JP4212906B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、操縦安定性を損なうことなく、かつトレッドセンター部の早期摩耗を抑制した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、湿潤路面(ウエット路面)の走行時の排水性を向上させるために、図8に示されるように、タイヤ周方向EE´の一方向に向って略V字形となる溝1をトレッド面Tのトレッドセンター部に配置し、そのV字形の頂点Mを尖らせたままタイヤ幅方向の略中心のタイヤ赤道線CL(センターライン)に置くようにしている。また、図9に示されるように、頂点Mを尖らせないでタイヤ幅方向に平らにして置くようにしている。
【0003】
しかしながら、このように溝1をトレッド面Tに配置した場合、トレッドセンター部の溝面積割合がトレッド面Tの左右両側のトレッドショルダー部の溝面積割合よりも極端に大きくなるので、トレッドセンター部とトレッドショルダー部との剛性差が大きくなり、このため、操縦安定性、特に転舵時のフィーリング変化が悪化してしまう。また、トレッドセンター部では、溝1のV字形の先端に行くに従い細くなる(先細り)パターン形状のため、先端に近づくに従いパターン剛性が極端に低下するので、その影響により先端で偏摩耗やパターン損傷が生じ易く、実質センタウエア(トレッドセンター部の早期摩耗)となってしまうという欠点があった。
【0004】
【特許文献1】
特開平2−175304号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、操縦安定性を損なうことなく、かつトレッドセンター部の早期摩耗を抑制した空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の空気入りタイヤは、タイヤ幅方向の一方の接地端に開口して他方の接地端方向に延び、該一方の接地端とタイヤ赤道線との間でタイヤ周方向の一方向に屈折して先端が丸まった略V字形を形成し、タイヤ赤道線と他方の接地端との間で終る少なくとも一つの一方の傾斜溝と、前記他方の接地端に開口して前記一方の接地端方向に延び、該他方の接地端とタイヤ赤道線との間でタイヤ周方向の前記一方向に屈折して先端が丸まった略V字形を形成し、タイヤ赤道線と前記一方の接地端との間で終る少なくとも一つの他方の傾斜溝とを、トレッド面にタイヤ周方向に交互に配置し、前記一方の傾斜溝および前記他方の傾斜溝のそれぞれの略V字形の頂点をタイヤ赤道線を中心としてトレッド接地幅の20%以内に置くと共に、タイヤ赤道線と接地端との間で終るそれぞれの傾斜溝の終点を前記頂点を中心としてトレッド接地幅の5%以上25%以下の領域に配置し、かつ、前記一方の傾斜溝および他方の傾斜溝のそれぞれが、前記略V字形の頂点と前記接地端での開口端との間に屈折点を形成するとともに90度以下の傾斜角で接地端と交差して開口し、前記先端が丸まった略V字形の頂点以外は直線状に形成されていることを特徴とする。
【0007】
このように一方の傾斜溝および他方の傾斜溝のそれぞれにおいて、先端が丸まった略V字形を形成するため、極端な先細りパターン形状とはならないので、先端での極端な剛性低下が生じることがなく、このため先端で偏摩耗やパターン損傷が生じなくなるから、トレッドセンター部の早期摩耗の抑制が可能となる。
【0008】
また、一方の傾斜溝および他方の傾斜溝のそれぞれにおいて、先端が丸まった略V字形を形成してトレッドセンター部の溝面積割合をなるべく少なくすると共に、V字形の頂点をタイヤ赤道線を中心としてトレッド接地幅の20%以内に置き、さらに、タイヤ赤道線と接地端との間で終るそれぞれの傾斜溝の終点を前記頂点を中心としてトレッド接地幅の5%以上25%以下の領域に配置して、トレッドセンター部とトレッドショルダー部との剛性のバランスを適正化したので、操縦安定性、特に転舵時(コーナリング時)の操縦安定性を向上させることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す平面視説明図である。図1においては、タイヤ幅方向の一方の接地端10に開口して他方の接地端11方向に延び、一方の接地端10とタイヤ赤道線CLとの間でタイヤ周方向EE´の一方向に屈折して先端が丸まった略V字形を形成し、タイヤ赤道線CLと他方の接地端11との間で終る一方の傾斜溝12と、他方の接地端11に開口して一方の接地端10方向に延び、他方の接地端12とタイヤ赤道線CLとの間でタイヤ周方向EE´の前記一方向に屈折して先端が丸まった略V字形を形成し、タイヤ赤道線CLと一方の接地端10との間で終る他方の傾斜溝13とを、トレッド面Tにタイヤ周方向EE´に交互に(左右互い違いに)配置している。本発明では、接地端とは、図1に示したように、タイヤ幅方向の一方と他方の関係にある、即ち、タイヤ赤道線CLを挟んで相対峙する接地端10と接地端11に関していうものである。
