JP4325090B2 - 誘導リニアモータのベクトル制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導リニアモータのベクトル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、誘導リニアモータのベクトル制御装置の制御ブロック図を図5に示す。図5において、ベクトル制御装置の主回路2は、電源1に接続された順変換器とこの順変換器出力を平滑する直流コンデンサ及びこの直流電圧を交流に変換して出力する逆変換器で構成されている(図示省略)。
【0003】
この主回路2で駆動される誘導リニアモータ(以下単にリニアモータという)3のU,W相にはHCT4u,4wが設けられており、HCT4u,4wで検出したU,W相電流を電流検出回路31で3相電流としている。また、リニアモータ3にはリニアモータの移動を回転に変えるローラと共に回転する速度パルス発生器5がもうけられており、速度パルス発生器5の速度パルスを速度検出回路6でカウントし演算して検出速度ωdとしている。
【0004】
速度制御部11は速度指令と検出速度の偏差をPID演算してトルク指令を出力し、ベクトル制御部12はベクトル制御演算によりトルク指令に応じた磁束指令とq軸のトルク分電流指令を演算し出力する。また、励磁電流演算部13は磁束指令からd軸の励磁電流指令を演算して出力する。
【0005】
滑り角周波数演算部24は励磁電流指令とトルク分電流指令から滑り角周波数ωsを演算し、加算器25で検出速度ωdと加算して運転周波数ω1を出力し、位相演算回路26出力電圧の位相が演算される。
【0006】
電流検出部31からの3相検出電流は3相−2相変換回路32で2相に変換され、位相演算回路26からの1次電圧の位相で回転される座標変換回路33でp軸電流Ip及びq軸電流Iqに変換される。
【0007】
ディジタル電流制御部15は、励磁電流指令、トルク分電流指令、p,q軸検出電流から、p,q軸電圧指令Vd,Vqを演算する。このp,q軸電圧指令は位相演算回路26からの1次電圧の位相で回転する座標変換回路34で2相の電圧に変換され、更に2相−3相変換回路35で3相電圧指令に変換される。
【0008】
この3相電圧指令はゲートドライブ出力回路36に入力しPWM変調され、ベースドライブ回路37を介して主回路2の逆変換部を構成しているスイッチング素子(以下主回路素子という)のベースを駆動し、リニアモータ3の速度を制御している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記誘導リニアモータのベクトル制御装置の制御ブロックは、回転誘導モータのベクトル制御装置の制御ブロックと格別変わりがない。ところで、誘導リニアモータの定格周波数はポールピッチとスピードによって決まる。多くの場合、回転誘導モータと比較して運転周波数は低い。また、誘導リニアモータは回転誘導モータより1次2次間のギャップが大きい。そのため滑り角周波数が大きくなる。
【0010】
その結果、ベクトル制御で回生制御を行った場合、運転周波数ω1と滑り周波数ωsが同じになり、出力周波数が極端に低くなったり、最悪の場合直流出力となる。このような場合、ベクトル制御装置の主回路素子に直流の電流や周波数の低い電流が流れる。その結果、主回路素子の破壊を招くことがある。
【0011】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、回生制御時における直流又は低周波での運転をなくし主回路素子の破壊を防ぐことができる誘導リニアモータのベクトル制御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、トルク指令に基づいて磁束指令及びトルク電流指令値を演算するベクトル制御部と、この磁束指令に基づいて励磁電流指令値を演算する励磁電流演算部と、この励磁電流指令値と前記トルク電流指令値及びd,q軸検出電流に基づいてd,q軸電圧指令を出力する電流制御部とを有する誘導リニアモータのベクトル制御装置において、
励磁電流指令値を小さく又は大きくする共にこの励磁電流の切換えによりトルクが変化しないようにトルク電流指令値を大きく又は小さくする電流指令切換器と、運転周波数を監視して、回生運転により運転周波数が設定周波数より低くなったとき前記電流運転指令切換器を切換させ、さらに回生方向の負荷が大きくなった場合や運転速度が変化して励磁電流指令値を元に戻して運転しても直流にならない運転周波数に戻った場合は前記電流運転指令切換器を元に戻させる運転周波数監視器とを有するものである。
【0014】
そして、前記電流指令切換器と電流制御部との間に励磁電流指令値及びトルク電流指令値を通す各クッション回路を設けて、電流指令切換時に出力トルクにリップルが発生しないようにするとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1に実施の形態1にかかる誘導リニアモータのベクトル制御装置の制御ブロック図を示す。なお、図中、上記従来図5に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0016】
図1について、ベクトル制御部12は磁束指令と通常トルク電流指令Itの他に直流防止トルク電流指令It‘を出力するように構成されている。また、励磁電流演算部13は通常の励磁電流指令Ioの他に直流防止励磁電流指令Io’を出力するように構成されている。
