JP4233354B2 - 自動販売機の商品取出口装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動販売機の商品取出口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8に示すように、商品6を冷却したり加温したりして販売可能な自動販売機においては、外扉1を開閉自在に支持する自動販売機本体2内に、断熱性を有する内扉3にてその前面開口部を開閉可能な断熱構造の内箱4が配設されており、内箱4内に設けられた複数列の商品収納部5に缶などの商品6が多数収納されている。商品収納部5の下端部には、収納した商品6を順次払い出す払出装置7が配設され、この払出装置7にて払い出された商品6は、シュート13により案内されて、内扉3の下部に設けられた商品排出口9を通して、外扉1の下部の商品取出口8に払い出される。
【0003】
内扉3の商品排出口9には下部側が手前に回動自在で断熱性を有する排出口扉10が設けられて、内箱4内の温度調節された空気が外部にあまり漏れないように図られている。
【0004】
商品取出口8には、特許文献1にも開示されているように、盗難を防止するための防盗板が配設されている。すなわち、図9に示すように、商品取出口8の前面に設けられている取出口扉11に加えて、取出口扉11よりも奥側の箇所に、上方の支点12aを中心に下方側が回動自在に支持された防盗板12が配設されている。
【0005】
この防盗板12は、商品6が商品収納部5から払い出されて、シュート13を介して商品排出口9側に排出される場合には、図10に示すように、防盗板12も若干手前側に回動することで、排出口扉10が手前側に回動することを許容して、商品6が商品取出口8内に支障をきたすことなく排出されるように構成されている。
【0006】
一方、図11に示すように、商品取出口8内に手Hが挿入された際には、この手Hに防盗板12が当接して後方に大きく回動し、防盗板12の下端が排出口扉10に当接する。これにより、排出口扉10が手前側に開くことが阻止されるので、自動販売機本体2内の商品6が盗難されることが防止される。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−245524号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成の防盗板12を備えた商品取出口装置の構造において、一般の人の場合にはその手で防盗板12を後方側に大きく押してしまうため、排出口扉10が手前側に回動されることが阻止されて、防盗機能が発揮される。しかしながら、極めて手Hが細かったり、手首や腕の関節が軟らかかったりする人の場合には、図12に示すように、防盗板12を後方側に少ししか回動させない状態で、手Hを奥側まで差し込むことが可能な場合があり、この場合には、排出口扉10を手前に開けて、内箱4内の商品6を触ることも可能となり、防盗機能が不十分となる恐れがある。
【0009】
本発明は上記課題を解決するもので、防盗板を後方側に少ししか回動させない状態でも、排出口扉が手前に開けられることを防止することができる自動販売機の商品取出口装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の自動販売機の商品取出口装置は、内箱内の商品収納部からの商品を商品取出口へ払い出すために内扉に開口させた商品排出口と、この商品排出口を開閉する排出口扉と、商品取出口の上部空間に配設され、後方に押されて第1回動角度だけ回動された場合に、前記排出口扉に当接または近接して、前記排出口扉が手前側に大きく開けられることを阻止する第1防盗板と、第1防盗板の裏面箇所に支持回動点を中心として回動可能に取り付けられ、待機状態で商品が商品排出口から払い出された際には支持回動点を中心として第1防盗板の裏面側に近接して折り畳むように手前側に回動して商品が商品取出口に払い出されることを許容する一方、第1防盗板が、前記第1回動角度よりも小さな第2回動角度で開かれた場合には、第1防盗板と排出口扉との間で突っ張って排出口扉が手前側に開けられることを阻止する第2防盗板とを備えたことを特徴とする。
【0011】
この構成により、極めて細い手が挿入された場合など、第1防盗板が小さな角度しか回動しない場合であっても、第2防盗板に排出口扉が当接するとともに第2防盗板が突っ張って排出口扉の手前側への回動が阻止され、この結果、排出口扉が手前に開けられることを阻止できて、防盗機能が良好に維持される。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の自動販売機の商品取出口装置において、第2防盗板は、第1防盗板の裏面またはその近傍箇所に設けられた支持回動点を中心として第1防盗板の裏面近傍箇所で排出口扉に接近離間するように回動可能に取り付けられ、前記支持回動点を中心に第1防盗板の裏面側から所定の規制開き角度よりも大きく開くことがストッパにより規制されているとともに、前記規制開き角度姿勢に開くように付勢する付勢手段が取り付けられていることを特徴とする。
【0013】
