JP4306310B2 - ドアハンドルグリップおよびドアハンドル装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアを作動させるために操作されるドアハンドルグリップおよび、ドアハンドルグリップと、ドアに固定されドアハンドルグリップを支持するハンドルフレームとを備えるドアハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のドアハンドルグリップおよびドアハンドル装置としては、後述の特許文献1に記載のものが公知となっている。
【0003】
この従来のドアハンドル装置は、ドアパネルの外側から、2本のネジがドアパネルを貫通して、ドアパネルの内側(ドア内側)のフレームに連結している。この連結により、フレームはドアパネルの内側に固定されている。また、ドアハンドルグリップは、ドアパネルの外側からパネルに形成された開口部を介してドアパネルの内側まで延在し、フレーム内に連結する2つのアーム部を備えている。そして、ドアハンドルグリップは、アーム部がフレームに支持されることにより、ドアパネルの外側に配設される構成となっている。更に、ドアハンドルグリップ内には、センサとしてのケーブルが配索されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−308149号公報(図1、図3参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のドアハンドル装置では、ネジのネジ頭が、ドアパネルの外側に位置しており、1個のネジ頭の上に(ネジ頭を覆う様に)ドアハンドルグリップが配設されている。ここで、ドアハンドルグリップとネジ頭とが干渉しない様にするためにドアハンドルグリップの形状を変形する場合、ドアハンドルグリップ内に配索されるケーブルが他の部材と干渉しないようにする必要もある。
【0006】
そこで、本発明は、ドアハンドル装置において、ドアハンドルグリップ内のハーネスが他部材と干渉することにより損傷することなく、ドアパネル上の凸部とドアハンドルグリップとの干渉を抑えることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明にて講じた第1の技術的手段は、ドアパネルの他面側に固定されるフレームと、前記ドアパネルの一面側から前記ドアパネルに形成された開口部を介して前記フレームに支持されることにより前記ドアパネルの一面側に配設されるハンドルグリップとを備えるドアハンドル装置であって、前記フレームに配設され前記ドアパネルを他面側から一面側方向に挿通して前記フレームを前記ドアパネルに固定する固定部材を備え、前記ドアハンドルグリップが、前記ドアパネル側に開口して前記固定部材の前記ドアパネルからの突出部を収容可能であると共に、前記ドアハンドルグリップ内に配設される電気部材に接続されるハーネスが配索される凹部と、該凹部内に前記ドアパネル側に向けて且つ前記突出部を挟んで突設され、前記凹部を前記突出部が配設される位置と前記ハーネスが配設される位置とに区画する一対のガイドとを備える構成としたことである。
【0012】
この構成では、ドアハンドルグリップに、フレームの固定部材の突出部を収容する凹部を形成したため、突出部とドアハンドルグリップとの干渉が抑えられる。また、凹部内には、電気部品に接続されるハーネスが配索されているが、このハーネスは、ガイドによって、突出部を避けて案内される。従って、ハーネスが、突出部と干渉することにより損傷することが抑えられる。そして、本構成では、固定部材の突出部の大きさ(突出方向の大きさ)が、ドアハンドルグリップとの干渉によって制約され難いため、固定部材の設計の自由度が大きくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面を参照にした実施の形態に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明のドアハンドル装置10(ドアハンドル装置)が、ドア1のアウタパネル2(ドアパネル)に配設された状態における断面図を示している。尚、本実施の形態としては、ドア1を、車両のサイドドアとして説明するが、ドアはこれに限られるものではない。車両のバックドア等であってもよく、車両以外のドアであっても良い。図2は、ドアハンドル装置10を構成するハンドルグリップ11(ドアハンドルグリップ)の正面図(図1におけるII方向における正面図)である。図3は、ハンドルグリップ11の背面図である。図4は、図3におけるIV−IV断面図である。図5は、図3におけるV−V断面図である。
【0017】
