JP4267405B2 - 点火装置及び、これを用いた乾燥機 - Google Patents
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Description
かかる乾燥機は、乾燥対象物の乾燥時に発生する多湿な空気を処理する方式によって排気式乾燥機と凝縮式乾燥機とに大きく分けられる。
このように2つの部品アッセンブリを組み立てる場合、生産性を高めて不良率を低めるためには、各部品アッセンブリ間の結合が安定的で容易に行うことのできる構造を有するべきである。
本発明の他の目的は、点火装置の製作時に組立性を向上させることにある。
本発明のさらに他の目的は、点火装置の耐久性が向上して、バーナーの誤作動及び故障が防止される乾燥機を提供することにある。
そして、前記手段は、前記分極キーの外周面に形成されるネジ山と、
前記分極キーの前記ネジ山に対応して噛み合うよう前記ブッシングの内周面に形成されるネジ山とを含めてなる。
ここで、前記ブッシングは、前記イグナイターエレメントの先端部からリード線が連結された後端部側にはめ込まれて結合される。この際、前記ブッシングに形成された段は、前記ブッシングの両側の端部のうち、前記イグナイターエレメントの後端部と直接に接触する側の内周面に形成される小径部と、その小径部と接するように前記ブッシングの内周面に形成される大径部との間の境界面上に形成され、前記分極キーに形成された段は前記イグナイターエレメントの後端部側に位置しかつ、前記小径部と接する第1広幅部と、その第1広幅部と接するように前記分極キーの外周面に形成される第2広幅部との間の境界面上に形成される。
また、点火装置を構成する構成要素間の組立が容易に行われるように点火装置を構成する構成要素の構造を変更し、構成要素間の結合力が保持されるようにシーラントを適用することで、製作時の組立性を向上させると共に、乾燥機に適用する時にシステム内に振動が発生しても点火装置を構成する構成要素間の離脱を確実に防止する。
図1及び図2を参照すると、乾燥機の外観を構成するキャビネット(図示せず)の内部にドラム1が設けられる。前記ドラム1は全体的に円筒形からなり、その前・後方が開放された形態を有しており、別途の駆動源、例えば、モーターにより駆動するベルト(図示せず)が回るベルト溝2が外周面に沿って形成されている。
また、前記フロントパネル7と回転するドラム1との間及び、前記リアパネル9と回転するドラム1との間には、漏洩を防止するためにシーリング材10が設けられる。
フロントパネル7と前記リアパネル9には、前記ドラム1を支持するための多数個のローラ(図示せず)が前記ドラム1の前方と後方の対応する位置にそれぞれ設けられる。
そして、前記リアパネル9には熱風供給ダクト12が設けられ、該熱風供給ダクト12は前記乾燥チェンバー5に熱風を供給する通路の役割を果たすもので、前記乾燥チェンバー5と連通している。
この際、前記混合管24はキャビネットの底面に固定されたバーナー支持台40の上面に固定され、前記バーナー支持台40の一方には前記混合管24を抜け出た混合ガスを点火させる点火装置50がスクリューなどの締結部材により締結される。
前記バルブ30には別途のガス供給源からガスが持続的に供給され得るようにガス管23が連結される。
これにより、前記混合管24の内部では前記ガスノズル22から噴射したガスと、前記混合管24の入口を介して流入した外部空気、つまり、1次空気とが混ざる。
そして、前記ブロワー17が作動しながら前記乾燥チェンバー5の空気を前記リントダクト15を介して吸い出す。
即ち、前記ガスノズル22を介してガスが前記混合管24の内部に噴射され、前記混合管24の入口に1次空気が流入して、前記混合管24の内部でガスと1次空気とが混ざり、前記混合管24の出口で赤熱した点火装置50により点火して燃焼する。このようにガスが燃焼しながら発生する熱エネルギーが前記ガイドファンネル20の内部に流入した空気を加熱して熱風化する。
そして、前記乾燥チェンバー5の内部で前記熱風は洗濯布に含有された水分を吸水した後、前記空気排出グリルアッセンブリ13を介して乾燥チェンバー5を抜け出る。この際、前記空気排出グリルアッセンブリ13を介して空気が乾燥チェンバー5から抜け出るのは、前記ブロワー17の吸入力により行われる。
