって生じた排気ガスが排気ダクト内を流れている。そして、排気ダクト内を流れる排気ガスの一部は、エアヒートバーナの配設位置に到達する前に、上記吸込管を介して上記吸込口から上記排気ファンに吸い込まれる。このとき、排気ファンにおいては、空気と排気ガスとが混合され、酸素濃度が調節された調節排気ガスが吐き出される。
そして、エアヒートバーナにおいては、燃料ガスを上記燃料噴出ヘッダーから噴出させると共に、安定燃焼酸素濃度以上に維持された調節排気ガスを上記排気ガス噴出筒から噴出させて、これらを燃焼させることができる。
それ故、本発明の熱風発生装置によれば、排気ダクト内を流れる排気ガスの酸素濃度を監視し、安定して効率よく熱風を発生させることができる。
上記エアヒートバーナは、上記燃料ガスを上記排気ダクト内に噴出させるための燃料噴出ヘッダーと、該燃料噴出ヘッダーの下流側に配設され、上記排気ガスの一部を上記燃料噴出ヘッダーから噴出された上記燃料ガスへ向けて噴出させるための排気ガス噴出プレートとを有しており、
上記燃料噴出ヘッダーには、該燃料噴出ヘッダーに上記燃料ガスを供給する燃料供給管が接続されていると共に、該燃料供給管には、これを開閉可能なガス遮断弁が配設されており、
上記排気ダクトには、上記エアヒートバーナを配設した位置よりも上流側に、当該排気ダクト内を流れる上記排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサが配設されており、
上記熱風発生装置を制御する制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度未満になったときには、上記ガス遮断弁を閉じるよう構成されていることを特徴とする熱風発生装置にある(請求項3)。
すなわち、本発明においては、上記ガス遮断弁によって燃料噴出ヘッダーへの燃料ガスの供給及び供給の停止が可能であり、上記酸素センサによって排気ダクト内を流れる排気ガスの酸素濃度を検出することが可能である。
そのため、エアヒートバーナにおいては、上記安定燃焼酸素濃度以上の排気ガスのみを用いて燃焼を行うことができ、排気ガスの酸素濃度が、エアヒートバーナにおいて安定燃焼が困難な低い濃度になったときには、エアヒートバーナにおける燃焼を停止させることができる。
それ故、本発明の熱風発生装置によっても、排気ダクト内を流れる排気ガスの酸素濃度を監視し、安定して効率よく熱風を発生させることができる。
上記第1の発明において、上記排気ファンの吐出口には、該排気ファンから吐き出された上記調節排気ガスの温度を検出する温度センサが配設されており、上記制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度以上になると共に、上記温度センサによって検出した温度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼温度以上になるよう上記空気導入弁の開度を調節するよう構成することが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記排気ファンは、上記安定燃焼酸素濃度以上であると共に上記安定燃焼温度以上である調節排気ガスをエアヒートバーナへ供給することができる。そのため、熱風発生装置は、一層安定して効率よく熱風を発生させることができる。
この場合には、エアヒートバーナにおいては、安定燃焼酸素濃度以上であると共に安定燃焼温度以上である排気ガスのみを用いて、排気ダクト内に熱風を発生させることができる。そのため、熱風発生装置は、一層安定して効率よく熱風を発生させることができる。
また、上記酸素を含有する排気ガスは、ガスタービンから排気される排気ガスとすることができる。そして、ガスタービンとしては、発電能力が25〜300kWである再生サイクルのマイクロガスタービンを用いることができる。
また、上記排気ガスは、ガスタービンの排気ガス以外にも、水切り乾燥炉又は塗装乾燥炉等から排気される排気ガスとすることもできる。
(実施例1)
本例の熱風発生装置1は、図1、図2に示すごとく、酸素を含有する排気ガスA1が流れる排気ダクト71内にエアヒートバーナ2を配設してなる。そして、熱風発生装置1は、エアヒートバーナ2から噴出させた燃料ガスFと上記排気ガスA1の一部とを燃焼させ、この燃焼による燃焼ガスGと上記排気ガスA1の残部とを混合させて熱風Hを発生させるよう構成されている。
また、図1に示すごとく、排気ガス噴出筒4には、排気ダクト71内を流れる排気ガスA1の一部を当該排気ガス噴出筒4へ強制送風するための排気ファン5が接続されている。この排気ファン5の吸込口501は、吸込管51を介して、エアヒートバーナ2が配設された位置よりも上流側の排気ダクト71内に接続されている。