図1に示す様に、ドアハンドル装置10は、ハンドルグリップ11と、ハンドルフレーム12(ハンドルフレーム)とを備えている。ハンドルフレーム12は、長手方向(図示L方向)の中央付近に、アウタパネル2の凹部2aと整合する湾曲部12aを備えており、アウタパネル2のドア内側面2b(他面)側に固定されている。ハンドルフレーム12には、湾曲部12aを挟んでその長手方向の両側に、2つのフレーム開口部12d、12eが形成されている。一方、アウタパネル2も、パネル開口部2d、2e(開口部)が形成されている。ハンドルフレーム12が、アウタパネル2に固定された状態では、フレーム開口部12d、12eは、パネル開口部2d、2eと、夫々一致する位置関係となっている。
【0018】
ハンドルフレーム12は、湾曲部12aを挟んでその長手方向の両側において、アウタパネル2に固定されている。ハンドルフレームの一端側(図1示左側)は、グロメット21(固定部材)とスクリュー22とからなる固定手段20によって、固定される。グロメット21は鍔部21a、係止爪21c(図5示)にてハンドルフレーム12に係止されている。そして鍔部21a、係止爪21cから一体に形成された突出部21b(凸部、突出部)が、アウタパネル2の固定用開口部2fを、ドア内側面2b側から、ドア外側面2c(一面)側方向に挿通する構成となっている。図5に詳しく示す様に、突出部21bは、ハンドルグリップ12の幅方向である図5示W方向に撓変形することにより固定用開口部2fを挿通するような、いわゆるスナップ構造となっている。そして、突出部21bが、固定用開口部2fを挿通している図1の状態から、スクリュー22が、突出部21b内にねじ込まれる。このねじ込みにより、突出部21bが図5示W方向に広がり、かつ、突出部21bの剛性が確保される。そして、ハンドルフレーム12の一端側がアウタパネル2に固定される。以上の説明から明らかなように、ハンドルフレーム12がアウタパネル2に固定された状態では、グロメット21の突出部21bがアウタパネル2上に(ドア外側面2c上に)位置する構成となっている。
【0019】
ハンドルフレーム12の他端側(図1示右側)には、フレーム開口部12eに、キーシリンダ23と、それを覆うキーシリンダキャップ24が配設されている。また、ハンドルフレーム12の他端側には、スクリュー25が配設されている。スクリュー25は、ハンドルフレーム12とキーシリンダ23とを連結している。スクリュー25をねじ込むと、ハンドルフレーム12とキーシリンダ23とが、アウタパネル2を挟持する構成となっており、この挟持力によって、ハンドルフレーム12の他端側がアウタパネル2に固定される。尚、ハンドルフレーム12とキーシリンダキャップ24とによって、アウタパネル2を挟持する構成としても良い。
【0020】
次に、図1乃至図5を基にして、ハンドルグリップ12の説明をする。ハンドルグリップ12は、図3および図4に明らかな様に、ハンドル本体30とハンドルカバー40を備えており、その間に中空間50を備える構成となっている。
【0021】
ハンドル本体30は、長手方向(図示L方向)の一端側(図1示左側)に、ドア1内まで延在する揺動中心アーム31を備えている。また、長手方向の他端側(図1示右側)にもドア1内まで延在する作動アーム32を備えている。揺動中心アーム31は、アウタパネル2のパネル開口部2dを介して、ドア1内まで延在し、ハンドルフレーム12のフレーム開口部12d内に支持されている。同様に、作動アーム32も、アウタパネル2のパネル開口部2eを介して、ドア1内まで延在し、ハンドルフレーム12のフレーム開口部12e内に支持されている。以上説明した様に、ハンドルグリップ11は、アウタパネル2のドア外側面2c側から、開口部12d、12eを介してハンドルフレーム12に支持される構成となっている。
【0022】
ハンドルグリップ11は、揺動中心アーム31の先端を中心として、ハンドルフレーム12、つまりドア1に対して図1示S方向に揺動可能な構成となっている。一方、作動アーム32は、その先端にて、ベルクランクアーム33と係合している。このベルクランクアーム33は、ロッド等(図示なし)を介して、ドア1内に配設されるドアロック装置(図示なし)に連結されている。
【0023】
また、ハンドル本体30は、その長手方向(図示L方向)のほぼ全長に渡って、アウタパネル2側(図1示下側)に開口する凹部34が形成されている。そして、凹部34の所定部分を、ハンドルカバー40が覆う構成となっている。図3から明らかな様に、ハンドルグリップ11は、視認し難いアウタパネル2側に、ハンドルカバー40との組合せ部分が位置している。換言すると、視認し易いアウタパネル2とは反対側(意匠面側)は、ハンドル本体30とハンドルカバー40との組合せ部分が位置しないため、意匠的に優れたものとなっている。凹部34は、ハンドルカバー40によって覆われることにより内部に中空間50を形成する第1凹部34aと、ハンドルカバー40によって覆われない第2凹部34b(凹部)とによって構成されているが、第1凹部34aと第2凹部34bとは、一体的に繋がっているものである。なお、第2凹部34bは、グロメット21の突出部21bを収容可能な大きさとなっている。
