JP4258913B2 - Disc brake - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等に用いられるディスクブレーキの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に用いられるディスクブレーキとして、車両の非回転部分に取付けらるキャリアと、ディスクを挟んで対向して設けられ、ディスク軸線方向に移動可能にキャリアに支持された一対のパッドと、ディスクを跨いで設けられ、キャリアにディスク軸線方向に移動可能に支持されたキャリパとを備え、該キャリパは、ディスクを跨ぐブリッジ部と、ブリッジ部に対しディスク軸線方向一側に配置されたシリンダ部と、ブリッジ部に対しディスク軸線方向他側に配置された爪部とを有し、シリンダ部に設けられたピストンの作動によってディスク軸線方向一側のパッドをディスクに押圧するとともに、このときの反力によるキャリアに対するキャリパの移動によって、爪部がディスク軸線他側のパッドを、当該他側パッドと爪部との間に設けられた金属性のシム板を介して、ディスクに押圧する構成のディスクブレーキ、いわゆるピンスライド型のディスクブレーキが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種ピンスライド型のディスクブレーキにおいては、金属性のシム板を、パッドの裏金に取付け、この取付けに当たっては予めシム板とパッドの裏金との間にグリスを塗布しておくことにより、制動の際、摩擦パッドに伝達されるディスクのトルクが当該摩擦パッドを押圧するキャリパの爪部に伝達されにくいように構成してある。
【0004】
すなわち、ディスクのトルクを受けた摩擦パッドがキャリアと当接し、ディスクのトルクがキャリアによって支持されるときに、パッドの裏金に対してディスク接線方向に移動可能に取付けられ、パッドの裏金との間にグリスを塗布されたシム板が、パッドの裏金に対して滑動することにより、ディスクのトルクがキャリパの爪部に伝達されにくいようになっている。
【0005】
そして、このシム板のディスク回転方向少なくとも一側には、キャリパの爪部に対するディスク回転方向のシム板のずれを拘束するため、ディスク軸線方向爪部側に折曲して延びるストッパ板部が、その対向する爪部側面またはキャリアの内側面と当接可能に形成されている。
【0006】
しかしながら、このシム板のストッパ板部板面は、ディスクの摺動面と平行な面内に関してディスク接線方向とほぼ垂直に交差する方向に延びているため、キャリアに当該シム板が取付けられた摩擦パッドを予め支持した状態で、キャリパをディスク軸線方向及びディスク接線方向と直交する方向からキャリアに組付ける際には、当該キャリパの組付方向とシム板のストッパ板部板面の延設方向とが同方向となってしまう。
【0007】
そのため、この組付けに当たって、キャリパがキャリアに対して正規位置に対してディスク接線方向に相対的にずれた状態で組付けられる場合や、摩擦パッドのシム板がディスク接線方向に相対的にずれた状態で摩擦パッドの裏金に支持されている場合等は、キャリパの爪部とシム板のストッパ板部板面のディスク外周側縁部とがまず当接し、当該縁部がキャリアに対するキャリパの組付けを阻止することとなって、シム板を変形または折損させてしまったり、さらにその組付けが自動組付装置による場合は、自動組付装置自体の故障を引き起こすという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した問題点を解決するために、本発明は、車両の非回転部分に取付けられるキャリアと、ディスクを挟んで対向して設けられ、ディスク軸線方向に移動可能にキャリアに支持された一対のパッドと、ディスクを跨いで設けられ、前記キャリアにディスク軸線方向に移動可能に支持されたキャリパとを備え、キャリパは、ディスクを跨ぐブリッジ部と、該ブリッジ部に対してディスク軸線方向一側に配置されたシリンダ部と、ブリッジ部に対しディスク軸線方向他側に配置された爪部とを有し、シリンダ部に設けられたピストンの作動によってディスク軸線方向一側の前記パッドをディスクに押圧するとともに、このときの反力によるキャリアに対するキャリパの移動によって、爪部がディスク軸線方向他側のパッドを、当該他側パッドと前記爪部との間に介在し前記パッド及び前記爪部に対してディスク接線方向へ移動可能に取り付けられた金属製のシム板を介して、ディスクに押圧する構成のディスクブレーキにおいて、シム板には、パッドに対するシム板のディスク接線方向の移動量を規制するために、ディスク軸線方向の爪部側へ折曲して延びるストッパ板部を形成し、ストッパ板部は、当該ストッパ板面のディスク径方向の外周側部分が、ストッパ板面の内周側部分よりも、爪部側面からディスク接線方向に関して外方に位置してなり、前記キャリパを前記キャリアに組付けする場合に前記爪部がストッパ板部に当接したときに前記シム板がディスク接線方向へ移動するようになっていることを特徴とする。
【0009】
さらに、本発明は、ストッパ板面のディスク径方向の外周側部分は、ストッパ板面の内周側部分よりも、キャリアに対するキャリパのディスク接線方向に関する組付許容誤差分だけディスク接線方向に関して少なくとも外方に位置してなることを特徴とする。
【0010】
さらにまた、本発明は、ストッパ板面が、ディスク軸線方向及びディスク接線方向と直交する爪部の取付方向に対して、10°〜45°の角度をもって形成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について、図1ないし図4を用いて説明する。
【0012】
図中、1は本実施形態のディスクブレーキを示し、車両の非回転部分に取付けられるキャリア10と、ディスク2を挟んで対向して設けられ、ディスク軸線方向に移動可能にキャリア10に支持された一対のパッド30,30(図2,3で一のパッド30のみが表れている)と、ディスク2を跨いで設けられ、キャリア10にディスク軸線方向に摺動可能に支持されたキャリパ40とから大略構成される。
【0013】
キャリア10は、車輪と一体に回転するディスク2の車体内側(インナ側)にディスク回転方向に一定の間隔を空けて配置され、ディスク内周側から外周側に延びる一対のインナ脚部11,12と、インナ脚部11,12それぞれに対応させてディスク2を挟んで車体外側(アウタ側)にディスク回転方向に一定の間隔を空けて配置され、ディスク内周側から外周側に延びる一対のアウタ脚部13,14とを有する。
【0014】
このインナ脚部11とアウタ脚部13とはディスク2を跨いでブリッジ部15によって一体的に接続され、同じくインナ脚部12とアウタ脚部14とはディスク2を跨いで設けられたブリッジ部16によって一体的に接続されている。また、ディスク2の車体内側で対向するインナ脚部11,12同士及び車体外側で対向するアウタ脚部13,14同士は、それぞれ連結部17,18によって一体に接続されている。そして、車体内側の連結部17には、ボルト等を挿通して図示しない車両の非回転部分にキャリア10を固定するための取付孔(図示せず)が設けられている。