また、排気ファン5は、その吸込口501から吸い込んだ排気ガスA1に、空気導入口511から導入した空気A2を混合させて、当該排気ガスA1の酸素濃度を調節した調節排気ガスA3を吐き出すよう構成されている。また、排気ファン5の吐出口502には、この排気ファン5から吐き出された調節排気ガスA3の酸素濃度を検出する酸素センサ61が配設されている。
以下に、これを詳説する。
本例の排気ガスA1は、都市ガスを燃料として動作するガスタービン72から排気される排気ガスA1である。また、エアヒートバーナ2の燃料噴出ヘッダー3に供給する燃料ガスFは都市ガスである。また、本例のガスタービン72は、発電能力が25〜300kWである再生サイクルのマイクロガスタービンである。
また、上記吐出管52には、排気ファン5から吐き出された調節排気ガスA3の温度を検出する温度センサ62が配設されている。そして、温度センサ62によって検出した温度データは、制御装置6に送信されるよう構成されている。
そして、制御装置6は、酸素センサ61によって検出した調節排気ガスA3の酸素濃度及び温度センサ62によって検出した調節排気ガスA3の温度に基づいて、上記モータ514を操作することにより、空気導入弁512の開度を調節するよう構成されている。
また、本例の空気導入弁512は、制御装置6からの出力信号を受けて、空気導入口511の開閉を行う開閉弁である。
排気ガス噴出筒4は、燃料噴出ヘッダー3を覆うようにして形成されており、燃料噴出ヘッダー3の下流側には、上記調節排気ガスA3を噴出させるための一対の排気ガス噴出プレート40が配設されている。
また、燃料噴出ヘッダー3には、排気ダクト71の下流側に向けて燃料ガスFを噴出させるための複数の燃料噴出穴31が形成されている。また、燃料噴出ヘッダー3には、これに燃料ガスFを供給するための燃料供給管32が接続されている。
同図において、安定燃焼範囲Sは、排気ガスA1の酸素濃度が所定値(安定燃焼酸素濃度Or)以上であると共に排気ガスA1の温度が所定値(安定燃焼温度Tr)以上である範囲として形成される。
そして、本例においては、制御装置6が空気導入弁512の開度を制御する際の安定燃焼酸素濃度Or及び安定燃焼温度Trは、安定燃焼範囲Sの下限ラインL1よりも大きな値とする。
図1に示すごとく、上記熱風発生装置1により熱風Hを発生させる際には、ガスタービン72の運転によって生じた排気ガスA1が排気ダクト71内を流れている。そして、排気ダクト71内を流れる排気ガスA1の一部は、エアヒートバーナ2の配設位置に到達する前に、吸込管51を介して吸込口501から排気ファン5に吸い込まれる。このとき、排気ファン5においては、空気A2と排気ガスA1とが混合され、酸素濃度が調節された調節排気ガスA3が吐き出される。
そして、制御装置6は、酸素センサ61によって検出した酸素濃度が安定燃焼酸素濃度Or以上になると共に、温度センサ62によって検出した温度が安定燃焼可能な安定燃焼温度Tr以上になるよう上記空気導入弁512の開度を調節する。
また、排気ファン5から吐き出される調節排気ガスA3の吐出流量は、所定の流量以上に維持される。そのため、排気ダクト71内を流れる排気ガスA1の流量が小さくなったときでも、排気ガス噴出筒4へは、所定の流量以上に維持された調節排気ガスA3を供給することができる。
そのため、エアヒートバーナ2においては、排気ダクト71内における排気ガスA1の酸素濃度又は温度の変動、並びに排気ダクト71内における排気ガスA1の流量の変動に拘わらず、安定して燃焼を行うことができる。また、エアヒートバーナ2においては、排気ガスA1における残存酸素及び熱エネルギーを利用して燃焼を行うことができ、熱風発生装置1の熱利用効率を向上させることができる。
それ故、本例の熱風発生装置1によれば、排気ダクト71内を流れる排気ガスA1の酸素濃度及び温度を監視し、安定して効率よく熱風Hを発生させることができる。
本例は、上記排気ファン5を用いずに熱風発生装置1を構成した例である。
すなわち、図4に示すごとく、本例のエアヒートバーナ2は、燃料ガスFを排気ダクト71内に噴出させるための燃料噴出ヘッダー3と、この燃料噴出ヘッダー3の下流側に配設された一対の排気ガス噴出プレート40とを有している。一対の排気ガス噴出プレート40は、燃料噴出ヘッダー3の下流側において、この下流側に向けて各排気ガス噴出プレート40同士の間の間隔を広げるようにして配設されており、調節排気ガスA3を噴出させるための多数の排気ガス噴出穴41を有している。
そして、ガス遮断弁33は、制御装置6によって制御可能であり、酸素センサ61によって検出した酸素濃度データ及び温度センサ62によって検出した温度データは、いずれも制御装置6に送信されるよう構成されている。
それ故、本例の熱風発生装置1によっても、排気ダクト71内を流れる排気ガスA1の酸素濃度及び温度を監視し、安定して効率よく熱風Hを発生させることができる。
本例においても、その他の構成は上記実施例1と同様であり、上記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