そして、前記空気排出グリルアッセンブリ13を抜け出る空気に含まれた塵や糸くずなどの異物は、前記リントフィルター14を通過しながら濾される。
前記ブッシング50bの外周面上にはブラケット50cが結合され、該ブラケット50cは前記バーナー支持台40に締結される。そして、前記ブラケット50cの一方にはブッシング50bに形成されたノッチ溝を介してブッシング50bの内部に位置する楔片501cが形成される。前記ブッシング50bがイグナイターエレメント50aの第1胴体部510aに固定されるようにアドヒーシブ50dがブッシング50bの内部に詰められる。
この状態では図4cの要部を断面して示す正面図に示すように、ブッシング50bの内部空間は空いている。
しかしながら、上記のような構成を有する点火装置及び、これを備えた乾燥機においては次のような問題点がある。
即ち、乾燥機の作動時において、ドラム駆動用モータ又は、ブロワーの駆動により発生するシステムの振動がキャビネットなどを通じて混合管を支持するバーナー支持台40へ伝達され、前記バーナー支持台40の振動は再びバーナー支持台に締結された点火装置50へ伝達され、前記点火装置50も振動する。
この際、前記点火装置50を構成する要素のうちブッシング50bは、ブラケット50cにしっかりと結束されている反面、前記ブッシング50bの内部に詰められたアドヒーシブ50dは衝撃に敏感であり、前記振動のため前記ブラケット50cの楔片501cに対するアドヒーシブ50dとの拘束力が次第に落ちる。
即ち、ブッシング50bにブラケット50cが結合され、システム内に固定される類型でなくても、点火装置50が別途の手段によってシステム内に固定された状態でブッシング50bに振動が持続的に伝達されると、ブッシング50bとイグナイターエレメント50aとの結合力が劣る。
図6は本発明の第1実施形態による点火装置の構造を示す斜視図であり、図7は図6の正面図である。これらの図面を参照にして本発明の第1実施形態による点火装置50の構造を説明する。
前記第1及び第2胴体部510a,520aは、全体的に長い中空型の胴体の構造を有し、シリコンカーバイドのような非金属抵抗体の材料からなる。
そして、図6に示すように、前記第1胴体部510aの外面には直線形態のスロット511aが形成される。ここで、前記スロット511aは、前記第1胴体部510aの両側にそれぞれ形成される。第2胴体部510aは、図6に示すように、前記第1胴体部510aから長さ方向に沿って延長される。前記第2胴体部510aは、前記スロット511aが前記第2胴体部510aの長さ方向に沿って螺旋形で延長してなるヘリカルバンド521aを有する。一方、前記イグナイターエレメント50aの第1胴体部510aの外周面には導電性の向上のためにニッケルがコーティングされる。
前記分極キー50fは広幅部510fと狭幅部520fを有する。前記広幅部510fの両側は、図7に示すように、前記第1胴体部510aに形成されたスロット511aの外部に突出する。そして、狭幅部520fは、図7に示すように、前記広幅部510fから延長して形成され、前記第2胴体部520aのヘリカルバンド521aの内側に位置する。
図8に示すように、第2実施形態でシリコンなどのシーラント50eは、ブッシング50bのアドヒーシブが注入される側の反対側、つまり、第1胴体部510aと直接に接触する側に塗布される。このようなシーラント50eは、前記ブッシング50bとイグナイターエレメント50aの外周面の一部領域とを同時に覆う。
特に、この場合には点火装置50が水平に設けられるか、点火装置の前方(第2胴体部側)が点火装置の後方(第1胴体部側)より低く設けられた場合に、さらに効果的にイグナイターエレメント50aの離脱を防止できる。
本発明の第3実施形態の構成による点火装置50は、前記アドヒーシブ50dがブッシング50bの内部空間の一部領域に詰められ、残りの領域にはシリコンなどのシーラント50eが詰められる。
この際、前記アドヒーシブ50dは、ブッシング50bの内部空間にほぼ半分ぐらい詰められ、残りの空間にはシーラント50eが詰められるのが好ましい。
ここで、前記ブッシング50bの内周面に形成される凸凹501bは、図10に示すように、ディンプル状をなすか、図示してはいないが、格子状をなすことが好ましい。しかしながら、前記凸凹はこれに限定されず、ブッシング50bの内周面上にドット形態の突起を形成するなど、接触面積を増やしつつ、要素間の離脱を防止するように互いに干渉作用を起こせる構造であれば何れの形態でも可能であることは勿論である。
