JP4223411B2 - 実行多重度制御システム、実行多重度制御システムの制御方法、及びプログラム - Google Patents
実行多重度制御システム、実行多重度制御システムの制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4223411B2 JP4223411B2 JP2004011106A JP2004011106A JP4223411B2 JP 4223411 B2 JP4223411 B2 JP 4223411B2 JP 2004011106 A JP2004011106 A JP 2004011106A JP 2004011106 A JP2004011106 A JP 2004011106A JP 4223411 B2 JP4223411 B2 JP 4223411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- service
- distribution
- request
- load
- multiplicity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5005—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
- G06F9/5027—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals
- G06F9/505—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals considering the load
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5005—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
- G06F9/5027—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals
- G06F9/5055—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals considering software capabilities, i.e. software resources associated or available to the machine
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
- G06Q20/204—Point-of-sale [POS] network systems comprising interface for record bearing medium or carrier for electronic funds transfer or payment credit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Finance (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
図1Aに示すように、分散オブジェクトシステム131は、情報処理装置1〜5(符号132a〜132e)、負荷分散装置133、ネーミングサービス134を含んで構成されている。また図1Aに示すクライアント装置140は分散オブジェクトシステム131に対してサービス要求を送信するコンピュータである。
図1Aに示す実行多重度制御システム101は、コンピュータ及び前記コンピュータにおいて実行されるプログラムによって実現されている。実行多重度制御システム101のハードウエアとして利用可能な典型的なコンピュータのブロック図を図1Cに示している。図1Cに示すコンピュータは、コンピュータの全体的な統括制御を行うCPU(Central Processing Unit)11C、CPUによって実行されるプログラムやデータ等が記憶されるメモリ(ROM、RAM)12C、ハードディスクドライブ等からなる外部記憶装置13C、キーボードやマウス等の入力装置14C、ディスプレイ等の表示装置15C、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体16Cからデータやプログラムを読み出す記録媒体読取装置17C、LAN50に接続するためのネットワークインタフェース18C、等を備えて構成されている。
図2に負荷分布蓄積テーブル112の一例を示している。負荷分布蓄積テーブル112には、分散オブジェクトシステム131を実現している各サービスオブジェクト135〜137についての負荷を計測した結果が負荷分布の形で累積的に登録されている。負荷分布蓄積テーブル112には、分散オブジェクトシステム131の識別情報であるシステムIDが設定されるシステムIDの欄201と、その計測が何回目の計測であるのかを示す識別情報である計測IDが設定される計測IDの欄202と、計測したサービスオブジェクト135〜137の識別情報であるサービス名が設定されるサービス名の欄203と、サービス名に対応するサービスオブジェクトが稼働している情報処理装置132が設定されるマシンIDの欄204と、分散オブジェクトシステム131の全体に対する各サービスオブジェクトの負荷の割合が設定される負荷割合の欄205、等が設けられている。なお、システムIDの欄201は、実行多重度制御システム101が複数の分散オブジェクトシステム131を制御しているために管理する必要のある項目である。
図3に要求分布蓄積テーブル114の一例を示している。要求分布蓄積テーブル114は、負荷情報取得部111が負荷情報を収集している最中に受け付けたサービス要求について、サービス要求の全数に対する、サービス要求の種類別のサービス要求の数の割合が累積的に登録されている。要求分布蓄積テーブル114には、実行多重度制御システム101の制御対象となる分散オブジェクトシステム131の識別情報であるシステムIDが設定されるシステムIDの欄301と、その計測が何回目の計測であるのかを示す計測IDが設定される計測IDの欄302と、計測したサービス要求の種類を示す識別情報であるサービス要求名が設定されるサービス要求名の欄303と、分散オブジェクトシステム131が受け付けた全てのサービス要求の数に対する、上記各種類に対応するサービス要求が占める割合が設定されるサービス要求割合の欄304等が設けられている。なお、システムIDの欄301は、実行多重度制御システム101が複数の分散オブジェクトシステム131を制御しているために管理する必要のある項目である。