【0024】
ハンドルカバー40は、その長手方向(図示L方向)の両端において、ハンドル本体30に対して固定されている。その一端側(図1示左側)は、熱かしめにより固定されており、他端側(図1示右側)は、スクリュー41にて、固定されている。
【0025】
また、図3および図4から明らかなように、ハンドル本体30とハンドルカバー40との間には、係止孔35、係止爪42からなる係止手段11aが設けられている。つまり、ハンドル本体30には、幅方向(図示W方向)における中心から外側方向に向かって係止孔35が4箇所形成されており、ハンドルカバー40には、同様に、幅方向における中心から外側方向に向かって係止爪42が形成されている。この係止手段11aによって、ハンドルカバー40とハンドル本体30との間のガタ付きが抑えられている。ハンドルグリップ11は、ハンドルカバー40とアウタパネル2の凹部2aとの間の空間に手を入れ、ハンドルカバー40側に指を添えて図1示S方向に引っ張る様に操作される。つまり、ハンドルカバー40に操作時の荷重が入力される構成となっている。従って、ハンドルカバー40とハンドル本体30との間のガタ付きを抑えることは、操作感の観点においても非常に有用である。
【0026】
ハンドルグリップ11の内部である中空間50内には、アンテナ51(電気部材)、センサ52(電気部品)、スイッチ53(電機部品)が配設されている。これらのアンテナ51、センサ52、スイッチ53には、それぞれハーネス54(ハーネス)が接続されている。ハーネス54は、第2凹部34b内に配索されて、揺動中心アーム32付近からドア1内に延在している。そして、コネクタ55を介して、最終的には、車両のECU(図示なし)に電気的に接続されている。
【0027】
次に、第2凹部34b内におけるハーネス54の配索構成について説明する。図5から明らかなように、第2凹部34b内には、グロメット21の突出部21bの突出方向(図5示P方向)とハンドルグリップ11の幅方向(図示W方向)にオフセットする位置にて、ハンドル本体30からアウタパネル2側に突出する2個のリブ36(ガイド)が形成されている。そして、ハーネス54は、リブ36を基準として、突出部21bが位置する側(図5示E側)の反対側(図5示F側)に配索されている。つまり、ハーネス54は、リブ36によって突出部21bと干渉しないように、突出部21bを避けて案内される構成となっている。また、図1、図3、図4に示す様に、ハーネス54には、リブ36に接触する部分には、カバー57が配設されている。カバー57は、複数のハーネス54を束ねることにより、第2凹部34b内の配索構成を簡易なものとし、かつ、ハーネス54の損傷を防いでいる。
【0028】
以上説明した様に、ハンドルグリップ11は、第2凹部34bを形成して、その中にハーネス54を配索する構成とした。従って、ハンドルグリップ11内に、第2凹部34bに加えて、更にハーネス54を配索するスペースを設定する場合と比較して、ハンドルグリップ11を大型化(例えば、ハンドルグリップ11の厚方向(図示T方向)の大型化)を招くことなく、第2凹部34bの大きさ(例えば、図示T方向の大きさ)を大きく設定することができる。従って、グロメット21の突出部21bの大きさ(例えば、図示T方向の大きさ)を、より大きく設定してもハンドルグリップ11と干渉することがない。換言すると、ハンドルグリップ11との干渉によって、突出部21bの大きさが制約される可能性が、より少ない。その結果、グロメット21の設計の自由度が大きくなっていると言える。
【0029】
また、第2凹部34b内は、リブ36によって、ハーネス54が突出部21bを避けて案内されるため、ハーネス54が、突出部21bと干渉することによって損傷する恐れもない。
【0030】
ここで、ドアハンドル装置10の作動を簡単に説明する。まず、ドア1を開作動させる場合は、上記した様に、ハンドルグリップ11とアウタパネル2との間の空間に手を入れ、ハンドルグリップ11を図1示S方向に引っ張る。その結果、ベルクランクアーム33が作動して、ドアロック装置のラッチ機構(図示なし)が作動し、ドア1が車両ボデーに対して開作動可能となる。
【0031】