2 エアヒートバーナ
3 燃料噴出ヘッダー
33 ガス遮断弁
4 排気ガス噴出筒
40 排気ガス噴出プレート
5 排気ファン
501 吸込口
502 吐出口
51 吸込管
511 空気導入口
512 空気導入弁
6 制御装置
61 酸素センサ
62 温度センサ
71 排気ダクト
711 間隙
72 ガスタービン
Or 安定燃焼酸素濃度
Tr 安定燃焼温度
F 燃料ガス
A1 排気ガス
A2 空気(フレッシュエアー)
A3 調節排気ガス
G 燃焼ガス
H 熱風
Claims (4)
- 酸素を含有する排気ガスが流れる排気ダクト内にエアヒートバーナを配設してなり、該エアヒートバーナから噴出させた燃料ガスと上記排気ガスの一部とを燃焼させ、該燃焼による燃焼ガスと上記排気ガスの残部とを混合させて熱風を発生させるよう構成してなる熱風発生装置において、
上記エアヒートバーナは、上記燃料ガスを上記排気ダクト内に噴出させるための燃料噴出ヘッダーと、上記排気ガスを上記排気ダクト内に噴出させるための排気ガス噴出筒とを有しており、
上記排気ガス噴出筒には、上記排気ガスの一部を当該排気ガス噴出筒へ強制送風するための排気ファンが接続されていると共に、該排気ファンの吸込口は、吸込管を介して、上記エアヒートバーナが配設された位置よりも上流側の上記排気ダクト内に接続されており、
上記吸込管には、空気を導入するための空気導入口が開口されていると共に、該空気導入口には、該空気導入口の開度を調節するための空気導入弁が配設されており、
上記排気ファンは、上記排気ガスに上記空気を混合させて、当該排気ガスの酸素濃度を調節した調節排気ガスを吐き出すよう構成されていると共に、当該排気ファンの吐出口には、該排気ファンから吐き出された上記調節排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサが配設されており、
上記熱風発生装置を制御する制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度以上になるよう上記空気導入弁の開度を調節するよう構成されていることを特徴とする熱風発生装置。 - 請求項1において、上記排気ファンの吐出口には、該排気ファンから吐き出された上記調節排気ガスの温度を検出する温度センサが配設されており、
上記制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度以上になると共に、上記温度センサによって検出した温度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼温度以上になるよう上記空気導入弁の開度を調節するよう構成されていることを特徴とする熱風発生装置。 - 酸素を含有する排気ガスが流れる排気ダクト内にエアヒートバーナを配設してなり、該エアヒートバーナから噴出させた燃料ガスと上記排気ガスの一部とを燃焼させ、該燃焼による燃焼ガスと上記排気ガスの残部とを混合させて熱風を発生させるよう構成してなる熱風発生装置において、
上記エアヒートバーナは、上記燃料ガスを上記排気ダクト内に噴出させるための燃料噴出ヘッダーと、該燃料噴出ヘッダーの下流側に配設され、上記排気ガスの一部を上記燃料噴出ヘッダーから噴出された上記燃料ガスへ向けて噴出させるための排気ガス噴出プレートとを有しており、
上記燃料噴出ヘッダーには、該燃料噴出ヘッダーに上記燃料ガスを供給する燃料供給管が接続されていると共に、該燃料供給管には、これを開閉可能なガス遮断弁が配設されており、
上記排気ダクトには、上記エアヒートバーナを配設した位置よりも上流側に、当該排気ダクト内を流れる上記排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサが配設されており、
上記熱風発生装置を制御する制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度未満になったときには、上記ガス遮断弁を閉じるよう構成されていることを特徴とする熱風発生装置。 - 請求項3において、上記排気ダクトには、上記エアヒートバーナを配設した位置よりも上流側に、当該排気ダクト内を流れる上記排気ガスの温度を検出する温度センサが配設されており、
上記制御装置は、上記酸素センサによって検出した酸素濃度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼酸素濃度未満になったとき、又は上記温度センサによって検出した温度が、上記エアヒートバーナにおいて安定燃焼可能な安定燃焼温度未満になったときには、上記ガス遮断弁を閉じるよう構成されていることを特徴とする熱風発生装置。
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