JP4225615B2 - 短絡保護回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、短絡保護回路に関し、特に、半導体集積回路の定電圧電源回路等に用いる、定電圧電源回路の入出力特性を損なうことのない、また電源電圧の変動による動作値のばらつきの小さな短絡保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に、従来の定電圧電源回路およびその短絡保護回路の一例を示す。
図6の従来例では、そのソースを電源VDDに接続し、ゲート電位が誤差増幅器OP1の出力により制御される出力pMOSトランジスタP1のドレインから過電流検知抵抗R3を経て出力端子1より出力電圧Voutが取り出される。出力電圧Voutは、出力端子1と接地間に接続された分圧抵抗R1、R2により分圧され、その反転入力端子が接地されている誤差増幅器OP1の非反転入力端子に供給される。このようにして出力pMOSトランジスタP1が負帰還制御され、一定範囲の負荷変動に対して、出力電圧Voutが一定値に制御される。
【0003】
また、図6の従来例では出力端子1にソースが接続され、そのドレインが過電流信号出力抵抗R4を経て電源VDDに接続される過電流検知nMOSトランジスタN1のゲート電位を出力pMOSトランジスタP1のドレイン電位で制御し、nMOSトランジスタN1のドレイン電位を過電流信号Vlimとして出力し、この過電流信号Vlimにより、電源VDDにそのソースを接続し出力pMOSトランジスタP1のゲートにそのドレインを接続する過電流遮断pMOSトランジスタP3のゲート電位を制御することにより、出力pMOSトランジスタP1の電流を制限している。
【0004】
以下、この過電流検知nMOSトランジスタN1及び過電流遮断pMOSトランジスタP3の動作について説明する。
電源VDDから供給される電源電圧Vddが高く、出力電圧Voutとの電位差が過電流検知nMOSトランジスタN1のしきい値電圧Vthに比べ十分に大きいとき、出力pMOSトランジスタP1を流れる電流≒負荷電流Ioが増大し、
Io≧Vth/R3
になると、過電流検知nMOSトランジスタN1がオンし、過電流信号Vlimの電位はほぼ出力電圧Voutに降下する。
この電圧降下により、過電流遮断pMOSトランジスタP3をオンとし、出力pMOSトランジスタP1のゲート電位を電源電圧Vddに引き上げることにより、これをオフに制御し過電流保護すなわち短絡保護を行っている。
【0005】
しかし、図6の従来例では、過電流を検知するために出力pMOSトランジスタP1のドレインと出力端子1間に過電流検知抵抗R3が挿入されているため、その電圧降下により定電圧電源としての入出力電圧特性が犠牲となり、特に電池駆動の携帯用機器等では、電池電圧が降下してくると、電池電圧が設定電圧以上あるにもかかわらず定電圧出力を維持できなくなり、機器の使用可能時間が短くなる問題点がある。
【0006】
このような過電流検知抵抗R3による電圧降下を避けるために、図1に示す構成の短絡保護回路が良く用いられる。図6の短絡保護回路と比較すると、図6と同様に誤差増幅器OP1の出力により負帰還制御され電圧レギュレーションを行う出力pMOSトランジスタP1のドレインが直接出力端子1に接続され、過電流検知抵抗R3は、出力pMOSトランジスタP1と電源VDDと出力端子1の間に並列に設けられた分流pMOSトランジスタP2のドレインと出力端子1間に接続されている。
分流pMOSトランジスタP2は、例えば出力pMOSトランジスタP1の1/10のサイズに設定され、電源VDDにソースを接続し、出力pMOSトランジスタP1と同じゲート電位で制御される。
【0007】
従って、出力pMOSトランジスタP1及び分流pMOSトランジスタP2を流れる電流をそれぞれI1,I2とするとき、出力電圧Voutに比べ電源電圧Vddが十分に高く、出力pMOSトランジスタP1及び分流pMOSトランジスタP2が共に飽和領域にあるとき、両pMOSトランジスタのソースドレイン間電圧は過電流検知抵抗R3による電圧降下I2・R3だけ相違するが、I1及びI2は共に専らゲート電位に依存するため、両者は比例関係、すなわち上記例ではI1≒10・I2の関係にある。
従って、I2・R3≧Vth、すなわち、
I1=10・I2
≧10・Vth/R3 ・・・(1)
となったとき、過電流検知nMOSトランジスタN1がオンとなり、図6の短絡保護回路と同様にして、出力pMOSトランジスタP1を保護遮断する。
このようにして、図1の回路では過電流検知抵抗R3により入出力特性を犠牲にすることなく、定電圧電源回路の過電流保護すなわち短絡保護を行うことができる。
【0008】
また、図2に示す回路も良く用いられる。図2の回路は、過電流検知nMOSトランジスタN1のバックゲートが接地されている点以外は図1の回路と同様である。
