JP4139496B2 - 把手付プラスチックボトル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボトル本体にそれとは別体の把手を取り付けた把手付プラスチックボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ガラスに比べて軽量で耐衝撃性の大きいポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂などのプラスチックからなるボトル本体に、それとは別体の把手を取り付けた把手付プラスチックボトルが実用化され、なかでもボトル本体の側面に形成した把手取付用凹部に、握り部と該握り部の上下両端から横方向に突出する取り付け腕を備えた把手を、前記取り付け腕の先部を把手取付用凹部内の壁に埋め込むようにして取り付けてなる把手付プラスチックボトルが市場に流通している。
【0003】
この把手付プラスチックボトルは、図6に正面断面図を示すように、ブロー成形用型の中に、あらかじめ別体の把手3をその取り付け腕32,33の先部をブロー成形用型内に突出するようセットしておき、そのブロー成形用型の中でボトル本体1をブロー成形すると同時に、ボトル壁20により取り付け腕32,33の先部を包み込むようにして一体化する方法で製造されている。そして、取り付け腕32,33の先部には外方に突出片321,330が形成され、この突出片320,330もボトル壁20に埋め込むようにして抜け止め作用を果たしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の把手付プラスチックボトルは、特に把手3の材質としてボトル本体1と同様の材質など、互いに滑りが悪い樹脂を選択した場合、下側取り付け腕33の下側のボトル壁201が極めて薄くなり、穴が開きやすくなるなど、ボトル強度や、把手の取り付け強度に不安が生じるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決しようと鋭意検討の結果、把手の材質がボトル本体と互いに滑りが悪い樹脂の場合、ボトル本体をブロー成形すると同時に把手と一体化する際に、ボトル壁と把手の下側取り付け腕先部の下側突出片とが摩擦を生じ、傷ついたり、過延伸になったりして、ボトル壁が外側ほど薄くなりやすいことを見出し、本発明に到達したものであり、その要旨は、ボトル本体をブロー成形して形成すると同時に、そのボトル本体の側面に形成した把手取付用凹部に、握り部と該握り部の上下両端から横方向に突出する取り付け腕を備えた把手を、前記取り付け腕の先部を把手取付用凹部内の壁に埋め込むようにして取り付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、前記上側取り付け腕の先部に、突出する顎部を形成し、前記下側取り付け腕の先部を、その先端近くまで、内側板と外側板とを中央縦リブにより連結した横断面H形構造とし、かつ、その先部の上側から両側部にかけてのみ連続してほぼ垂直に突出する鍔部を形成し、該鍔部の両側突出部から上辺に向かって大きな面取り部を形成することで、該顎部の形状を、上辺の中央部が高く両側突出部に向かってなだらかに低くなるような角の取れた台形状、または面取り部をさらに大きくして全体として三角おむすび形状にすると共に、鍔部の全周囲を滑らかに形成し、ボトル壁を前記両側突出部の裏側と上辺の裏側に回り込ませたことを特徴とする把
手付プラスチックボトルである。
【0006】
本発明の把手付プラスチックボトルは、下側取り付け腕の先部の上側から両側部にかけて連続して突出する鍔部を形成したので、ボトル本体をブロー成形すると同時に把手と一体化する際に、連続して突出する鍔部が滑らかなのでボトル壁が鍔部に沿ってスムーズに移動して包み込むとともに、下側取り付け腕の先部の下側は突出部を形成しないから、ボトル壁と把手の下側取り付け腕先部の下側の面とは摩擦が比較的小さくてスムーズに外方に延伸され、ボトル壁が外側に近い方でも充分な厚みを保つものである。
【0007】
本発明のボトル本体は、プラスチック、例えばポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂を用いて、まず、射出成形により中間製品である管状素材(以下、プリフォームという。)を形成し、ついで、該プリフォームを延伸温度、例えばポリエチレンテレフタレートの場合は90〜120℃まで加熱した状態でブロー成形型内にセットし、前記プリフォーム内に高圧空気などを吹き込んで2軸延伸ブロー成形して得られる。
【0008】
本発明において、把手はポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが使用できる。
【0009】
特に、把手の材質としてボトル本体と同様のポリエステル樹脂を採用した場合は、回収してリサイクルする際に、本体と一緒に処理することができ、また把手として再生樹脂を使用することができるので好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明の把手の一例を示す正面図及び側面図、図2は図1の下側取り付け腕付近の拡大正面図、図3は図2のA−A断面図、図4は本発明の把手の他の例を示す下側取り付け腕付近の拡大正面図、図5R>5は本発明の把手付プラスチックボトルの一例を示す一部切り欠いた側面図、図6は従来の把手付プラスチックボトルの一例を示す一部切り欠いた側面図である。
