JP4284945B2 - プラズマディスプレイ装置の駆動方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は平面型ディスプレイとして大型のテレビジョンや広告・情報等の公衆表示用への利用が拡大しているプラズマディスプレイ装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマディスプレイ装置に使用される一般的な面放電型の交流型プラズマディスプレイパネル(以下、AC−PDPという)の構成の一例を図3に示す。図3(a)は、そのAC−PDPの構造の一部を示した斜視図である。図3(a)に示すように、前面パネル10において、前面ガラス基板12の下面上に、ストライプ状の透明電極16が複数本平行に形成され、これらの透明電極16のそれぞれには金属等の電気抵抗の小さい材料からなるバス電極が積層されて行電極が構成されている。この行電極は、図3(b)に示すように、第1の電極に相当する走査電極2(SC1,SC2,・・,SCn)群と、走査電極2群のそれぞれと対をなす第2の電極に相当する維持電極3(SU1,SU2,・・,SUn)群とが交互に配置されて構成されている。さらに、走査電極2群および維持電極3群を覆うように放電による生起電荷を壁電荷として帯電させるための誘電体層14とMgO保護膜15とが設けられている。
【0003】
一方、背面パネル11において、背面ガラス基板13の上面には、前面パネル10の走査電極2および維持電極3に対して交差するように列電極としてのアドレス電極4(A1,A2,・・,An)群が設けられている。このアドレス電極4群を覆うように背面ガラス基板13上に誘電体層17が形成され、さらにその上に隔壁18がアドレス電極4と平行に、かつアドレス電極4間の領域の直上に位置するように設けられている。さらに、隔壁18の壁面と隣り合う隔壁18の間の領域にある誘電体層17の上には蛍光体層19が塗布形成されている。
【0004】
そして、この前面パネル10と背面パネル11とを行電極と列電極とが互いにほぼ直角に交差するように対向配置し、前面パネル10と背面パネル11の周辺部分を封着した後、前面パネル10と背面パネル11との間を真空に排気したうえで、希ガスからなる放電ガスを封入することで表示パネル1が構成されている。
【0005】
そして、図3(b)に示すように、表示パネル1から引き出された各電極端子に駆動回路を接続することによりプラズマディスプレイ装置が完成される。具体的には、走査電極2(SC1,SC2,・・,SCn)群端子には走査電極駆動回路5が、維持電極3(SU1,SU2,・・,SUn)群端子には維持電極駆動回路6がそれぞれ接続され、アドレス電極4(A1,A2,・・,An)群端子にはデータドライバ7が接続されており、表示データに応じて書き込みパルスをアドレス電極4(A1,A2,・・,An)群に印加し、行電極と列電極が交差する部分に形成されるセルで放電発光を生じさせることにより所望の画像表示を行う。
【0006】
図3に示した面放電型AC−PDPを実際に駆動するために各種の駆動方式、駆動方法や駆動回路が提案されている(例:特開2000−242224号公報)。
【0007】
図4は面放電型AC−PDPを駆動するためのタイミングチャートの一例を示す図で、1画面を表示する1フレーム期間を複数のサブフィールドに分割して表示する駆動方式における1つのサブフィールドの駆動波形を示している。このサブフィールドは初期化期間、書き込み期間、維持期間、消去期間に分かれており、図4のタイミングチャートで示す一連のパルスからなる駆動電圧を走査電極2(SC1,SC2,・・,SCn)群端子、維持電極3(SU1,SU2,・・,SUn)群端子およびアドレス電極4(A1,A2,・・,An)群端子に印加することにより表示駆動を行うことができる。以下、それぞれの期間ごとに説明する。
【0008】
初期化期間には、書き込み期間に先立って走査電極駆動回路5が維持電極3およびアドレス電極4に対して正極性の初期化パルスを走査電極2(SC1,SC2,・・,SCn)に印加し、各セルに初期化放電を生じさせてMgO保護膜15(誘電体層14)および誘電体層17上に壁電荷を蓄積する。これによって、後に続く書き込み放電を生じやすくする。
【0009】
