JP4183584B2 - 建設機械の冷却装置 - Google Patents
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Description
さて、ラジエータルーム2Baや、ファイヤウォール25によりメインエンジンルーム2Bbから仕切られたポンプルーム2Bcには、水平方向にスイングするサイドドア22,23がそれぞれ設けられており、クーリングパッケージ30の点検や清掃などのメンテナンス作業は、ラジエータルーム2Baに面して設けられたサイドドア(ラジエータサイドドア)22をあけることにより行なわれる。しかし、クーリングパッケージ30の手前には、図6中に符号80で示す各種機器(例えばバッテリ,エアクリーナ,リザーブタンク,インタクーラなど)や図示しない各種配管や各種配線が設置されており、これらが障害物となってクーリングパッケージ30に対する上記作業を行ないにくい。特に、上記の各種機器や各種配管や各種配線などが設置されるフロア面24近くのコンデンサ32bについては、そのメンテナンス作業が極めて困難なものとなる。
また、このようなコンデンサ32bをスイングさせるための機構は構造が非常に複雑であり、その組み立てに手間が掛かり、製造コストの増大を招く。
請求項3記載の本発明の建設機械の冷却装置は、請求項1又は2記載の建設機械の冷却装置において、該サブクーリングユニットが、該建設機械本体のフロア面から所定の間隔をあけて取り付けられたことを特徴としている。
請求項5記載の本発明の建設機械の冷却装置は、外気を建設機械本体内のエンジンルーム内に冷却風として吸入して流通させるメイン冷却ファンと、該エンジンルーム内において、エンジンよりも該メイン冷却ファンによる冷却風吐出方向で上流側に配設されメインクーリングユニットと、該エンジンに対し該メイン冷却ファンとは反対側に設けられた第2メンテナンス空間に面して該建設機械本体に設けられた第2メンテナンスドアに対向するように該第2メンテナンスドアに一体に取り付けられ、機外に向けて揺動可能なサブクーリングユニットと、通気孔から外気を吸入して冷却風として該サブクーリングユニットに供給するサブ冷却ファンとをそなえて構成されたことを特徴としている。
請求項7記載の本発明の建設機械の冷却装置は、請求項5又は6記載の建設機械の冷却装置において、該サブクーリングユニットが、該建設機械本体のフロア面から所定の間隔をあけて取り付けられたことを特徴としている。
また、サブクーリングユニットを第1メンテナンスドア又は第2メンテナンスドアに一体に取り付けることによりサブクーリングユニットの機外への揺動を実現するので、従来のスイングコンデンサに較べ、サブクーリングユニットのスイング構造を簡素化できる利点がある。
なお、図1〜図5における図中の矢印Xは建設機械の前後方向(エンジンルーム幅方向)を示し、図中の矢印Yは建設機械の左右方向を示す。
また、以下の各実施形態では、本発明を建設機械として油圧ショベルに適用した例を説明する。
(1)第1実施形態
図3は建設機械の全体構成を示す模式的な斜視図であり、図3を参照して本発明の第1実施形態にかかる建設機械について説明する。
次いで、図1及び図2を参照して本発明の第1実施形態としての建設機械の冷却装置について説明する。図1及び図2は本実施形態の建設機械の冷却装置の構成を示す図であり、図1はその正面視による(建設機械の前方から見た)模式的な断面図、図2はその平面視による模式的な断面図である。
冷却ファン40のメイン冷却ファン吐出方向上流側にはクーリングパッケージ30が配設されている。このクーリングパッケージ30は、比較的大容量のラジエータやオイルクーラからなるメインクーリングユニット31と、メインクーリングユニット31よりもメイン冷却ファン吐出方向上流側に配設された比較的小容量のサブクーリングユニット(ここではインタクーラ)32とをそなえて構成されている。インタクーラ32は、サポート材33を介してメインクーリングユニット31に支持され、後述する通気孔22aと同じような高さであってエンジンルーム天井面の近傍に配置されている。
ここで、エンジンルーム2Bが内部に形成される建設機械本体20の両側面にはサイドドア22,23がそれぞれ設けられており、各サイドドア22,23はヒンジ22b,23bを介して建設機械本体20に揺動可能に取り付けられている。
また、ラジエータルーム2Baのサイズを極力小さくするよう、図1に示す(又は図2に実線で示す)サイドドア22の閉状態において、コンデンサ70とインタクーラ32との隙間が極僅かなものとなるように、メイン冷却ファン吐出方向に関するコンデンサ70及びインタクーラ32の各配置が設定されている。
さらに、コンデンサ70はサイドドア22に面して設置されサイドドア22と一体に機外へと揺動するので、コンデンサ70を揺動させるためのスペースが機外に設定されることとなり、従来のようにコンデンサ70を揺動させるためのスペースの多くをラジエータルーム2Ba内に確保することが不要となるのでラジエータルーム2Baの小サイズ化を図れる。
なお、図4(正面視によるエンジンルームの模式的な断面図)に示すように、冷却ファン(メイン冷却ファン)40とは別に、コンデンサ70に冷却風を供給する、メイン冷却ファン40よりも小型の冷却ファン(サブ冷却ファン)75を設置しても良い。このサブ冷却ファン75は、コンデンサ70を支持するサポート71がコンデンサ70よりもクーリングパッケージ30側に延設されており、このサポート71の延設部に取り付けられてコンデンサ70とインタクーラ32との間に配置されている。これにより、サブ冷却ファン75を作動させることで、コンデンサ70及びインタクーラ32にさらに多くの冷却風を供給することができ、コンデンサ70及びインタクーラ32の冷却性能をそれぞれ向上させることができる。
