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JP4245729B2 - オープンショーケースにおけるコンセントの取付構造 - Google Patents

オープンショーケースにおけるコンセントの取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、またはデパート等の食品売場等において、例えば冷凍食品や生鮮食料品等を陳列するために用いられるオープンショーケースに取り付けられるコンセントの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のオープンショーケースが設置される店舗内では、例えば、オープンショーケース内に陳列された商品の試食を行うことがあり、この場合、試食用の食品を調理するためのオーブン、ホットプレート等の電化製品が用いられることが多い。
【0003】
このような試食は、通常、商品の陳列箇所近傍において行うため、例えば図6に示されるように、オープンショーケース01の断熱筐体の下部と床面03との間に、前記前面壁02よりも後方位置に立設されるキックプレート04の前面所定箇所に予めコンセント05を設けておき、オーブンやホットプレート等を使用する際に前記コンセント05から電源を供給出来るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにコンセント05がキックプレート04の前面に、前方を向くように設けられていると、客から見えやすくなり見映えが悪いとともに、水等がかかりやすいため汚れが目立つばかりか、漏電の危険性があるといった問題があった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、コンセントの使用性を損ねることなく、見映え良く、かつ安全に取り付け出来るオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造は、オープンショーケース内の商品陳列用空間部を覆う断熱筐体における前面壁と、該前面壁よりも奥方に配設されるキックプレートとの間に、所定の装着部材を介して、コンセントを、そのプラグ差込面がほぼ下方を向くように装設したことを特徴としている。
この特徴によれば、コンセントがキックプレートの前方位置に設けられるため、プラグの抜差しが容易になるばかりか、コンセントのプラグ差込面が客側から見えにくくなり、外観体裁が向上するとともに、プラグ差込面に水等がかかりにくくなるため、漏電等の危険性が低減する。
【0007】
本発明のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造は、前記コンセントを、そのプラグ差込面が下向き斜め前方を向くように装設したことが好ましい。
このようにすれば、コンセントの位置確認及びプラグの抜差しが容易になり、コンセントの使用性が向上する。
【0008】
本発明のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造は、前記装着部材が、前記前面壁の下端に垂下される外装部材と、前記キックプレートとの間に架設される取付板であることが好ましい。
このようにすれば、コンセントの本体部が外装部材の裏面側に隠れるため、コンセントを体裁良く取り付け出来る。
【0009】
本発明のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造は、前記取付板が、前記外装部材と前記キックプレートとに対して着脱自在に取付けられていることが好ましい。
このようにすれば、コンセントを容易に着脱できるので、コンセントが故障または破損した場合等におけるコンセントの交換及びメンテナンス作業を簡単に行える。
【0010】
本発明のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造は、前記取付板が、オープンショーケースの長手方向にスライド移動可能に取付けられていることが好ましい。
このようにすれば、取付部材を取り外すことなく、左右方向にスライドするだけで容易に位置変更できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、まず図1には、店舗内における隅部に上面視L字形に配置されたオープンショーケース1、2が示されている。図2における3は内箱、8は断熱筐体としての外箱、4、5は側板であり、これら内箱3、外箱8、側板4、5により前方に解放する商品陳列用空間部6が構成されており、内箱3の背面に固着された複数の陳列棚7により商品を多段に陳列出来るようになっている。
【0012】
内箱3と、その外側に配設される外箱8との間には、空気の挿通路9が設けられており、この挿通路9内に設けられるファン10を駆動させ、商品陳列用空間部6の前方下部に設けられる取込口11から空気を取り込むとともに、取り込んだ空気を図示しない冷却装置により冷却し、図中矢印方向に対流させることで、商品陳列用空間部6内を、冷凍食品や生鮮食料品等を陳列可能な所定温度まで冷却出来るようになっている。