図4に効果指標テーブル116の一例を示している。分散オブジェクトシステム131の識別情報であるシステムIDが設定されるシステムIDの欄401と、サービス要求名が設定されるサービス要求名の欄402と、サービスオブジェクト135〜137の識別情報であるサービス名が設定されるサービス名の欄403と、追加効果指標が設定される追加効果指標の欄404と、削除効果指標が設定される削除効果指標の欄405、等が設けられている。なお、追加効果指標は、サービス要求によって呼び出される一連のサービスオブジェクト135〜137について、各サービスオブジェクト135〜137の実行多重度を1だけ増やした場合に分散オブジェクトシステム131にどれくらいの負荷分散効果が得られるかを表す効果指標である。また削除効果指標は、サービスオブジェクト135〜137の実行多重度を1つ減らしたときに分散オブジェクトシステム131にどれくらいの効果が得られるかを表わす効果指標である。
図5にクオータテーブル118の一例を示している。クオータテーブル118には、各分散オブジェクトシステム131がサービスオブジェクトを実現するために利用することができる情報処理装置132の台数、及び現在使用されている情報処理装置132の台数が管理されている。クオータテーブル118には、分散オブジェクトシステム131の識別情報が設定されるシステムID501の欄、その分散オブジェクトシステム131が利用可能な情報処理装置132の最大数が設定される最大マシン台数の欄502、現在使用中の情報処理装置の台数が設定される現在使用台数の欄502が設けられている。図5の符号511で示すデータは、システムIDが「SYS_001」という分散オブジェクトシステム131について、サービスオブジェクトを実現するために利用することができる情報処理装置132の台数は「5」台であり、現在既に「3」台が使用されていることを示している。
図6にリソース管理テーブル120の一例を示している。リソース管理テーブル120は、どのサーバマシンがどのシステムに割り当てられているか、そのサーバマシンがどのシステムにも割り当てられていなくて利用可能な状態となっているかを示す情報が管理されているテーブルである。リソース管理テーブル120には、情報処理装置132の識別情報であるマシンIDが設定されるマシンIDの欄601、その情報処理装置132を現在利用している分散オブジェクトシステム131のシステムIDが設定されるシステムIDの欄602が設けられている。
図7はプログラムリポジトリ122の一例を示している。プログラムリポジトリ122は分散オブジェクトシステム131の実現に用いられるプログラムファイルやデータが管理されるデータベースである。プログラムリポジトリ122は実行多重度制御システム101を実現しているコンピュータ上で実行されるオペレーティングシステムによって実現されるファイルシステム上に構築されている。プログラムリポジトリ122には、システムIDごとにプログラムファイルやデータを格納するフォルダ(ディレクトリ)(701〜703)が設けられ、これにより各サービスオブジェクト135〜137を実現するために用いられるプログラムファイルやデータが、どの分散オブジェクトシステム131に使用されるものであるかどうかを区別できるようになっている。またシステムIDに対応するフォルダの下位には、サービスオブジェクト135〜137ごとのフォルダ(704〜706)が設けられ、これらの各フォルダには、該当する各サービスオブジェクト135〜137を実現するために必要となるプログラムファイルやデータが格納(記憶)されている。
図8は負荷情報取得部111によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。
まず負荷情報取得部111は、これから計測・収集しようとする一連の情報を一意に特定するための計測IDを決定し、決定した計測IDを要求情報取得部113に送信する(ステップ801)。なお、この要求情報取得部113への計測IDの送信は、負荷情報取得部111の処理と要求情報取得部113の処理が時間的に並行して行われる必要があるために必要となる。
図9は要求情報取得部113によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。負荷情報取得部111による処理の説明で述べたように、要求情報取得部113の処理は、負荷情報取得部111と時間的に並行して行われる必要がある。要求情報取得部113は、ステップ901において負荷情報取得部111から送信されてくる計測IDを受信する(ステップ901)。
次に要求情報取得部113は、算出した上記要求分布を、システムID、計測ID、サービス要求名に対応づけて要求分布蓄積テーブル114に書き込む(登録、記憶)(ステップ906)。
図3に示した要求分布蓄積テーブル144の内容は、以上に説明した負荷情報取得部111及び要求情報取得部113の処理により取得される計測結果の一例である。図3に示す計測結果のうち符号311〜313で示すデータは分散オブジェクトシステムの本番運用開始前の時点等において試験的に取得したデータである。なお、図2の符号311〜313で示すデータは、サービス名が「WEB_001」、「AP_001」、「DB_001」に対応する各サービスオブジェクトを、それぞれ一台の情報処理装置132で実行させている場合に計測されたデータ、すなわち、各サービスオブジェクトの実行多重度が1である場合に計測されたデータである。
図10は効果指標算出部115によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。効果指標算出部115は、負荷分布蓄積テーブル112及び要求分布蓄積テーブル114に書き込まれているデータに基づいて、図4に示す効果指標テーブル116を生成する。
