JP4203871B2 - 容器の中栓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は瓶等の容器に装着して用いる、容器の中栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来容器のリサイクルに際して回収の手間を軽減するために、中栓の筒部を裂切る種々の技術が開発され、提案されている。その一例を挙げれば図6に示すような実開平7−8253号公報記載のキャップがある。この発明はこのキャップを改良するものであるので:まずこのキャップについて説明する。なおこのキャップ各部の名称は上記公報記載の名称に従う。
同図において101は栓本体であり、合成樹脂により形成され、筒状の周壁102を有している。103は薄肉破断線、104は破断開口部、105はプルリングを示す。そして前記周壁102の内側には、図示しない容器口部の外周の凹条と圧接係合する突条が形成されており、この突条は打栓の際に一度の打栓で前記容器口部の凹条に係合し、こうしてその容器口部を密閉できるようになっている。
【0003】
106は環状頂壁、107は螺筒、108は注出筒、109は摘み部である。なお、前記螺筒107に係合する外蓋があるが、図示を省略されている。このキャップを装着した容器のリサイクルの際、摘み109を摘んで上方に引上げ、薄肉破断線103を裂切るのである。そうすると周壁102の内側に設けられている突条が2箇所で破断され、容器口部の前記凹条に対する前記突条の圧接係合が緩み、従ってこのキャップを容器の口部から外しとることができる。
【0004】
しかし上記従来のキャップは以下に述べるような難点を有している。それは、前記摘み109が半径方向外方に突出して設けられており、このキャップを容器から外す場合に、この摘み107を摘んで上方に引っ張り、薄肉破断線103を裂切るのであるが、一般にキャップ等において、薄肉の裂溝は以外に裂切りが難しく、非力な家庭の婦女子にとって困難な場合がある。
【0005】
そして上記のように外方に突出して設けられている摘み109は、容器の取扱い中の障害となるため充分に大きく形成せすることができない。従って小さく形成せざるを得ず、このため摘み109は親指及び人差し指の各先端部によって僅かに摘むことしかできず、いわゆる指の腹で充分に強く掴むことしかできない。このため大きな力を加えることができず、従って薄肉破断線103の破断は非力な婦女子等にとっては困難である。
【0006】
【発明が解決しようちする課題】
この発明は前記のような問題を解決するためになされたもので、その目的は、前記のように周壁102内面に設けた突条が容器口部の凹条に圧接係合する形式の容器の中栓において、容器のリサイクルの際にきわめて扱い易く容器から取り外すことができる容器の中栓を提供することである。
又他の目的は突条裂切りの際に前記従来のものよりも把持する面積が大きく、従って確実に掴むことができ、それにより一層大きな力をかけることのできる、容器の中栓を提供するである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の問題を解決するこの発明について述べると、合成樹脂製で容器の口部1の凹条2に係止する突条3を有する筒部4と上壁5から成り、該上壁5上に、内側にスコア6により区画された裂取部7を有する注筒8を具備する中栓の本体9;前記筒部4の下端部10の互いに間隔を隔てた二箇所において、上向きに形成された欠如部12、12;該両欠如部12、12の各上端部11、11から互いに近づく方向に、かつ前記突条3の下部に、前記突条3に沿って形成された弱化線13、13;該弱化線13、13から前記筒部4下端部10に亘って形成された反転掴み部14、14;前記各弱化線13、13の各先端部15、15から、間隔16を隔てて互いに上方に向い、それぞれ前記突条3と交叉して形成された弱化ライン17、17;から成ることを特徴とする容器の中栓である。
又、筒部4はその上端部にヒンジ18を介して上蓋19を有している前記容器の中栓である。
又、中筒8は外側に螺条20を有し、螺溝21を有する蓋体22と螺合させてある前記容器の中栓である。
又、弱化ライン17、17は筒部4においてそれぞれヒンジ18の反対側に形成されている前記容器の中栓である。
又、弱化ライン17、17は筒部4において、それぞれヒンジ18の下部の近傍又は同下部に接して形成されている前記容器の中栓である。
又、反転掴み部14、14はそれぞれ反転した場合の表面に上下方向に複数の滑止め突条23、23を有している前記容器の中栓である。