特に、本実施形態によれば、乾燥機などに点火装置50を適用する場合において、前記点火装置50が傾斜して設けられるか、水平に設けられるかに関係なく、イグナイターエレメント50aのブッシング50bからの離脱を効果的に防止することができる。
図13を参照すると、前記ブッシング50bの両端部のうち、前記イグナイターエレメント50aが接触する側の端部には係止フランジ503bが前記ブッシング50bの内側方向に突出する。
そして、前記係止フランジ503bの円周方向に沿って2つの個所に案内溝504bがそれぞれ形成される。前記案内溝504bは前記ブッシング50bを前記イグナイターエレメント50aの第2胴体部520a側に介して挿入するときに前記分極キー50fの広幅部510fを案内するためのものである。
即ち、本実施形態の構成によれば、ブッシング50bと分極キー50fとがネジ締結されることにより、分極キー50fと、これに結合したアドヒーシブ50dとが何れかの方向にも抜け出ず、固定されることで、結局、前記イグナイターエレメント50aがブッシング50bから離脱することを効果的に防止できる。
即ち、点火装置を構成する要素間の離脱防止のための本発明の各実施形態による構成は、ブッシング50bにブラケット50cが結合された類型の点火装置だけでなく、ブラケット50c無しにブッシング50bのみを有し、かつ別途の手段によって固定するように設けられる類型の点火装置にもそれぞれ個別的に適用可能であり、各実施形態の組み合わせによっても適用可能である。
図15を参照すると、ブッシング50bの内周面と分極キー50fの外周面にはそれぞれ段が形成される。さらに詳細に説明すると、イグナイターエレメント50aの第1胴体部510aが挿入されるブッシング50bの内周面は大径部507bと小径部508bとからなる。前記大径部507bはアドヒーシブ50dが詰められる側に形成され、前記小径部508bはその反対側に形成される。このような構造を有すると、前記大径部507と前記小径部508bとの間に段が形成される。そして、前記分極キー50fの外周面は第1広幅部510f−1と、第2広幅部510f−2とからなる。前記第1広幅部510f−1は、前記第1胴体部510aがブッシング50bに挿入されたとき、前記小径部508bに収容される地点に形成される。前記第1広幅部510f−1は、前記ブッシング50bの小径部508bの直径と同一であるか、これよりやや小さく形成される。前記第2広幅部510f−2は、前記大径部507fに収容される地点に形成される。前記第2広幅部510f−2は、前記大径部507fと同一であるか、これよりやや小さく形成される。
即ち、ブッシング50bの大径部507bが分極キー50fの第2広幅部510f−2に完全に噛み合うことにより、前記分極キー50fに対するブッシング50bの挿入位置が自動に決定される。
したがって、本実施形態によれば、点火装置50の製造時にブッシングの位置決定が容易に行われて製作性が向上する。
図16を参照すると、ブッシング50bの内周面と分極キー50fの外周面とにはそれぞれ段が形成される。さらに詳細に説明すると、イグナイターエレメント50aの第1胴体部510aが挿入されるブッシング50bの内周面は大径部507bと小径部508bとからなる。前記小径部508bはアドヒーシブ50dが詰められる側に形成され、前記大径部507bはその反対側に形成される。このような構造を有すると、前記大径部507bと前記小径部508bとの間に段が形成される。そして、前記分極キー50fの外周面は、第1広幅部510f−1と第2広幅部510−2とからなる。前記第1広幅部510f−1は、前記第1胴体部510aがブッシング50bに挿入されたとき、前記大径部507bに収容される地点に形成される。前記第1広幅部510f−1は、前記ブッシング50bの大径部507bの直径と同一であるか、これよりやや小さく形成される。前記第2広幅部510f−2は、前記小径部508fと同一であるか、これよりやや小さく形成される。
即ち、ブッシング50bの大径部507bが分極キー50fの第1広幅部510f−1に完全に噛み合うことにより、前記分極キー50fに対するブッシング50bの挿入位置が自動的に決定される。
したがって、本実施形態によれば、点火装置50の製造時にブッシングの位置決定が容易に行われて製作性が向上する。