効果指標算出部115は、効果指標テーブル116の生成に際しまず図3に示す要求分布蓄積テーブル114からサービス要求の割合の欄304に「100%」が設定されているデータを抽出する(ステップ1001)。
ステップ1002において、効果指標算出部115はステップ1001において抽出した全てのデータについてステップ1003〜1006に示す処理を行ったかどうかを判断している(ステップ1002)。
ステップ1003において、効果指標算出部115は抽出したデータの計測IDに対応するデータを負荷分布蓄積テーブル112から抽出する(ステップ1003)。ステップ1004では、ステップ1003において抽出した全てのデータについての処理を行ったかどうかを判断している。
ステップ1005において、効果指標算出部115はステップ1001において取得したデータとステップ1003で取得したデータとに基づいて、追加効果指標及び削除効果指標を算出する(ステップ1005)。なお、この追加効果指標及び削除効果指標を算出するための具体的な仕組みについては後述する。
次に効果指標算出部115は、算出した追加効果指標、及び削除効果指標を、システムID、サービス要求名、及びサービス名に対応づけて効果指標テーブル116に書き込む(登録、記憶)(ステップ1006)。以上のようにして効果指標テーブル116が生成される。
ここでは効果指標算出部115の上記ステップ1005において行われる、追加効果指標及び削除効果指標を算出する仕組みについて説明する。
次に分散オブジェクトシステムの稼働中において、実行多重度制御部117の構成決定部1171により行われる、各サービスオブジェクトの実行多重度を決定する処理の流れを図11に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
なお、ここではサービス名が「WEB_001」のサービスオブジェクトの実行多重度が3、サービス名が「AP_001」のサービスオブジェクトの実行多重度が1、サービス名が「DB_001」のサービスオブジェクトの実行多重度が1の状態で分散オブジェクトシステムが稼働中であるものとする。また「稼働中」には分散オブジェクトシステムの本番稼働開始時も含まれるものとする。またその際の分散オブジェクトシステムの要求分布は図3の符号314で示すデータ、すなわち、サービス要求名が「REQ_001」のサービス要求の要求割合が60%、サービス要求名が「REQ_002」のサービス要求の要求割合が30%、サービス要求名が「REQ_003」のサービス要求の要求割合が10%であるものとする。さらに効果指標テーブル116の内容は、図16に示す状態であるものとする。また図16において追加効果指標404の括弧内の表記は、実行多重度の変化を示している。例えば図16の符号1611で示すデータの場合、追加効果指標の欄404には、「(3→4)」と示されているが、これはサービス名「WEB_001」を実現しているサービスオブジェクトの多重度を3から4に変化させたことを示している。
次に構成決定部1171はステップ1101で取得したデータについてステップ1103〜1105の処理を行ったかどうかを判断する(ステップ1102)。
次に構成決定部1171は図16に示す効果指標テーブル116から特定のサービス要求名に対応するデータ(例えば、図16において符号1611〜1613で示すサービス要求名が「REQ_001」であるデータ)を取得する(ステップ1103)。
次に構成決定部1171はステップ1103で取得した全てのデータについてステップ1105の処理を行ったかどうかを判断する(ステップ1104)。
一方、図12における符号1221に示すデータにおけるサービス名が「AP_001」のサービスオブジェクトについての追加効果指標は「13.5」であり、符号1220で示すサービス名が「WEB_001」のサービスオブジェクトについての削除効果指標は「−10.2」であり、サービス名が「AP_001」のサービスオブジェクトについての追加効果指標は「13.5」は、サービス名が「WEB_001」のサービスオブジェクトについての削除効果指標は「−10.2」よりも大きい(なお、比較は絶対値で行われる)。つまり現在の構成を維持するよりも、「WEB_001」の多重度を3から2に減じ、かつ、「AP_001」の多重度を1から2に増やした方が、分散オブジェクトシステム全体の負荷バランスは改善されると判断される。従ってこの場合、構成決定部1171はそのように実行多重度の変化のさせ方が適用されるように実行多重度の制御方法を決定する(ステップ1108)。
リソース割り当て部1172は、以上のようにして構成決定部1171により決定された実行多重度の制御方法に従って、各サービスオブジェクトの実行多重度の制御に関する処理を行う。図13はリソース割り当て部1172によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。
次にプログラム配付・設定部1173は、リソース割り当て部1172により生成されたプログラム配付・設定スクリプト1401を実行し、構成決定部1171により決定された実行多重度の制御方法に従って、分散オブジェクトシステム131の実行多重度を実際に制御する。図15は実行多重度を制御するためにプログラム配付・設定部1173によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。
次にプログラム配付・設定部1173は、プログラム配付・設定スクリプト1401に記述されているコマンドを一行ずつ処理する。ステップ1502では、プログラム配付・設定スクリプト1401に記述されている全てのコマンドを処理したかどうかを判断している。ステップ1503において、プログラム配付・設定部1173は、スクリプト1401からコマンドを順に読み取っている(ステップ1503)。
すなわち、本発明の実行多重度制御システム101によれば、複数のサービスオブジェクトを含んで実現される分散オブジェクトシステムにおいて、システム全体としての負荷バランスを保ちつつ、リソースを無駄に消費することなく適切に負荷分散を行うことができる。
