JP4104753B2 - 漏水検査用プラグ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、集合住宅の配管工事等に用いられる管継手と管との接続部の漏水検査用プラグに関する。
【0002】
【従来の技術】
集合住宅の水道の配管工事等においては、管継手に管を接続させる際に通常ワンタッチ型の管継手が採用されているが、この場合、管継手に対して管の差し込み方が不十分であったりすると、後に水漏れの問題を生ずるため、工事中に水漏れの有無について十分な検査を行うことが要求されている。
【0003】
ここで従来の管継手と管との間の漏水検査についてその手順の一例を示す。
(1)管継手の一端に管を接続し他端の雌ねじ部分にシ−ル用のフィルムにて覆われた雄ねじを有する円柱状の柱体をねじ込んで管の一端を密封する。この際互いにねじ合された管継手の雌ねじと栓体の雄ねじとの間にはシ−ル用のフィルムが介入され両者間は密封されていることになる。
(2)次いで、接続管の一端側に接続された管内に検査用の水を導入する一方で、水圧付加による漏水の有無の確認(接続が完全か否かの確認)時に、検査の邪魔になる管継手及び管内の残留空気を抜くため、微妙な手加減で栓体を少し緩めつつ外部へその残留空気を放出させる。そして残留空気を排出させた後は栓体は再び締め付けられる。。
(3)管内の水圧を上げ管継手と管との間の水漏れの有無を検査する。勿論、水漏れがある場合には、管継手と管との接続は正常な態様に直される。
そして、上記の各作業工程では専用のスパナが必要となり、作業性が悪くかつコストアップを伴う。
【0004】
このような管継手と管との間の従来の漏水検査においては、全体としての作業が面倒であること、検査終了後に管継手のねじ部及び栓体のねじ部に圧接されて付着したシ−ル用のフィルムはその全てを除去しなければならず手間が掛ること、管継手のねじ部にフィルムが残っているとそこへ更に接続される蛇口等の螺合において支障をきたすこと、管継手と蛇口等との密封状態が不完全になること、等多くの問題が残されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明に係る漏水検査用プラグは、前記の問題点を解決するために提案されたもので、水道等の配管工事において管継手と管との接続部の漏水検査を容易にして迅速に行えるようにすると共に、シ−ル用のフィルムの使用を排除することを目的として提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る漏水検査用プラグは、管継手と管の接続部の水漏れの有無を検査するために管継手及び管内に検査用の水を導入した際、内部に残留する空気を排除するために用いられること;管継手の一端部に一時的に螺着させてその管継手を封ずるプラグ本体に空気を抜き出す貫通路を設けること;貫通路部分には押しばねにより閉鎖位置側に付勢されて常態で貫通路内の弁座に着座する弁体を装着すること;前記弁体はプラグ本体の外側から操作されて押しばねに抗して開放できるようにしてあること;前記貫通路の一部は、プラグ本体を管継手の一端部に螺着又は離脱させるときに用いる工具を係着させるための断面形状非円形の工具係着孔に兼用されていること;を構成条件とする構造を有するものである。
【0007】
そして、好ましくは、プラグ本体における螺着対象管継手の一端面が対向する部分に環状のシ−ル手段を設け、更に、プラグ本体における弁体の対向部分に環状のシ−ル手段を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基いてこの発明のプラグについて説明する。
図1〜図3において、符号1は縦断面がT字状又は他の任意の形状に作られたプラグ本体で、このプラグ1は管継手9と管30との間の接続部の水漏れの有無を検査するもので、管30より検査用の水を導入した際、管継手9及び管30内に残留する空気を排除するために用いられるものである。
【0009】
検査対象の管継手9と管30の接続部の一例は図4に示すものであり、管継手9の一端側にグラブリング91、ワッシャ−92、O−リング93等が内蔵され、これがソケット94にて固定されている。そして、例えば樹脂管30の先端にカラ−31が嵌め込まれ、これが差し込まれて接続されることとなる。この接続にあって、管30の外表面にグラブリング91の爪が食い込み、ここに管30の差し込みが完了することとなるが、管30の差し込みが不十分であると、グラブリング91の爪の食い込みが足りず或いはO−リング91との接触が完全ではなくなり漏水が生じることとなってしまう。
【0010】
さて、本発明のプラグはかかる管継手9に管30の差し込みの完全性を確認するものであって、正面が円形をなすプラグ本体1の後方の小径部にはその外周面に雄ねじ1aが刻設されており、この雄ねじ1aは管継手9の一端部の内周面に設けられた雌ねじ9aに検査時に一時的にねじ合される。プラグ本体1には中心軸線に沿って空気抜きのための貫通路2が設けてあり、図示例のものにあっては、その貫通路2は前方から後方に亘って順に連設された横断面が非円形の工具係着孔21、横断面円形の小径孔22及び横断面円形の大径孔23からなる。