又、突条3は凹条2の最深部24より上部において圧接係合している前記容器の中栓である。
【0008】
【作用】
請求項1の発明は前記のように構成されたことにより、容器の内容品を消費して容器の回収の際、筒部4の両方の弱化線13、13をその欠如部12、12から互いに近よる方向に裂切り、それにより形成された掴み部14、14をそれぞれ反転し、各先端を接しさせて合せ、それを両側から両方を一体的に掴み、次にこれを上方に引き上げて弱化ライン17、17を裂切り、これにより突条3を二箇所において裂切る。そしてそのまま上方に引っ張ることによりこの中栓を容器の口部1から外し取ることができる。この場合二つの反転掴み部14、14を合せて一体的にして充分な掴みしろを得て掴むことができるため、強く力を加えることができ、容易にこの中栓を容器から外すことが出来る。しかも弱化ライン17、17の裂切りと、容器からの外し取りを一連の連続した作用で行うことができ、容易に外し取ることができる。
又互に合せられた前記反転掴み部14、14は、互に反転させられているため復元方向即ち開く方向に付勢されており、掴んでいる両方の指に自動的に圧接しているから操作中に滑って指から離れてしまうのを防止できる。
【0009】
請求項2の発明は前記のように構成されたことにより、上蓋19を持って捩ることにより通常ヒンジ18は容易にねじ切れるものであり、そのようにすると上蓋19が中栓上に閉止していなければ中栓の容器に対する嵌合力は弱まる。その理由は上蓋19の閉止により全体の剛性が高まると推察される。このため上蓋19除去後の中栓は反転掴み部14、14を一体に掴み上方に押し上げることにより、剛性の弱められている中栓は容易に外し取ることができる。
【0010】
請求項3の発明は前記のように構成されたことにより、蓋体22を螺解して除去することにより、中栓上部の剛性を、従って中栓全体の剛性を低めることができ、このため中栓の容器の口部1に対する嵌合力が弱まるから、反転掴み部14、14を合わせて上方に押し上げることにより、容易に外し取ることができる。
【0011】
請求項4の発明は前記のように構成され、弱化線13、13はそれぞれヒンジ18の反対側に形成されたことにより、上蓋19を開いた状態で、外し取ることができ、上蓋19を閉止した状態よりも筒部4の剛性は低くなっており、容器に対する嵌着力は弱まるからその分容易に外し取ることができる。
【0012】
請求項5の発明は前記のように構成されたことにより、反転掴み部14、14を一体的にして掴み上方に引き上げると、弱化ライン17、17は筒部4の上下方向に形成され、かつ筒部4は円筒のため剛性が高く、又この円筒の弱化ライン17、17は突起状のヒンジ18の下部に接して、又はその近傍に形成されているため、ヒンジ18も円筒状の筒部4に対して横方向の剛性を高くしており、従って弱化ライン17、17の引き裂きは力が分散されずに直ちに壮快に裂切ることができる。
【0013】
請求項6の発明は前記のように構成されたことにより、反転掴み部14、14はこれをそれぞれ反転させ、一体に掴んで上方に引っ張る場合、二つの反転掴み部14、14を共に引っ張るため、ほぼ三角状の角部を先端方向に引っ張りながら引き上げる形式となるが、反転掴み部14、14の反転した場合の表面に上下方向の滑り止め突条23、23が形成されているため、充分強く掴むことができ、このため容易に容器から外すことができる。
これは又反転掴み部14、14が互いに外方に復元しようと付勢されているため、それぞれ指に圧接していることも相まって充分に強く保持できるのである。
【0014】
請求項7の発明は前記のように構成されたことにより、中栓としては容器に充分に圧接係合することができると共に、この中栓を容器から外す場合は突条3は凹条2の最深部22より上部に圧接しているため、下方から引き上げる際は圧接高さが少ないことになり、従って容易に外し取ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜図5において9は中栓の本体であり、合成樹脂、一例としてポリエチレンにより形成され、筒部4と上壁5を有しており、該筒部4には容器の口部1の凹条2に係止する突条3が形成され、圧接係止している。前記上壁5上に注筒8が形成され、その内側の上壁5には薄肉状のスコア6が区画され、それにより裂取部7が形成されている。そして前記筒部4の下端部10から間隔を隔てて二箇所に、上向きに切欠き状の欠如部12、12が形成されている。なおこの欠如部12、12は一例としてその上端部11、11が互いに近づく方向に向き、斜め上向きに形成されていて、これにより欠如部12、12と弱化線13、13を裂切った場合に向き合う方向に裂けるため、合わせ易く、従って容易に掴むことができるようになっている。なお欠如部12、12はミシン目、連続した小孔等でもよく、これらをすべて含むものである。この欠如部12、12の各上端部11、11は互いに近づく方向に、かつ前記突条3の下部に、前記突条3に沿って薄肉溝状に形成された弱化線13、13に接続されている。そしてこの弱化線13、13の各先端部15、15から間隔16を隔てて互いに上方に向い、それぞれ突条3と交叉して薄肉溝状の弱化ライン17、17が設けられている。
