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JP4304030B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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JP4304030B2 JP2003318655A JP2003318655A JP4304030B2 JP 4304030 B2 JP4304030 B2 JP 4304030B2 JP 2003318655 A JP2003318655 A JP 2003318655A JP 2003318655 A JP2003318655 A JP 2003318655A JP 4304030 B2 JP4304030 B2 JP 4304030B2
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Description

本発明は、アプリケーションボードを用いて画像処理を行う画像形成装置に関するものである。
従来より、プリンタ、スキャナ、ファクシミリ、コピー等の多機能をもつ画像形成装置において、画像データ転送手段を有するアプリケーションボードを設け、このアプリケーションボードに装置本体側から種々のタイミング信号を送ることにより、所定の画像データを生成して半導体レーザを有する露光手段に送るようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
このような画像形成装置では、同期検知器からの走査同期信号を基に副走査方向の制御信号、内部パターン信号を生成してアプリケーションボードに入力しているが、1つの色の露光手段の半導体レーザの使用数が複数個になると、前記走査同期信号の周期がその使用数により分周され走査周期が粗くなってしまう。この粗い周期で制御を行うと、データ処理精度も悪化してしまうので、この不具合を回避するために、ラインシフトフラグ信号等を用意し、副走査方向の露光画像情報をシフト制御していた。
通常これらの副走査方向の制御信号,内部パターン信号の制御は書込データ処理回路で実施しているが、半導体レーザの使用数が1個の場合と複数個の場合とでは、制御の最小単位が大きく異なってしまうことから、書込データ処理回路が複雑化し、回路規模の増大を招いていた。尚、画像形成装置およびその周辺機器をシステムコントローラの汎用バスにより接続し、容易にシステムの拡張を実現するようにした画像形成装置があるが、回路が複雑であった(例えば、特許文献3参照)。
特開平8−149241号公報 特開2002−127498号公報 特開2003−101731号公報
本発明は、アプリケーションボードの拡張性に優れ、回路の共通化率を向上させた画像形成装置を得ることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明における画像形成装置は、回転自在な感光体と、少なくとも1つの半導体レーザを備え、当該半導体レーザにより前記感光体に静電潜像を走査露光する露光手段と、前記露光手段の同期を検出して同期検知信号を生成する同期検出手段と、前記検出手段により生成された前記同期検知信号と、副走査方向の露光データ処理に対する所定の最小制御単位に基づき、主走査ライントリガ信号と副走査有効領域トリガ信号とを生成する転送トリガ信号生成手段と、前記転送トリガ信号生成手段により生成された前記主走査ライントリガ信号と前記副走査有効領域トリガ信号とをアプリケーションボードに転送する転送手段と、前記アプリケーションボードにおいて、前記転送手段により転送された前記主走査ライントリガ信号と前記副走査有効領域トリガ信号とに基づき生成された主走査ライン同期信号、副走査有効領域同期信号及び画像データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記主走査ライン同期信号に基づき出力制御信号を生成する出力制御信号生成手段と、前記出力制御信号生成手段により生成された前記出力制御信号に基づき、前記受信手段により受信された前記画像データを前記半導体レーザそれぞれに割り振る画像データ割振手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明における画像形成装置は、前記副走査方向の露光データ処理に対する所定の最小制御単位は、前記半導体レーザがN個であるとき、主走査周期の1/Nの周期であることを特徴とする。
半導体レーザの使用数によらず、正確な露光位置補正を行うことができる等、制御回路の精度を高め、色ズレのない高画質を得ることができる。また、構成が簡単で回路規模を削減することができるので安価に提供することができ、また、回路の共通化率を飛躍的に向上させることができる。
本発明は、露光手段が露光する画像データの副走査方向のデータ処理の最小制御単位を、同時に走査露光を行う半導体レーザの各々に対して制御可能とした露光データ処理制御手段を備えている。
図1は本発明の実施例1による搬送ベルトに沿って画像形成部が並んだタンデムタイプといわれるカラー画像形成装置の構成を示すブロック図である。