前記第11実施形態は、図15を参照して説明された第9実施形態と同様の構造を有し、ここにシーラント50eをさらにふくめてなる。第11実施形態において前記シーラント50eは、ブッシング50bのアドヒーシブ50dが注入される面側に塗布され、前記アドヒーシブ50d、及びブッシング50bを同時に覆う。前記シーラント50eとしては、例えば、シリコン、又はエポキシ樹脂、そして、EMC(Epoxy Molding Compound)などが適用可能であり、接合力と耐熱性を有する材料であれば何れのものでも可能であるので、必ずこれに限定されるわけではない。
これらの長所は以上で説明したので以下では省略する。
前記第12実施形態は、図16を参照にして説明された第10実施形態と同様の構造を有し、ここにシーラント50dをさらに含めてなる。第11実施形態において前記シーラント50eは、ブッシング50bのアドヒーシブ50dが注入される面側に塗布され、前記アドヒーシブ50d、及びブッシング50bを同時に覆う。前記シーラント50eとしては、例えば、シリコン又はエポキシ樹脂、そして、EMC(Epoxy Molding Compound)などが適用可能であり、接合力と耐熱性を有する材料であればどんなものでも可能であるので、必ずこれに限定されるわけではない。
例えば、点火装置を構成する要素間の離脱防止のための本発明の各実施形態による構成は、ブッシング50bにブラケット50cが結合された類型の点火装置だけでなく、ブラケット50c無しにブッシング50bのみを有し、かつ別途の手段によって固定するように設けられる類型の点火装置にもそれぞれ個別的に適用可能であり、各実施形態の組み合わせによっても適用可能である。
例えば、図15及び図16に基づいた実施形態は、図8乃至図14に基づいた実施形態のうちいずれか一つ、又は二つ以上を組み合わせて実施することもできる。そして、前記図17及び図18に基づいた実施形態も同様に図10乃至図14に基づいた実施形態のうちいずれか一つ又は、二つ以上を組み合わせて実施することもできる。
50 点火装置
50a イグナイターエレメント
510a 第1胴体部
511a スロット
520a 第2胴体部
521a ヘリカルバンド
50b ブッシング
501b 凸凹
502b フランジ部
503b 係止フランジ
504b 案内溝
505b 止め突起
506b ネジ山部
507b 大径部
508b 小径部
50c ブラケット
501c 楔片
50d アドヒーシブ
50e シーラント
50f 分極キー
510f 広幅部
511f キー溝
512f ブッシング係止溝
513f ネジ山
510f−1 第1広幅部
510f−2 第2広幅部
520f 狭幅部
50g スナップリング
50h リード線
Claims (68)
- 高温で発熱する分極キーを有するイグナイターエレメントと、前記イグナイターエレメントの一端部の外側にはめ込まれるブッシングと、
前記ブッシングが前記イグナイターエレメントの一端部に接合するように前記ブッシングの内部空間に詰められるアドヒーシブと、
前記ブッシングとその内部に詰められた前記アドヒーシブとを同時に覆い、それらを結束させるシーラントとを含めてなる点火装置。 - 前記イグナイターエレメントは、
直線形のスロットが長さ方向に沿って形成された中空シリンダー形の第1胴体部と、
前記第1胴体部から延長され、前記スロットが長さ方向に沿って螺旋形に延長されて形成されたヘリカルバンドを有する第2胴体部と、
前記第1及び第2胴体部の内部に挿入され、リード線が連結される分極キーとを含めてなる請求項1記載の点火装置。 - 前記第1及び第2胴体部は非金属抵抗体からなる請求項2記載の点火装置。
- 前記非金属抵抗体はシリコンカーバイドである請求項3記載の点火装置。
- 前記分極キーは、
板状からなり、前記第1胴体部内に収容され、その一部が前記スロットを介して外部に露出する広幅部と、
前記広幅部から延長し、前記第2胴体部内に収容される狭幅部とを含めてなる請求項2記載の点火装置。 - 前記点火装置は前記ブッシングの外面に結合されるブラケットを更に含めてなる請求項1記載の点火装置。
- 前記シーラントはシリコン、エポキシ樹脂、EMC(Epoxy Molding Compound)のうち何れかの材料からなる請求項1記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブはセラミックシメントからなる請求項1記載の点火装置。
