JP4188214B2 - 排ガスダクトの監視装置及び監視方法 - Google Patents
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図8は溶融炉の一例であるプラズマアーク式溶融炉を用いた焼却灰の処理システムを示し、焼却灰サイロ40からプラズマアーク式溶融炉30に投入された焼却灰は、該溶融炉30にて溶融、スラグ化される。
このとき、出滓樋32や排ガスダクト10の出滓口付近には、溶融スラグ37が堆積固化した付着物15が形成される。これは、出滓時の溶融状態が悪化した場合に、出滓樋32付近で溶融スラグが冷却固化してしまうためである。
また別の原因として、排ガス中に含まれる低沸点の重金属類や塩化物等が排ガスダクト10にて冷却されて析出し、ダクト内壁に付着して流下し、排ガス流量が少なく比較的温度の低い出滓口付近で冷却固化することが考えられる。
そこで、炉の状態を監視するために撮像手段を利用した方法が種々提案されている。例えば特開2001−330220号公報(特許文献1)では、出滓口と対面する側の壁面にテレビカメラを設けて溶融スラグの溶融状態を監視し、出滓状況を把握するようにしている。また、特願2003−302024号公報(特許文献2)には、スラグ排出部を撮像可能な赤外線カメラ又はテレビカメラを設けて壁面への付着状況を監視する装置が開示されている。
しかし上記したように、壁面への付着物の堆積は、排ガス中に含まれる揮散物の析出が主な原因とされるが、従来の監視技術では排ガスダクト内部まで監視を行なうことはしていない。これは、排ガスダクト内部は排ガスに含まれる高濃度の煤塵のために撮像手段で監視することは困難であるためと考えられる。
そこで、本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、高煤塵雰囲気の排ガス中であっても良好に排ガスダクト内部の監視を行なうことができる排ガスダクトの監視装置及び監視方法を提供することを目的とする。
溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視装置において、
縦方向に延び、下方に前記出滓口の出滓樋から落下した溶融スラグを冷却するスラグ冷却部を有する縦立部と、横方向に延び排ガスをバグフィルタ側に送給する横臥部とが屈曲部により連結され、該屈曲部に傾斜面を形成するとともに、該傾斜面に鉛直方向に筒部を配設し、該筒部の炉外側開口に透過窓を設けるとともに、前記透過窓の外側に赤外線カメラを配設し、前記縦立部のうち少なくとも前記出滓口高さから該出滓口下方までのダクト領域を撮像可能に構成したことを特徴とする。
尚、前記赤外線カメラは、波長約8〜14μmの長波長領域の赤外線を利用することが好適である。
前記溶融炉の出滓口に連通する排ガスダクトの縦立部の上方に配設されたマイクロ波距離計と、該マイクロ波距離計により得られたマイクロ波信号を解析処理する信号処理装置と、前記縦立部内に着脱自在に設けられた検量板と、を備え、
前記信号処理装置が、前記縦立部内に前記検量板を挿入した状態で検出された基準波形信号をもとに、前記検量板が撤去された状態で得られた波形信号を解析し、ダクト内の付着物の有無を判別するように構成されることを特徴とする。
さらに、本第2の発明によれば、赤外線より長波長のマイクロ波を利用しているため、より高濃度の煤塵雰囲気下においても付着物の存在を確実に検出することができる。本発明のように、マイクロ波を利用した計測においては、例えば揮散物やダクト壁面等のように測定対象以外の反射波も同時に検出されるため、予め前記基準波形信号により付着物が形成される距離を推定しておく。これにより、付着物の発生を正確に検出することが可能となる。
また、前記第1、第2の発明において、前記排ガスダクトが、前記縦立部の上方に屈曲部を有する排ガスダクトであって、前記屈曲部に略鉛直方向下方に向けて前記カメラ若しくは前記マイクロ波距離計を設置することが好ましい。
前記排ガスダクトの側面外部に設けられた赤外線カメラと、所定間隔を隔てて複数のリレーレンズが列置され、その先端に側視鏡が配置された筒体と、を具備し、
前記排ガスダクトの側面から挿入して該ダクトの内部に前記側視鏡が位置するように前記筒体を配設し、前記赤外線カメラにより前記筒体を介してダクト長手方向内部を撮像する構成としたことにある。
尚、前記赤外線カメラは、波長約8〜14μmの長波長領域の赤外線を利用することが好適である。
溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視方法において、