各々異なる色(イエロー:Y、マゼンタ:M、シアン:C、ブラック:K)の画像を形成する画像形成部のユニットが、転写紙1を搬送する搬送ベルト2に沿って一列に配置され、露光器8により露光を制御されている。搬送ベルト2は、その一方が駆動回転する駆動ローラと他方が従動回転する従動ローラである搬送ローラ3、4に架設されて矢印方向に回転駆動される。搬送ベルト2の下部には、転写紙1が収納された給紙トレイ5が備えられている。収納された転写紙1のうち最上位置にある転写紙が画像形成時に給紙され、途中レジストセンサ14により各ユニットとのタイミングが取られ、静電吸着によって搬送ベルト上に吸着される。吸着された転写紙1は、第1の画像形成部(イエロー)に搬送され、ここでイエローの画像形成が行われる。
第1の画像形成部は、感光体ドラム6Yとその周囲に配置された帯電器7Y、露光器8、現像器9Y、感光体クリーナ10Yから構成されている。感光体ドラム6Yの表面は、帯電器7Yで一様に帯電された後、露光器8によりイエローの画像に対応したレーザ光11Yで露光され、静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器9Yで現像され、感光体ドラム上にイエローのトナー像が形成される。このトナー像は感光体ドラム6Yと搬送ベルト上の転写紙1と接する位置(転写位置)で転写器12Yにより転写され、転写紙上に単色(イエロー)の画像を形成する。転写が終わった感光体ドラム6Yは、ドラム表面に残った不要なトナーを感光体クリーナ10Yによってクリーニングされ、次の画像形成に備える。
このようにして第1の画像形成部で単色(イエロー)を転写された転写紙1は、搬送ベルト2によって第2の画像形成部(マゼンタ)に搬送される。ここでも、同様にして感光体ドラム6M上に形成されたトナー像(マゼンタ)は、転写紙上に重ねて転写される。転写紙1は、さらに第3の画像形成部(シアン)、第4の画像形成部(ブラック)に順次搬送され、同様にして形成されたトナー像を転写される。第4の画像形成部を通過してカラー画像が形成された転写紙1は、搬送ベルト2から剥離され、定着器13で定着された後、排紙される。
図2に本実施例による光学ユニットを上から見た図を示す。
LDユニットBK31およびLDユニットY32は、LD(レーザダイオード、半導体レーザ)を有し、LDから出力される光ビームは、シリンダレンズCYL_BK33、CYL_Y34を通り、反射ミラーBK35および反射ミラーY36によってポリゴンミラー37の下方面に入射し、ポリゴンミラー37が回転することにより光ビームを偏向し、fθレンズBKC38およびfθレンズYM39を通り、第1ミラーBK40および第1ミラーY41により折り返される。一方、LDユニットC42およびLDユニットM43からの光ビームは、CYL_C44およびCYL_M45を通り、ポリゴンミラー37の上方面に入射し、ポリゴンミラー37が回転することにより光ビームを偏向し、fθレンズBKC38およびfθレンズYM39を通り、第1ミラーC46および第1ミラーM47により折り返される。
主走査方向の書き出し位置より上流側にシリンダミラーCYM_BKC48およびCYM_YM49、さらにはセンサBKC50およびセンサYM51が配されており、fθレンズBKC38およびfθレンズYM39を通った光ビームは、CYM_BKC48およびCYM_YM49により反射集光され、センサBKC50およびセンサYM51に入射する。これらのセンサは、主走査方向の同期を取るための同期検知センサである。
また、LDユニットBK31およびLDユニットC32からの光ビームでは、共通のCYM_BKC48ならびにセンサBKC50を使用している。LDユニットY32およびLDユニットM43についても同様である。同じセンサに2色のレーザ光ビームが入射することになるので、各色の光ビームのポリゴンミラー37への入射角を異なるようにすることで、それぞれの光ビームがセンサに入射するタイミングを変え、時系列的にパルス列として出力されるようになっている。図からも分かるように、BKとCおよびYとMは逆方向に走査される。
2色に対して共通の同期検知センサからの出力を各色成分に分離する方法については、従来より色々な方法が提案されているので、ここでは説明を省略する。
図3に画像形成装置の制御回路のブロック図を示す。
図3において、アプリケーションボードとしてのコピーアプリ100は、本画像形成装置が印字するべき画像データを、一旦画像メモリ115に蓄積する。画像メモリ115から読出すタイミングを、色毎にタイミング_Y生成回路102,タイミング_M生成回路103,タイミング_C生成回路104,タイミング_K生成回路105により制御する。また、同期分離部(Y)107,同期分離部(M)108は、前述の図2のセンサYM51の出力から各同期信号を分離する回路であり、同様に同期分離部(C)109,同期分離部(K)110は、センサBKC50の出力から各同期信号を分離する回路である。さらにLDB(Y)111は、LDユニットY32に内蔵されており、同様にLDB(M)112はLDユニットM43に、LDB(C)113はLDユニットC42、LDB(K)114はLDユニットBK31にそれぞれ内蔵されている。
次に、図4のタイミングチャートと共に動作を説明する。