なお、本実施例で説明する実行多重度制御システム101によれば、実施例1で説明したようにテスト環境を設けてサービス要求の種類を1つずつ固定して測定を行う必要がなく、実行多重度の制御のために必要な全ての処理を分散オブジェクトシステム131の本番稼働中等において行うことができる。
ステップ1702では、類似する全ての要求分布を抽出する。ここで類似する要求分布であるかどうかの判断は、例えば同じ種類のサービス要求同士の要求割合の差を合計し、その差が閾値以上であるかどうかを判断するといった方法で行うことができる。また各サービス要求の要求割合をパラメータとしてクラスタ分析手法における類似度の算出方法を適用して類似度を算出し、算出した類似度に応じて類否を判断することもできる。なお、本実施例では、最新の要求分布は図3符号316で示す内容、すなわち、REQ_001が「42」、REQ_002が「19」、REQ_003が「39」であり、この要求分布に類似する要求分布が図3の符号315に示す、REQ_001が「40」、REQ_002が「21」、REQ_003が「39」の要求分布であるものとする。すなわち、ステップ1702では、類似する要求分布として図3の符号315で示すデータが抽出されることになる。
131 分散オブジェクトシステム
111 負荷情報取得部
112 負荷分布蓄積テーブル
113 要求情報取得部
114 要求分布蓄積テーブル
115 効果指標算出部
116 効果指標テーブル
117 実行多重度制御部
1171 構成決定部
1172 リソース割り当て部
1173 プログラム配布・設定部
118 クオータテーブル
120 リソース管理テーブル
122 プログラムリポジトリ
132 情報処理装置1〜5
133 負荷分散装置
134 ネーミングサービス
135〜137 サービスオブジェクト
140 クライアント装置
Claims (18)
- CPUがプログラムを実行することにより実現されるオブジェクトである複数のサービスオブジェクトによって構成される分散オブジェクトシステムにおける、前記サービスオブジェクトの実行多重度を動的に制御する実行多重度制御システムであって、
少なくとも1台以上のコンピュータと、
前記コンピュータがプログラムを実行することにより実現される、
前記分散オブジェクトシステムにサービス要求を1種類ずつ入力した場合における前記分散オブジェクトシステムを構成している各サービスオブジェクトの負荷を計測し、計測した前記負荷に基づいて前記分散オブジェクトシステムを構成している前記サービスオブジェクトの負荷分布を求めて記憶する負荷情報取得部と、
前記負荷分布に基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を前記サービスオブジェクトごとに変化させた場合における前記分散オブジェクトシステムの処理効率の改善効果を示す指標である効果指標を算出して記憶する効果指標算出部と、
前記分散オブジェクトシステムに入力されるサービス要求の数を前記サービス要求の種類ごとに計測し、計測した前記サービス要求の数に基づいて前記各サービス要求の数の分布である要求分布を求め、求めた前記要求分布を記憶する要求情報取得部と、
前記効果指標と前記要求分布とに基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を変化させた場合における、前記分散オブジェクトシステムの処理効率の改善効果を示す指標である全体効果指標を算出して記憶する全体効果指標算出部と、
算出された前記全体効果指標の絶対値が大きいものから順に前記実行多重度の制御方法を適用していくことにより前記分散オブジェクトシステムにおける複数の前記サービスオブジェクトの実行多重度の増加および削減の制御をする実行多重度制御部と、
を備えることを特徴とする実行多重度制御システム。 - CPUがプログラムを実行することにより実現されるオブジェクトである複数のサービスオブジェクトによって構成される分散オブジェクトシステムにおける、前記サービスオブジェクトの実行多重度を動的に制御する実行多重度制御システムであって、
少なくとも1台以上のコンピュータと、
前記コンピュータがプログラムを実行することにより実現される、
前記分散オブジェクトシステムを構成している各サービスオブジェクトの負荷を計測し、計測した前記負荷に基づいて前記分散オブジェクトシステムを構成している前記サービスオブジェクトの負荷分布を求め、求めた前記負荷分布を累積的に記憶する負荷情報取得部と、
前記分散オブジェクトシステムに入力されるサービス要求の数を前記サービス要求の種類ごとに計測し、計測した前記サービス要求の数に基づいて、前記各サービス要求の数の分布である要求分布を求め、求めた前記要求分布を前記計測時における前記サービスオブジェクトの実行状態に対応づけて累積的に記憶する要求情報取得部と、
最新に取得した要求分布に類似する分布を前記要求情報取得部が記憶している前記要求分布の中から抽出し、抽出した前記要求分布に対応づけて記憶されている前記サービスオブジェクトと最新の前記サービスオブジェクトとの間の実行多重度の制御状態及び負荷分布の差分を求める差分取得部と、
前記実行多重度の制御状態の差分と前記負荷分布の差分とに基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を変化させた場合における、前記分散オブジェクトシステムの処理効率の改善効果を示す指標である全体効果指標を算出して記憶する全体効果指標算出部と、
算出した前記全体効果指標の絶対値が大きいものから順に前記実行多重度の制御方法を適用していくことにより前記分散オブジェクトシステムにおける複数の前記サービスオブジェクトの実行多重度の増加及び削減の制御をする実行多重度制御部と、
を備えることを特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項1または2に記載の実行多重度制御システムであって、
前記実行多重度制御部は、前記分散オブジェクトシステムが前記各サービスオブジェクトを実行するために利用可能なリソースの量を記憶しており、
前記実行多重度制御部は、前記各サービスオブジェクトの実行多重度が前記利用可能なリソースの量に応じて定まる上限値を超えない範囲で前記実行多重度を変化させること、