(2)第2実施形態
図5を参照して本発明の第2実施形態としての建設機械の冷却装置について説明する。図5は本実施形態の建設機械の冷却装置の構成を示す正面視による模式的な断面図である。なお、上記第1実施形態で説明した部品については同一の符号を付しその説明を省略する。
具体的に説明すると、このコンデンサ70は、ポンプルーム2Bcに面して建設機械本体20に形成された開閉自在のサイドドア23に、このサイドドア23の内壁面に沿った鉛直姿勢で、フロア面24から所定の距離S2だけ上方に取り付けられている。このサイドドアには図3中にハッチで示す部分(つまり略上半分)に通気孔23aが形成されており、この通気孔23aに面するようにして、コンデンサ70がサポート材71を介してサイドドア23に支持されている。
この他の構成は上記第1実施形態と同様なのでその説明を省略する。
本発明の第2実施形態の建設機械の冷却装置はこのように構成されており、上記第1実施形態の建設機械の冷却装置と同様に、クーリングパッケージ30のメンテナンス作業性の向上及びコンデンサ70のメンテナンス作業性の向上が得られる他、以下のような利点が得られる。
また、コンデンサ70及びサブ冷却ファン75が、フロア面24から所定の距離S2だけ上方に配置されており、従来では機器の配置されていなかったスペースに配置されていることからポンプルームを従来と同等の大きさに保持しつつ、上記第1実施形態に比べ、コンデンサ70がない分、ラジエータルーム2Baをさらにコンパクトにすることが可能となる利点がある。
本発明の建設機械の冷却装置は、上述した各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形を行なうことが可能である。
また、上記各実施形態では、機外に向けて揺動可能なサブクーリングユニットを、第1メンテナンスドア又は第2メンテナンスドアに対向するように取り付けた構成としたが、第1メンテナンスドア及び第2メンテナンスドアの何れにも取り付けた構成(例えばラジエータサイドドア22に対向するように機外に向けて揺動可能にコンデンサ70を取り付けるとともに、ポンプサイドドア23に対向するように機外に向けて揺動可能にインタクーラ32を取り付けた構成)としても良い。
2 上部旋回体
2A カウンタウェイト
2B エンジンルーム
2Ba ラジエータルーム(第1メンテナンス空間)
2Bb メインエンジンルーム
2Bc ポンプルーム(第2メンテナンス空間)
3 作業装置
20 建設機械本体
22 ラジエータサイドドア(第1メンテナンスドア)
22a 通気孔
23 ポンプサイドドア(第2メンテナンスドア)
23a 通気孔
24 エンジンルームフロア面
30 クーリングパッケージ
31 メインクーリングユニット
32 インタクーラ
40 冷却ファン(メイン冷却ファン)
50 エンジン
60 油圧ポンプ
70 コンデンサ(サブクーリングユニット)
75 サブ冷却ファン
S1,S2 エンジンルームフロア面からの所定の隙間
Claims (7)
- 外気を通気孔から建設機械本体内のエンジンルーム内に冷却風として吸入して流通させるメイン冷却ファンと、
該エンジンルーム内において、エンジンよりも該メイン冷却ファンによる冷却風吐出方向で上流側に配設され、上記のメイン冷却ファンによる冷却風吐出方向で上流側に第1メンテナンス空間を残すように配設されたメインクーリングユニットと、
該第1メンテナンス空間に面し該建設機械本体に設けられた第1メンテナンスドアに対向するように該第1メンテナンスドアに一体に取り付けられ、機外に向けて揺動可能なサブクーリングユニットとをそなえて構成された
ことを特徴とする、建設機械の冷却装置。 - 該通気孔が該第1メンテナンスドアに形成され、該サブクーリングユニットが、該第1メンテナンスドアの該通気孔に面して取り付けられた
ことを特徴とする、請求項1記載の建設機械の冷却装置。 - 該サブクーリングユニットが、該建設機械本体のフロア面から所定の間隔をあけて取り付けられた
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の建設機械の冷却装置。 - 該サブクーリングユニットに冷却風を供給するサブ冷却ファンがそなえられた
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の建設機械の冷却装置。 - 外気を建設機械本体内のエンジンルーム内に冷却風として吸入して流通させるメイン冷却ファンと、
該エンジンルーム内において、エンジンよりも該メイン冷却ファンによる冷却風吐出方向で上流側に配設されたメインクーリングユニットと、
該エンジンに対し該メイン冷却ファンとは反対側に設けられた第2メンテナンス空間に面して該建設機械本体に設けられた第2メンテナンスドアに対向するように該第2メンテナンスドアに一体に取り付けられ、機外に向けて揺動可能なサブクーリングユニットと、
通気孔から外気を吸入して冷却風として該サブクーリングユニットに供給するサブ冷却ファンとをそなえて構成された
ことを特徴とする、建設機械の冷却装置。 - 該通気孔が該第2メンテナンスドアに形成され、該サブクーリングユニットが、該第2メンテナンスドアの該通気孔に面して取り付けられた
ことを特徴とする、請求項5記載の建設機械の冷却装置。 - 該サブクーリングユニットが、該建設機械本体のフロア面から所定の間隔をあけて取り付けられた
ことを特徴とする、請求項5又は6記載の建設機械の冷却装置。
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