次に、アンテナ51、センサ52、スイッチ53の作動を説明する。これらは、ドアロック装置のアンロック状態とロック状態とを切替えるために作動する。ロック状態においては、アンテナ51は、車両のECUからの電気的信号に基づいて、所定の周波数のリクエスト信号を発信する。そして、車両のユーザーが携帯するキーが信号を受信した場合には、そのキーが応答信号を発信する。車両のECUは、キーからの応答信号を図示しないアンテナを介して受信可能であり、受信した場合には、車両のユーザーが車両の近傍に存在すると認識して、アンロック待機状態となる。
【0032】
この状態で、車両のユーザーが、ハンドルグリップ11に手を近づけた場合、センサ52が、手の接近を検出し、電気的信号をECUに送る。センサ52としては、例えば、静電容量センサ等が用いられる。センサ52からの信号が入力されると、ECUは、ドアロック装置内のアクチュエータを駆動させ、ドアロック装置をロック状態からアンロック状態に切替える。
【0033】
また、アンロック状態においては、上記の様に、ECUが、車両のユーザーが車両の近傍に存在すると認識している場合であって、操作ボタン56を介してスイッチ53が操作された場合には、ECUは、ドアロック装置内のアクチュエータを駆動させ、ドアロック装置をロック状態に切替える。
【0034】
本実施の形態においては、リブ36は2個設けられていたが、2個に限られるものではなく、1個若しくは3個以上であっても良い。また、リブ形状のものに限らず、軸状に突出するものであっても良い。
【0035】
本実施の形態においては、ハンドルグリップ11は、図示S方向に揺動するものであったが、ドア1に固定されて可動しないものであっても良い。
【0036】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、ドアハンドルグリップに、ドアパネル上の凸部を収容する凹部を形成したため、凸部とドアハンドルグリップとの干渉が抑えられる。また、凹部内には、電気部品に接続されるハーネスが配索されているが、このハーネスは、ガイドによって、凸部を避けて案内される。従って、ハーネスが、凸部と干渉することにより損傷することが抑えられる。
【0037】
請求項3に係る発明によれば、ドアハンドルグリップに、フレームの固定部材の突出部を収容する凹部を形成したため、突出部とドアハンドルグリップとの干渉が抑えられる。また、凹部内には、電気部品に接続されるハーネスが配索されているが、このハーネスは、ガイドによって、突出部を避けて案内される。従って、ハーネスが、突出部と干渉することにより損傷することが抑えられる。そして、本構成では、固定部材の突出部の大きさ(突出方向の大きさ)が、ドアハンドルグリップとの干渉によって制約され難いため、固定部材の設計の自由度が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアハンドル装置がドアパネルに配設された状態における断面図である。
【図2】ドアハンドルグリップの正面図である。
【図3】ドアハンドルグリップの背面図である。
【図4】図3におけるIV−IV断面図である。
【図5】図3におけるV−V断面図である。
【符号の説明】
2 アウタパネル(ドアパネル)
2b ドア内側面(他面)
2c ドア外側面(一面)
2d パネル開口部(開口部)
2e パネル開口部(開口部)
10 ドアハンドル装置(ドアハンドル装置)
11 ハンドルグリップ(ドアハンドルグリップ)
12 ハンドルフレーム(フレーム)
21 グロメット(固定部材)
21b 突出部(凸部、突出部)
34b 第2凹部(凹部)
36 リブ(ガイド)
51 アンテナ(電気部品)
52 センサ(電気部品)
53 スイッチ(電気部品)
54 ハーネス(ハーネス)
P方向 突出方向
Claims (1)
- ドアパネルの他面側に固定されるフレームと、前記ドアパネルの一面側から前記ドアパネルに形成された開口部を介して前記フレームに支持されることにより前記ドアパネルの一面側に配設されるハンドルグリップとを備えるドアハンドル装置であって、
前記フレームに配設され前記ドアパネルを他面側から一面側方向に挿通して前記フレームを前記ドアパネルに固定する固定部材を備え、
前記ドアハンドルグリップが、前記ドアパネル側に開口して前記固定部材の前記ドアパネルからの突出部を収容可能であると共に、前記ドアハンドルグリップ内に配設される電気部材に接続されるハーネスが配索される凹部と、
該凹部内に前記ドアパネル側に向けて且つ前記突出部を挟んで突設され、前記凹部を前記突出部が配設される位置と前記ハーネスが配設される位置とに区画する一対のガイドとを備えることを特徴とするドアハンドル装置。
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