JP4174908B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シート、主としてバン型車両やハッチバック車のリヤシートとして好適な車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、リヤシートの後方に荷室スペースを備えているバン型車両やハッチバックタイプの車両に用いられるリヤシートの場合においては、リヤシート後方の荷室の拡大を目的として、図6に示す如くリヤシート101の姿勢をアレンジ(折り畳み)できるように構成している。図6において(A)はシートバック103をシークッション102上に倒伏可能とした前倒しタイプ、(B)はシートバック103をシークッション102上に倒伏後、該シートクッション102の前側を下げるようにしたフォールドダウンタイプ、(C)はシートバック103をシークッション102上に倒伏後、該シートクッション102を前方へ跳ね上げて転倒するタンブルタイプである。
【0003】
ところで、上述したシートアレンジの実施に当たっては、折り畳んだ状態のシートバック103の上面(背面)を荷室フロア面104の延長とする場合、荷室の使い勝手の面からシートバック102の上面と荷室フロア面104との間の段差を極力少なくして面一化したいという要望がある。このためには、(A)及び(B)のタイプの場合においては、リヤシート101が配置されるフロア上面と荷室のフロア上面とに段差を設定する一方、シートクッション102を平面化して折り畳み状態でシート全体厚さ(高さ)が極力薄くなるように設定することが必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、荷室側フロアとシート配置側フロアとの間に設定される段差の高さには自ずと制限があり、他方シートクッション102を平面化したときは、シートバック103を折り畳んだ状態でのシート全体の厚さを薄くできる反面、シートクッション102のシートサイド部を着座面である天板部よりも高く形成できないことから、コーナリング走行時における乗員のサイドホールド感が不足することになる。
即ち、上述した従来のリヤーシートにおいては、シート着座時におけるサイドホールド性を確保することと、折り畳み時におけるシート厚みを薄くすることとの両立が困難であった。
【0005】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、シート着座時においてはサイドホールド性を確保し、かつ折り畳み時においてはシート全体厚みを薄くすることが可能な車両用シートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係る車両用シートは、特許請求の範囲の各請求項に記載の通りの構成を備えた。従って、請求項1に記載の発明によれば、シートクッションは、乗員の臀部を支える着座面を構成する天板部と、該天板部に連なる左右のシートサイド部と、該シートサイド部を上下に移動させるアップダウン機構を備えている。
このアップダウン機構は、弾性手段により前記シートサイド部を上方向に付勢する構成とされている。
シートの使用形態においては、シートサイド部がアップダウン機構の弾性手段によってシートクッションの着座面よりも高い高位置に保持されるため、シートクッションに着座された乗員の横方向の自由な動きを制限してサイドホールド感を与えることができる。一方、シートバックのシートクッション上への前倒し動作時には、シートサイド部がアップダウン機構の弾性手段の付勢に抗してシートクッションの着座面高さに略整合する低位置へ下げられることによってシートクッションが平面化される。このため、シートバックをシートクッション上に折り畳んだ状態でのシート全体の厚さ(高さ)を薄くできる。
更に、シートクッションの上面であって、かつ、天板部とシートサイド部との境界線には、シートカバーを取り付けるための吊りワイヤを設けるV溝が前後方向に延びて設けられていると共に、アップダウン機構はV溝よりシートサイド部側のシートサイド部下面に配設されてシートサイド部をV溝を支点として上下方向に回動可能に構成されている。
【0007】
また、請求項2の発明によれば、シートバックの前倒し動作時にワイヤケーブルの引張りによってシートサイド部を低位置へ引き下げることができるため、シートクッションの平面化のための特別の操作を不要として操作性を高めることができる。この場合、ワイヤケーブルをシートバックの傾倒中心付近に接続することによって、弾性手段の付勢力がシートバックを起立させる力として効率的に作用しないように設定することが可能である。そのときは、シートバックを正規の折り畳み位置に保持できるし、弾性手段としては、シートサイド部を高位置に保持することが可能な比較的大きな付勢力に設定できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係る車両用シートの全体斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3はシートパッドの断面図である。また、図4はシートサイド部のアップダウン機構を示す斜視図、図5はシートバックの折り畳み動作及びリヤシートとして適用した場合の説明図である。なお、図4において、矢印FRは車両前方を示し、矢印OUTは車両外側を示し、矢印UPRは車両上方を示す。