【0010】
一方の傾斜溝12および他方の傾斜溝13は、それぞれ、少なくとも一つ配置されればよく、例えば、図5では一方の傾斜溝12、12´と他方の傾斜溝13、13´のそれぞれ2本づつ配置されている。傾斜溝をそれぞれ一つよりもむしろ二つ以上複数個配置することにより、トレッドショルダー部のブロック面積がいっそう増大するので(溝面積割合が減少)、トレッドショルダー部の剛性が高まるから、コーナリング時の操縦安定性をいっそう向上させることができる。
【0011】
一方の傾斜溝12および他方の傾斜溝13のそれぞれにおいて、タイヤ周方向EE´の一方向に屈折してなる屈折点14は、図1、図2に示されるように屈曲した直線状で形成する。図3や図4の参考例に示されるような平面視にてゆるやかにカーブさせるものは採用し難い。一方の傾斜溝12および他方の傾斜溝13のそれぞれは、図1や図2に示されるように、接地端10、11には、90度以下の傾斜角θで各接地端と交差して開口している
【0012】
さらに、図3〜図5はいずれも本発明以外の参考例を示したものであるが、一方の傾斜溝12および他方の傾斜溝13のそれぞれにおいて、図3に示されるように開口端から屈折点14までを平面視にてゆるやかな曲線で形成する場合、そのうえ、図4に示されるように屈折点14からV字形の頂点Mまでを、平面視にてゆるやかな曲線で形成する場合、さらにそのうえ、図5に示されるように頂点Mから終点15までを、平面視にてゆるやかな曲線で形成する(すなわち、それぞれの傾斜溝を全体的にゆるやかな曲線で形成する)場合が考えられるが、本発明では、これらの部分については偏摩耗の抑制と排水性の両観点から、図1、図2に示した如くに直線で形成したものを採用する。
【0013】
また、本発明においては、図6および図7に示されるように、一方の傾斜溝12および他方の傾斜溝13のそれぞれのV字形の頂点Mをタイヤ赤道線CLを中心としてトレッド接地幅Lの20%以内に置くと共に(Aの領域、A=L×0.20)、タイヤ赤道線CLと接地端10,11との間で終るそれぞれの傾斜溝の終点15を頂点Mを中心としてトレッド接地幅の5%以上25%以下の領域(B1〜B2の範囲、B1=L×0.05、B2=L×0.25)に配置する。このように頂点Mを置くと共に終点15を配置することにより、トレッドセンター部とトレッドショルダー部との剛性のバランスの適正化をはかることが可能となるので、操縦安定性を向上させることができる。ここで、トレッド接地幅とは、2002年版のJATMA(日本タイヤ規格)に記載の「正規リムに装着し、正規内圧を充填して最大荷重をかけたとき」におけるタイヤ接地面の幅方向長さをいう。なお、図6および図7において、M´はそれぞれの傾斜溝において先端が尖った略V字形を形成したとしたときの仮想頂点である。
【0014】
このようにしてなる本発明の空気入りタイヤを車両に装着するに際しては、車両正面からみて、それぞれの傾斜溝がタイヤ回転方向YにV字形を形成するように(タイヤ回転方向に凸)、装着を行えばよい。これにより、操縦安定性を損なうことなく、かつトレッドセンター部の早期摩耗を抑制できるばかりでなく、ウエット路面の走行時の排水性をも向上させることができる。
【0015】
【実施例】
タイヤサイズ215/40 ZR17であって、表1に示される諸元を有する空気入りタイヤにつき(実施例1〜2、参考例1〜2、従来例1〜2、比較例1)、下記によりコーナリング時の操縦安定性、トレッドセンター部の偏摩耗・損傷、トレッドショルダー部付近の偏摩耗、パターンノイズの評価を行った。この結果を表1に示す。
【0016】
なお、表1において、従来例1はトレッド面に図8に示されるように溝を配置したトレッドパターンを有するタイヤであり、従来例2はトレッド面に図9に示されるように溝を配置すると共に図10に示されるように仮想頂点M´から5mm手前に溝のV字形の頂点M(V字溝の頂点)を置いたトレッドパターンを有するタイヤであり、比較例1はV字溝の配置位置が本発明の範囲外にある場合である(頂点がタイヤ赤道線を中心としてトレッド接地幅の20%以内にない)。また、参考例1と2は屈折点14が曲率を有している場合である。また、表1において、「R10」はV字溝の先端が丸まっていて曲率10の場合であり、「R20」はV字溝の先端が丸まっていて曲率20の場合であり、「R30」はV字溝の先端が丸まっていて曲率30の場合である。
【0017】
コーナリング時の操縦安定性