この構成により、待機状態で商品が商品排出口から払い出された際には、付勢手段の付勢力に抗して第2防盗板が手前側に回動して商品が商品取出口に払い出されることを許容する一方、第1防盗板が、前記第1回動角度よりも小さな第2回動角度で開かれた場合には、ストッパにより第2防盗板が第1防盗板と排出口扉との間で突っ張って排出口扉が手前側に開けられることを阻止する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態にかかる自動販売機の商品取出口装置を図面に基づき説明する。なお、従来の自動販売機の構成要素とは商品取出口箇所だけが異なるため、この箇所について重点的に説明し、従来の自動販売機の構成要素と略同機能のものには同符号を付す。
【0015】
図1および図2に示すように、この自動販売機においては、従来の防盗板と同様な機能を有する第1防盗板20の裏面に、断面略L字形状の取付ブラケット21が溶着され、この取付ブラケット21の後端部に、支持回動軸22を介して第2防盗板23が回動可能に取り付けられている。なお、図2に示すように、第1防盗板20は、その上端部に形成された側方突出部20aが、商品取出口8の側面部上部に形成された筒状丸孔壁8cに挿入されて回動自在に支持されている。また、取出口扉11はその上端部に設けられた軸部11aを中心に回動自在に支持されている。
【0016】
図3に拡大して示すように、取付ブラケット21の後端部と第2防盗板23の前端部とには支持回動軸22が挿通されるヒンジ部21a,23aがそれぞれカール状成形により一体形成されているとともに、このヒンジ部21a,23aの近傍箇所に、取付ブラケット21に対する第2防盗板23の開き角度を規制するストッパ21b,23bが一体形成されており、このストッパ21b,23bにより、取付ブラケット21に対する第2防盗板23の開き角度が、図2に示す最大開き角度Cとなった場合に互いに当接して、この開き角度Cよりも大きく開くことが規制されるようになっている。
【0017】
また、取付ブラケット21のヒンジ部21aと第2防盗板23のヒンジ部23aとの間の隙間には、付勢ばね24が支持回動軸22に外装された姿勢で取り付けられており、この付勢ばね24の端部が取付ブラケット21の下面部と第2防盗板23の下面部とに当接して配置されることで、この付勢ばね24により取付ブラケット21に対して第2防盗板23が開き方向に付勢されている。
【0018】
なお、図2における8aは商品取出口8の前面開口部、8bは取出口8の上面部8dに取り付けられた上面当て板、10aは排出口扉10の回動支点である。また、図示しないが、第1防盗板20は、図4に示す姿勢より手前側には回動しないように規制されている。
【0019】
この構成において、商品6の払出指示があり、図2に示すように、第1防盗板20に対して外力が作用していない待機状態において、商品6が商品収納部5から払い出されて、シュート13を介して商品排出口9側に排出された場合には、図4に示すように、排出口扉10が手前側に回動しようとする。この際、排出口扉10が手前側に回動して第2防盗板23の先端に当接するが、この場合の排出口扉10から第2防盗板23へ作用する力の方向aは、排出口扉10と第2防盗板23との当接点における、上端部の回動支点10aを結ぶ線分Lに直交する方向であり、第2防盗板23の支持回動軸22からの延設方向よりも手前側下方であるため、図5に示すように、第2防盗板23は、付勢ばね24に抗して第1防盗板20の裏面側に近接して折り畳むように回動して、排出口扉10の開方向への回動を許容する。これにより、商品6は商品排出口9を通って、支障をきたすことなく商品取出口8内に排出される。
【0020】
一方、商品取出口8内に手Hが挿入されて、図6に示すように、この手Hに第1防盗板20が当接して後方に大きく回動した場合(ここで、図6における角度Bは、第1防盗板20の待機状態からの回動角度(第1回動角度と称す)である)には、第1防盗板20の先端が排出口扉10近傍に位置するため、排出口扉10が少し手前側に開いた時点で第1防盗板20に当接して排出口扉10がそれ以上開くことが阻止される。これにより、排出口扉10が手前側に開くことが阻止され、自動販売機本体2内の商品6が盗難されることが防止される。なお、この際、第2防盗板23はその裏面側で商品取出口8の上面部8bに当接し、付勢ばね24に抗して折り畳み方向に回動する。なお、このようにして回動した第2防盗板23の先端部により、排出口扉10が手前側に開くことを阻止させるように構成してもよい。
【0021】
