JP4171502B2 - メモリ - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態によるクロスポイント型の強誘電体メモリの全体構成を説明するためのブロック図である。図2は、図1に示した第1実施形態によるメモリセルアレイの内部構成を示した概略図である。図3は、本発明の第1実施形態によるメモリセルアレイの内部構成の詳細を示した回路図である。図4は、選択および非選択のサブアレイを示した概略図である。図1〜図4を参照して、第1実施形態による強誘電体メモリの構成について説明する。
まず、図5に示すように、スタンバイ時では、信号線ASS1〜ASS6は、全てVcc+α(α>nチャネルトランジスタ20a〜20fのしきい値電圧Vth)の昇圧電位に保持されている。なお、信号線ASS1〜ASS6に、Vcc+αの昇圧電位を印加するのは、後述する再書き込み動作時におけるnチャネルトランジスタ20a〜20fによるしきい値電圧落ち(しきい値電圧Vth分の電位低下)を防止するためである。これにより、各サブビット線1〜6とメインビット線とを接続するnチャネルトランジスタ20a〜20fがオン状態になるので、各サブビット線1〜6とメインビット線とが接続された状態になっている。また、信号線SB1〜SB5も、全てVccに保持されている。これにより、各サブビット線1〜6の間に配置されたnチャネルトランジスタ22a〜22eがオン状態になるので、全てのサブビット線1〜6が接続された状態になっている。そして、信号線PC1と信号線SB0およびSB6とがVccに保持されている。これにより、プリチャージ手段25のnチャネルトランジスタ25aおよび25bがオン状態になるとともに、接地配線24aおよび24bと接続するためのnチャネルトランジスタ23aおよび23bもオン状態になるので、メインビット線およびサブビット線1〜6が接地電位(0V)にプリチャージ(接地)されている。
メモリへのアクセスが発生すると、まず、信号線PC1が0Vに立ち下げられるとともに、選択されていないサブアレイ1、2および4〜6の信号線ASS1、ASS2、ASS4〜ASS6がVccから0Vに立ち下げられる。これにより、選択されていないサブビット線1、2および4〜6のnチャネルトランジスタ20a、20bおよび20d〜20fがオフ状態になるので、選択されていないサブビット線1、2および4〜6とメインビット線とが切り離される。なお、選択されたサブアレイのASS3は、Vccを保持することにより、nチャネルトランジスタ20cはオン状態で保持されるので、メインビット線とサブビット線3との接続は保持される。また、選択されたサブビット線3の両端のnチャネルトランジスタ22bおよび22cの信号線SB2およびSB3が、それぞれ、Vccから0Vに立ち下げられることによって、サブビット線2と3とを接続するnチャネルトランジスタ22bと、サブビット線3と4とを接続するnチャネルトランジスタ22cがオフ状態にされる。これにより、選択されたサブビット線3は選択されていない他のサブビット線1、2、4〜6と電気的に分離される。このため、選択されたサブビット線3とメインビット線とは、0Vでフローティング状態になる。その一方で、nチャネルトランジスタ22a、22dおよび22eの信号線SB1、SB4およびSB5はVccに保持される。これにより、選択されていないサブビット線1および2は接続されたままの状態となるとともに、選択されていないサブビット線4〜6も接続されたままの状態となる。また、メモリセルアレイの両端に位置するnチャネルトランジスタ23aおよび23bの信号線SB0およびSB6もVccに保持される。これにより、nチャネルトランジスタ23aおよび23bがオン状態のまま保持されるので、選択されていないサブビット線1、2、および4〜6は、接地された状態に保持される。これにより、選択されていないサブビット線1、2および4〜6は、0Vに固定された状態に保持される。