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項3に記載の実行多重度制御システムであって、
前記リソースの量は、前記分散オブジェクトシステムを実現するために利用可能な情報処理装置の台数であること、
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項1または2に記載の実行多重度制御システムであって、
前記分散オブジェクトシステムは、前記サービスオブジェクトの識別情報とそのサービスオブジェクトを実現するためのプログラムが格納されている位置を示す位置情報との対応づけを記憶し、サービスオブジェクトから送信されてくる問い合わせ要求に応じて、前記問い合わせ要求に付帯して送信されてくる識別情報に対応づけて記憶している前記位置情報を前記サービスオブジェクトに対して応答するオブジェクトであるネーミングサービスを有し、
前記ネーミングサービスは、前記識別情報の一つについて複数の前記位置情報を記憶し、同じ前記識別情報が付帯する2つ以上の異なる前記問い合わせ要求について、前記各問い合わせ要求に応じて前記サービスオブジェクトに対して応答する前記位置情報を変化させることにより前記サービスオブジェクトの処理を多重化し、
前記実行多重度制御部は、前記ネーミングサービスが前記識別情報に対応づけて記憶している前記位置情報の数を変化させることにより前記多重度を変化させること、
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項1または2に記載の実行多重度制御システムであって、
前記要求情報取得部は、時間帯ごとの前記要求分布を累積的に記憶し、
前記全体効果指標算出部は、現在時刻以降の時間帯の過去の前要求記分布に基づいて、未来の時間帯における前記全体効果指標を算出すること、
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項1または2に記載の実行多重度制御システムであって、
前記要求情報取得部は、ユーザインタフェースから前記要求分布を受け付けること、
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項1または2に記載の実行多重度制御システムであって、
前記分散オブジェクトシステムはWeb3階層システムであり、
前記サービスオブジェクトは、前記Web3階層システムにおける各階層に対応する機能を実現するオブジェクトであること、
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項1または2に記載の実行多重度制御システムであって、
前記効果指標は、
(負荷割合/現多重度)−(負荷割合/(現多重度+1)を算出することにより求められる追加効果指標、または
(負荷割合/(現多重度+1))−(負荷割合/現多重度)を算出することにより求められる削除効果指標であること
を特徴とする実行多重度制御システム。 - 請求項9に記載の実行多重度制御システムであって、
前記全体効果指標は、前記要求分布と前記追加効果指標との積、または前記要求分布と前記削除効果指標との積を算出することにより求められること
を特徴とする実行多重度制御システム。 - CPUがプログラムを実行することにより実現されるオブジェクトである複数のサービスオブジェクトによって構成される分散オブジェクトシステムにおける、前記サービスオブジェクトの実行多重度を動的に制御する実行多重度制御システムの制御方法であって、
少なくとも1台以上のコンピュータに、
前記分散オブジェクトシステムにサービス要求を1種類ずつ入力した場合における前記分散オブジェクトシステムを構成している各サービスオブジェクトの負荷を計測し、計測した前記負荷に基づいて前記分散オブジェクトシステムを構成している前記サービスオブジェクトの負荷分布を求めて記憶させ、
前記負荷分布に基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を前記サービスオブジェクトごとに変化させた場合における前記分散オブジェクトシステムの処理効率の改善効果を示す指標である効果指標を算出して記憶させ、
前記分散オブジェクトシステムに入力されるサービス要求の数を前記サービス要求の種類ごとに計測し、計測した前記サービス要求の数に基づいて前記各サービス要求の数の分布である要求分布を求め、求めた前記要求分布を記憶させ、
前記効果指標と前記要求分布とに基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を変化させた場合における、前記分散オブジェクトシステムの全体としての処理効率の改善効果を示す指標である全体効果指標を算出して記憶させ、
算出された前記全体効果指標の絶対値が大きいものから順に前記実行多重度の制御方法を適用していくことにより前記分散オブジェクトシステムにおける複数の前記サービスオブジェクトの実行多重度の増加および削減の制御をさせること、
を備えることを特徴とする実行多重度制御システムの制御方法。 - CPUがプログラムを実行することにより実現されるオブジェクトである複数のサービスオブジェクトによって構成される分散オブジェクトシステムにおける、前記サービスオブジェクトの実行多重度を動的に制御する実行多重度制御システムの制御方法であって、
少なくとも1台以上のコンピュータに、
前記分散オブジェクトシステムを構成している各サービスオブジェクトの負荷を計測し、計測した前記負荷に基づいて前記分散オブジェクトシステムを構成している前記サービスオブジェクトの負荷分布を求め、求めた前記負荷分布を累積的に記憶させ、
前記分散オブジェクトシステムに入力されるサービス要求の数を前記サービス要求の種類ごとに計測し、計測した前記サービス要求の数に基づいて、前記各サービス要求の数の分布である要求分布を求め、求めた前記要求分布を前記計測時における前記サービスオブジェクトの実行状態に対応づけて累積的に記憶させ、