リムサイズ17×8JJのリムに嵌合して180kPaの内圧を充填したタイヤを2000ccの乗用車に装着し、乗員1名とした条件下でテストコースを走行することにより常法により評価した。この結果を指数で表1に示す。指数値の大きい方が操縦安定性に優れている。
【0018】
トレッドセンター部の偏摩耗・損傷、トレッドショルダー部付近の偏摩耗、パターンノイズ
コーナリング時の操縦安定性の評価におけると同様に、リムサイズ17×8JJのリムに嵌合して180kPaの内圧を充填したタイヤを2000ccの乗用車に装着し、乗員1名とした条件下でテストコースを走行することにより常法により評価した。この結果を指数で表1に示す。指数値の小さい方が良好である。なお、偏摩耗については、テストコースを1000km走行後の状態で評価し、指数値の低い方が偏摩耗・損傷レベルが低い(良好)。
【0019】
【表1】
【0020】
表1から明らかなように、本発明タイヤ(実施例1〜2)は、従来タイヤ(従来例1〜2)および比較タイヤ(比較例1)に比し、操縦安定性、偏摩耗・損傷ばかりでなくパターンノイズにおいても優れていることがわかる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、少なくとも一方の傾斜溝と、少なくとも一つの他方の傾斜溝とを、トレッド面にタイヤ周方向に交互に配置し、前記一方の傾斜溝および前記他方の傾斜溝のそれぞれのV字形の頂点をタイヤ赤道線を中心としてトレッド接地幅の20%以内に置くと共に、タイヤ赤道線と接地端との間で終るそれぞれの傾斜溝の終点を前記頂点を中心としてトレッド接地幅の5%以上25%以下の領域に配置し、かつ、一方の傾斜溝および他方の傾斜溝のそれぞれが、略V字形の頂点と接地端での開口端との間に屈折点を形成するとともに90度以下の傾斜角で接地端と交差して開口し、先端が丸まった略V字形の頂点以外は直線状に形成されているようにしたため、操縦安定性を損なうことなく、かつトレッドセンター部の早期摩耗(偏摩耗、パターン損傷)を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す平面視説明図である。
【図2】本発明の空気入りタイヤのトレッド面の他の一例を示す平面視説明図である。
【図3】 本発明以外の空気入りタイヤのトレッド面の例を参考のために示す平面視説明図である。
【図4】 本発明以外の空気入りタイヤのトレッド面の例を参考のために示す平面視説明図である。
【図5】 本発明以外の空気入りタイヤのトレッド面の例を参考のために示す平面視説明図である。
【図6】本発明の空気入りタイヤのトレッド面におけるV字溝の配置位置の一例を示す平面視説明図である。
【図7】本発明の空気入りタイヤのトレッド面におけるV字溝の配置位置の他の一例を示す平面視説明図である。
【図8】従来の空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す平面視説明図である。
【図9】従来の空気入りタイヤのトレッド面の他の一例を示す平面視説明図である。
【図10】図9に示される空気入りタイヤのトレッド面におけるV字溝の頂点の一例を拡大して示す平面視説明図である。
【符号の説明】
1 溝
T トレッド面
M V字形の頂点(V字溝の頂点)
10 一方の接地端
11 他方の接地端
12 一方の傾斜溝
13 他方の傾斜溝
14 屈折点
15 傾斜溝の終点
Claims (1)
- タイヤ幅方向の一方の接地端に開口して他方の接地端方向に延び、該一方の接地端とタイヤ赤道線との間でタイヤ周方向の一方向に屈折して先端が丸まった略V字形を形成し、タイヤ赤道線と他方の接地端との間で終る少なくとも一つの一方の傾斜溝と、前記他方の接地端に開口して前記一方の接地端方向に延び、該他方の接地端とタイヤ赤道線との間でタイヤ周方向の前記一方向に屈折して先端が丸まった略V字形を形成し、タイヤ赤道線と前記一方の接地端との間で終る少なくとも一つの他方の傾斜溝とを、トレッド面にタイヤ周方向に交互に配置し、前記一方の傾斜溝および前記他方の傾斜溝のそれぞれの略V字形の頂点をタイヤ赤道線を中心としてトレッド接地幅の20%以内に置くと共に、タイヤ赤道線と接地端との間で終るそれぞれの傾斜溝の終点を前記頂点を中心としてトレッド接地幅の5%以上25%以下の領域に配置し、かつ、前記一方の傾斜溝および他方の傾斜溝のそれぞれが、前記略V字形の頂点と前記接地端での開口端との間に屈折点を形成するとともに90度以下の傾斜角で接地端と交差して開口し、前記先端が丸まった略V字形の頂点以外は直線状に形成されている空気入りタイヤ。
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