読み出し動作では、まず、選択されたサブアレイ3の選択ワード線WLが0VからVccに立ち上げられる。これにより、選択された強誘電体キャパシタ21に書き込まれたデータ(「L」データまたは「H」データ)に対応する電位(読み出し電圧)が、選択されたサブビット線3に現れ、さらにメインビット線に伝達される。このメインビット線に伝達された読み出し電圧がセンスアンプ2まで伝達されるのを見計らって、信号線SEが0VからVccに立ち上げられるとともに、信号線/SEがVccから0Vに立ち下げられる。これにより、センスアンプ2のpチャネルトランジスタ28はオン状態になるので、Vccの電圧が供給される。また、nチャネルトランジスタ29もオン状態となるので接地電位(0V)が供給される。これにより、センスアンプ2は活性化される。なお、参照ビット線には、図示しない参照電位生成回路を用いて生成された参照電位が供給される。その結果、センスアンプにより、メインビット線の電位と参照電位との差動増幅が行われ、強誘電体メモリセルからのデータの読み出しが行われる。
その後、強誘電体キャパシタ21からなるメモリセルへの読み出しデータの再書き込みが行われる。「L」データを再書き込みする場合には、メインビット線の電位を0Vにすることにより選択されたサブビット線3の電位が0Vにされるとともに、ワード線WLはVccにされる。これにより、強誘電体キャパシタ21には、「L」データが再書き込みされる。その後、ワード線がVccから0Vに立ち下げられる。「H」データを再書き込みする場合には、メインビット線の電位をVccにすることにより選択されたサブビット線3の電位がVccにされるとともに、ワード線WLが0Vにされる。これにより、強誘電体キャパシタ21には、「H」データが再書き込みされる。なお、メインビット線の電位Vccをしきい値電圧落ちさせることなくサブビット線3に伝達するために、nチャネルトランジスタ20cのゲートには、信号線ASS3を介してVcc+α(α>トランジスタ20a〜20fのしきい値電圧Vth)の昇圧電位が印加される。その後、信号線SEがVccから0Vに立ち下げられ、信号線/SEが0VからVccに立ち上げられる。また、信号線PC1が0VからVccに立ち上げられる。さらに、ASS1、ASS2、ASS4〜ASS6、SB2およびSB3がVccに立ち上げられる。これらの動作により、スタンバイ状態に戻る。
図6は、本発明の第2実施形態によるクロスポイント型の強誘電体メモリの全体構成を説明するためのブロック図である。図7は、図6に示した第2実施形態によるメモリセルアレイの内部構成を示した概略図である。図8は、本発明の第2実施形態による選択されたメモリセルアレイの内部構成の詳細を示した回路図である。図9は、本発明の第2実施形態による選択されていないメモリセルアレイの内部構成の詳細を示した回路図である。図10は、図8および図9の、選択および非選択のサブアレイを示した概略図である。図11は、第2実施形態によるサブアレイにおけるワード線の配置の概略図である。図6〜図11を参照して、この第2実施形態では、上記第1実施形態と異なり、非選択のサブアレイを用いて参照電位を生成する場合について説明する。
まず、図12に示すように、スタンバイ時では、選択されたメモリセルアレイ51の信号線ASSL1〜ASSL6は、全てVcc+α(α>nチャネルトランジスタ60a〜60fのしきい値電圧Vth)の昇圧電位に保持されている。これにより、各サブビット線L1〜L6とメインビット線MBLとを接続するnチャネルトランジスタ60a〜60fがオン状態になるので、各サブビット線L1〜L6とメインビット線MBLとが接続された状態になっている。また、信号線SBL1〜SBL5も、全てVccに保持されている。これにより、各サブビット線L1〜L6の間に配置されたnチャネルトランジスタ62a〜62eがオン状態になるので、全てのサブビット線L1〜L6が接続された状態になっている。そして、信号線PC1、信号線SBL0およびSBL6とがVccに保持されている。これにより、プリチャージ手段65のnチャネルトランジスタ65aおよび65bがオン状態になるとともに、接地配線64aおよび64bと接続するためのnチャネルトランジスタ63aおよび63bもオン状態になるので、メインビット線MBLおよびサブビット線L1〜L6が接地電位(0V)にプリチャージ(接地)されている。