最新に取得した要求分布に類似する分布を前記要求情報取得部が記憶している前記要求分布の中から抽出し、抽出した前記要求分布に対応づけて記憶されている前記サービスオブジェクトと最新の前記サービスオブジェクトとの間の実行多重度の制御状態及び負荷分布の差分を求めさせ、
前記実行多重度の制御状態の差分と前記負荷分布の差分とに基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を変化させた場合における、前記分散オブジェクトシステムの全体としての処理効率の改善効果を示す指標である全体効果指標を算出して記憶させ、
算出した前記全体効果指標の絶対値が大きいものから順に前記実行多重度の制御方法を適用していくことにより前記分散オブジェクトシステムにおける複数の前記サービスオブジェクトの実行多重度の増加および削減の制御をさせること、
を備えることを特徴とする実行多重度制御システムの制御方法。 - 請求項11または12に記載の実行多重度制御システムの制御方法であって、
前記効果指標は、
(負荷割合/現多重度)−(負荷割合/(現多重度+1)を算出することにより求められる追加効果指標、または
(負荷割合/(現多重度+1))−(負荷割合/現多重度)を算出することにより求められる削除効果指標であること
を特徴とする実行多重度制御システムの制御方法。 - 請求項13に記載の実行多重度制御システムの制御方法であって、
前記全体効果指標は、前記要求分布と前記追加効果指標との積、または前記要求分布と前記削除効果指標との積を算出することにより求められること
を特徴とする実行多重度制御システムの制御方法。 - CPUがプログラムを実行することにより実現されるオブジェクトである複数のサービスオブジェクトによって構成される分散オブジェクトシステムにおける、前記サービスオブジェクトの実行多重度を動的に制御する実行多重度制御システムを実現するためのプログラムであって、
少なくとも1台以上のコンピュータに、
前記分散オブジェクトシステムにサービス要求を1種類ずつ入力した場合における前記分散オブジェクトシステムを構成している各サービスオブジェクトの負荷を計測し、計測した前記負荷に基づいて前記分散オブジェクトシステムを構成している前記サービスオブジェクトの負荷分布を求めて記憶する機能と、
前記負荷分布に基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を前記サービスオブジェクトごとに変化させた場合における前記分散オブジェクトシステムの処理効率の改善効果を示す指標である効果指標を算出して記憶する機能と、
前記分散オブジェクトシステムに入力されるサービス要求の数を前記サービス要求の種類ごとに計測し、計測した前記サービス要求の数に基づいて前記各サービス要求の数の分布である要求分布を求め、求めた前記要求分布を記憶する機能と、
前記効果指標と前記要求分布とに基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を変化させた場合における、前記分散オブジェクトシステムの全体としての処理効率の改善効果を示す指標である全体効果指標を算出して記憶する機能と、
算出された前記全体効果指標の絶対値が大きいものから順に前記実行多重度の制御方法を適用していくことにより前記分散オブジェクトシステムにおける複数の前記サービスオブジェクトの実行多重度の増加および削減の制御をする機能と、
を実現するためのプログラム。 - CPUがプログラムを実行することにより実現されるオブジェクトである複数のサービスオブジェクトによって構成される分散オブジェクトシステムにおける、前記サービスオブジェクトの実行多重度の動的に制御する実行多重度制御システムを実現するためのプログラムであって、
少なくとも1台以上のコンピュータに、
前記分散オブジェクトシステムを構成している各サービスオブジェクトの負荷を計測し、計測した前記負荷に基づいて前記分散オブジェクトシステムを構成している前記サービスオブジェクトの負荷分布を求め、求めた前記負荷分布を累積的に記憶する機能と、
前記分散オブジェクトシステムに入力されるサービス要求の数を前記サービス要求の種類ごとに計測し、計測した前記サービス要求の数に基づいて、前記各サービス要求の数の分布である要求分布を求め、求めた前記要求分布を前記計測時における前記サービスオブジェクトの実行状態に対応づけて累積的に記憶する機能と、
最新に取得した要求分布に類似する分布を前記要求情報取得部が記憶している前記要求分布の中から抽出し、抽出した前記要求分布に対応づけて記憶されている前記サービスオブジェクトと最新の前記サービスオブジェクトとの間の実行多重度の制御状態及び負荷分布の差分を求める機能と、
前記実行多重度の制御状態の差分と前記負荷分布の差分とに基づいて、前記サービスオブジェクトの実行多重度を変化させた場合における、前記分散オブジェクトシステムの全体としての処理効率の改善効果を示す指標である全体効果指標を算出して記憶する機能と、
算出した前記全体効果指標の絶対値が大きいものから順に前記実行多重度の制御方法を適用していくことにより前記分散オブジェクトシステムにおける複数の前記サービスオブジェクトの実行多重度の増加および削減の制御をする機能と、
を実現するためのプログラム。 - 請求項15または16に記載のプログラムであって、
前記効果指標は、
(負荷割合/現多重度)−(負荷割合/(現多重度+1)を算出することにより求められる追加効果指標、または
(負荷割合/(現多重度+1))−(負荷割合/現多重度)を算出することにより求められる削除効果指標であること
を特徴とするプログラム。 - 請求項17に記載のプログラムであって、
前記全体効果指標は、前記要求分布と前記追加効果指標との積、または前記要求分布と前記削除効果指標との積を算出することにより求められること
を特徴とするプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004011106A JP4223411B2 (ja) | 2004-01-19 | 2004-01-19 | 実行多重度制御システム、実行多重度制御システムの制御方法、及びプログラム |