【0015】
インナ脚部11,12及びアウタ脚部13,14には、それぞれの各脚部同士が対向する面に、ディスク軸線方向に沿って延びるパッド係合溝21,22,23,24(図2,3で一のアウタ脚部13の係合溝23のみを図示)が形成されている。
【0016】
これに対し、各摩擦パッド30は、それぞれ裏金31に摩擦材(図2,3では裏金31側から摩擦パッド30を眺めているため表れない)を貼着して構成され、裏金31の長さ方向の両端部には凸形状の係合部33,33(図2,3で一方側の係合部33のみを図示)が形成されている。
【0017】
そして、一の摩擦パッド30はその係合部33,33をそれぞれインナ脚部11,12のパッド係合溝21,22にディスク軸線方向に移動自在に支持されて車両内側パッド30i(図示略)を構成し、他の摩擦パッド30はその係合部33,33をそれぞれアウタ脚部13,14のパッド係合溝23,24にディスク軸線方向に移動自在に支持されて車両外側パッド30oを構成する。
【0018】
34,34はパッドガイド部材で、パッド30i,30oとディスク回転方向一側のインナ脚部11及びアウタ脚部13との間、パッド30i,30oとディスク回転方向他側のインナ脚部12及びアウタ脚部14との間にそれぞれ介在されている。このパッドガイド部材34,34は、それぞれパッド30i,30oのキャリア10に対するディスク軸線方向の移動を円滑にするとともに、それぞれパッド30i,30oをディスク2の摺動面と平行な面内に関してディスク接線方向と垂直に交差する方向に付勢して、パッド30i,30oがキャリア10に対してディスク径方向にがたつくのを防止するようにもなっている。
【0019】
キャリパ40は、ディスク2の車両内側に配置されたシリンダ部41と、ディスク2の車両外側に配置された爪部42と、ディスク2の外周を跨いでシリンダ部41と爪部42とを一体的に連結するディスクパス部43とから大略構成されている。
【0020】
シリンダ部41は、ディスク2側に開口したシリンダ孔部(図示せず)を有し、孔部内にはパッド30iを外部から供給される液圧に基づいてディスク2に対して押圧するためのピストン(図示せず)を備える。
【0021】
また、シリンダ部41の外周部には、ディスク接線方向の両側位置に一対の腕部44,44が突出形成されている。そして、この一対の腕部44,44には、ボルト等で固着されてディスク軸線方向に延びるピン45,45が設けられている。
【0022】
このピン45,45は、前記キャリア10に対応して形成された、車両内側に開口してディスク軸線方向に延びるピン挿通孔(図示せず)にそれぞれ進退可能に挿通され、これにより、キャリパ40はキャリア10に対してディスクの軸線方向に相対移動可能に支持されている。
【0023】
一方、爪部42は、ディスクパス部43からディスク径方向内方に向かって、パッド30oの裏金31背面を延び、キャリパ40のキャリア10に対するディスクの軸線方向の移動によって、パッド30oの裏金31をディスクの軸線方向に押圧できる構成となっている。
【0024】
ここで、パッド30oの裏金31には、キャリパ40の爪部42がパッド30oの裏金31と直接接触しないようにするため、当該裏金31と前記パッド30oの裏金31背面を延びている爪部42との間に介在するように、金属性のシム板50が設けられている。
【0025】
このシム板50は、パッド30oの背面、すなわち裏金31の板面と重なり合うようディスク回転方向に延びた平板部51と、この平板部51のディスク径方向内周側及び外周側の縁部から、平板部51の板面に対してディスク軸線方向に摩擦パッド30o側に折曲して延び、シム板50が摩擦パッド30oからディスク径方向に外れないように規制する係止爪52と、この平板部51のディスク接線方向両端側の縁部から、平板部51の板面に対してディスク軸線方向に爪部42側に折曲して延び、シム板50が摩擦パッド30oに対してディスク回転方向に所定量以上移動するのを規制するストッパ板部53,53(図2,3で一方側のストッパ板部53のみを図示)とを備える。
【0026】
したがって、シム板50のストッパ板部53,53間のディスク接線方向の距離は、対応するキャリパ40の爪部42部分のディスク接線方向幅よりも、前記所定量分だけ長さが長くなっているとともに、ストッパ板部53自体は、爪部42の側面42sとディスク接線方向から当接可能なディスク軸線方向高さを有する。
【0027】
さらに、上記ストッパ板部53は、ストッパ板面のディスク径方向の外周側部分53oが、内周側部分53iよりも、爪部42の側面からディスク接線方向に関してδだけ外方に位置している。そして、この差δは、キャリア10に対するキャリパ40のディスク接線方向に関する組付許容誤差分だけディスク接線方向に関して少なくとも外方に位置してなる。そして、ディスク軸線方向及びディスク接線方向と直交する爪部の取付方向に対して、10°〜45°の角度θをもって形成されている(図4参照)。
【0028】
したがって、以上のように構成された本実施の形態のディスクブレーキによれば、図2に示すように、パッド30i,30oが装着されたキャリア10に対し、ディスク2の径方向外側、すなわち図2中で太線矢印で示すディスク2の軸線方向及び接線方向と直交する方向から、キャリパ40を位置決め組付けする場合、ディスク2の接線方向に関し、キャリア10に対するキャリパ40の位置が正規の組付け位置に対して左右にずれていても(なお、図2はディスク2の軸線に関しディスク2に対して爪部42側から眺めて左側にずれている)、爪部42は、必ずシム板50のストッパ板部53の延設面53aにまず当接することになる。
【0029】
これにより、シム板50には、組付け方向の力Fが分力されて、ディスク2の接線方向に関する力fが作用するので、シム板50がパッド30oの裏金31に対して、またはシム板50が取付けられているパッド30o自体も一体的にキャリア10に対してこの力f方向、すなわちに移動して位置調整を行うことができる。
【0030】
それゆえ、キャリパ40を位置決め組付けする場合、ディスク2の接線方向に関し、キャリア10に対するキャリパ40の位置が正規の組付け位置に対して左右にずれており、さらに組付け途中に組付け側のキャリパ40や被組付け側のキャリア10の位置を相互にずらして調整できない場合であっても、正規の組付け位置に対するずれを調整できる。
【0031】
この結果、キャリパ40の爪部42とシム板50のストッパ板部53のディスク外周側縁部とがまず当接し、当該縁部がキャリア10に対するキャリパ40の組付けを阻止することとなって、シム板50を変形または折損させてしまったり、さらにその組付けが自動組付装置による場合であっても、自動組付装置自体の故障を引き起こすのを防げる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、キャリアに対するキャリパの組付時、ディスクの接線方向に関し、相互の位置が正規の組付け位置に対して左右にずれていても、爪部がストッパ板部に当接したときに、パッドに取り付けられたシム板或いはパッド自体がディスクの接線方向に移動できるので、シム板を損傷させることもなく、組付位置の自由度が増すので、組付作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のディスクブレーキの平面図である。