【0012】
本発明で使用する把手は図1〜図4に示すように、握り部31と、該握り部31の上下両側から横方向に突出する取り付け腕32,33とを備えた把手において、下側取り付け腕33の先部の上側から両側部にかけて連続して突出する鍔部4を形成し、下側取り付け腕33の先部の下側は突出部を形成しないようにする。
【0013】
本発明で使用する把手は、要するに図1〜4に示すように下側取り付け腕33の先部の上側から両側部にかけて連続して突出する鍔部4を形成し、下側取り付け腕33の先部の下側は突出部を形成しない基本形状であればよいが、鍔部4の上辺40の高さh40は2〜5mm、鍔部4の両側突出部41の突出幅ws41は0.5〜3mm、鍔部4の全体幅w4はボトルの大きさにもよるが20〜30mmの範囲とするのが好ましい。
【0014】
把手の鍔部4の形状としては、図2に正面図を示すように、上辺に両側に向かって大きな面取り部42を形成して、上辺40の中央部が高く、両側突出部41に向かってなだらかに低くなるような角の取れた台形状、あるいは図4に正面図を示すように、面取り部42をさらに大きくして、全体として三角おむすび形状にしたものなどが採用できるが、ボトル壁が、鍔部の大きな面取り部42に沿ってさらにスムーズに移動して包み込むので図2の角の取れた台形状、あるいは図4の全体として三角おむすび形状にした面取り部42を有する形状が好ましい。
【0015】
上辺の高さh40が2mmに満たなかったり、両側部突出幅ws41が0.5mmに満たない場合、ボトル壁20との噛み合い量が少なすぎて、抜け止め効果が不充分となるおそれがあり、上辺の高さh40が5mmを越えたり、両側部突出幅ws41が3mmを越える場合、ボトル壁が鍔部4を充分に乗り越えることができず、下側取り付け腕33の上面や両側面とボトル壁20との間に大きな間隙ができて外観が悪くなるおそれがあるので上記範囲が好ましい。
【0016】
把手3において、握り部31と、該握り部31の上下両側から横方向に突出する取り付け腕32,33にかけては、図3に示すように内側板51と外側板52とを、中央縦リブ53によって連結した横断面H形構造とすることにより、軽量でありながら充分な強度が得られるものである。
【0017】
また把手3において、下側取り付け腕33は図3に示すように、握り部側の幅w33を握り部側の先端幅ws33よりも広くしておくと、図5に示す、握り部31から加わる垂直応力が下側取り付け腕33の下側のボトル壁に広い面で分散され、座屈変形を起こしにくくなるので好ましい。
【0018】
本発明で使用する把手において、下側取り付け腕33の先部は、図1〜4に示すように、先端面近く(先端面から3mm以下の位置)まで、内側板51と外側板52とを、中央縦リブ53によって連結した横断面(長さ方向に直角な断面)H形構造とすることが好ましい。これは、H形構造を取らずに充分な強度を得ようとすると、その分厚さを大きく取る必要が生じ、厚さを大きく取ると、把手体を射出成形するときの冷却過程における収縮により、特に先端面に凹み(ヒケともいう)が生じやすく、強度の高いH形構造とすると厚みを小さくでき、このヒケが生じにくく、目立ちにくいからである。
【0019】
また、把手3を製造するためには、移動型と固定型とから構成され、両型が把手3の中央に対応する部分から分割できる射出成形型(図示せず)を用いるのが通常であるが、握り部31や下側取り付け腕33などが内側板51と外側板52とを、中央縦リブ53によって連結した横断面(長さ方向に直角な断面)H形構造であると射出成形が他の分割方向および製品把手3の抜き方向に対して抵抗となるアンダーカット部が生じないので、両型を分割して製品把手3を取り出す工程が容易になるという利点もある。
【0020】
本発明の把手付プラスチックボトルは図2R>2,5に示すように、ボトル本体1の側面に形成した把手取付用凹部2に、握り部31と該握り部の上下両端から横方向に突出する取り付け腕32,33を備えた把手を、前記取り付け腕33の先部を把手取付用凹部内の壁20に埋め込むようにして取り付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、前記下側取り付け腕33の先部の上側から両側にかけて連続してほぼ垂直に突出する鍔部4を形成し、下側取り付け腕33の先部の下側は突出部を形成しないようにしたものである。
【0021】
本発明の、把手付プラスチックボトルは、ボトル本体をブロー成形すると同時に把手3と一体化する際に、連続して突出する鍔部4が滑らかなのでボトル壁20が鍔部4の上辺40から両側突出部41に沿ってスムーズに移動して包み込む作用を果たすが、鍔部4の両側突出部41の裏側までボトル壁20が回り込んで被り代を形成し、上辺40の被り代と一体となって、鍔部4の全周囲にわたって被り代を形成し、取り付け強度が極めて大きくなる。
【0022】
このとき、鍔部4の正面形状が、図2の角の取れた台形状、あるいは図4の全体として三角おむすび形状にした形状とすると、両側突出部41の裏側までボトル壁20が回り込んで被り代を形成し、上辺40の被り代と一体になって、鍔部4の全周囲にわたって被り代を形成しやすいので好ましい。