US11/034,438 US7721295B2 (en) | 2004-01-19 | 2005-01-11 | Execution multiplicity control system, and method and program for controlling the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004011106A JP4223411B2 (ja) | 2004-01-19 | 2004-01-19 | 実行多重度制御システム、実行多重度制御システムの制御方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005202894A JP2005202894A (ja) | 2005-07-28 |
JP4223411B2 true JP4223411B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=34805343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004011106A Expired - Fee Related JP4223411B2 (ja) | 2004-01-19 | 2004-01-19 | 実行多重度制御システム、実行多重度制御システムの制御方法、及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7721295B2 (ja) |
JP (1) | JP4223411B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2541576C (en) * | 2003-10-29 | 2011-12-20 | International Business Machines Corporation | Information system, load control method, load control program and recor ding medium |
JP4117299B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2008-07-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | サーバの多重度の上限値を制御するための方法、管理サーバ、サーバ、およびプログラム |
JP4900881B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2012-03-21 | 日本電気株式会社 | コンピュータシステム、管理装置、及びコンピュータプログラム |
JP4662068B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2011-03-30 | 日本電気株式会社 | リソース分配方法、プログラム、及びリソース分配装置 |
JP5010314B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2012-08-29 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
EP2209282A1 (en) * | 2009-01-16 | 2010-07-21 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (publ) | A method, device and computer program product for service balancing in an electronic communications system |
JP2013164820A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Fujitsu Ltd | 評価支援方法、評価支援プログラムおよび評価支援装置 |
KR101662137B1 (ko) * | 2016-02-26 | 2016-10-05 | 주식회사 티맥스 소프트 | 다수의 데이터 객체들에 대한 트랜잭션을 설정하는 방법, 서버 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 |
JP6757708B2 (ja) * | 2017-10-31 | 2020-09-23 | 株式会社日立製作所 | 情報処理装置及び構成要素の管理方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143559A (ja) | 1991-04-17 | 1993-06-11 | Toshiba Corp | 分散処理システムにおける負荷分散方法 |
GB2281793A (en) | 1993-09-11 | 1995-03-15 | Ibm | A data processing system for providing user load levelling in a network |
JP2000172654A (ja) | 1998-12-11 | 2000-06-23 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 分散オブジェクト管理システム |
US6393458B1 (en) * | 1999-01-28 | 2002-05-21 | Genrad, Inc. | Method and apparatus for load balancing in a distributed object architecture |
EP1049307A1 (en) * | 1999-04-29 | 2000-11-02 | International Business Machines Corporation | Method and system for dispatching client sessions within a cluster of servers connected to the World Wide Web |