【図2】 本発明の一実施形態のディスクブレーキについて、キャリアに対するキャリパの組付に際しての状態を、一部省略して正面から眺めた図である。
【図3】 本発明の一実施形態のディスクブレーキについて、キャリアに対するキャリパの組付後の状態を、一部省略して正面から眺めた図である。
【図4】 図3中で枠Bで囲んだ部分の拡大図である。
【符号の説明】
10 キャリア
30 パッド
40 キャリパ
50 シム板
53 ストッパ板部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an improvement in a disc brake used in a vehicle or the like.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a disc brake used in a vehicle such as an automobile, a pair of pads that are provided facing a carrier attached to a non-rotating portion of the vehicle and sandwiching the disc and supported by the carrier so as to be movable in the disc axial direction And a caliper provided across the disc and supported by the carrier so as to be movable in the disc axial direction, the caliper being disposed on one side of the disc axial direction with respect to the bridge portion and the bridge portion. It has a cylinder part and a claw part arranged on the other side in the disk axial direction with respect to the bridge part, and presses a pad on one side in the disk axial direction against the disk by the operation of a piston provided in the cylinder part. When the caliper moves with respect to the carrier due to the reaction force, the claw part moves the pad on the other side of the disk axis, and the other side pad and the claw. Through metallic shim plate provided between the configuration of the disc brake that presses, so-called pin slide type disk brakes are known to the disk.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In this type of pin slide type disc brake, a metal shim plate is attached to the back metal of the pad, and before this mounting, grease is applied between the shim plate and the back metal of the pad, so that braking can be performed. At this time, the torque of the disk transmitted to the friction pad is configured not to be transmitted to the claw portion of the caliper that presses the friction pad.
[0004]
That is, the friction pad that receives the torque of the disk comes into contact with the carrier, and when the torque of the disk is supported by the carrier, it is attached to the pad back metal so as to be movable in the disk tangential direction. Since the shim plate coated with grease slides on the back metal of the pad, the torque of the disk is hardly transmitted to the claw portion of the caliper.
[0005]
Further, at least one side of the shim plate in the disc rotation direction, a stopper plate portion that is bent and extends toward the disc axial direction claw portion side in order to restrain the displacement of the shim plate in the disc rotation direction with respect to the caliper claw portion, It is formed so as to be able to come into contact with the opposing claw side surface or the inner side surface of the carrier.
[0006]