図1に示すように、車両用シート1は、シートクッション2と、そのシートクッション2にヒンジピン3(図5参照)を中心として回動可能に取り付けられた傾倒式のシートバック4とから構成されている。
【0009】
シートクッション2は、乗員の臀部を支える着座面を構成する天板部5と、その天板部5に連なる左右のシートサイド部6とを備えている。また、シートクッション2は、図2に示すように、例えばポリウレタンフォームのような弾力性のあるシートパッド7と、そのシートパッド7の表面を被覆するシートカバー8とからなり、シートカバー8の上面部がシートパッド7内に設けられた吊りワイヤ9にホグリング10を介して取り付けられ、端末部がシートパッド7を載置支持するための鉄板製又は硬質樹脂板製のシートサイドパネル13の縁にフック11を介して取り付けられている。なお、図2において、符号12はシートクッションフレームを示す。
【0010】
上記のような構造のシートクッション2において、左右のシートサイド部6はシートサイド部6毎に設定される図4に示すようなアップダウン機構21によって、その上面高さが天板部5の上面よりも高くなる高位置(図2に実線で示す位置)と、天板部5の上面高さに略整合する低位置(図2に仮想線で示す位置)との間を上下動可能とされている。
そして、シートサイド部6の上下動を可能とするために、シートパッド7の上面には、図3の断面図に示すように、天板部5とシートサイド部6との境界線付近に前後方向に延びるV溝7aを設けてある。
【0011】
次に、シートサイド部6を上下に移動するためのアップダウン機構21を図4に基づいて説明する。アップダウン機構21はシートサイド部6の平面形状に対応するように略平面C字形に折り曲げて形成したサイド部支持ワイヤ22を備えている。サイド部支持ワイヤ22は、シートサイド部6の下面とシートサイドパネル13の上面との間に配置されており、その両端末部がシートサイドパネル13の上面に設けられた切り起こしブラケット23によって上下方向に回動可能に支持されている。
また、サイド部支持ワイヤ22は回動中心回りに設けられた弾性手段としてのトーションスプリング24によって上向きに付勢されており、図2に示すように、シートサイド部6を押し上げて高位置に保持している。なお、シートサイド部6におけるシートパッド7下面の外周からやや内側に入り込んだ位置には、サイド部支持ワイヤ22が係合する段差部7bが設定されており、これによってシートサイド部6のサイド部支持ワイヤ22に対する位置ずれを防止している。
【0012】
また、アップダウン機構21は前記シートバック4の前倒し操作によってシートサイド部6を低位置へ下げる引き下げ手段としてのワイヤケーブル25を備えている。ワイヤケーブル25は、管状のケーブルアウタ25aとそのケーブルアウタ25a内を貫通するケーブルインナ25bとからなり、シートサイドパネル13の上面とシートパッド7の下面との隙間を通して配設されている。
そして、ケーブルインナ25bはその一端が図4に示すようにサイド部支持ワイヤ22の略中央部に設けた固定プレート26に結合され、他端が図5に示すようにシートバック4の傾倒中心であるヒンジピン3の後側やや上方に結合されている。一方、ケーブルアウタ25aはその一端がシートサイドパネル13の前側に設けた切り起こしブラケット13aに固定され、他端がシートクッション2の後端部付近における適宜剛性部材に固定されている。
また、ケーブルインナ25bはシートサイドパネル13の上面に切り起こしブラケット13bによって回転可能に支持されたガイドローラ27によって案内されている。
【0013】
本実施の形態に係る車両用シート1は上述のように構成したものである。従って、シートバック4の起立状態では、シートサイド部6はトーションスプリング24にて付勢されたサイド部支持ワイヤ22を介して押し上げられ、高位置に保持されている。そして、この状態においてはシートクッション2の天板部5に着座した乗員の横方向の自由な動きを制限して横方向のホールド感を与えることができる。
一方、図5に仮想線で示すように、シートバック4を前方へ倒してシートクッション2上へ折り畳んだときは、ケーブルインナ25bがヒンジピン3回りに巻き付くようにして前方へ引き出されて引張られるため、サイド部支持ワイヤ22がトーションスプリング24に抗して下方へ引き下げられる。その結果、サイド部支持ワイヤ22にて支えられているシートサイド部6が図2に仮想線で示す低位置へ下がり、シートクッション2は略平面化されることになるため、折り畳み状態でのシート全体厚さ(高さ)を薄くすることができる。
【0014】
ところで、シートサイド部6が高位置に固定されていれば、シートバック4の前倒し時におけるシートサイド部6との干渉回避のためにシートバック4の傾倒中心であるヒンジピン3の位置も高い位置に設定せざるを得ない。しかるに、本実施の形態のように、シートサイド部6が低位置に下がる構成とすれば、干渉回避相当分だけヒンジピン3を低い位置に設定できるため、このことによっても折り畳んだ状態でのシート厚みを薄くすることが可能となる。