- 前記シーラントは前記ブッシングの両側面のうち前記イグナイターエレメントと接触する側の反対側に塗布され、前記アドヒーシブとブッシングとを同時に覆う請求項1記載の点火装置。
- 前記シーラントは前記ブッシングの両側面のうち前記イグナイターエレメントと接触する側に塗布され、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントの外周面の一部領域とを同時に覆う請求項1記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブは前記ブッシングの内部空間の一部領域に詰められ、残りの領域には前記シーラントが詰められる請求項1記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブは前記ブッシングの内部空間にほぼ半分ぐらい詰められ、残りの空間には前記シーラントが詰められる請求項1記載の点火装置。
- 前記ブッシングは、前記アドヒーシブが前記ブッシングの長さ方向に沿って動くことを防止することで、前記アドヒーシブとの結束力を高める手段を含めてなる請求項1記載の点火装置。
- 前記手段は前記ブッシングの内周面に形成される凸凹である請求項13記載の点火装置。
- 前記凸凹はディンプル状からなる請求項14記載の点火装置。
- 前記凸凹は格子状からなる請求項15記載の点火装置。
- 前記手段は、前記ブッシングから内部の空間側に延長したフランジである請求項13記載の点火装置。
- 前記フランジは前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側の反対側に形成される請求項17記載の点火装置。
- 前記点火装置は、前記ブッシングに対して前記イグナイターエレメントが長さ方向に沿って動くことを防止する手段を更に含めてなる 請求項1記載の点火装置。
- 前記手段は、
前記分極キーの外側面に形成されるキー溝と、
前記キー溝に挿入されるように前記イグナイターエレメントの外周面にはめ込まれ、前記ブッシングに接触して前記イグナイターエレメントが前記ブッシング側に動くことを防止するスナップリングとを含めてなる請求項19記載の点火装置。 - 前記スナップリングは非伝導性材質からなる請求項20記載の点火装置。
- 前記手段は、
前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側から内側方向に突出した係止フランジと、
前記ブッシングに前記イグナイターエレメントが挿入されるとき、前記分極キーの両側面を案内するように前記係止フランジに形成される案内ホームと、
前記ブッシングに前記イグナイターエレメントが挿入された後、前記ブッシングを回転させるときに前記係止フランジを収容して、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントの長さ方向の動きを制限するブッシング係止溝とを含めてなる請求項19記載の点火装置。 - 前記手段は、前記係止フランジが前記ブッシング係止溝に挿入された状態で前記ブッシングを回転させるとき、前記ブッシングの回転角度を制限する止め突起を更に含めてなる請求項22記載の点火装置。
- 前記手段は、
前記分極キーの外周面に形成されるネジ山と、
前記分極キーの前記ネジ山に対応して噛み合うよう前記ブッシングの内周面に形成されるネジ山とを含めてなる請求項19記載の点火装置。 - 前記手段は、
前記ブッシングの内周面に形成される段と、
前記ブッシングの段に対応して噛み合うことで、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントとが長さ方向に沿って何れか一方に動くことを防止するように前記分極キーの外周面に形成される段とを含めてなる請求項19記載の点火装置。 - 前記ブッシングは、前記イグナイターエレメントの先端部からリード線が連結された後端部側にはめ込まれて結合される請求項25記載の点火装置。
- 前記ブッシングに形成された段は、前記ブッシングの両側の端部のうち、前記イグナイターエレメントの後端部と直接に接触する側の内周面に形成される小径部と、その小径部と接するように前記ブッシングの内周面に形成される大径部との間の境界面上に形成され、
前記分極キーに形成された段は前記イグナイターエレメントの後端部側に位置し、かつ前記小径部と接する第1広幅部と、前記大径部と接するように前記分極キーの外周面に形成される第2広幅部との間の境界面上に形成される 請求項26記載の点火装置。 - 前記ブッシングはリード線が連結される前記イグナイターエレメントの後端部から先端部側にはめ込まれて結合される請求項25記載の点火装置。
- 前記ブッシングに形成された段は、前記ブッシングの両側の端部のうち、前記イグナイターエレメントの後端部と直接に接触する側の内周面に形成される大径部と、その大径部と接するように前記ブッシングの内周面に形成される小径部との間の境界面上に形成され、
前記分極キーに形成された段は前記イグナイターエレメントの後端部側に位置しかつ、前記大径部と接する第2広幅部と、前記小径部と接するように前記分極キーの外周面に形成される第1広幅部との間の境界面上に形成される 請求項28記載の点火装置。 - 高温で発熱する分極キーを有するイグナイターエレメントと、
前記イグナイターエレメントの一端部の外側にはめ込まれ、アドヒーシブがブッシングの長さ方向に沿って動くことを防止することで、前記アドヒーシブとの結束力を高める手段を含めてなるブッシングと、
前記ブッシングが前記イグナイターエレメントの一端部に接合するよう前記ブッシングの内部空間に詰められるアドヒーシブと、
前記ブッシングと前記アドヒーシブとを結束するために、前記ブッシングおよび前記アドヒーシブの両方を被覆するシーラントとを含めてなる点火装置。 - 前記イグナイターエレメントは、
直線形のスロットが長さ方向に沿って形成された中空シリンダー形の第1胴体部と、
前記第1胴体部から延長され、前記スロットが長さ方向に沿って螺旋形に延長して形成されたヘリカルバンドを有する第2胴体部と、
前記第1及び第2胴体部の内部に挿入され、リード線が連結される分極キーとを含めてなる請求項30記載の点火装置。 - 前記分極キーは、
板状からなり、前記第1胴体部内に収容され、その一部が前記スロットを介して外部に露出する広幅部と、
前記広幅部から延長され、前記第2胴体部内に収容される狭幅部とを含めてなる請求項31記載の点火装置。 - 前記点火装置は前記ブッシングの外面に結合されるブラケットを更に含めてなる請求項30記載の点火装置。
- 前記手段は前記ブッシングの内周面に形成される凸凹である請求項30記載の点火装置。
- 前記凸凹はディンプル状からなる請求項34記載の点火装置。
- 前記凸凹は格子状からなる請求項34記載の点火装置。
- 前記手段は、前記ブッシングから内部空間側に延長されたフランジである請求項30記載の点火装置。
- 前記フランジは前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側の反対側に形成される請求項37記載の点火装置。
- 高温で発熱する分極キーを有するイグナイターエレメントと、
前記イグナイターエレメントの一端部の外側にはめ込まれるブッシングと、
前記ブッシングが前記イグナイターエレメントの一端部に接合するように前記ブッシングの内部空間に詰められるアドヒーシブと、
前記ブッシングに対して前記イグナイターエレメントが長さ方向に沿って動くことを防止する手段と、
前記ブッシングと前記アドヒーシブとを結束するために、前記ブッシングおよび前記アドヒーシブの両方を被覆するシーラントとを含めてなる点火装置。 - 前記イグナイターエレメントは、
直線形のスロットが長さ方向に沿って形成された中空シリンダー形の第1胴体部と、
前記第1胴体部から延長して、前記スロットが長さ方向に沿って螺旋形に延長して形成されたヘリカルバンドを有する第2胴体部と、
前記第1及び第2胴体部の内部に挿入され、リード線が連結される分極キーとを含めてなる請求項39記載の点火装置。 - 前記分極キーは、
板状からなり、前記第1胴体部内に収容され、その一部が前記スロットを介して外部に露出する広幅部と、
前記広幅部から延長し、前記第2胴体部内に収容される狭幅部とを含めてなる請求項40記載の点火装置。 - 前記点火装置は、前記ブッシングの外面に結合されるブラケットを更に含めてなる請求項39記載の点火装置。
- 前記手段は、
前記分極キーの外側面に形成されるキー溝と、