JP2001092766A (ja) | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Hitachi Ltd | クライアントサーバシステムおよびネーミングサービス方法 |
JP3861538B2 (ja) | 1999-12-15 | 2006-12-20 | 株式会社日立製作所 | プログラム配付管理システム |
JP2002091936A (ja) | 2000-09-11 | 2002-03-29 | Hitachi Ltd | 負荷分散装置及び負荷見積もり方法 |
JP2003178040A (ja) | 2001-12-10 | 2003-06-27 | Hitachi Information Systems Ltd | ウェブサイトの構成決定支援方法 |
US20030195962A1 (en) * | 2002-04-10 | 2003-10-16 | Satoshi Kikuchi | Load balancing of servers |
US20040143659A1 (en) * | 2002-04-26 | 2004-07-22 | Milliken Russell C. | System and method for a scalable notification server providing |
-
2004
- 2004-01-19 JP JP2004011106A patent/JP4223411B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-01-11 US US11/034,438 patent/US7721295B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050172303A1 (en) | 2005-08-04 |
JP2005202894A (ja) | 2005-07-28 |
US7721295B2 (en) | 2010-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4593078B2 (ja) | 異なる計算機環境におけるジョブ実行方法及びそのプログラム | |
JP4066932B2 (ja) | 予測に基づいた計算機リソース配分方法 | |
US8607236B2 (en) | Information processing system | |
US7793308B2 (en) | Setting operation based resource utilization thresholds for resource use by a process | |
JP4377369B2 (ja) | リソース割当調停装置およびリソース割当調停方法 | |
WO2012056596A1 (ja) | 計算機システム及び処理制御方法 | |
US11687373B2 (en) | Flexible computing | |
US20090307329A1 (en) | Adaptive file placement in a distributed file system | |
JP7176209B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2012079242A (ja) | 複合イベント分散装置、複合イベント分散方法および複合イベント分散プログラム | |
US12217088B2 (en) | Autoscaling and throttling in an elastic cloud service | |
JP6582445B2 (ja) | シンクライアントシステム、接続管理装置、仮想マシン稼働装置、方法、および、プログラム | |
JP4223411B2 (ja) | 実行多重度制御システム、実行多重度制御システムの制御方法、及びプログラム | |
WO2018131556A1 (ja) | リソース設定制御装置、リソース設定制御システム、リソース設定制御方法、および、コンピュータ読み取り可能記録媒体 | |
JP2006277458A (ja) | リソース割当管理装置およびリソース割当方法 | |
US20230401235A1 (en) | Low latency ingestion into a data system | |
US8751660B2 (en) | Apparatus and a method for distributing load, and a non-transitory computer readable medium thereof | |
US20060224731A1 (en) | Method for measuring server performance, system for measuring server performance and computer programs therefor | |
JP2005092862A (ja) | 負荷分散方法及びクライアント・サーバシステム | |
JP2003296153A (ja) | ストレージシステムおよびそのためのプログラム | |
JP5045576B2 (ja) | マルチプロセッサシステム及びプログラム実行方法 | |
JP3977298B2 (ja) | グリッドコンピューティングシステム | |
JP5056346B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、仮想サーバの移動処理の制御方法、及び、プログラム | |
JP4001727B2 (ja) | ファイルアクセス制御プログラム、ファイルアクセス制御装置およびファイルアクセス制御方法 | |
JP2005339287A (ja) | プログラム実行システム、中央装置、プログラム実行方法及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080729 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081118 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |