JP4184523B2 - Disc brake - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車等の車両に制動力を付与するのに好適に用いられるディスクブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車等の車両に用いられるディスクブレーキとしては、摩擦パッドの裏面側にシム板を設け、ピストンによる摩擦パッドへの押動力(面圧)をシム板によって調整することにより、ブレーキ鳴き等を低減させる構成としたものが知られている。
【0003】
この種の従来技術によるディスクブレーキは、ディスクの軸方向に変位可能に設けられ該ディスクの回転方向に離間して2個のシリンダ穴が形成されたキャリパと、該キャリパの各シリンダ穴に摺動可能に設けられ開口側がパッド押動部となってシリンダ穴から突出した2個のピストンと、該各ピストンのパッド押動部により前記ディスクに押動される摩擦パッドと、該摩擦パッドの裏面側と前記各ピストンとの間に設けられたシム板とから構成されている。
【0004】
ここで、シム板は、例えばばね性を有する金属板等をプレス加工することにより形成され、ピストンとの当接部位に対応して切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の外縁側に屈曲して設けられ、摩擦パッドの裏金に係合する複数の係合爪とからなり、例えば切欠きは受圧板のうちディスクの回転方向入口側寄りの部位等に配置されている。
【0005】
そして、ディスクブレーキの操作時には、外部からのブレーキ液がキャリパに供給されると、その内部でピストンが摺動変位し、このときピストンはシム板を介して摩擦パッドをディスクに押動する。また、ピストンによる摩擦パッドへの押動力は、シム板の切欠きによって例えばピストンの押動面全体で均等となるように適切に調整される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、例えばディスクの回転方向入口側寄りに切欠きが設けられたシム板を係合爪によって摩擦パッドの裏面側に取付け、このシム板によりブレーキ鳴き等を低減させる構成としている。
【0007】
この場合、自動車等の車両では、左,右の車輪にディスクブレーキがそれぞれ設けられるため、これら左,右のディスクブレーキに用いられるシム板の形状は、例えば左手と右手のように互いに鏡像の関係となり、同じ向きで重ね合わせることができない。
【0008】
このため、従来技術では、左車輪用のシム板と右車輪用のシム板が別個の部品として必要となるばかりなく、これらのシム板をプレス加工する金型もそれぞれ用意しなければならないため、ディスクブレーキの部品点数や金型等の設備が増加して製造コストの上昇を招き、生産性が低下するという問題がある。
【0009】
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本発明の目的は、車両全体としてシム板等の部品点数を削減でき、金型等の設備も簡素化できると共に、製造コストや生産性を向上できるようにしたディスクブレーキを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本発明は、ディスクの軸方向に変位可能に設けられ該ディスクの回転方向に離間して複数個のシリンダ穴が形成されたキャリパと、該キャリパの各シリンダ穴に摺動可能に設けられ開口側がパッド押動部となってシリンダ穴から突出した複数個のピストンと、該各ピストンのパッド押動部により前記ディスクに押動される摩擦パッドと、該摩擦パッドの裏面側と前記各ピストンとの間に設けられたシム板とからなるディスクブレーキに適用される。
【0011】
そして、請求項1の発明が採用する構成の特徴は、前記シム板は、前記ピストンのパッド押動部に対応した位置に切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の一部を前記ピストンの開口側に向けて折曲げることにより形成され、前記ピストンの開口側に弾性的に係合する複数の係合爪とからなり、前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対して前記ディスクの半径方向外側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んで前記ディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成する構成としたことにある。
【0012】
このように構成することにより、例えば自動車等の左車輪に設けられるディスクブレーキのシム板を、ディスクの半径方向に延びる直線を中心として裏返すことにより、このシム板を右車輪用のディスクブレーキのシム板として用いることができ、左,右のディスクブレーキでシム板を共用化することができる。
【0013】
また、前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対して前記ディスクの半径方向外側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んで前記ディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成している。これにより、シム板に対してディスクの半径方向外側寄りに切欠きが必要な場合でも、このシム板を左,右のディスクブレーキで共用化することができる。
【0014】
一方、請求項2の発明が採用する構成の特徴は、前記シム板は、前記ピストンのパッド押動部に対応した位置に切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の一部を前記ピストンの開口側に向けて折曲げることにより形成され、前記ピストンの開口側に弾性的に係合する複数の係合爪とからなり、前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対して前記ディスクの半径方向内側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んで前記ディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成する構成としたことにある。