前記キー溝に挿入されるように前記イグナイターエレメントの外周面にはめ込まれ、前記ブッシングに接触して前記イグナイターエレメントが前記ブッシング側に動くことを防止するスナップリングとを含めてなる請求項39記載の点火装置。 - 高温で発熱する分極キーを有するイグナイターエレメントと、
前記イグナイターエレメントの一端部の外側にはめ込まれるブッシングと、
前記ブッシングが前記イグナイターエレメントの一端部に接合するように前記ブッシングの内部空間に詰められるアドヒーシブと、
前記ブッシングに対して前記イグナイターエレメントが長さ方向に沿って動くことを防止する手段とを含み、
前記手段は、
前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側から内側方向に突出した係止フランジと、
前記ブッシングに前記イグナイターエレメントが挿入されるとき、前記分極キーの両側面を案内するように前記係止フランジに形成される案内ホームと、
前記ブッシングに前記イグナイターエレメントが挿入された後、前記ブッシングを回転させるときに、前記係止フランジを収容して前記ブッシングと前記イグナイターエレメントの長さ方向の動きを制限するブッシング係止溝とを含む、点火装置。 - 前記手段は、前記係止フランジが前記ブッシング係止溝に挿入された状態で前記ブッシングを回転させるときに前記ブッシングの回転角度を制限する止め突起を更に含めてなる請求項44記載の点火装置。
- 高温で発熱する分極キーを有するイグナイターエレメントと、
前記イグナイターエレメントの一端部の外側にはめ込まれるブッシングと、
前記ブッシングが前記イグナイターエレメントの一端部に接合するように前記ブッシングの内部空間に詰められるアドヒーシブと、
前記ブッシングに対して前記イグナイターエレメントが長さ方向に沿って動くことを防止する手段とを含み、
前記手段は、
前記分極キーの外周面に形成されるネジ山と、
前記分極キーの前記ネジ山に対応して噛み合うよう前記ブッシングの内周面に形成されるネジ山とを含む、点火装置。 - 前記手段は、
前記ブッシングの内周面に形成される段と、
前記ブッシングの段に対応して噛み合うことで前記ブッシングと前記イグナイターエレメントが長さ方向にそって、ある一方に動くことを防止するよう、前記分極キーの外周面に形成される騨を含めてなる請求項39記載の点火装置。 - 前記ブッシングは前記イグナイトエレメントの先端部からリード線が連結された後段部側にはめ込まれ結合される請求項47記載の点火装置。
- 前記ブッシングに形成される段は前記ブッシングの両端部のうち、前記イグナイターエレメントの後段部と直接接触する側の内周面に形成される小径部と接するように、前記ブッシングの内周面に形成される大径部との間の境界面上に形成され、
前記分極キーに形成された段は前記イグナイターエレメントの後端部側に位置しかつ、前記小径部と接する第1広幅部と、前記大径部と接するように前記分極キーの外周面に形成される第2広幅部との間の境界面上に形成される請求項48記載の点火装置。 - 前記ブッシングはリード線が連結される前記イグナイターエレメントの後端部から先端部側にはめ込まれて結合される請求項47記載の点火装置。
- 前記ブッシングに形成された段は、前記ブッシングの両側の端部のうち、前記イグナイターエレメントの後端部と直接に接触する側の内周面に形成される大径部と、その大径部と接するように前記ブッシングの内周面に形成される小径部との間の境界面上に形成され、
前記分極キーに形成された段は前記イグナイターエレメントの後端部側に位置しかつ、前記大径部と接する第2広幅部と、前記小径部と接するように前記分極キーの外周面に形成される第1広幅部との間の境界面上に形成される 請求項50記載の点火装置。 - 前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側の反対側に塗布され、前記アドヒーシブとブッシングとを同時に覆うシーラントを更に含めてなる請求項47記載の点火装置。