書き込み期間では、走査電極駆動回路5が走査電極2に順次、負極性のパルスを印加することにより走査していく。表示データがある場合、走査電極2を走査している間に、アドレス電極4(A1,A2,・・,An)に正極性のデータパルスを印加すると、走査電極2とアドレス電極4との間で放電が起こり、走査電極2上のMgO保護膜15(誘電体層14)の表面に壁電荷が形成され、データの書き込みが行われる。
【0010】
続く維持期間では一定の期間、走査電極2と維持電極3(SU1,SU2,・・,SUn)との間に放電を維持するのに十分な電圧を印加する。これにより、走査電極2と維持電極3との間に放電プラズマが生成され、一定の期間、蛍光体層19を励起発光させる。書き込み期間においてデータパルスが印加されなかった放電空間では、放電は発生せず蛍光体層19の励起発光は起こらない。
【0011】
消去期間では、前の維持期間において走査電極2および維持電極3からなる行電極と、列電極としてのアドレス電極4それぞれの上にある誘電体層14,17に蓄積された壁電荷を消去するために、走査電極2に消去パルスを印加する。
【0012】
このタイミングチャートと同様な一連の駆動電圧パルスを引き続き各サブフィールドにも印加して1フレームの画像が表示される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
できるだけ消費電力を抑えた電気製品が望まれる今日では、AC−PDPにおいても駆動時の消費電力を低くすることに期待が寄せられている。特に昨今の大画面化および高精細化の動向によって、開発されるAC−PDPの消費電力が増加傾向にあるため、省電力化を実現させる技術への要望が高くなっている。
【0014】
しかしながら、単にAC−PDPの消費電力を減らす対策を行うだけでは、上記のような面放電型AC−PDPでは、複数対の表示電極間で発生する放電規模が小さくなってしまい、十分な発光量が得られなくなるので、消費電力を抑えながらも良好な表示性能を得る、すなわち良好な発光効率を得る必要がある。発光量が不足すればPDPの表示性能が低下するため、単純にPDPの消費電力を減らすといった対策は、発光効率を向上させるための有効な対策とは言いがたい。
【0015】
また発光効率を向上させるために、例えば蛍光体が紫外線を可視光に変換する際の変換効率を向上させる研究もなされているが、現段階ではあまり際だった改善は見られておらず、AC−PDPのようなガス放電表示装置において、発光効率を適切に確保することは、依然として研究の余地が残されている。
【0016】
例えば、図4に示したような面放電型AC−PDPの駆動方式においては、アドレス電極4は書き込み期間において放電させたいセルのみ電圧を印加し、それ以外の期間は電圧を印加しない。この場合、維持放電期間の放電空間は走査電極2と維持電極3との間にのみ強い放電が起こり、アドレス電極4側まで放電が広がりにくくなる。それにともない、紫外線がプラズマの自己吸収などの諸原因により蛍光体に届きにくくなり、発光効率の向上に課題が残る。したがって、発光効率低下を抑えた面放電型AC−PDPの駆動方式の開発は焦眉であった。
【0017】
本発明はこれらの課題を解決するためになされたものであって、発光効率を適切に確保し、これによって低い消費電力でありながら、良好な表示性能を得るための放電規模を確保することを可能にするAC−PDPの駆動方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のプラズマディスプレイ装置の駆動方法は、互いに隣接し並行して複数配置されて対をなす走査電極および維持電極からなる行電極と、この行電極に交差するように複数配置された列電極とを有し、前記行電極と列電極が交差する領域に複数の放電セルを形成したプラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、前記複数の放電セルにおいて初期化放電を発生させる初期化期間と、表示データに応じて前記放電セルに壁電荷を形成して表示データの書き込みを行う書き込み期間と、前記書き込み期間に表示データが書き込まれた放電セルの走査電極および維持電極からなる行電極に交互に維持パルスを印加して維持放電を発生させる維持期間とを有し、前記維持期間において、前記列電極に維持パルスに同期させてパルス電圧を印加するように構成し、かつ前記維持期間に行電極に印加する維持パルスのパルス幅をt 1 とし、列電極に印加するパルスのパルス幅をt 2 としたとき、t 1 >t 2 となるように構成するとともに、前記列電極に印加するパルスは、前記行電極に維持パルスを印加してから(t 1 −t 2 )の時間が経過したときに印加し始めることを特徴とする。