【0015】
このように構成することにより、例えば自動車等の左車輪に設けられるディスクブレーキのシム板を、ディスクの半径方向に延びる直線を中心として裏返すことにより、このシム板を右車輪用のディスクブレーキのシム板として用いることができ、左,右のディスクブレーキでシム板を共用化することができる。
【0016】
また、前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対して前記ディスクの半径方向内側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んで前記ディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成している。これにより、シム板に対してディスクの半径方向内側寄りに切欠きが必要な場合でも、このシム板を左,右のディスクブレーキで共用化することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態によるディスクブレーキを、図1ないし図10に従って詳細に説明する。
【0018】
ここで、本発明の実施の形態の説明に先立ち、図1ないし図6による本発明の前提となる第1の参考例について説明する。
【0019】
1は例えば自動車の左車輪に設けられるディスクブレーキ、2は該ディスクブレーキ1を左車輪の近傍で車両の非回転部分に取付けるための取付部材で、該取付部材2は車輪と共に図1中の矢示A方向に回転するディスクDのインナ側に配設されている。
【0020】
そして、取付部材2は、車両の非回転部分に固定される固定部3と、該固定部3に一体形成され、ディスクDの周方向に離間してディスクDの外周側を跨ぐように軸方向に延びた一対の腕部4,4と、該各腕部4を連結した連結部5等とから構成されている。そして、各腕部4には、ディスクDの軸方向に延びる凹溝状のパッドガイド部4Aがそれぞれ設けられている。
【0021】
6は取付部材2の各腕部4に一対の摺動ピン(図示せず)等を介して摺動可能に支持されたキャリパで、該キャリパ6は、図2に示す如くディスクDのインナ側に配設されたインナ脚部6Aと、該インナ脚部6AからディスクDの外周を跨いでアウタ側に延設されたブリッジ部6Bと、該ブリッジ部6Bの先端側から半径方向内向きに屈曲して延び、ディスクDのアウタ側に配設されたアウタ爪部6C等とからなり、全体として断面略コ字状に形成されている。
【0022】
ここで、インナ脚部6Aには、例えば2個のシリンダ穴7,7(一方のみ図示)がディスクDの回転方向に離間して設けられ、該各シリンダ穴7内には、図3に示す如くピストン8,8がそれぞれ摺動可能に挿嵌されている。また、各ピストン8はディスクDに向けて開口した有底筒状に形成され、その開口側8Aには、後述のシム板15を介して摩擦パッド9をディスクDに押動する環状のパッド押動部8Bが設けられている。
【0023】
9はキャリパ6のインナ脚部6AとディスクDとの間に配設されたインナ側の摩擦パッドで、該摩擦パッド9は、図2および図3に示す如く、ディスクDの周方向に延びる略扇形の平板状に形成された裏金10と、該裏金10の表面側に固着され、ディスクDと対面するライニング11とから構成されている。また、裏金10の両端側には左,右の耳部10A,10Aが設けられ、摩擦パッド9は、左,右の腕部4のパッドガイド部4Aにより耳部10Aを介して軸方向に摺動可能に支持されている。
【0024】
12はキャリパ6のアウタ爪部6CとディスクDとの間に配設されたアウタ側の摩擦パッドで、該摩擦パッド12は、図2に示す如く裏金13と、ライニング14からなり、インナ側の摩擦パッド9とほぼ同様に構成されている。
【0025】
そして、ブレーキの操作時には、外部からキャリパ6の各シリンダ穴7内にブレーキ液が供給されると、2個のピストン8がシリンダ穴7内で摺動変位し、そのパッド押動部8Bはシム板15を介してインナ側の摩擦パッド9をディスクDに押動する。また、このときキャリパ6はディスクDからの反力により取付部材2に対してインナ側に変位し、アウタ爪部6Cによってアウタ側の摩擦パッド12をディスクDに押動する。これにより、摩擦パッド9,12はディスクDの両面側に摺接して制動力を与える。
【0026】
15は各ピストン8との間に位置して摩擦パッド9の裏面側に設けられたインナ側のシム板で、該シム板15は、図3ないし図5に示す如く、例えばステンレス鋼等のばね性を有する金属板をプレス加工することにより形成され、裏金10の裏面側に当接する受圧板15Aと、該受圧板15Aのうち中央寄りの部位をピストン8に向けて曲げ起こすことにより形成された例えば4個の係合爪15B,15B,…とから構成されている。
【0027】
ここで、受圧板15Aには、例えば受圧板15AのうちディスクDの回転方向入口側寄りの部位を切取ることにより切欠きとしての切取部15Cが設けられ、この切取部15Cはピストン8のパッド押動部8Bに対応して配置されている。
【0028】
この場合、受圧板15Aと切取部15Cとは、受圧板15Aの狭幅方向の中間を通りディスクDの半径方向と直交する方向に延びる直線X−Xを中心として半径方向の内側部位と外側部位とが対称な形状となるように形成され、4個の係合爪15Bも直線X−Xを挟んで対称に配置されている。これにより、シム板15は、図6に示す如く直線X−Xを回転軸として裏返した状態で、後述する右車輪用のディスクブレーキ17に設けられたインナ側の摩擦パッド18の裏面側にも配設されるものである。
【0029】
また、シム板15は、各係合爪15Bが左,右のピストン8の開口側8A内に2個ずつ弾性的に係合している。これにより、シム板15はディスクDの回転方向に対して複数箇所で各ピストン8に取付けられ、この状態で摩擦パッド9の裏面側に安定して位置決めされている。