従って、このような車両用シート1を、例えばバン型車両やハッチバック車のリヤシートとして適用すれば、図5に仮想線で示すように、シートの折り畳み状態において、シート後方の荷室のフロア面14に対するシート上面(シートバック背面)の段差が無い状態又は小さくすることが可能となる。
なお、シートバック4を起立操作したときは、シートサイド部6はトーションスプリング24のばね力でサイド部支持ワイヤ22を介して本来の高位置へ押し上げられて保持される。
【0015】
このように、本実施の形態に係る車両用シート1によれば、シート着座時においては、乗員のサイドホールド性を確保でき、また折り畳み状態においては、シート全体厚さを薄くして荷室フロア面との均一化を図り得る。
また、本実施の形態では、シートサイド部6とシートバック4とをワイヤケーブル25によって接続したことによって、特別の操作を行うまでもなくシートバック4の起倒操作に連動してシートサイド部6を上げ下げできるため、簡単な構造でかつ操作性の高いアップダウン機構21を提供できる。
また、ワイヤケーブル25の端部をヒンジピン3の回りに巻き付くように配設した上でシートバック4に結合してあるため、折り畳み状態では、ワイヤケーブルに作用するトーションスプリング24による引張力がシートバック4を起立させる力(モーメント)としては効率的に作用しない。このため、シートバック4を正規の折り畳み位置に確保できるし、トーションスプリング24としては、シートサイド部6を高位置に保持する上で必要な比較的大きな付勢力に設定することが可能となる。
【0016】
なお、上述した実施の形態においては、ワイヤケーブル25を利用してシートサイド部6を引き下げる構成としたが、シートバック4の重量で押し下げる構成に変更してもよい。また、シートサイド部6をホールド位置に押し上げるための弾性手段はトーションスプリング24に変えて圧縮コイルスプリングやクッションパッドあるいは弾性ゴム等を利用することも可能である。また、サイド部支持ワイヤ22を廃止し、シートサイド部6の下面を弾性手段によって直接押し上げる構成に変更することも可能である。
また、本実施の形態では、シートサイド部6を天板部5と一体に成形した場合で説明しているが、別体に形成することも可能であり、そのときはシートサイド部6の傾動支点を後側に設定することも可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の車両用シートによれば、シート着座時においては乗員のサイドホールド性を確保し、またシートバックの折り畳み時においてはシート全体厚みを薄くできる。従って、シート後方に荷室スペースを持つ車両用シートとして適用した場合において特に有用となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る車両用シートの全体斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】シートパッドの断面図である。
【図4】サイド部のアップダウン機構を示す斜視図である。
【図5】シートバックの折り畳み動作を示す説明図である。
【図6】従来の車両用リヤシートの折り畳み形態を示す説明図であり、(A)は前倒しタイプを示し、(B)はフォールドダウンタイプを示し、(C)はタンブルタイプを示す。
【符号の説明】
1…車両用シート
2…シートクッション
6…シートサイド部
21…アップダウン機構
22…支持ワイヤ
24…トーションスプリング
25…ワイヤケーブル
Claims (2)
- シートクッションと、該シートクッション上面に折り畳み可能な傾倒式のシートバックとを備えた車両用シートであって、
前記シートクッションは、乗員の臀部を支える着座面を構成する天板部と、該天板部に連なる左右のシートサイド部と、該シートサイド部を上下に移動させるアップダウン機構を備えており、
該アップダウン機構は、弾性手段により前記シートサイド部を上方向に付勢する構成とされており、
前記シートサイド部は、前記シートバックの起立状態では前記アップダウン機構の弾性手段によって上方向に付勢されて上面高さが前記シートクッションの着座面よりも高くなる高位置に保持され、前記シートバックのシートクッション上への前倒し動作によって前記アップダウン機構の弾性手段の付勢に抗して少なくとも前記着座面の上面高さと略整合する低位置まで下げられる可動式構成とされており、
更に、前記シートクッションの上面であって、かつ、前記天板部と前記シートサイド部との境界線には、シートカバーを取り付けるための吊りワイヤを設けるV溝が前後方向に延びて設けられていると共に、前記アップダウン機構は該V溝よりシートサイド部側のシートサイド部下面に配設されて該シートサイド部を該V溝を支点として上下方向に回動可能に構成されていることを特徴とする車両用シート。 - 請求項1記載の車両用シートであって、
前記シートバックと前記シートサイド部とをワイヤケーブルによって接続し、シートバックの前倒し時に前記ワイヤケーブルの引張りによって前記シートサイド部を低位置へ引き下げる構成とした車両用シート。
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