However, since the stopper plate portion plate surface of the shim plate extends in a direction substantially perpendicular to the disk tangential direction with respect to the plane parallel to the sliding surface of the disk, the friction plate with the shim plate attached to the carrier is provided. When the caliper is assembled to the carrier from the direction orthogonal to the disk axial direction and the disk tangential direction with the pad previously supported, the assembly direction of the caliper and the extending direction of the stopper plate portion plate surface of the shim plate Will be in the same direction.
[0007]
For this reason, when this assembly is performed, the caliper is assembled in a state where the caliper is relatively displaced relative to the normal position with respect to the carrier in the disk tangential direction, or the friction pad shim plate is relatively displaced in the disk tangential direction. When the friction pad is supported by the back pad of the friction pad, the caliper's claw and the edge of the shim plate's stopper plate first come into contact with the outer peripheral edge of the disc, and the edge is attached to the carrier. As a result, the shim plate is deformed or broken, and when the assembly is performed by the automatic assembly apparatus, there is a problem that the automatic assembly apparatus itself fails.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, the present invention provides a pair of pads that are provided opposite to each other with a carrier attached to a non-rotating portion of a vehicle and sandwiched between the disks and supported by the carrier so as to be movable in the disk axial direction. And a caliper provided across the disc and supported by the carrier so as to be movable in the disc axial direction, and the caliper is disposed on one side of the disc axial direction with respect to the bridge portion and the bridge portion. And a claw portion disposed on the other side in the disc axial direction with respect to the bridge portion, and the pad on one side in the disc axial direction is pressed against the disc by the operation of a piston provided in the cylinder portion. By this movement of the caliper with respect to the carrier due to the reaction force at this time, the claw portion changes the pad on the other side in the disk axial direction to the other side pad. Via a metal shim plate mounted to be movable in the disc tangential direction relative interposed said pad and the claw portion between the tight part, the disc brake arrangement for pressing the disk, the shim plate Forming a stopper plate portion that bends and extends toward the claw portion in the disc axial direction in order to regulate the amount of movement of the shim plate relative to the pad in the disc tangential direction. The stopper plate portion is a disc on the surface of the stopper plate. the outer peripheral portion of the radial direction, than the inner circumferential portion of the stopper plate surface, Ri Na located outwardly from the pawl portion side with respect to the disc tangential direction, the claw portion when assembled the caliper to the carrier There the shim plate you characterized that you have adapted to move the disk tangential direction when in contact with the stopper plate.