【0030】
そして、ブレーキの操作時には、受圧板15Aが各ピストン8のパッド押動部8Bと摩擦パッド9の裏金10との間に挟持されると、このときシム板15はピストン8から摩擦パッド9に加わる押動力(面圧)を切取部15C等によって適切に調整し、ブレーキ鳴き等を抑える構成となっている。
【0031】
また、16はキャリパ6のアウタ爪部6Cとの間に位置して摩擦パッド12の裏面側に設けられたアウタ側のシム板で、該シム板16は、図2に示す如くアウタ爪部6Cから摩擦パッド12に加わる面圧を調整するものである。
【0032】
第1の参考例によるディスクブレーキ1は上述の如き構成を有するもので、左車輪用のディスクブレーキ1には、図3に示す如くインナ側の摩擦パッド9の裏面側にシム板15が配設される。
【0033】
一方、右車輪用のディスクブレーキ17に設けられるインナ側の摩擦パッド18には、図6に示す如く、シム板15に対して鏡像の関係となるような形状をもつシム板が必要となる。
【0034】
然るに、第1の参考例では、シム板15の受圧板15A、係合爪15Bおよび切取部15Cを、ディスクDの半径方向と直交する方向に延びる直線X−Xを中心として対称に配置する構成としたから、左車輪用の摩擦パッド9に設けるシム板15を直線X−Xを回転軸として裏返すだけで、このシム板15を右車輪用の摩擦パッド18の裏面側にも設けることができ、このとき左,右両側の摩擦パッド9,18においてシム板15の切取部15Cを例えばディスクDの回転方向入口側に配置することができる。
【0035】
従って、左,右のディスクブレーキ1,17に設けるインナ側のシム板を1種類のシム板15によって共用化でき、車両全体としてシム板15等の部品点数を確実に削減することができる。そして、シム板15のプレス加工に用いる金型等の設備も簡素化でき、ディスクブレーキの製造コストや生産性を向上させることができる。
【0036】
次に、図7および図8に基づいて本発明による第1の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態では、前述した図1〜図6に示す第1の参考例と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0037】
21は第1の実施の形態によるディスクブレーキのシム板で、該シム板21は、第1の実施の形態とほぼ同様に、受圧板21Aと、係合爪21Bと、切欠きとしての切取部21Cとから構成されている。しかし、本実施の形態では、切取部21CがディスクDの半径方向外側に配置されている。即ち、切取部21Cは、図7に示すようにピストン8の中心に対してディスクDの半径方向の外側寄りに配置されている。そして、受圧板21Aと切取部21Cとは、受圧板21Aの広幅方向の中間を通りディスクDの半径方向に延びる直線Y−Yを中心としてディスクDの回転方向入口側の部位とディスクDの回転方向出口側の部位とが対称な形状となるように形成され、受圧板21Aには、例えば2個の係合爪21Bが直線Y−Yを挟んで対称に配置されている。
【0038】
かくして、このように構成される本実施の形態でも、前記第1の参考例とほぼ同様の作用効果を得ることができ、左車輪用の摩擦パッド9に設けるシム板21を直線Y−Yを回転軸として裏返すだけで、右車輪用の摩擦パッド18にも用いることができる。
【0039】
そして、特に本実施の形態では、シム板21をディスクDの半径方向に延びる直線Y−Yを中心として対称に形成することにより、切取部21Cをシム板21の半径方向外側に配置でき、この位置に切取部21Cが必要なシム板21においても、部品点数の削減等を図ることができる。
【0040】
次に、図9に基づいて本発明による第2の実施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態では、前述した図1〜図6に示す第1の参考例と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0041】
31は第2の実施の形態によるディスクブレーキのシム板で、該シム板31は、第1の実施の形態とほぼ同様に、受圧板31Aと、2個の係合爪31B,31Bと、切欠きとしての切取部31Cとからなり、受圧板31Aの広幅方向の中間を通りディスクDの半径方向に延びる直線Y−Yを中心として対称に構成されている。しかし、本実施の形態では、切取部31CがディスクDの半径方向内側、即ち、ピストン8の中心に対してディスクDの半径方向の内側寄りに配置されている。
【0042】
かくして、このように構成される第2の実施の形態でも、前記第1の参考例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。そして、特に第2の実施の形態では、切取部31Cが半径方向内側に必要なシム板31においても、部品点数の削減等を図ることができる。
【0043】
次に、図10は本発明の前提となる第2の参考例を示している。この第2の参考例では、前記第1の参考例と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0044】
41は本実施の形態によるディスクブレーキのシム板で、該シム板41は、第1の実施の形態とほぼ同様に、受圧板41Aと、係合爪41Bと、切取部41Cとからなり、受圧板41Aの狭幅方向の中間を通りディスクDの半径方向と直交する方向に延びる直線X−Xを中心として対称に構成されている。しかし、本実施の形態では、受圧板41Aと一方のピストン8との当接部位のうちディスクDの回転方向出口側寄りの部位に穴状の切取部41Cが配置されている。
【0045】
かくして、このように構成される本実施の形態でも、前記第1の実施の形態とほぼ同様の作用効果を得ることができる。そして、特に本実施の形態では、切取部41CがディスクDの回転方向出口側寄りの部位や受圧板41Aの中央部に必要なシム板41においても、部品点数の削減等を図ることができる。
【0046】
なお、前記第1,第2の実施の形態では、シム板21,31に切欠きとして切取部21C,31Cを設けたが、本発明はこれに限らず、例えばシム板の一部にスリット状の切欠きを設ける構成としてもよい。
【0047】
また、前記第1,第2の実施の形態では、2個または4個の係合爪21B,31Bを直線Y−Yを中心として対称に配置する構成としたが、本発明はこれに限らず、例えば3個または5個以上の係合爪を直線を中心として対称に配設する構成としてもよい。
【0048】
さらに、前記各参考例と各実施の形態では、キャリパ6のインナ脚部6Aに2個のシリンダ穴7,7を設ける場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば3個以上のシリンダ穴をキャリパのインナ脚部側に設け、それぞれのシリンダ穴内にピストンを挿嵌する構成としてもよい。
【0049】
【発明の効果】
以上詳述した通り請求項1の発明によれば、シム板は、ピストンのパッド押動部に対応した位置に切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の一部を前記ピストンの開口側に向けて折曲げることにより形成され、前記ピストンの開口側に弾性的に係合する複数の係合爪とからなり、前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対してディスクの半径方向外側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んでディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成する構成としたので、例えば自動車等の左,右の車輪に設けられるディスクブレーキにおいて、左車輪用の摩擦パッドに設けるシム板は、前記直線を回転軸として裏返すだけで、このシム板を右車輪用の摩擦パッドにも設けることができ、このとき左,右のシム板の切欠きを摩擦パッドに対して同じ位置に配設することができる。従って、左,右のディスクブレーキで1種類のシム板を共用でき、車両全体としてシム板等の部品点数を確実に削減できると共に、そのプレス加工に用いる金型等の設備も簡素化でき、ディスクブレーキの製造コストや生産性を向上させることができる。
【0050】
また、シム板の切欠きをディスクの半径方向の外側寄りに配置し、シム板の受圧板および各係合爪をディスクの半径方向に延びる直線を挟んで対称に形成する構成としたので、ディスクの半径方向外側寄りに切欠きが必要なシム板においても、このシム板を左,右のディスクブレーキで共用化でき、車両全体としてシム板等の部品点数を確実に削減することができる。
【0051】
一方、請求項2の発明によれば、シム板は、ピストンのパッド押動部に対応した位置に切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の一部を前記ピストンの開口側に向けて折曲げることにより形成され、前記ピストンの開口側に弾性的に係合する複数の係合爪とからなり、前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対してディスクの半径方向内側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んでディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成する構成としたので、ディスクの半径方向内側寄りに切欠きが必要なシム板においても、このシム板を左,右のディスクブレーキで共用化でき、ディスクブレーキの製造コストや生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の参考例による左車輪用のディスクブレーキを示す正面図である。
【図2】 図1中の矢示II−II方向からみたディスクブレーキの縦断面図である。
【図3】 摩擦パッド、シム板、ピストン等を示す図2中の矢示III − III方向からみた拡大断面図である。
【図4】 シム板の係合爪等を示す図3中の矢示IV−IV方向からみた断面図である。
【図5】 第1の参考例によるシム板を示す正面図である。
【図6】 図3中で左車輪用のディスクブレーキに用いたシム板を右車輪用のディスクブレーキに用いた状態を示す摩擦パッドの拡大図である。
【図7】 本発明の第1の実施の形態によるディスクブレーキの摩擦パッド等を示す拡大断面図である。
【図8】 第1の実施の形態によるシム板を示す正面図である。
【図9】 本発明の第2の実施の形態によるディスクブレーキの摩擦パッド等を示す拡大断面図である。
【図10】 本発明の第2の参考例によるディスクブレーキの摩擦パッド等を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
D ディスク
1,17 ディスクブレーキ
6 キャリパ
7 シリンダ穴
8 ピストン
8A 開口側
8B パッド押動部
9,18 摩擦パッド
15,21,31,41 シム板
15A,21A,31A,41A 受圧板
15B,21B,31B,41B 係合爪
15C,21C,31C,41C 切取部(切欠き)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a disc brake suitably used for applying a braking force to a vehicle such as an automobile.
[0002]
[Prior art]
In general, as a disc brake used in a vehicle such as an automobile, a shim plate is provided on the back side of the friction pad, and by adjusting the pushing force (surface pressure) to the friction pad by the piston with the shim plate, a brake squeal is generated. What is made the structure reduced is known.
[0003]
A disc brake according to this type of prior art is provided with a caliper that is provided so as to be displaceable in the axial direction of the disc and is formed with two cylinder holes spaced apart in the rotational direction of the disc, and slides in each cylinder hole of the caliper. Two pistons that can be provided and the opening side is a pad pushing portion and protrudes from the cylinder hole, a friction pad that is pushed by the disk by the pad pushing portion of each piston, and the back side of the friction pad And shim plates provided between the pistons.
[0004]
Here, the shim plate is formed by, for example, pressing a metal plate having a spring property, and has a pressure receiving plate provided with a notch corresponding to a contact portion with the piston, and an outer edge side of the pressure receiving plate. And a plurality of engaging claws that engage with the back plate of the friction pad. For example, the notch is disposed in a portion of the pressure receiving plate near the inlet side in the rotational direction of the disk.
[0005]
During operation of the disc brake, when brake fluid from the outside is supplied to the caliper, the piston slides and displaces inside the caliper, and at this time, the piston pushes the friction pad to the disc via the shim plate. Further, the pushing force to the friction pad by the piston is appropriately adjusted by the notch of the shim plate so as to be uniform over the entire pushing surface of the piston, for example.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the above-described prior art, for example, a shim plate provided with a notch on the disk rotation direction entrance side is attached to the back surface side of the friction pad by an engaging claw, and this shim plate reduces brake noise and the like. Yes.
[0007]
In this case, in vehicles such as automobiles, disc brakes are provided on the left and right wheels, respectively, so that the shape of the shim plate used for the left and right disc brakes is a mirror image of the left hand and the right hand, for example. And cannot be superimposed in the same direction.
[0008]
For this reason, in the prior art, not only the shim plate for the left wheel and the shim plate for the right wheel are required as separate parts, but also molds for pressing these shim plates must be prepared respectively. There is a problem that the number of parts of the disc brake and the equipment such as dies increase, leading to an increase in manufacturing cost and a decrease in productivity.