図2の回路では出力電圧Voutが高電位にあるとき、すなわち通常の動作時には、接地電位にあるバックゲートの効果により、過電流検知nMOSトランジスタN1のしきい値電圧Vthが増大し(1)式の10・Vth/R3、すなわち過電流検知レベルが高くなるが、例えば接地事故などにより、Voutが降下し接地電位となった場合は、バックゲートとソースの電位が等しくなるのでしきい値電圧Vthは通常の値となる。よって、接地事故に対し十分保護できるよう過電流検知抵抗R3の値を定めておくことにより、通常動作時にはこれより大きな瞬時負荷を許容できるので比較的小容量の定電圧電源で大きな負荷を駆動できる利点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図1及び図2の短絡保護回路では、電源電圧Vddが降下してきた場合に過電流検知レベルが大きく変動してしまうという問題点があった。
図3は、ゲート電圧を一定とした場合のMOSトランジスタのソースドレイン間電圧とドレイン電流の関係を示す特性図である。
上記問題点を、図1の短絡保護回路で説明すると、電源電圧Vddと出力電圧Voutの差、すなわち出力pMOSトランジスタP1のソースドレイン間電圧Vdslがピンチオフ電圧Vpに近くなると、図3に見られるように、出力pMOSトランジスタP1の動作点O1は飽和領域にあるが、分流pMOSトランジスタP2の動作点O2は、そのソースドレイン間電圧Vds2が過電流検知抵抗R3による電圧降下のため、次式のように、
Vds2=Vds1−I2・R3<Vp
ピンチオフ電圧Vp以下となるため非飽和領域に入り、I1とI2の比例関係が崩れ、上記例では、I1》10・I2となってしまう。このため過電流検知nMOSトランジスタN1は、I2≧Vth/R3でオンとなるが、図3に示すように、このときのI1の値、すなわち過電流検知レベルは(1)式の検知レベル10・Vth/R3に比べ大きく上昇する。
【0010】
更に、電源電圧Vddが降下し、Vds1<Vpとなると、出力pMOSトランジスタP1の動作点O1も非飽和領域に入るが、非飽和領域でのドレイン電流はソースドレイン間電圧に依存するため、やはりI1とI2の比例関係が崩れ、上記例では、I1>10・I2となり、過電流検知レベルは出力pMOSトランジスタP1が飽和領域にある場合に比べ下がるものの、(1)式の検知レベルに比べなお大きな値となる。
【0011】
図4(a)は、図1の短絡保護回路の負荷電流・出力電圧特性を示すグラフ図で、Ia、IbまたIcはそれぞれ上記した、電源電圧Vddが十分高い場合、電源電圧Vddと出力電圧Voutの差がピンチオフ電圧に近づいた場合、また同差がピンチオフ電圧以下となった場合の過電流検知レベルを表す。
図2の短絡保護回路においても、図1の回路と同様に、それぞれ図4(b)
Ia、Ib、Ic及びIa’、Ib’Ic’で示すように通常動作時と短絡時の過電流検知レベルは異なるものの、どちらも電源電圧Vddが十分高い時の過電流検知レベルIa、Ia’に比べ電源電圧Vddの降下時の過電流検知レベルIb、Ib’またIc、Ic’は大きな値となってしまう。
【0012】
このため、図1や図2の短絡保護回路においては、過電流検知抵抗による入出力特性の損失は改善されるが、電源電圧の降下時にも十分な保護遮断を行えるよう過電流検知抵抗R3の値を設定すると、電源電圧が十分にある場合の動作電流値が制限され、必要以上に許容負荷の大きい定電圧電源を用いなければならない問題点があった。
【0013】
本発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、定電圧電源回路の入出力特性を犠牲にすることなく、且つ電源電圧が降下してきた場合にも過電流検知レベルの変動の少ない短絡保護回路を具現し、簡素で経済的な定電圧電源を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の短絡保護回路は、電源と出力端子間に設けられ、ゲート電位が出力端子電圧に応じて負帰還制御される出力pMOSトランジスタを有する定電圧電源回路における短絡保護回路において、過電流検知抵抗を介してこの出力pMOSトランジスタと並列に該電源と該出力端子間に接続され、ゲートが該出力pMOSトランジスタのゲートに接続された分流pMOSトランジスタと、他のnMOSトランジスタより十分に小さなしきい値電圧をもち前記過電流検知抵抗の端子間電圧によりゲートが制御される過電流検知nMOSトランジスタを有し、この端子間電圧が前記しきい値電圧を越えた場合に前記出力pMOSトランジスタのドレイン電流を制限する手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】
また、前記過電流検知nMOSトランジスタのバックゲートが接地されていることを特徴とする。
【0016】
さらに、前記過電流検知nMOSトランジスタは、しきい値電圧調整のためのチャンネル領域への拡散およびイオン注入を行わないで形成されていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について従来例について参照した図1、図2等の図面を参照して説明する。