【0019】
これらの構成により、維持放電期間中にアドレス電極に電圧を印加することにより、維持電極から放出される電子をアドレス電極側に引き込み、放電を開始させてそれを維持電極側の放電に広げることが可能となり、放電で生じたプラズマが膨らみ、プラズマからの紫外線が、より蛍光体層に近づいて可視光を励起発光させることが可能となり、AC−PDPの発光強度が増加して、高輝度の明るいAC−PDP表示装置を実現できることとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の実施の形態で説明に使用する、面放電型のAC−PDPの表示パネルおよび、駆動回路を取り付けた表示ユニットの構成については、図3に示した構成と同様な構成であるが、本発明はこの構成を用いた例に限定されるものではない。
【0021】
図1に示したのは、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置を駆動するためのタイミングチャートの例である。図4に示した一般的なAC−PDPを駆動するためのタイミングチャートと同様に、一連のパルスからなる駆動電圧を走査電極2(SC1,SC2,・・,SCn)群端子、維持電極3(SU1,SU2,・・,SUn)群端子およびアドレス電極4(A1,A2,・・,An)群端子に印加して表示駆動させている。図1に示したタイミングチャートは、図4と同様に、1画面を表示する1フレーム期間を複数のサブフィールドに分割して表示する駆動方式における1つのサブフィールドの駆動波形を示している。
【0022】
本発明におけるプラズマディスプレイ装置の駆動方法が図4に示したタイミングチャートによる駆動方法と異なるのは、アドレス電極に印加するパルスの駆動波形が、維持期間において、図4に示した一般的な駆動波形では0電位のままであるのに対し、本発明における駆動方式では、行電極の走査電極に印加する維持パルスに同期したパルス電圧を列電極のアドレス電極に印加している。このとき重要なのは、図1の下部に維持期間における走査電極2とアドレス電極4にそれぞれ印加する駆動パルス波形の一部を拡大して示したように、維持期間に行電極の走査電極2に印加する維持パルスのパルス幅をt1とし、この維持パルスに同期させて、アドレス電極4に印加するパルスのパルス幅をt2とすると、t1>t2となっていることである。
【0023】
この条件で維持放電期間中に、アドレス電極4にパルス電圧を印加することにより、維持電極3から放出される電子をアドレス電極4側に引き込み、放電を開始させてそれを維持電極3側の放電につなげることが可能となり、放電により発光する紫外線(UV)光の減衰を抑えることが可能になる。
【0024】
次に、現象的に放電状態の推移を概念的に図示した図2により説明する。
【0025】
図2は、図3の一般的なAC−PDPの1つの放電セルについて、XX方向で切断した概念図をそれぞれ示している。図2において、初期化期間、書き込み期間を経て維持期間に入り、維持電極3と走査電極2との間に放電を維持するのに十分な電圧の駆動パルスを印加すると、走査電極2と維持電極3との間に放電プラズマが図2(a)にD1で示すように生成される。このとき、アドレス電極4を0電位のままで何ら電位変化を加えないならば、放電プラズマから生ずる紫外線により蛍光体層19を励起発光させる通常の駆動になるだけである。
【0026】
しかし、(t1−t2)の時間が経過したとき、アドレス電極4に図1に示したようなパルスが印加され始めると、走査電極2と維持電極3との間に生成したプラズマが、プラズマ中の電子e-の両極性拡散によって図2(b)にD2で示すように膨らみ始め、t 2 時間を経過すると、走査電極2と維持電極3との間に生成したプラズマは図2(c)にD3で示すようになるまで膨張する。図2(c)の状態では、図中に破線の矢印で示した紫外線(UV)光は蛍光体に、より近づくことと、発光に寄与する紫外線のプラズマへの吸収の影響が少なくなることから、発光強度が大きくなる。
【0027】
したがって、維持期間に、行電極の走査電極2に印加する維持パルスに同期させて、アドレス電極4に図1に示したパルス電圧を印加することで、AC−PDPの発光強度が増加することになる。この結果、高輝度の明るいAC−PDP表示装置が実現できるだけでなく、同じ輝度で表示させるならば、消費電力を低減させることが可能になる。
【0028】