[0009]
The present invention has been made in view of the above-described problems of the prior art, and an object of the present invention is to reduce the number of parts such as shim plates as a whole vehicle, simplify the equipment such as a mold, and manufacture costs and production. DISCLOSURE OF THE INVENTION It is to provide a disc brake that can improve the performance.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, the present invention provides a caliper that is provided so as to be displaceable in the axial direction of a disk and is formed with a plurality of cylinder holes spaced apart in the rotational direction of the disk, and in each cylinder hole of the caliper. A plurality of pistons that are slidable and have an opening side as a pad pushing portion and project from the cylinder hole, a friction pad that is pushed against the disk by the pad pushing portion of each piston, The present invention is applied to a disc brake including a shim plate provided between a back surface side and each piston.
[0011]
A feature of the configuration adopted by the invention of
[0012]
With this configuration, for example a shim plate of a disk brake provided in the left wheels of an automobile or the like, by flipping about a straight line extending radially Direction of disk, the disk brake for the right wheel of the shim plate It can be used as a shim plate, and the shim plate can be shared by the left and right disc brakes.
[0013]
Further, the notch of the shim plate is arranged on the outer side in the radial direction of the disk with respect to the center of the piston, and the pressure receiving plate and the engaging claws of the shim plate have straight lines extending in the radial direction of the disk. The part on the rotational direction inlet side and the part on the rotational direction outlet side of the disk are formed symmetrically with the disk interposed therebetween. As a result, even when a notch is required on the outer side in the radial direction of the disc with respect to the shim plate, the shim plate can be shared by the left and right disc brakes.
[0014]
On the other hand, the feature of the configuration adopted by the invention of
[0015]
With this configuration, the shim plate of the disc brake provided on the left wheel of an automobile, for example, is turned over around a straight line extending in the radial direction of the disc, so that the shim plate is shim of the disc brake for the right wheel. It can be used as a plate, and the shim plate can be shared by the left and right disc brakes.
[0016]
Further, the notch of the shim plate is disposed closer to the inner side in the radial direction of the disk than the center of the piston, and the pressure receiving plate and the engaging claws of the shim plate have straight lines extending in the radial direction of the disk. The part on the rotational direction inlet side and the part on the rotational direction outlet side of the disk are formed symmetrically with the disk interposed therebetween. As a result, even when a notch is required closer to the inner side in the radial direction of the disc than the shim plate, the shim plate can be shared by the left and right disc brakes.
[0017]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, a disc brake according to an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to FIGS .
[0018]
In here, prior to the description of the embodiments of the present invention, that explains the first reference example that Do a premise of the present invention according to FIGS. 1 to 6.
[0019]
[0020]
The
[0021]
A
[0022]
Here, in the
[0023]
[0024]
[0025]
During brake operation, when brake fluid is supplied from the outside into each
[0026]
15 is an inner shim plate provided between the
[0027]
Here, the
[0028]
In this case, the
[0029]
The
[0030]
When the brake is operated, when the
[0031]
[0032]
The
[0033]
On the other hand, the
[0034]
However, in the first reference example , the
[0035]
Therefore, the inner shim plates provided on the left and
[0036]
Next, a first embodiment according to the present invention will be described with reference to FIGS. In the first embodiment, the same components as those in the first reference example shown in FIGS. 1 to 6 described above are denoted by the same reference numerals, and the description thereof is omitted.
[0037]
[0038]
Thus, even in the present embodiment configured as described above, it is possible to obtain substantially the same operational effects as those of the first reference example, and the
[0039]
In particular, in the present embodiment, by forming the
[0040]
Next, a second embodiment according to the present invention will be described with reference to FIG. In the second embodiment, the same components as those in the first reference example shown in FIGS. 1 to 6 described above are denoted by the same reference numerals, and the description thereof is omitted.
[0041]
[0042]
Thus, also in the second embodiment configured as described above, it is possible to obtain substantially the same operational effects as those of the first reference example . In particular, in the second embodiment, it is possible to reduce the number of components even in the
[0043]
Next, FIG. 10 shows a second reference example which is a premise of the present invention . In the second reference example , the same components as those in the first reference example are denoted by the same reference numerals, and the description thereof is omitted.
[0044]
[0045]
Thus, in the present embodiment configured as described above, it is possible to obtain substantially the same operational effects as those of the first embodiment. In particular, in the present embodiment, it is possible to reduce the number of parts even in the
[0046]
In the first and second embodiments, the
[0047]
The first, in the second embodiment, two or four
[0048]
Further, in each of the above reference examples and each embodiment, the case where the two
[0049]
【The invention's effect】
As described above in detail, according to the invention of
[0050]
In addition, since the notch of the shim plate is arranged on the outer side in the radial direction of the disc, the pressure receiving plate of the shim plate and each engagement claw are formed symmetrically across a straight line extending in the radial direction of the disc. Even in a shim plate that requires a notch on the outer side in the radial direction, the shim plate can be shared by the left and right disc brakes, and the number of parts such as the shim plate can be reliably reduced as a whole vehicle.