メモリへのアクセスが発生すると、まず、信号線PC1が0Vに立ち下げられるとともに、選択されたメモリセルアレイ51において、選択されていないサブアレイL1、L2およびL4〜L6の信号線ASSL1、ASSL2、ASSL4〜ASSL6がVccから0Vに立ち下げられる。これにより、選択されていないサブビット線L1、L2およびL4〜L6のnチャネルトランジスタ60a、60bおよび60d〜60fがオフ状態になるので、選択されていないサブビット線L1、L2およびL4〜L6とメインビット線MBLとが切り離される。なお、選択されたメモリセルアレイ51の選択されたサブアレイ3のASSL3は、Vccを保持することにより、nチャネルトランジスタ60cはオン状態で保持されるので、メインビット線MBLとサブビット線L3との接続は保持される。また、選択されたサブビット線L3の両端のnチャネルトランジスタ62bおよび62cの信号線SBL2およびSBL3が、それぞれ、Vccから0Vに立ち下げられることによって、サブビット線L2とL3とを接続するnチャネルトランジスタ62bと、サブビット線L3とL4とを接続するnチャネルトランジスタ62cとがオフ状態にされる。これにより、選択されたサブビット線L3は、選択されていない他のサブビット線L1、L2、L4〜L6と電気的に分離される。このため、選択されたサブビット線L3とメインビット線MBLとの電位は、0Vでフローティング状態になる。その一方で、nチャネルトランジスタ62a、62dおよび62eの信号線SBL1、SBL4およびSBL5は、Vccに保持される。これにより、選択されていないサブビット線L1およびL2は接続されたままの状態となるとともに、選択されていないサブビット線L4〜L6も接続されたままの状態となる。また、メモリセルアレイ51の両端に位置するnチャネルトランジスタ63aおよび63bの信号線SBL0およびSBL6もVccに保持される。これにより、nチャネルトランジスタ63aおよび63bがオン状態のまま保持されるので、選択されていないサブビット線L1、L2、およびL4〜L6は接地された状態に保持される。これにより、選択されていないサブビット線L1、L2およびL4〜L6は、0Vに固定された状態が保持される。
読み出し動作では、まず、選択されたメモリセルアレイ51において、選択されたサブアレイL3の選択ワード線WLが0VからVccに立ち上げられる。これにより、選択された強誘電体キャパシタ61に書き込まれたデータ(「L」データまたは「H」データ)に対応する電位(読み出し電圧)が、選択されたサブビット線L3に現れ、さらにメインビット線MBLに伝達される。この時、メインビット線MBLに出力される強誘電体キャパシタ61からの読み出し電圧は、以下の式(1)および(2)によって表される。
Vsig0=Vcc×Cs0/(Cmb+Csb+Cs0) ・・・・・(2)
上記式(1)は、強誘電体メモリのメモリセルを構成する強誘電体キャパシタ61に「H」データが書き込まれている場合の読み出し電圧を示し、上記式(2)は、強誘電体メモリのメモリセルを構成する強誘電体キャパシタ61に「L」データが書き込まれている場合の読み出し電圧を示す。上記式(1)および(2)において、Cs1は、「H」データが書き込まれたメモリセルのキャパシタ容量を示し、Cs0は「L」データが書き込まれたメモリセルのキャパシタ容量を示し、Cmbは、メインビットの寄生容量を示し、Csbは、サブビット線の寄生容量を示す。
ここで、上記式(1)と(3)より以下の式(4)が導かれる。
ここで、Vccと各容量値は全て正の値であるので、上記式(4)は正の値となる。従って、以下の式(5)が成り立つ。
また、上記式(2)と(3)から以下の式(6)が導かれる。
ここで、「H」データが書き込まれたキャパシタ容量は、「L」データのキャパシタ容量よりも大きいので、以下の式(7)が成り立つ。
また、以下の式(8)が正となるようにキャパシタ容量を設定する。
これにより、式(6)は正の値となるので、以下の式(9)が成り立つ。
即ち、上記式(8)が正となるようにキャパシタ容量を設定することにより、上記式(5)と式(9)より以下の式(10)が成り立つ。
この読み出し電圧Vrefは、参照電圧としてメインビット線/MBLに出力される。