【0016】
この弱化ライン17、17は一例として図1に示すようにヒンジ18の直下に達して設けられる。これはヒンジ18に接して、又はその近傍に達して形成された。
なお図2において26は上壁5下面から下向きに設けられた、前記口部1の内面に圧接する内筒、27は上蓋19と掛合する掛合部、28は上壁5上の前記スコア6の内側に設けられた裂取部材、29は容器の口部1の下側から外方に突出した突出部であり、前記筒部4の下端を受けている。
又この中栓は図5に示すように他の実施例として注筒8の外側に螺条20が形成され、これに螺溝21で蓋体22が螺合させられている。図1において30は上蓋19に設けた開閉用の摘み、図3、図4において31は指を示す。
次に図示は省略するが、前記弱化ライン17、17はヒンジ18の反対側に形成するようにしてもよい。
【0017】
又図4に示すように、前記反転掴み部14、14の反転した場合の表面には上下方向の、複数の滑り止め突条23、23が設けられている。
又図2において、理解されるように突条3は容器口部1の凹条2の最深部24より上部で圧接している。
消費者等の使用者は上蓋19又は蓋体22を開け、裂取部材28を引っ張ってスコア6を裂切り、そこに通口を形成して容器の口部1から図示しない内容品を注出して用いる。内容品を消費したならば容器を回収する。その場合は前記欠如部12、12から弱化線13、13を裂切り、これにより反転掴み部14、14を両側から形成し、次に図3、図4に示すように反転掴み部14、14をその先端部を接しさせ、ほぼ三角状とさせ、これを両側から指31で掴み、矢印A14方向に引き上げて弱化ライン17、17を裂切る。そしてそれにより前記突条4を二箇所において裂切り、これにより前記突条4の凹条2に対する圧接は弱まり、そのまま上方に引き上げることによって、弱化線13の裂切りから弱化ライン17の裂切り、及び容器からの外し取りを一連の動作で行うことができる。
そしてこの場合前記滑り止め突条23があるため反転掴み部14、14を確実に掴むことができ、前記の一連の動作を確実にすることができる。なおこの実施の形態の各部分の作用については前記の、この発明の作用と殆ど同様であり重複するため省略する。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の発明は前記のように構成されたことにより、容器の内容品を消費して容器の回収の際、筒部4の両方の弱化線13、13をその欠如部12、12から互いに近よる方向に裂切り、それにより形成された反転掴み部14、14をそれぞれ反転し、各先端を接しさせて合せ、それを両側から両方を一体的に掴み、次にこれを上方に引き上げて弱化ライン17、17を裂切り、これにより突条3を二箇所において裂切る。そしてそのまま上方に引っ張ることによりこの中栓を容器の口部1から外し取ることができる。この場合二つの反転掴み部14、14を合せて一体的にして充分な掴みしろを得て掴むことができるため、強く力を加えることができ、容易にこの中栓を容器から外すことが出来る。しかも弱化ライン17、17の裂切りと、容器からの外し取りを一連の連続した作用で行うことができ、容易に外し取ることができる。
又互に合せられた前記反転掴み部14、14は、互に反転させられているため復元方向即ち開く方向に付勢されており、掴んでいる両方の指に自動的に圧接しているから操作中に滑って指から離れてしまうのを防止できる。
【0019】
請求項2の発明は前記のように構成されたことにより、上蓋19を持って捩ることにより通常ヒンジ18は容易にねじ切れるものであり、そのようにすると上蓋19が中栓上に閉止していなければ中栓の容器に対する嵌合力は弱まる。その理由は上蓋19の閉止により全体の剛性が高まると推察される。このため上蓋19除去後の中栓は反転掴み部14、14を一体に掴み上方に押し上げることにより、剛性の弱められている中栓は容易に外し取ることができる。
【0020】