また、特に、図7に示すように、取出口扉11が開けられて、第1防盗板20の先端(下端)と、商品取出口8の前面開口部8aの下端8eとの間の隙間から手Hを差し入れようとした場合に、この手Hが極めて細かったり、小さかったりした場合には、第1防盗板20が、前記第1回動角度Bよりも小さな第2回動角度α(または角度β、あるいは角度γ)しか回動しない。しかしながら、このような場合でも、第1防盗板20に伴って移動した第2防盗板23が、排出口扉10が手前側に開けられようとした際にこの排出口扉10に当接するとともに突っ張って排出口扉10の手前側への回動を阻止する。すなわち、第1防盗板20が、小さな第2回動角度α、β、γしか回動しない場合でも、排出口扉10が手前側に回動して第2防盗板23の先端に当接した際の排出口扉10から第2防盗板23へ作用する力の方向bは、第2防盗板23の支持回動軸22からの延設方向に沿う方向(図7において実線で示す第2回動角度αの場合)、あるいは、第2防盗板23の支持回動軸22からの延設方向よりも手前側上方となるため、第2防盗板23は、そのストッパ23b(図3参照)が取付ブラケット21のストッパ21bに当接して開ききった姿勢を維持して、この結果、第2防盗板23は排出口扉10に当接した際でも突っ張って排出口扉10の手前側への回動を阻止する。
【0022】
これにより、極めて手Hが細かったり、手首や腕の関節が軟らかかったりする人に対しても、排出口扉10を手前に開けることを確実に阻止できる。この結果、何れの場合でも、自動販売機本体2内の商品6が盗難されることを確実に防止できる。
【0023】
なお、上記実施の形態では、第1防盗板20の裏面に取付ブラケット21を固着し、この取付ブラケット21のヒンジ部21aに挿入した支持回動軸22を介して、第2防盗板23を回動自在に支持させた場合を述べたが、これに限るものではなく、第1防盗板20の裏面部自体にヒンジ部を設けて、支持回動軸22を介して、第2防盗板23を回動自在に支持させてもよい。なお、この場合にも、位置規制用のストッパを設ける必要がある。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、排出口扉が手前側に大きく開けられることを阻止する第1防盗板と、第1防盗板の裏面箇所に回動可能に取り付けられ、第1防盗板が小さな角度で開かれた場合には、第1防盗板と排出口扉との間で突っ張って排出口扉が手前側に開けられることを阻止する第2防盗板とを備えたことにより、極めて細い手が挿入された場合など、第1防盗板が小さな角度しか回動しない場合であっても、排出口扉が手前に開けられることを阻止できて、防盗機能が良好に維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる自動販売機の全体側面断面図である。
【図2】同自動販売機の商品取出口装置の側面図であり、待機状態を示す。
【図3】同商品取出口装置の取付ブラケット、支持回動軸、第2防盗板などを示す分解斜視図である。
【図4】同商品取出口装置の側面図であり、商品払出時の状態を示す。
【図5】同商品取出口装置の側面図であり、商品が商品排出口に払い出された時の状態を示す。
【図6】同商品取出口装置の側面図であり、商品取出口内に手が差し込まれた状態を示す。
【図7】同商品取出口装置の側面図であり、商品取出口内に細い手が差し込まれた状態を示す。
【図8】従来の自動販売機の全体側面断面図である。
【図9】同従来の自動販売機の商品取出口装置の側面図であり、待機状態を示す。
【図10】同従来の商品取出口装置の側面図であり、商品が商品排出口に払い出された時の状態を示す。
【図11】同従来の商品取出口装置の側面図であり、商品取出口内に手が差し込まれた状態を示す。
【図12】同従来の商品取出口装置の側面図であり、商品取出口内および内箱内に細い手が差し込まれた状態を示す。
【符号の説明】
5 商品収納部
6 商品
8 商品取出口
9 商品排出口
10 排出口扉
20 第1防盗板
21 取付ブラケット
21a,23a ヒンジ部
21b,23b ストッパ
22 支持回動軸
23 第2防盗板
24 付勢ばね(付勢手段)
Claims (2)
- 内箱内の商品収納部からの商品を商品取出口へ払い出すために内扉に開口させた商品排出口と、
この商品排出口を開閉する排出口扉と、
商品取出口の上部空間に配設され、後方に押されて第1回動角度だけ回動された場合に、前記排出口扉に当接または近接して、前記排出口扉が手前側に大きく開けられることを阻止する第1防盗板と、
第1防盗板の裏面箇所に支持回動点を中心として回動可能に取り付けられ、待機状態で商品が商品排出口から払い出された際には支持回動点を中心として第1防盗板の裏面側に近接して折り畳むように手前側に回動して商品が商品取出口に払い出されることを許容する一方、第1防盗板が、前記第1回動角度よりも小さな第2回動角度で開かれた場合には、第1防盗板と排出口扉との間で突っ張って排出口扉が手前側に開けられることを阻止する第2防盗板とを備えた
ことを特徴とする自動販売機の商品取出口装置。 - 第2防盗板は、第1防盗板の裏面またはその近傍箇所に設けられた支持回動点を中心として第1防盗板の裏面近傍箇所で排出口扉に接近離間するように回動可能に取り付けられ、前記支持回動点を中心に第1防盗板の裏面側から所定の規制開き角度よりも大きく開くことがストッパにより規制されているとともに、前記規制開き角度姿勢に開くように付勢する付勢手段が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の自動販売機の商品取出口装置。
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