その後、強誘電体キャパシタ61からなるメモリセルへの読み出しデータの再書き込みが行われる。「L」データを再書き込みする場合には、メインビット線MBLの電位を0Vにすることにより選択されたサブビット線L3の電位が0Vにされるとともに、ワード線WLはVccにされる。これにより、強誘電体キャパシタ61には、「L」データが再書き込みされる。その後、ワード線がVccから0Vに立ち下げられる。「H」データを再書き込みする場合には、メインビット線MBLの電位をVccにすることにより選択されたサブビット線L3の電位がVccにされるとともに、ワード線WLが0Vにされる。これにより、強誘電体キャパシタ61には、「H」データが再書き込みされる。その後、信号線SEがVccから0Vに立ち下げられ、信号線/SEが0VからVccに立ち上げられる。また、信号線PC1が0VからVccに立ち上げられる。さらに、ASSL1、ASSL2、ASSL4〜ASSL6、SBL2、およびSBL3がVccに立ち上げられる。また、ASSR1、ASSR2、ASSR4〜ASSR6、SBR2、およびSBR4がVccに立ち上げられる。これらの動作により、スタンバイ状態に戻る。
20a〜20f、60a〜60f、70a〜70f nチャネルトランジスタ(第3トランジスタ)
21、61、71 強誘電体キャパシタ(記憶手段)
22a〜22e、62a〜62e、72a〜72e nチャネルトランジスタ(第1トランジスタ)
23a、23b、63a、63b、73a、73b nチャネルトランジスタ(第2トランジスタ)
Claims (5)
- 複数のサブアレイを含むメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイに配置されたワード線と、
前記ワード線と交差するように配置されたメインビット線と、
各々の前記サブアレイに配置され、前記メインビット線に接続可能に設けられたサブビット線と、
前記ワード線と前記サブビット線との間に接続された記憶手段と、
各々の前記サブビット線間に配置され、前記各々のサブビット線を互いに接続するための第1トランジスタとを備え、
少なくとも読み出し動作時に、選択された前記サブアレイのサブビット線を前記メインビット線に接続するとともに、選択されていない前記サブアレイのサブビット線同士を前記第1トランジスタを介して接続して前記メモリセルアレイの両端に配置された固定電位に接続する、メモリ。 - 前記メモリセルアレイの両端に配置され、固定電位に接続するための第2トランジスタをさらに備え、
読み出し動作時に、前記第1トランジスタにより接続された前記選択されていない前記サブアレイのサブビット線を、前記第2トランジスタを介して、前記固定電位に接続する、請求項1に記載のメモリ。 - 読み出し動作時に、選択された前記サブアレイのサブビット線の両端に位置する前記第1トランジスタをオフ状態にするとともに、選択されていない前記サブアレイ間に位置する前記第1トランジスタをオン状態にする、請求項1または2に記載のメモリ。
- 前記メインビット線と前記サブビット線との間に設けられ、前記メインビット線と前記サブビット線とを接続するための第3トランジスタをさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載のメモリ。
- 前記メモリセルアレイは、複数の前記サブアレイを含む第1メモリセルアレイと、複数の前記サブアレイを含む第2メモリセルアレイとを含み、
前記第1メモリセルアレイおよび前記第2メモリセルアレイの各々の前記サブアレイは、第1データが記憶されたメモリセルが接続される参照電圧生成用のワード線を含み、
前記第1メモリセルアレイおよび前記第2メモリセルアレイのいずれか一方の所定の前記サブアレイが選択された場合に、前記第1メモリセルアレイおよび前記第2メモリセルアレイの他方の複数の前記サブビット線を前記第1トランジスタにより接続することにより、読み出し動作時に前記メインビット線の電圧と差動増幅を行うための参照電圧を生成する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のメモリ。
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