同期分離部(Y)107からDETP_Yが、同期分離部(M)108からDETP_Mが、同期分離部(C)109からDETP_Cが、同期分離部(K)110からDETP_Kが同期検知信号として出力される。これらの同期検知信号DETP_Y,DETP_M,DETP_C,DETP_Kは、それぞれ非同期信号となる。これは、YM側とCK側とでポリゴンミラー37の同一のミラー面を使用していないことや、各LDユニットから出射するLD光の位置が異なることによる。LDB(Y)111は、DETP_YからYのLDの書込クロックで同期を取った信号DPSYNC_Yを基準選択回路106に出力する。同様にLDB(M)112は、DPSYNC_Mを、LDB(C)113は、DPSYNC_Cを、LDB(K)114は、DPSYNC_Kを出力する。
基準選択回路106はY,M,C,KのDPSYNCを任意に選択し、そのDPSYNCの任意の期間にCNT_LD(基準信号)を生成する。タイミング_Y生成回路102は、レジストセンサ101(図1のレジストセンサ14)から出力される給紙タイミング信号XSTARTをCNT_LDまで遅延し、図3のタイミング_Y生成回路102に与えられるPFGDLY_Yによる設定ライン数分DPSYNC_Yでカウントを行い、XFSYNC_Yをアサートし、XWRSYNC_Yと共にコピーアプリ100に転送する。その他のXFSYNC_Mも同様にCNT_LDからPFGDLY_Mの設定ライン数分DPSYNC_Mでカウントすることでアサートし、XFSYNC_Cは、CNT_LDからPFGDLY_Cの設定ライン数分DPSYNC_Cで、XFSYNC_Kは、CNT_LDからPFGDLY_Kの設定ライン数分DPSYNC_Kでそれぞれアサートし、XWRSYNC_M,XWRSYNC_C,XWRSYNC_Kと共に、コピーアプリ100に転送する。
コピーアプリ100は、予め画像メモリ115に蓄積した画像データIPUDATを読み出す。この読み出しは、各色のXFSYNCからXIPUFGTを生成し、XWRSYNCからはXIPULSYCを生成し、これらに同期してIPUDATを画像メモリ115から読出し、各色に対応したLDBに送る。各LDBは、コピーアプリ100からの画像データの露光を行う。そのタイミングを図5に示す。図5はY色のタイミングのみを記載したが、他の色についても同様であるので説明は省略する。
コピーアプリ100は、通常は原稿画像に応じて様々な画像処理を行う。例えば文字原稿の場合は、スキャナが読取った画像に対して、読取画像の振幅を強調するMTF補正処理(解像度の向上)を、写真原稿に対しては逆に読取画像の振幅を平滑化する平滑化処理(モアレの低減)が一般的に良く用いられるが、最近の画像処理はさらに複雑化し、演算処理に時間が掛かるケースが増加している。
これらの処理はラインバッファメモリを利用して複数ラインの画像データを蓄積し、デジタルフィルタ演算を実施することで行われる。このような処理を行うと、アプリケーションボード側で意識せずにY,M,C,Kの色合わせを実施するために用いたXFSYNCを受け付けてから実際の画像データが転送されるまで、利用したラインバッファメモリのライン数分だけ遅延が生じてしまう。この不具合を解決するために、各LDBにはそれぞれ2個のLDが搭載されている。また、コピーアプリ100は、上記画像処理のために遅延した先頭の1ライン目(図中Line0)に不正データを付加する。ここでは、仮に不正ライン数を1ラインとしている。この不正データを除去して白データとした例を図5に示す。
図5においては、2個のLDからのレーザ光が同期検知センサを通過することからDETP_Yには1周期に2回の「L」期間が存在している(図4も同様)。また、ポリゴンミラー37の1回転で2ライン分の画像データを印字可能となるように回転速度が調整されている。
LDB(Y)111は、DETP_YからDPSYNC_YとXLDSYNC_Yを生成する。XIPUFGT_YがアサートしてからXLDSYNC_Yは周期が2倍に早まり、画像データの転送が完了したところで周期は元に戻り、次の画像データ転送に備えている。これは、アプリケーションボードに対してエンジン側(LDB)の事情によらず、少なくとも有効画像データが転送される期間は、1つのXWRSYNCに対して1ラインの画像データの転送を行うという明瞭なI/F規定とするために必要不可欠となる。ここで、XWRSYNCはXLDSYNCを基に生成される信号で、アプリケーションボードは、このXWRSYNCを基にXIPULSYCとXIPULGTを生成し、画像データXIPUDATをエンジン側に転送し、画像の形成が行われるが、1個のLDの場合と同様に先頭の1ライン目に不正データが入ってしまっている。
次に、この先頭の1ライン目の不正データを、MSKGATEを用いて実際のLDB(Y)が露光画像データ(LD0DATとLD1DAT)をマスキング処理した場合について説明する。
LDB(Y)は、XIPUFGT_Yが「L」の期間露光を行うが、DETP_Y:1ラインにXIPULSYC_YとXIPULGT_Yは2ライン転送され、画像データ:XIPUDT_Yも2ライン分転送されてくる。XIPUFGT_Yが「L」の期間にカウンタを用いXIPULSYC_Yでカウントアップを行う(図中COUNT)。さらに、このカウンタの0bit 目の信号を、E/X0とする。MSKGATEはカウント値:1〜n+1まで「H」となるように、JKF/F等を用いてゲート生成を行う。ここでE/X0は、LDB(Y)に入力されたXIPUDAT_Yを、「L」の時はLD0DAT(LD0が露光する画像データ)へ、「H」の時はLD1DAT(LD1が露光する画像データ)へ割り振るために使用する。