[0051]
On the other hand, according to the invention of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view showing a disc brake for a left wheel according to a first reference example of the present invention.
FIG. 2 is a longitudinal sectional view of the disc brake as viewed from the direction of arrows II-II in FIG.
3 is an enlarged cross-sectional view showing a friction pad, a shim plate, a piston, etc., as seen from the direction of arrows III-III in FIG.
4 is a cross-sectional view taken from the direction of arrows IV-IV in FIG.
FIG. 5 is a front view showing a shim plate according to a first reference example ;
6 is an enlarged view of a friction pad showing a state where a shim plate used for a disc brake for a left wheel in FIG. 3 is used for a disc brake for a right wheel.
FIG. 7 is an enlarged sectional view showing a friction pad and the like of the disc brake according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a front view showing a shim plate according to the first embodiment.
FIG. 9 is an enlarged sectional view showing a friction pad and the like of a disc brake according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 10 is an enlarged sectional view showing a friction pad and the like of a disc brake according to a second reference example of the present invention.
[Explanation of symbols]
Claims (2)
前記シム板は、前記ピストンのパッド押動部に対応した位置に切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の一部を前記ピストンの開口側に向けて折曲げることにより形成され、前記ピストンの開口側に弾性的に係合する複数の係合爪とからなり、
前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対して前記ディスクの半径方向外側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んで前記ディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成する構成としたことを特徴とするディスクブレーキ。A caliper provided so as to be displaceable in the axial direction of the disk and spaced apart in the rotation direction of the disk, and a plurality of cylinder holes formed therein, and slidably provided in each cylinder hole of the caliper, the opening side being the pad pushing portion A plurality of pistons protruding from the cylinder holes, a friction pad that is pushed by the disk by the pad pushing portion of each piston, and a back surface side of the friction pad and each piston. In disc brakes consisting of shim plates,
The shim plate is formed by bending a pressure receiving plate provided with a notch at a position corresponding to the pad pushing portion of the piston, and bending a part of the pressure receiving plate toward the opening side of the piston, It consists of a plurality of engaging claws that are elastically engaged with the opening side of the piston,
The notch of the shim plate is disposed on the radially outer side of the disk with respect to the center of the piston, and the pressure receiving plate and the engaging claws of the shim plate sandwich a straight line extending in the radial direction of the disk. A disc brake characterized in that a portion on the rotation direction inlet side and a portion on the rotation direction outlet side of the disc are formed symmetrically.
前記シム板は、前記ピストンのパッド押動部に対応した位置に切欠きが設けられた受圧板と、該受圧板の一部を前記ピストンの開口側に向けて折曲げることにより形成され、前記ピストンの開口側に弾性的に係合する複数の係合爪とからなり、
前記シム板の切欠きは、前記ピストンの中心に対して前記ディスクの半径方向内側寄りに配置され、前記シム板の受圧板および各係合爪は、前記ディスクの半径方向に延びる直線を挟んで前記ディスクの回転方向入口側の部位と回転方向出口側の部位とを対称に形成する構成としたことを特徴とするディスクブレーキ。A caliper provided so as to be displaceable in the axial direction of the disk and spaced apart in the rotation direction of the disk, and a plurality of cylinder holes formed therein, and slidably provided in each cylinder hole of the caliper, the opening side being the pad pushing portion A plurality of pistons protruding from the cylinder holes, a friction pad that is pushed by the disk by the pad pushing portion of each piston, and a back surface side of the friction pad and each piston. In disc brakes consisting of shim plates,
The shim plate is formed by bending a pressure receiving plate provided with a notch at a position corresponding to the pad pushing portion of the piston, and bending a part of the pressure receiving plate toward the opening side of the piston, It consists of a plurality of engaging claws that are elastically engaged with the opening side of the piston,
The shim plate notch is disposed radially inward of the disc with respect to the center of the piston, and the pressure receiving plate and the engaging claws of the shim plate sandwich a straight line extending in the radial direction of the disc. A disc brake characterized in that a portion on the rotation direction inlet side and a portion on the rotation direction outlet side of the disc are formed symmetrically.
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