通常、ICチップ上等のnMOSトランジスタの形成に当たっては、しきい値電圧の調整のためpウェルからなるチャンネル領域に図5(a)に示すようなp−コントロール拡散が行われるが、本発明の一実施形態では、前記した課題を解決するために、図1及び図2の短絡保護回路において、過電流検知nMOSトランジスタN1として、図5(b)に示す様な上記p−コントロール拡散を行わないnMOSトランジスタを用いることとした。
【0018】
このため、本発明の過電流検知nMOSトランジスタN1のしきい値電圧Vthは、他の素子に比べて低い値となる。
図3に示したように、過電流検知nMOSトランジスタN1がオンとなるときの出力pMOSトランジスタP1と分流pMOSトランジスタP2の動作点O1、O2の横軸上の離隔は、両者のソースドレイン間電圧の差により定まり、これが過電流検知nMOSトランジスタN1のしきい値電圧に達したとき、過電流遮断が行われる。
【0019】
従って、しきい値電圧の低い過電流検知nMOSトランジスタN1を用いた本実施例によれば、過電流検知時点での出力pMOSトランジスタP1と分流pMOSトランジスタP2の動作点の相異を小さく押さえることができ、電源電圧Vddが降下してきた場合にも過電流検知レベルが大きく上昇することがないので、図1、図2を参照して説明した従来の短絡検知回路と同等の構成で、特に図2に示す構成において、必要十分な過電流保護遮断能力を備えた、簡素で経済的な定電圧電源回路を提供することができる。
【0020】
また、前記したように、本実施例のしきい値電圧の低い過電流検知nMOSトランジスタN1は、該トランジスタのチャンネル領域についてのみしきい値電圧調整のためのp−コントロール拡散の工程を省くことによって得ることができるので、ICチップの製造工程を特に変更することなく安価で簡便に製造することができる。
【0021】
以上、p−コントロール拡散を省略して形成したしきい値電圧の低いMOSトランジスタを用いた本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限られるものではなく、例えば、チャンネル領域にn−拡散を行ったしきい値電圧の低いMOSトランジスタを用いてもまったく同様に本発明の効果が得られる等各種の応用が可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、必要十分な過電流保護遮断能力を備えた、簡素で経済的な定電圧電源回路を提供することができ、特に電池駆動機器に応用することにより、その使用可能時間の延伸が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】短絡保護回路の一例を示す回路図である。
【図2】短絡保護回路の他の例を示す回路図である。
【図3】ゲート電圧を一定とした時のpMOSトランジスタのソースドレイン間電圧とドレイン電流の関係を示す特性図である。
【図4】(a)従来の短絡保護回路の遮断特性の一例を示す特性図である。
(b)従来の短絡保護回路の遮断特性の他の例を示す特性図である。
【図5】(a)一般のnMOSトランジスタの形成を示す断面図である。
(b)本発明のしきい値電圧の低いnMOSトランジスタの形成の一例を示す断面図である。
【図6】従来の短絡保護回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 出力端子
P1 出力pMOSトランジスタ
P2 分流pMOSトランジスタ
P3 過電流遮断pMOSトランジスタ
N1 過電流検知nMOSトランジスタ
OP1 誤差増幅器
R1、R2 分圧抵抗
R3 過電流検知抵抗
R4 過電流信号出力抵抗
VDD 電源
Claims (3)
- 電源と出力端子間に設けられ、ゲート電位が出力電圧に応じて負帰還制御される出力pMOSトランジスタを有する定電圧電源回路における短絡保護回路において、
過電流検知抵抗を介してこの出力pMOSトランジスタと並列に該電源と該出力端子間に接続され、ゲートが該出力pMOSトランジスタのゲートに接続された分流pMOSトランジスタと、他のnMOSトランジスタより十分に小さなしきい値電圧をもち前記過電流検知抵抗の端子間電圧によりゲートが制御される過電流検知nMOSトランジスタを有し、この端子間電圧が前記しきい値電圧を越えた場合に前記出力pMOSトランジスタのドレイン電流を制限する手段とを備えたことを特徴とする短絡保護回路。 - 前記過電流検知nMOSトランジスタのバックゲートが接地されていることを特徴とする請求項1に記載の短絡保護回路。
- 前記過電流検知nMOSトランジスタは、しきい値電圧調整のためのチャンネル領域への拡散及びイオン注入を行わないで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の短絡保護回路。
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- 1998-10-22 JP JP31831498A patent/JP4225615B2/ja not_active Expired - Lifetime
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