カウント値:0の時は、MSKGATE=Lなのでマスクを行い、E/X0=LなのでLD0側へXIPUDATを割り振る。但し、ここではXIPUDATはマスクされ白データとなっている(図中矢印a)。次にカウント値:1の時は、MSKGATE=Hなのでマスクを行なわず、E/X0=HなのでLD1側へXIPUDATを割り振る(図中矢印b)。この動作をカウント値:n+1まで繰り返すことで、全てのデータの割り振りを行うことができる。この割り振られたデータを、例えばF/F等を用いてDETP_Yでラッチすることで、図中のLD0DATとLD1DATが得られる。
以上はYのタイミングについて説明したが、その他のM,C,K色に付いても全く同様の考え方でデータの割り振りを行うことができ、これにより正確な露光位置補正を安価な構成で実施することができる。
また、上記の説明では画像データのマスキング処理を行う場合を例に取り説明したが、その他トリミング処理、各種パターン生成等に簡単に応用することができる。これにより副走査方向の制御回路は、半導体レーザLDの使用個数に依らず、常に最も制御精度の良い最小単位に一本化され、その後半導体レーザの使用個数に応じて副走査制御信号や内部パターンデータ等により、露光データの振り分けを行うことで、書込データ処理回路が複雑化することを防止し、回路の共通化率を向上させることができる。
また、複数の半導体レーザを使用して同時書込みを行う場合、例えば半導体レーザを2個使うシステムでは、1走査周期に2ライン分の画像データを感光体上に露光することができる。しかし、露光を行う画像データの副走査方向の露光領域制御(例えばトリミング,マスキング等)は、DETP(走査同期信号)が最小単位となることから、2ラインが最小可変単位(半導体レーザの使用数分)となってしまい、制御精度が低下してしまう。本実施例によれば、安価な構成で制御精度の低下を防止することができる。
また、半導体レーザの使用個数が複数個でも、常に最小単位(半導体レーザの使用数が1個で動作書込密度に基づいた走査周期)で動作を行う副走査制御回路を備えていれば良く、制御回路の構成が簡単になり、回路の共通化率を飛躍的に向上させると共に、回路規模を削減することができる。
本発明の実施例による画像形成装置を示す構成図である。 光学ユニットの構成図である。 制御回路の構成を示すブロック図である。 制御回路の動作を示すタイミングチャートである。 露光画像データをマスキング処理する場合の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
6 感光体ドラム
31 LDユニットBK
32 LDユニットY
42 LDユニットC
43 LDユニットM
50 センサBKC
51 センサYM
100 コピーアプリ(アプリケーションボード)
101 レジストセンサ
102 タイミング_Y生成回路
103 タイミング_M生成回路
104 タイミング_C生成回路
105 タイミング_K生成回路
106 基準選択回路
107 同期分離部(Y)
108 同期分離部(M)
109 同期分離部(C)
110 同期分離部(K)
111 LDB(Y)
112 LDB(M)
113 LDB(C)
114 LDB(K)
115 画像メモリ

Claims (2)

  1. 回転自在な感光体と、
    少なくとも1つの半導体レーザを備え、当該半導体レーザにより前記感光体に静電潜像を走査露光する露光手段と、
    前記露光手段の同期を検出して同期検知信号を生成する同期検出手段と、
    前記検出手段により生成された前記同期検知信号と、副走査方向の露光データ処理に対する所定の最小制御単位に基づき、主走査ライントリガ信号と副走査有効領域トリガ信号とを生成する転送トリガ信号生成手段と、
    前記転送トリガ信号生成手段により生成された前記主走査ライントリガ信号と前記副走査有効領域トリガ信号とをアプリケーションボードに転送する転送手段と、
    前記アプリケーションボードにおいて、前記転送手段により転送された前記主走査ライントリガ信号と前記副走査有効領域トリガ信号とに基づき生成された主走査ライン同期信号、副走査有効領域同期信号及び画像データを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記主走査ライン同期信号に基づき出力制御信号を生成する出力制御信号生成手段と、
    前記出力制御信号生成手段により生成された前記出力制御信号に基づき、前記受信手段により受信された前記画像データを前記半導体レーザそれぞれに割り振る画像データ割振手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記副走査方向の露光データ処理に対する所定の最小制御単位は、前記半導体レーザがN個であるとき、主走査周期の1/Nの周期であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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