縦方向に延び、下方に前記出滓口の出滓樋から落下した溶融スラグを冷却するスラグ冷却部を有する縦立部と、横方向に延び排ガスをバグフィルタ側に送給する横臥部とが屈曲部により連結され、該屈曲部に傾斜面を形成するとともに、該傾斜面に鉛直方向に筒部を配設し、該筒部の炉外側開口に透過窓を設けるとともに、前記透過窓の外側に赤外線カメラを配設して、前記縦立部のうち少なくとも前記出滓口高さから該出滓口下方までのダクト領域を撮像して前記ダクトの付着物状況を監視することを特徴とする。
溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視方法において、
前記出滓口に連通する排ガスダクトの縦立部の上方にマイクロ波距離計を配置し、
予め前記縦立部内に水平方向に検量板を挿入して前記マイクロ波距離計により基準波形信号を検出しておき、
前記検量板を撤去後の炉運転時に、前記マイクロ波距離計により検出された波形信号を解析し、前記基準波形信号に基づき付着物の有無を判別することを特徴とする。
また、本第2発明によれば、赤外線より長波長のマイクロ波を利用しているめ、より高濃度の煤塵雰囲気下においても付着物の存在を確実に検出することができる。さらに、予め前記基準波形信号により付着物が形成される距離を推定しておくことにより、付着物の存在を正確に検出することが可能となる。
図1において、30は一般廃棄物や産業廃棄物、またはこれらを焼却処理した際に発生する焼却灰を処理対象とした溶融炉、31は該溶融炉30の底部に溜まった溶融スラグをオーバーフローして順次排出する出滓口、32は前記出滓口31に設けられた溶融スラグの出滓樋である。該出滓口31及び出滓樋32は耐火材で形成されている。
また、前記傾斜面10cには鉛直方向に筒部13が配設され、該筒部13の炉外側開口にはZnSe等で形成された覗き窓(透過窓)12が設けられている。
尚、前記赤外線カメラは、波長約8〜14μmの長波長領域の赤外線を利用することが好適である。
溶融炉30の運転中には、処理対象物の成分や投入量により排ガス温度や排ガス中の煤塵濃度が変化する。従って、排ガスダクト10の監視時には前記赤外線カメラ20の波長領域やアパーチャによる光量調整を適宜行なって撮影画像が明瞭に解析できるようにする。
その結果、赤外線カメラ20で、図1に示した視野範囲21を得ることができた。このとき、前記出滓口高さから該出滓口下方のダクト領域では、少なくとも内壁から約100〜200mmまでの視野が確保できるため、付着物が形成され始めた早い時期に確実に確認できることとなる。
さらに、実際に炉運転中に確認したところ、図2に示されるような撮影画像を得ることができた。この撮影画像によれば、スラグの出滓口と対面する側に付着物による棚を明瞭に確認することができる。
本実施例における監視装置は、実施例1における赤外線カメラの設置位置と同様に、前記排ガスダクト10の縦立部10aの上方にマイクロ波距離計23aを配設し、該マイクロ波距離計23aに接続された信号処理装置23bを具備した構成としている。該マイクロ波距離計23aは、マイクロ波の発生及び検出部と、ダクト内にマイクロ波信号の送出と反射波信号の検出を行なうアンテナ部とを有している。かかるマイクロ波距離計23は、前記筒部13を介して縦立部10aに向けてマイクロ波信号を送出し、縦立部10a内の対象物からの反射波信号を受信する。受信した反射波信号は前記信号処理装置23bに送信され、該信号処理装置23bにより解析処理される。
尚、前記マイクロ波距離計23aと排ガスダクト10の間には、覗き窓(不図示)を設置しても良く、このとき、該覗き窓にはバイコール又はパイレックス(登録商標)等を用いることが好適である。前記マイクロ波距離計23aの設置箇所が金属以外の材質であれば、勿論覗き窓を設置しない構成としても良い。
本実施形態にかかる監視装置を用いた測定方法は、まず通常運転前に前記鉄板24aを挿入した状態で該マイクロ波距離計23aにより反射波信号を検出し、前記信号処理装置23bにて基準波形信号を測定しておく。これにより、検出した波形信号と実際の付着物の位置を関係付けておく。
尚、実機での模擬鉄板に対する反応性を試験したところ、図5に示されるような波形信号が得られた。(a)はh1を1670mmとしたときの波形信号で、(b)はh2を1240mmとしたときの波形信号である。図5からも明らかなように、鉄板位置が明瞭に検出できる。
このように、本実施例では赤外線より長波長のマイクロ波を利用しているめ、より高濃度の煤塵雰囲気下においても付着物の存在を確実に検出することができる。
図6(a)は対象物がない場合であるが、マイクロ波距離計23a先端からの距離hが3.57mの位置に信号強度のピークが現れた。これはダクト壁面位置と推定される。