請求項3の発明は前記のように構成されたことにより、蓋体22を螺解して除去することにより、中栓上部の剛性を、従って中栓全体の剛性を低めることができ、このため中栓の容器の口部1に対する嵌合力が弱まるから、反転掴み部14、14を合わせて上方に押し上げることにより、容易に外し取ることができる。
【0021】
請求項4の発明は前記のように構成され、弱化線13、13はそれぞれヒンジ18の反対側に形成されたことにより、上蓋19を開いた状態で、外し取ることができ、上蓋19を閉止した状態よりも筒部4の剛性は低くなっており、容器に対する嵌着力は弱まるからその分容易に外し取ることができる。
【0022】
請求項5の発明は前記のように構成されたことにより、反転掴み部14、14を一体的にして掴み上方に引き上げると、弱化ライン17、17は筒部4の上下方向に形成され、かつ筒部4は円筒のため剛性が高く、又この円筒の弱化ライン17、17は突起状のヒンジ18の下部に接して、又はその近傍に形成されているため、ヒンジ18も円筒状の筒部4に対して横方向の剛性を高くしており、従って弱化ライン17、17の引き裂きは力が分散されずに直ちに壮快に裂切ることができる。
【0023】
請求項6の発明は前記のように構成されたことにより、反転掴み部14、14はこれをそれぞれ反転させ、一体に掴んで上方に引っ張る場合、二つの反転掴み部14、14を共に引っ張るため、ほぼ三角状の角部を先端方向に引っ張りながら引き上げる形式となるが、反転掴み一部14、14の反転した場合の表面に上下方向の滑り止め突条23、23が形成されているため、充分強く掴むことができ、このため容易に容器から外すことができる。
これは又反転掴み部14、14が互いに外方に復元しようと付勢されているため、それぞれ指に圧接していることも相まって充分に強く保持できるのである。
【0024】
請求項7の発明は前記のように構成されたことにより、中栓としては容器に充分に圧接係合することができると共に、この中栓を容器から外す場合は突条3は凹条2の最深部22より上部に圧接しているため、下方から引き上げる際は圧接高さが少ないことになり、従って容易に外し取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、容器の中栓の斜視図である。
【図2】図1に示す容器の中栓の、容器に装着した場合の断面図である。
【図3】図1に示す容器の中栓の、反転掴み部を形成した場合の図である。
【図4】図3に示す状態を側面から見た場合の斜視図である。
【図5】この考案の他の実施例を示す図2に相当する図である。
【図6】従来のキャップの斜視図である。
【符号の説明】
1 容器の口部
2 凹条
3 突条
4 筒部
5 上壁
6 スコア
7 裂取部
8 注筒
9 中栓の本体
10 下端部
11 上端部
12 欠如部
13 弱化線
14 反転掴み部
15 先端部
16 間隔
17 弱化ライン
18 ヒンジ
19 上蓋
20 螺条
21 螺溝
22 蓋体
23 滑り止め突条
24 最深部
Claims (7)
- 合成樹脂製で容器の口部1の凹条2に係止する突条3を有する筒部4と上壁5から成り、該上壁5上に、内側にスコア6により区画された裂取部7を有する注筒8を具備する中栓の本体9;前記筒部4の下端部10の互いに間隔を隔てた二箇所において、上向きに形成された欠如部12、12;該両欠如部12、12の各上端部11、11から互いに近づく方向に、かつ前記突条3の下部に、前記突条3に沿って形成された弱化線13、13;該弱化線13、13から前記筒部4下端部10に亘って形成された反転掴み部14、14;前記各弱化線13、13の各先端部15、15から、間隔16を隔てて互いに上方に向い、それぞれ前記突条3と交叉して形成された弱化ライン17、17;から成ることを特徴とする容器の中栓。
- 筒部4はその上端部にヒンジ18を介して上蓋19を有している請求項1記載の容器の中栓。
- 中筒8は外側に螺条20を有し、螺溝21を有する蓋体22と螺合させてある請求項1記載の容器の中栓。
- 弱化ライン17、17は筒部4においてそれぞれヒンジ18の反対側に形成されている請求項2記載の容器の中栓。
- 弱化ライン17、17は筒部4において、それぞれヒンジ18の下部の近傍又は同下部に接して形成されている請求項2記載の容器の中栓。
- 反転掴み部14、14はそれぞれ反転した場合の表面に上下方向に複数の滑り止め突条23、23を有している請求項1、2、3、4又は5記載の容器の中栓。
- 突条3は凹条2の最深部24より上部において圧接係合している請求項1、2、3、4、5又は6記載の容器の中栓。
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