なお、上記の本発明の実施の形態で説明したAC−PDPの駆動方法は、維持期間に走査電極2に印加する維持パルスに同期させて、アドレス電極4にパルス状の電圧を印加する方法により、維持電極3から放出される電子をアドレス電極4側に引き込み、放電を開始させてそれを維持電極3側の放電につなげることで、放電領域が蛍光体層19の表面に近づき、可視光の発光強度が増大し、発光効率を向上させるものであったが、維持期間に維持電極3に印加する維持パルスに同期させて、アドレス電極4にパルス電圧を印加する方法であっても同様の効果が得られる。
【0029】
以上説明したように、本発明におけるAC−PDPの駆動方法は、維持期間において、列電極に維持パルスに同期させてパルス電圧を印加するように構成し、かつ維持期間に行電極に印加する維持パルスのパルス幅をt 1 とし、列電極に印加するパルスのパルス幅をt 2 としたとき、t 1 >t 2 となるように構成するとともに、列電極に印加するパルスは、行電極に維持パルスを印加してから(t 1 −t 2 )の時間が経過したときに印加し始めることにより、維持期間に印加される維持パルスにより走査電極2、維持電極3間に生成されるプラズマを維持パルスに同期してアドレス電極4に印加するパルス電圧により膨張させて発光強度を増加させることに特徴がある。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のAC−PDPの駆動方法は、維持期間において、列電極に維持パルスに同期させてパルス電圧を印加するように構成し、かつ維持期間に行電極に印加する維持パルスのパルス幅をt 1 とし、列電極に印加するパルスのパルス幅をt 2 としたとき、t 1 >t 2 となるように構成するとともに、列電極に印加するパルスは、行電極に維持パルスを印加してから(t 1 −t 2 )の時間が経過したときに印加し始めることにより、維持電極から放出される電子をアドレス電極側に引き込み、放電を開始させてそれを維持電極側の放電につなげることで、放電プラズマが発生する紫外線(UV)光の減衰が少なくなり、発光の高効率化が可能となり、これにより発光効率を適切に確保し、低い消費電力でありながら、良好な表示性能を得るための放電規模を確保することが可能なAC−PDPの駆動方法を提供することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置を駆動するためのタイミングチャート
【図2】 (a)〜(c)は、本発明の実施の形態の駆動方法におけるプラズマディスプレイ装置の放電状態の推移を示す概念図
【図3】 (a)は一般的なプラズマディスプレイ装置の構造の一部を示した斜視図
(b)はプラズマディスプレイ装置の概略構成を示すブロック図
【図4】 一般的なプラズマディスプレイ装置を駆動するためのタイミングチャート
【符号の説明】
1 表示パネル
2 走査電極
3 維持電極
4 アドレス電極
5 走査電極駆動回路
6 維持電極駆動回路
7 データドライバ(アドレス電極駆動回路)
10 前面パネル
11 背面パネル
12 前面ガラス基板
13 背面ガラス基板
14,17 誘電体層
15 (MgO)保護膜
16 透明電極
18 隔壁
19 蛍光体層
Claims (1)
- 互いに隣接し並行して複数配置されて対をなす走査電極および維持電極からなる行電極と、この行電極に交差するように複数配置された列電極とを有し、前記行電極と列電極が交差する領域に複数の放電セルを形成したプラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、前記複数の放電セルにおいて初期化放電を発生させる初期化期間と、表示データに応じて前記放電セルに壁電荷を形成して表示データの書き込みを行う書き込み期間と、前記書き込み期間に表示データが書き込まれた放電セルの走査電極および維持電極からなる行電極に交互に維持パルスを印加して維持放電を発生させる維持期間とを有し、前記維持期間において、前記列電極に維持パルスに同期させてパルス電圧を印加するように構成し、かつ前記維持期間に行電極に印加する維持パルスのパルス幅をt 1 とし、列電極に印加するパルスのパルス幅をt 2 としたとき、t 1 >t 2 となるように構成するとともに、前記列電極に印加するパルスは、前記行電極に維持パルスを印加してから(t 1 −t 2 )の時間が経過したときに印加し始めることを特徴とするプラズマディスプレイ装置の駆動方法。
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