【0013】
また、商品陳列用空間部6の前方上部に設けられた排出口12からは下方の取込口11に向けて冷気が排出され、商品陳列用空間部6の前面にエアーカーテンが作り出されるため、商品陳列用空間部6内の冷気の拡散や外部からの熱進入が防止され、商品陳列用空間部6内の温度が一定に保持されるようになっている。
【0014】
図1、2における13は商品陳列用空間部6内を広く見せるためのミラーであり、側板4、5の内面前方寄りに固設されている。15はオープンショーケース1、2の両側板4、5の前端面を覆うコーナー化粧板である。
【0015】
図3、図4に示されるように、外箱8における傾斜壁8aの外面には固定具17がビスを介して固定されており、この前面にはオープンショーケース1、2の左右方向に延びる支持板16がビスにより固定されている。18は外装部材としてのバンパーであり、下端に屈曲形成された上向きの取付片18aを支持板16の下端に形成された案内片16aに係止するとともに、上端を固定具17の前面にビス固定することで、これら固定具17、支持板16の前方を覆うように取り付けられている。このようにバンパー18を外箱8における前面壁8bの前面より突出するように設けることで、店舗内において客が使用するカート等の前面壁8bへの衝突が防止されるようになっている。
【0016】
バンパー18の奥方(図3中バンパー18の右側)には、支持脚24により所定高さ位置に支持された底壁8cと床面Fとの間の空間部の前方を覆うキックプレート19が、底壁8cおよび傾斜壁8aの下方に垂下するように設けられた固定具20の前面にネジ25を介して取り付けられている。この固定具20は、図4に示されるように、オープンショーケース1、2の長手方向にわたって所定間隔おきに複数固設されている。
【0017】
このようにキックプレート19が前面壁8b及びバンパー18よりも奥方に設けられることで、オープンショーケースの下部に前方に開放する空間部が形成され、客の足が入り込みやすくなるため、客が商品陳列用空間部6に近づけるようになっている。
【0018】
21はコンセントであり、図4のように前面視略T字状の板材からなる装着部材としての取付板22に、プラグ差込面21aが取付板22の前面に表出するように固設されている。取付板22は、上端に外向きの係止片22aを有するとともに、下端にキックプレート19取付け用のネジ25の挿通孔(図示略)が形成された当接片22bを有している。この係止片22aを案内片16aに係止し、当接片22bをキックプレート19に押し当てた状態で前方から挿通孔(図示略)にネジ25を挿通し、キックプレート19とともに固定具20にネジ固定することで、キックプレート19とバンパー18との間に装設できるようになっている。
【0019】
本実施例における取付板22は、当接片22bが係止片22aよりも下位に位置するように傾斜状態で装設される。
【0020】
このように、本実施例におけるコンセント21は、装着部材としての取付板22を介してバンパー18とキックプレート19との間に、プラグ差込面21aが下向き斜め前方を向くように取り付けられるため、前面壁8bの前方、すなわち客からプラグ差込面21aが見えにくくなるばかりか、コンセント21の本体部が前面壁8bの下端に垂下するバンパー18の裏面空間内に収容され、外部から見えなくなるため、外観体裁が向上する。
【0021】
また、コンセント21の取付位置がキックプレート19の前面に設けられる場合に比べて前方寄りになるため、使用時におけるプラグ23の抜差しを楽に行えるばかりか、床面から飛び散った水等がかかりにくくなるため、漏電事故等が発生しにくくなる。
【0022】
また、取付板22は一端をバンパー18の下端に係止し、他端をキックプレート19に対してネジ固定することで、バンパー18とキックプレート19との間に着脱自在に取り付けられているため、オープンショーケース1、2の配置後でもコンセント21を容易に取り付け出来るとともに、コンセント21が故障もしくは破損しても、簡単に取り外して交換もしくはメンテナンス出来る。
【0023】
さらに、バンパー18の支持板16の案内片16aがオープンショーケース1、2の長手方向に沿って設けられているため、ネジ25を外し、取付板22を案内片16aに係止された係止片22aを介してオープンショーケース1、2の長手方向における任意の位置にスライド移動させ、所望の位置にてネジ25を固定具20に螺入するだけで、コンセント21の位置変更を容易に行える。なお、本実施例において取付板22は、キックプレート19取付け用の固定具20のネジ孔(図示略)を利用して取り付けるようになっていたが、キックプレート19の所望の位置にネジ孔を形成して取り付けるようにしても良い。
【0024】