【0017】
電流指令切換器14は運転周波数監視器23からの切換指令により、ベクトル制御部12から出力する通常トルク電流指令Itと直流防止トルク電流指令It‘とを切り替えると共に、励磁電流演算部13から出力する通常励磁電流指令Ioと直流防止励磁電流指令Io’とを切り替えて電流制御部15に出力するように構成されている。
【0018】
滑り角周波数演算回路21はベクトル制御部12から出力される通常トルク電流指令Itと励磁電流演算部13から出力される通常励磁電流指令Ioから滑り角周波数ωsを演算し、加算器22は検出速度ωdと滑り角周波数ωsとを加算して運転周波数ω1を出力する。
【0019】
運転周波数監視器23は加算器22から出力される運転周波数ω1を監視し、運転周波数が設定周波数より低くなったとき電流指令切換器14を切り替えて直流防止励磁電流指令Io’及び直流防止トルク電流指令It’を電流制御器に出力させる。
【0020】
【数1】
【0021】
ベクトル制御では滑り周波数は上記の式で決定される。そのためモータ定数(モータによって決まる値)Ktは変化しない。通常励磁電流指令Ioを一定として滑り周波数を計算すると滑り周波数は通常トルク電流指令Itによって決まる。仮に、通常励磁電流指令Ioを半分とすると、上記トルクの式より、通常トルク電流指令Itは2倍となる。その結果、周り周波数は4倍となることが上記滑り周波数の式からわかる。
【0022】
よって、励磁電流演算部13から通常励磁電流指令Ioより小さな直流防止励磁指令Io’を出力させる場合、速度制御部11から出力されるトルク指令通りのトルクが得られるように、ベクトル制御部12から出力される直流防止トルク電流指令It’は通常トルク電流指令Itの(Io/Io’)倍となるように出力させる。
【0023】
上記のように通常電流指令と直流防止電流指令とを直流指令切換器14で切り替えるようにしたので、回生運転により運転周波数ω1が下がり、設定周波数より低い周波数での運転状態になった場合、通常励磁電流指令Ioはこれより小さな直流防止励磁電流指令Io´に切り替えるので、滑り角周波数ωsは大きくなる。その結果出力周波数ω1は直流とならず、負の周波数となる。
【0024】
さらに回生方向の負荷が大きくなった場合や運転速度が変化して、励磁電流指令を元に戻して運転しても直流にならない運転周波数になった場合、運転周波数監視器23は電流指令切換器14を元の電流指令Io,Itが出力するように戻す。これらの制御により低周波数での運転を防止することができる。
【0025】
実施の形態2
図2に実施の形態2にかかる誘導リニアモータのベクトル制御装置の制御ブロック図を示す。図2の装置は、励磁電流演算部13から出力される直流防止励磁電流指令Io’は通常励磁電流指令Ioより大きく、直流防止トルク電流指令は通常トルク電流指令より小さく設定してあり、運転周波数を監視する運転周波数監視器23と電流指令Io,ItをIo’、It’に変化させる電流指令切換器14を具備する。その他の構成は図1のものと同じである。
【0026】
しかして、回生運転により運転周波数が下がり、設定周波数より低い周波数での運転状態になる場合、励磁電流指令IoがIo’に大きく変化する。励磁電流が大きくなると滑り周波数が小さくなる。その結果、出力周波数は直流とならず正の周波数となる。
【0027】
さらに回生方向の負荷が大きくなった場合や運転速度が変化して、励磁電流指令を元に戻して運転しても直流にならない運転周波数になった場合、運転手周波数監視器23は運転指令切替器14を元の電流指令Io,Itが出力するように戻す。これらの制御により低周波数での運転を防止することができる。
【0028】
実施の形態3
図3に実施の形態3にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図を示す。なお図中、上記図1,図2に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0029】
図3について、励磁電流演算部13から出力される直流防止励磁電流指令Io’を上記実施の形態1又は2の場合と同様に通常励磁電流指令より小さく又は大きく、直流防止トルク電流指令は通常トルク電流指令より大きく又は小さく設定しておく。
【0030】
主回路2の素子に直流電流が流れ、素子が破壊されるのは、誘導リニアモータ3が一定速度で運転し、かつ回生運転状態である。そこで、一定速度運転状態時の負荷状態を検出する負荷検出器を取り付ける(例えば、エレベータシステムでは、かごに取り付けられたロードセンサ)。
【0031】
計算機41で上記負荷検出器からの負荷情報より一定速度運転中の運転周波数を計算し、周波数判定器43で計算機41により計算した運転周波数が周波数設定値より低いか否かを判定する。切換指令発生器44は検出速度ωdが一定であることを条件に周波数判定器43の判定結果により運転周波数ω1が設定値以下の場合切換指令を出力し、電流指令切換器44を切り替えて上記直流防止励磁電流指令Io’及び直流防止トルク電流指令It’が直流制御器15へ出力するように構成されている。
【0032】
しかして、計算機41で計算した運転周波数が設定値以下の運転周波数になった場合、切換指令発生器44から電流指令が出力して電流指令切換器14が切り替わり、直流防止励磁電流指令Io’及び直流防止トルク電流指令It’が電流制御器15に入力するので、運転周波数が直流又は低周波にならないように運転される。