【0011】
そして、貫通路2の大径孔23には内側から外側に向け順にO−リング等の環状のシ−ル手段3、好ましくは球形をなす任意の形状の弁体4及び圧縮コイルばね等の押しばね5が挿入され、それらの部材3、4、5は、中央部に流通孔6aを有する有底円筒状の止め片6により、貫通路2の大径孔23内に変形又は変位が可能な状態で脱落不能に保持されている。止め片6の大径孔23に対する固定手段としては、かしめ付け、溶接又は接着等が採用され得る。
【0012】
弁体4に対向するようにしてプラグ本体1の大径孔23の底部に装着されたシ−ル手段3は、常態である弁体4の非作動時に管継手9内の空気及び水を外部に対し密に保つことができるようにしたもので、常態で貫通路2の段部に設けた弁座1bと弁体4との間の密封性を補強するために設けたものである。但し、このシ−ル手段3は弁体4と弁座1bとの間の密封性が十分である場合は必ずしも設けることを要しない。
【0013】
前記の弁体4は、常態において押しばね5に付勢されて弁座11に着座されているが、小径孔22及び工具係着孔21を通じてプラグ本体1の外部にその一部が露出している。従って、棒状の工具類(図示しない)を貫通路2から図4の矢印Aのように差し込んで、押しばね5の付勢力に抗して弁体4を押し込んでやれば弁体4は開放するところとなり管継手9内の空気又は水の流出を許容する。
【0014】
図中、符号7はプラグ本体1における段部即ち螺着対象管継手9の一端面が対向する部分に設けたO−リング等の環状のシ−ル手段で、管継手9が螺着された状態において管内の空気又は水を密に保つことができるようにしたもので、プラグ本体1の雄ねじ1aと管継手9の雌ねじ9aの螺合における密封性を補強するために設けたものである。又、図示はしないが、検査の対象管継手9の一端部の回りに雄ねじが切られている場合には、プラグ本体1の後部に円筒部を形成しその周囲に雌ねじを設けて、それらによって両者を螺着するようにしてもよい。
尚、プラグ本体1を検査対象管継手9に対し螺合させ又はそれから離脱させるための工具は特別のものである必要はない。
【0015】
次に、本発明の漏水検査用プラグの使用について説明する。
(1)漏水の検査においては、先ず、管継手9の一端に管30を接続し、他端に本発明のプラグを螺着してその管継手9を封じる。
(2)次いで、管30内に検査用の水を導入する一方で、棒状の工具類を貫通路2から矢印Aのように差し込み弁座11に着座している弁体4を押しばね5に抗して押し込み、弁体4を開放させ、管継手9内から漏水検査の邪魔になる残留空気を貫通路2を通じて外部へ排出させる。
(3)そして棒状工具を抜き取った後、管継手9及び管30内の水圧を所定の高さまで上昇させ、管継手9の接続部分について漏水の有無を検査する。検査後はプラグ本体1を管継手9から取り外す。水漏れがある場合には、管の接続部を適正な状態となるように直すことは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】
以上に説明した本発明の漏水検査用プラグによれば、水道の配管工事等において管継手と管との接続部の漏水検査を極めて容易にして迅速に行えるようにすると共に、シ−ル用のフィルムの使用を排除することができるので、配管工事を管の水漏れのない状態で効率的に行えるという効果を奏する。尚、本発明の漏水用検査プラグは給水、給湯用の管にだけではなく、油圧ホ−ス等の接続検査にも適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は漏水用プラグの実施例を示す正面図である。
【図2】図2は図1のプラグの側面図である。
【図3】図3は図1のプラグの縦断側面図である。
【図4】図4は管継手と管との接続の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1‥プラグ本体、
1b‥弁座、
2‥貫通路、
3‥シ−ル手段、
4‥弁体、
5‥押しばね、
7‥シ−ル手段、
9‥管継手、
30‥管。
Claims (3)
- 管継手と管の接続部の水漏れの有無を検査するために管継手及び管内に検査用の水を導入した際、内部に残留する空気を排除するために用いられるプラグであること;
管継手の一端部に一時的に螺着させてその管継手を封ずるプラグ本体に空気を抜き出す貫通路を設けること;
貫通路部分には押しばねにより閉鎖位置側に付勢されて常態で貫通路内の弁座に着座する弁体を装着すること;
前記弁体はプラグ本体の外側から操作されて押しばねに抗して開放できるようにしてあること;
前記貫通路の一部は、プラグ本体を管継手の一端部に螺着又は離脱させるときに用いる工具を係着させるための断面形状非円形の工具係着孔に兼用されていること;
を構成条件とする漏水検査用プラグ。 - プラグ本体における螺着対象管継手の一端面が対向する部分に環状のシ−ル手段を設けた請求項第1項記載の漏水検査用プラグ。
- プラグ本体における弁体の対向部分に環状のシ−ル手段を設けた請求項第1項記載の漏水検査用プラグ。
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