また、塩類塊を置く場合には、夫々前記マイクロ波距離計23a先端からの距離hを(b)0.97m、(c)1.5m、(d)2.08m、(いずれも実測値)として測定した。
その結果、各波形図から求められた距離は、(b)0.984m、(c)1.53m、(d)1.973mと、何れも妥当な結果となった。従って、かかる監視装置によれば、正確な付着物の検出が可能であることが判る。
(参考例)
前記赤外線カメラ20は、前述した実施例1と略同様の構造を有しており、前記筒体27は高温雰囲気内で使用可能なように冷却構造とし、先端からは煤塵、水蒸気等が内部に侵入してこないように、ガス(空気等)を噴出する構造(パージ構造)とする。
かかる実施例によれば、赤外線カメラ20を用いた監視装置であるため、前記実施例1と同様の効果を得ることができるとともに、排ガスダクト10内を、側視鏡27b及びリレーレンズ27aを介して撮像しているため、直線的に撮像することが困難な曲部を有するダクトにおいても適用することができる。
10a 縦立部
10b 屈曲部
10c 傾斜部
12 覗き窓(透過窓)
20 赤外線カメラ
23a マイクロ波距離計
23b 信号処理装置
24a、24b 鉄板(検量板)
25 赤外線高温スコープ本体
26 透過窓
30 溶融炉
31 出滓口
32 出滓樋
Claims (7)
- 溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視装置において、
縦方向に延び、下方に前記出滓口の出滓樋から落下した溶融スラグを冷却するスラグ冷却部を有する縦立部と、横方向に延び排ガスをバグフィルタ側に送給する横臥部とが屈曲部により連結され、該屈曲部に傾斜面を形成するとともに、該傾斜面に鉛直方向に筒部を配設し、該筒部の炉外側開口に透過窓を設けるとともに、前記透過窓の外側に赤外線カメラを配設し、前記縦立部のうち少なくとも前記出滓口高さから該出滓口下方までのダクト領域を撮像可能に構成したことを特徴とする排ガスダクトの監視装置。 - 溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視装置において、
前記溶融炉の出滓口に連通する排ガスダクトの縦立部の上方に配設されたマイクロ波距離計と、該マイクロ波距離計により得られたマイクロ波信号を解析処理する信号処理装置と、前記縦立部内に着脱自在に設けられた検量板と、を備え、
前記信号処理装置が、前記縦立部内に前記検量板を挿入した状態で検出された基準波形信号をもとに、前記検量板が撤去された状態で得られた波形信号を解析し、ダクト内の付着物の有無を判別するように構成されることを特徴とする排ガスダクトの監視装置。 - 前記排ガスダクトが、前記縦立部の上方に屈曲部を有する排ガスダクトであって、
前記屈曲部に略鉛直方向下方に向けて前記マイクロ波距離計を設置したことを特徴とする請求項2記載の排ガスダクトの監視装置。 - 前記覗き窓と赤外線カメラとの間にアパーチャを配設し、該アパーチャにより赤外線カメラの絞りを変化させ光量を調整可能に構成した請求項1記載の排ガスダクトの監視装置。
- 溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視方法において、
縦方向に延び、下方に前記出滓口の出滓樋から落下した溶融スラグを冷却するスラグ冷却部を有する縦立部と、横方向に延び排ガスをバグフィルタ側に送給する横臥部とが屈曲部により連結され、該屈曲部に傾斜面を形成するとともに、該傾斜面に鉛直方向に筒部を配設し、該筒部の炉外側開口に透過窓を設けるとともに、前記透過窓の外側に赤外線カメラを配設して、前記縦立部のうち少なくとも前記出滓口高さから該出滓口下方までのダクト領域を撮像して前記ダクトの付着物状況を監視することを特徴とする排ガスダクト監視方法 - 溶融炉の出滓口側に設けられた排ガスダクトの内部を監視する排ガスダクトの監視方法において、
前記出滓口に連通する排ガスダクトの縦立部の上方にマイクロ波距離計を配置し、
予め前記縦立部内に水平方向に検量板を挿入して前記マイクロ波距離計により基準波形信号を検出しておき、
前記検量板を撤去後の炉運転時に、前記マイクロ波距離計により検出された波形信号を解析し、前記基準波形信号に基づき付着物の有無を判別することを特徴とする排ガスダクトの監視方法。 - 前記覗き窓と赤外線カメラとの間にアパーチャを配設し、該アパーチャにより赤外線カメラの絞りを変化させ光量を調整することにより撮影画像が明瞭に解析できるようにした請求項5記載の排ガスダクトの監視方法。
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