【0033】
実施の形態4
図4に実施の形態3にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図を示す。なお、図中、上記図3に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0034】
図4について、計算器42は電流検出回路31からの電流検出値を用いて加速中の電流より負荷を推定し、その推定した負荷から一定速度運転中の運転周波数を計算するように構成されている。計算された運転周波数は実施の形態3と同様に周波数判定器43で周波数が設定値より低いか否かの判定がなされ、運転周波数が周波数設定値より低い場合、切換指令発生器44から切換指令が出力指令切換器14に出力され、電流制御器15に入力する電流指令が直流防止励磁電流指令Io’及び直流防止トルク電流指令It’に切り換わるので、運転周波数が直流又は低周波にならないように運転される。
【0035】
上記負荷の推定方法の例としては、加速中のトルク分電流の設定値を2つ設定する。設定値1以上設定値2以下のトルク分電流であった場合は、一定速度運転中の励磁電流を直流防止励磁電流で運転する。
【0036】
実施の形態4は実施の形態3のように負荷検出器が取り付けられない場合に適する。
【0037】
なお、上記実施の形態1〜4の直流防止励磁電流指令Io’及び直流防止トルク電流指令It’は通常励磁電流指令Io及び通常トルク電流指令Itから得るようにしてもよい。また、電流指令切換器14と電流制御器15との間の励磁電流指令回路及びトルク分電流指令回路にそれぞれクッション回路を設け、励磁電流指令及びトルク分電流指令変化時にクッションを持たせて変化させることにより、電流指令切換時に発生する出力トルクリップルを防止することができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、上述のとおり構成されているので、運転周波数が直流又は低周波にならない。その結果、直流又は低周波での運転がなくなり、主回路素子の破壊を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図。
【図2】実施の形態2にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図。
【図3】実施の形態3にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図。
【図4】実施の形態4にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図。
【図5】従来例にかかる誘導リニアモータのベクトル制御ブロック図。
【符号の説明】
2…ベクトル制御装置の主回路
3…誘導リニアモータ
11…速度制御部
12…ベクトル制御部
13…励磁電流演算部
14…電流指令切換器
15…電流制御部
21…滑り周波数演算回路
23…運転周波数監視器
41…負荷情報より一定速度運転中の運転周波数を計算する計算器
42…加速時電流より一定速度運転中の運転周波数を計算する計算器
43…周波数判定器
44…速度と運転周波数判定機の出力で切換指令発生器
Claims (3)
- トルク指令に基づいて磁束指令及びトルク電流指令値を演算するベクトル制御部と、この磁束指令に基づいて励磁電流指令値を演算する励磁電流演算部と、この励磁電流指令値と前記トルク電流指令値及びd,q軸検出電流に基づいてd,q軸電圧指令を出力する電流制御部とを有する誘導リニアモータのベクトル制御装置において、
励磁電流指令値を小さくする共にこの励磁電流の切換えによりトルクが変化しないようにトルク電流指令値を大きくする電流指令切換器と、
運転周波数を監視して、回生運転により運転周波数が設定周波数より低くなったとき前記電流運転指令切換器を切換させ、さらに回生方向の負荷が大きくなった場合や運転速度が変化して励磁電流指令値を元に戻して運転しても直流にならない運転周波数に戻った場合は前記電流運転指令切換器を元に戻させる運転周波数監視器と
を有する、ことを特徴とする誘導リニア電動機用ベクトル制御装置。 - トルク指令に基づいて磁束指令及びトルク電流指令値を演算するベクトル制御部と、この磁束指令に基づいて励磁電流指令値を演算する励磁電流演算部と、この励磁電流指令値と前記トルク電流指令値及びd,q軸検出電流に基づいてd,q軸電圧指令を出力する電流制御部とを有する誘導リニアモータのベクトル制御装置において、
励磁電流指令値を大きくする共にこの励磁電流の切換えによりトルクが変化しないようにトルク電流指令値を小さくする電流指令切換器と、
運転周波数を監視して、回生運転により運転周波数が設定周波数より低くなったとき前記電流運転指令切換器を切換させ、さらに回生方向の負荷が大きくなった場合や運転速度が変化して励磁電流指令値を元に戻して運転しても直流にならない運転周波数に戻った場合は前記電流運転指令切換器を元に戻させる運転周波数監視器と
を有する、ことを特徴とする誘導リニア電動機用ベクトル制御装置。 - 請求項1又は請求項2において、
前記電流指令切換器と電流制御部との間に励磁電流指令値及びトルク電流指令値を通す各クッション回路を有し、電流指令切換時に出力トルクにリップルが発生しないようにしたことを特徴とする誘導リニア電動機のベクトル制御装置。
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