【0023】
一般に、上辺40の被り代は形成しやすく、両側突出部41の被り代は形成しにくい傾向にあるが、上辺に両側に向かって形成した大きな面取り部42が抵抗を軽減するためにボトル壁20が両側突出部41の裏側まで回り込み易いからであると考えられる。
【0024】
なお、後述の測定方法による把手本体の取り付け強度は25kgf以上あれば実用的に使用できる。
【0025】
【実施例】
あらかじめ1.8リットルボトル用ブロー成形用型内に、図1,2に示すような、握り部31と該握り部31の上下両端から横方向に突出する取り付け腕32,33を備え、鍔部4の上辺40の高さh40が3.5mm、両側突出部41の突出幅w41が2mmであり、曲率半径10mmの面取り部42を形成したポリプロピレン製の把手3(実施例1)およびポリエチレンテレフタレート製の把手3(実施例2)をセットし、重量62gのポリエチレンテレフタレート製のプリオフォームを107℃に加熱してブロー成形したところ、ポリプロピレン製の把手もポリエチレンテレフタレート製の把手も、下側取り付け腕33の下側のボトル壁21の最も薄い部分が0.25mmの厚さを保ち、まったく孔は生じず良好な把手付プラスチックボトルが得られた。
【0026】
得られた、把手付きプラスチックボトルについて、下記方法で取り付け強度を測定した結果、
把手付プラスチックボトルの把手の取り付け強度は、実施例1は50kgf、実施例2は50kgfであり、いずれも実用的に使用可能とされる25kgfに比較して、極めて大きく優れたものであった。
【0027】
[取り付け強度]
引っ張り試験機を用い、図5のボトル本体1を横倒しに固定して、把手3の握り部31の中央高さ部分を掴み、垂直に引っ張り強度を測定して最大値を取り付け強度とした。
【0028】
(比較例)
図6に示す従来の取り付け腕32,33の先部には外方(下方)に突出片330が形成されている把手3を用いた他は実施例と同様の条件でブロー成形したところ、ポリプロピレン製の把手3(比較例1)の場合は、下側取り付け腕33の下側のボトル壁21に孔が生じなかったが、その最も薄い部分が0.15mmの厚さとなり、ポリエチレンテレフタレート製の把手(比較例2)の場合は下側取り付け腕33の下側のボトル壁21に孔が生ずるものがあった。
【0029】
得られた、把手付プラスチックボトルについて、実施例と同様にして取り付け強度を測定した結果、比較例1は40kgfと実用的なものであったが、比較例2のものは、孔が生じたので測定しなかった。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の把手付プラスチックボトルは、下側取り付け腕の先部の上側から両側にかけて連続して突出する鍔部を形成したので、ボトル本体をブロー形成すると同時に把手と一体化する際に、連続して突出する鍔部が滑らかなのでボトル壁が鍔部に沿ってスムーズに移動して包み込むとともに、下側取り付け腕の先部の下側は突出部を形成しないから、ボトル壁と把手の下側取り付け腕先部の下側の面とは摩擦が比較的小さくてスムーズに延伸され、ボトル壁が外側に近い方でも充分な厚みを保つという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は、本発明で使用する把手の一例を示す正面図、図1(b)は図1(a)の側面図である。
【図2】 図1(a)は下側取り付け腕付近の拡大正面図である。
【図3】 図2のA−A断面図である。
【図4】 本発明で使用する把手の他の例を示す下側取り付け腕付近の拡大正面図である。
【図5】 本発明の把手付プラスチックボトルの一例を示す一部切り欠いた側面図である。
【図6】 従来の把手付プラスチックボトルの一例を示す一部切り欠いた側面図である。
【符号の説明】
1 ボトル本体
2 把手取付用凹部
3 把手
4 鍔部
20 ボトル壁
31 握り部
32 上側取り付け腕
33 下側取り付け腕
40 上辺
41 両側突出部
42 面取り部
51 内側板
52 外側板
53 中央縦リブ
Claims (1)
- ボトル本体をブロー成形して形成すると同時に、そのボトル本体の側面に形成した把手取付用凹部に、握り部と該握り部の上下両端から横方向に突出する取り付け腕を備えた把手を、前記取り付け腕の先部を把手取付用凹部内の壁に埋め込むようにして取り付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、前記上側取り付け腕の先部に、突出する顎部を形成し、前記下側取り付け腕の先部を、その先端近くまで、内側板と外側板とを中央縦リブにより連結した横断面H形構造とし、かつ、その先部の上側から両側部にかけてのみ連続してほぼ垂直に突出する鍔部を形成し、該鍔部の両側突出部から上辺に向かって大きな面取り部を形成することで、該顎部の形状を、上辺の中央部が高く両側突出部に向かってなだらかに低くなるような角の取れた台形状、または面取り部をさらに大きくして全体として三角おむすび形状にすると共に、鍔部の全周囲を滑らかに形成し、ボトル壁を前記両側突出部の裏側と上辺の裏側に回り込ませたことを特徴とする把手付プラスチックボトル。
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