よって、図2に示されるように、オープンショーケース1、2の前方に設置されたテーブル26上でホットプレート27等を使用するような場合、ホットプレート27等を使用する位置に対応してコンセント21を近傍に配置出来るため、コンセント21の使用性が向上するとともに、客が電源コードに足を掛けることもない。
【0025】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】
上記実施例において、コンセント21は、そのプラグ差込面21aが下向き斜め前方を向くように取り付けられていたが、プラグ差込面21aがほぼ下向きであれば、例えば図5に示されるように、取付板22をバンパー18とキックプレート19との間に略水平に装設し、プラグ差込面21aが床面Fに対してほぼ並行になるように取り付けられているものも本発明に含まれる。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0028】
(a)請求項1項の発明によれば、コンセントがキックプレートの前方位置に設けられるため、プラグの抜差しが容易になるばかりか、コンセントのプラグ差込面が客側から見えにくくなり、外観体裁が向上するとともに、プラグ差込面に水等がかかりにくくなるため、漏電等の危険性が低減する。
【0029】
(b)請求項2項の発明によれば、コンセントの位置確認及びプラグの抜差しが容易になり、コンセントの使用性が向上する。
【0030】
(c)請求項3項の発明によれば、コンセントの本体部が外装部材の裏面側に隠れるため、コンセントを体裁良く取り付け出来る。
【0031】
(d)請求項4項の発明によれば、コンセントを容易に着脱できるので、コンセントが故障または破損した場合等におけるコンセントの交換及びメンテナンス作業を簡単に行える。
【0032】
(e)請求項5項の発明によれば、取付部材を取り外すことなく、左右方向にスライドするだけで容易に位置変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されたオープンショーケースを示す斜視図である。
【図2】図1のオープンショーケースの縦断面図である。
【図3】図2の要部拡大断面図である。
【図4】オープンショーケースの下部を示す斜視図である。
【図5】コンセントの他の取付け例を示す断面図である。
【図6】従来のオープンショーケースの下部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 オープンショーケース
3 内箱
4、5 側板
6 商品陳列用空間部
7 陳列棚
8 外箱(断熱筐体)
8a 傾斜壁
8b 前面壁
8c 底壁
9 挿通路
10 ファン
11 取込口
12 排出口
13 ミラー
15 コーナー化粧板
16 支持板
16a 案内片
17 固定具
18 バンパー(外装部材)
18a 取付片
19 キックプレート
20 固定具
21 コンセント
21a プラグ差込面
22 取付板(装着部材)
22a 係止片
22b 当接片
23 プラグ
24 支持脚
25 ネジ
26 テーブル
27 ホットプレート
F 床面

Claims (5)

  1. オープンショーケース内の商品陳列用空間部を覆う断熱筐体における前面壁と、該前面壁よりも奥方に配設されるキックプレートとの間に、所定の装着部材を介して、コンセントを、そのプラグ差込面がほぼ下方を向くように装設したことを特徴とするオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造。
  2. 前記コンセントを、そのプラグ差込面が下向き斜め前方を向くように装設した請求項1に記載のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造。
  3. 前記装着部材が、前記前面壁の下端に垂下される外装部材と、前記キックプレートとの間に架設される取付板である請求項1または2に記載のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造。
  4. 前記取付板が、前記外装部材と前記キックプレートとに対して着脱自在に取付けられている請求項3に記載のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造。
  5. 前記取付板が、オープンショーケースの長手方向にスライド移動可能に取付けられている請求項3または4のいずれかに記載のオープンショーケースにおけるコンセントの取付構造。
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WO2012102870A3 (en) * 2011-01-26 2013-01-17 Duke Manufacturing Co. Merchandiser
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