- 前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側に塗布され、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントの外周面の一部領域とを同時に覆うシーラントを更に含めてなる請求項47記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブは前記ブッシングの内部空間の一部領域に詰められ、残りの領域には前記シーラントが詰められる請求項52記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブは前記ブッシングの内部空間にほぼ半分ぐらい詰められ、残りの空間には前記シーラントが詰められる請求項52記載の点火装置。
- キャビネットと;
前記キャビネットの内部に回転可能に設けられ、内部に乾燥対象物が収容されるドラムと;
高温で発熱する分極キーを有するイグナイターエレメントと、該イグナイターエレメントの一端部の外側にはめ込まれるブッシングと、該ブッシングが前記イグナイターエレメントの一端部に接合するように前記ブッシングの内部空間に詰められるアドヒーシブと、前記ブッシングとその内部に詰められた前記アドヒーシブとを同時に覆い、前記ブッシングとアドヒーシブとを結束させるシーラントとを含み、かつ外部から供給される燃料を点火させる点火装置を含めてなり、前記キャビネットの内部に設けられ、前記熱風を生成するバーナーとを含めてなる乾燥機。 - 前記シーラントは、前記ブッシングの両側面のうち前記イグナイターエレメントと接触する側の反対側に塗布され、前記アドヒーシブとブッシングとを同時に覆う請求項56記載の点火装置。
- 前記シーラントは、前記ブッシングの両側面のうち前記イグナイターエレメントと接触する側に塗布され、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントの外周面の一部領域とを同時に覆う請求項56記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブは、前記ブッシングの内部空間の一部領域に詰められ、残りの領域には前記シーラントが詰められる請求項56記載の点火装置。
- 前記アドヒーシブは、前記ブッシングの内部空間にほぼ半分ぐらい詰められ、残りの空間には前記シーラントが詰められる請求項56記載の点火装置。
- 前記シーラントは、シリコン、エポキシ樹脂、EMC(Epoxy Molding Compound)のうち何れかの材料からなる請求項56記載の乾燥機。
- 前記ブッシングは内周面に形成された凸凹からなる請求項56記載の乾燥機。
- 前記ブッシングは、両側面のうち前記イグナイターエレメントと直接に接触する面から内側に突出するフランジ部を更に含めてなる請求項56記載の乾燥機。
- 前記点火装置は、
前記分極キーの外側面に形成されるキー溝と、
前記キー溝に挿入されるように前記イグナイターエレメントの外周面にはめ込まれ、前記ブッシングに接触して前記イグナイターエレメントが前記ブッシング側に動くことを防止するスナップリングとを含めてなる請求項56記載の点火装置。 - 前記点火装置は、
前記ブッシングの両側面のうち、前記イグナイターエレメントと接触する側から内側方向に突出した係止フランジと、
前記ブッシングに前記イグナイターエレメントが挿入されるとき、前記分極キーの両側面を案内するように前記係止フランジに形成される案内ホームと、
前記ブッシングに前記イグナイターエレメントが挿入された後、前記ブッシングを回転させるときに前記係止フランジを収容して、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントの長さ方向の動きを制限するブッシング係止溝とを更に含めてなる請求項56記載の点火装置。 - 前記係止フランジが前記ブッシング係止溝に挿入された状態で前記ブッシングを回転させるとき、前記ブッシングの回転角度を制限する止め突起を更に含めてなる請求項65記載の点火装置。
- 前記点火装置は、
前記分極キーの外周面に形成されるネジ山と、
前記分極キーの前記ネジ山に対応して噛み合うように前記ブッシングの内周面に形成されるネジ山を更に含めてなる請求項56記載の点火装置。 - 前記点火装置は、
前記ブッシングの内周面に形成される段と、
前記ブッシングの段に対応して噛み合うことで、前記ブッシングと前記イグナイターエレメントが長さ方向に沿って何れか一方に動くことを防止するように前記分極キーの外周面に形成される段とを含めてなる請求項56記載の点火装置。
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