[0009]
Further, according to the present invention, the outer peripheral portion of the stopper plate surface in the radial direction of the disk is at least outside of the inner peripheral side portion of the stopper plate surface with respect to the disc tangential direction by the allowable assembly error with respect to the disc tangential direction of the caliper to the carrier. It is located in the direction.
[0010]
Furthermore, the present invention is characterized in that the stopper plate surface is formed at an angle of 10 ° to 45 ° with respect to the attachment direction of the claw portion orthogonal to the disc axial direction and the disc tangential direction.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
[0012]
In the figure, reference numeral 1 denotes a disc brake according to the present embodiment, which is provided opposite to a
[0013]
The
[0014]
The
[0015]
The
[0016]
On the other hand, each
[0017]
One
[0018]
[0019]
The
[0020]
The
[0021]
In addition, a pair of
[0022]
The
[0023]
On the other hand, the
[0024]
Here, in order to prevent the
[0025]
The
[0026]
Accordingly, the distance in the disk tangent direction between the
[0027]
Further, in the
[0028]
Therefore, according to the disc brake of the present embodiment configured as described above, as shown in FIG. 2, with respect to the
[0029]
As a result, a force F in the assembly direction is applied to the
[0030]
Therefore, when the
[0031]
As a result, the
[0032]
【The invention's effect】
According to the present invention, when the caliper is attached to the carrier, the claw portion is in contact with the stopper plate portion even if the mutual position is shifted to the right and left with respect to the normal assembly position with respect to the tangential direction of the disk. In addition, since the shim plate attached to the pad or the pad itself can move in the tangential direction of the disk, the shim plate is not damaged and the degree of freedom of the assembling position is increased, so that the assembling work is facilitated.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view of a disc brake according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a view of the disc brake according to the embodiment of the present invention, viewed from the front, with a part omitted in a state when the caliper is assembled to the carrier.
FIG. 3 is a view of the disc brake according to the embodiment of the present invention, viewed from the front, with a part omitted, after the caliper is assembled to the carrier.
4 is an enlarged view of a portion surrounded by a frame B in FIG. 3. FIG.
[Explanation of symbols]
10
Claims (3)
前記シム板には、前記パッドに対する当該シム板のディスク接線方向の移動量を規制するために、ディスク軸線方向の爪部側へ折曲して延びるストッパ板部を形成し、当該ストッパ板部は、当該ストッパ板面のディスク径方向の外周側部分が、当該ストッパ板面の内周側部分よりも、爪部側面からディスク接線方向に関して外方に位置してなり、前記キャリパを前記キャリアに組付けする場合に前記爪部がストッパ板部に当接したときに前記シム板がディスク接線方向へ移動するようになっていることを特徴とするディスクブレーキ。A carrier attached to a non-rotating part of the vehicle, a pair of pads that are provided opposite to each other with the disc interposed therebetween and supported by the carrier so as to be movable in the disc axis direction, and provided across the disc. A caliper supported so as to be movable in a direction, the caliper including a bridge portion straddling the disc, a cylinder portion arranged on one side of the disc axial direction with respect to the bridge portion, and a disc axis line with respect to the bridge portion A claw portion disposed on the other side in the direction, and presses the pad on one side in the disc axial direction against the disc by the operation of a piston provided in the cylinder portion, and a caliper for the carrier due to the reaction force at this time by the movement of, the pad of the claw disk axial direction the other side, interposed between the said other side pad the claw portion Via the serial pads and metal shim plate mounted to be movable in the disc tangential direction with respect to the claw portion, the disc brake arrangement for pressing the disk,
The shim plate is formed with a stopper plate portion that bends and extends toward the claw portion in the disc axial direction in order to regulate the amount of movement of the shim plate relative to the pad in the disc tangential direction. , the outer peripheral portion of the disk radial direction of the stopper plate surface than the inner peripheral portion of the stopper plate surface, Ri Na located outwardly from the pawl portion side with respect to the disc tangential direction, said caliper to said carrier disc brakes, wherein the shim plate when the claw portion is in contact with the stopper plate is characterized that you have adapted to move the disk tangential direction when assembled.
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