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JP4089988B2 - 積層化粧シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、完全非晶性ポリエステル層と結晶性ポリエステル層とを接着剤で積層した積層化粧シートに関するものであり、一般的には建築、家具分野において鋼板や合板の表面に、また弱電分野において樹脂の表面に接着剤で接着することにより商品価値を高める積層化粧シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の積層化粧シートは、接着性、印刷性、透明性、機械的強度、加工性から、透明な結晶性二軸延伸ポリエステルシートと塩化ビニルシートとの間に印刷層を設けたものを使用するのが一般的である(例えば特開平9−109329号公報)。塩化ビニルシートは接着性、印刷性に優れているばかりでなく、着色性も良好であるので、塩化ビニルシートに着色し、印刷層と組み合わせることにより意匠性の高い商品を開発することが可能である。透明な結晶性二軸延伸ポリエステルシートは最表面になるシートであるから保護用として利用できること、表から印刷の模様を見ることができること、さらにポリエステルシートの表面状態を鏡面状態、シボをかけた状態、場合によっては様々な模様を適宜選択することができるので、意匠性の高い商品を開発することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在の市場は塩化ビニルシートから非塩化ビニルシートへの代替を要求している。また塩化ビニルシートでは出せない表面硬度をさらに硬く向上させ、積層化粧シート表面の傷付き性をさらに解消しなければ、高付加価値および意匠性の高い建築部材、家具、弱電部材への使用は問題があった。
したがって本発明の目的は、従来の塩化ビニルシートを含む積層化粧シートの意匠性を保持しながら、市場からの要求である非塩化ビニルシートの実現と、従来の技術では達成できなかった表面硬度の高い積層化粧シートを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記の問題を解決するために鋭意検討の結果下記手段を用いることにより問題が解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
請求項1の発明は、(A)カルボン酸成分がテレフタル酸であり、ジオール成分がエチレングリコール60〜80モル%および1,4−シクロヘキサンジメタノール20〜40モル%である完全非晶性ポリエステル層の上部に、(B)接着剤層を設け、前記(B)接着剤層の上部に(C)結晶性ポリエステル層を設けたことを特徴とする積層化粧シートである。
請求項2の発明は、(C)結晶性ポリエステル層が透明であり、かつ前記(C)結晶性ポリエステル層と(B)接着剤層との間に印刷層を設けた請求項1に記載の積層化粧シートである。
請求項3の発明は、(C)結晶性ポリエステル層が透明であり、かつ前記(C)結晶性ポリエステル層の上部に傷付き防止用コーティングを設けた請求項1または2に記載の積層化粧シートである。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の積層化粧シートの(A)完全非晶性ポリエステル層の下面に接着剤を塗布し、鋼板、合板、樹脂成形品表面のいずれかに接着して得られる複合品である。
【0005】
【発明の実施の形態】
(A)完全非晶性ポリエステル層は、再度加熱処理を行っても再結晶化により物性低下を起こさず、結晶性成分を全くもたないものである。なお、本発明でいう結晶性とは、DSC法によって測定された結晶性を意味する(JIS K7121)。
(A)完全非晶性ポリエステル層は、例えばテレフタル酸またはジメチルテレフタル酸、と1,4−シクロヘキサジメタノールおよびエチレングリコールを主成分としてエステル化反応を経て重縮合反応によって製造されたものが好適に使用される。
また(A)完全非晶性ポリエステル層は上記の他に第3成分が共重合されたコポリマータイプの完全非晶性ポリエステルを使用することができ、本発明においてはこのタイプが好ましい。第3成分としては、1,4−シクロヘキサジメタノールまたはイソフタル酸などが好適であり、さらに好ましくはジオール成分が2種類以上のものから構成されるものであり、最適には、そのカルボン酸分がテレフタル酸であり、ジオール成分がエチレングリコール50〜99モル%、および1,4−シクロヘキサジメタノール1〜50モル%であるものが良い。とくにエチレングリコール60〜80モル%および1,4−シクロヘキサジメタノール20〜40モル%のものが良い。
なお、完全非晶性ポリエステル系樹脂の製造方法は、すでに当業界において広く知られており、例えば米国特許5,340,907号に開示されている。
(A)完全非晶性ポリエステル層の厚さは、下限値が10μm以上、好ましくは20μm以上、さらに好ましくは50μm以上であり、上限値は1000μm以下、好ましくは300μm以下、さらに好ましくは200μm以下である。10μm未満より薄いと強度が無く破れ易く、1000μmを超えると積層するとき皺が発生し易く作業性が悪い。
【0006】
(C)結晶性ポリエステル層は、例えば結晶性二軸延伸ポリエステル系樹脂のシートを使用することができる。このシートはテレフタル酸とエチレングリコールの縮重合によって得られたポリエステル系樹脂を原料とし、テンター法による逐次二軸延伸法で製造される。このポリエステル系樹脂のシートの特徴は1機械的特性が優れている;2使用温度範囲が広い;3寸法の温度および湿度による変化が少ない;4透明性の高いものが得られる;5薄膜フイルムの製造が可能である;等である。
(C)結晶性ポリエステル層の厚さは下限値が3μm以上、好ましくは10μm以上、さらに好ましくは20μm以上であり、上限値は250μm以下、好ましくは100μm以下、さらに好ましくは50μm以下である。3μm未満より薄いと強度が無く破れ易く、250μmを超えると積層するとき皺が発生し易く作業性が悪い。
【0007】
(B)接着剤層は、(A)完全非晶性ポリエステル層と表面に出る(C)結晶性ポリエステル層を固着するために設けられる。(B)接着剤層の厚さは下限値が1μm以上、好ましくは2μm以上であり、上限値は100μm以下、好ましくは60μm以下、さらに好ましくは30μm以下である。接着剤層が1μm未満より薄いと、シートが剥がれ易くなる。また100μmを超えると積層化粧シートが乾燥工程で凹凸になる恐れがある。
使用する接着剤は、ポリエステルポリオールとイソシアネートの2液硬化タイプ、ウレタンポリオールとイソシアネートの2液硬化タイプ、ポリアミドポリオールとイソシアネートの2液硬化タイプ、およびポリエステルポリオール、ウレタンポリオール、ポリアミドポリオールの1液硬化タイプ等が挙げられる。なお、(A)完全非晶性ポリエステル層と(C)結晶性ポリエステル層の各シートは接着剤との接着性を良くするために、コロナ処理、オゾン処理等の処理を行いシートの表面を活性にしておくのもよい。
【0008】
上記の各層は、カレンダー製造機、Tダイ押出機等を用いて、所望のサイズおよび厚さのシートに成形することができる。
得られる積層化粧シートの厚さは下限値が14μm以上、好ましくは40μm以上、さらに好ましくは70μm以上であり、上限値は1350μm以下、好ましくは410μm以下、さらに好ましくは280μm以下がよい。14μm未満より薄いと切れ易く、1350μmを超えると積層化粧シートに皺が入る恐れがある。
【0009】
また、(C)結晶性ポリエステル層を透明にし、その裏面に印刷層を設けることにより、変化に富んだ、意匠性に優れた積層化粧シートを製造することができる。
印刷インキとしては、例えばウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステルメラミン系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、または、塩化ビニル系樹脂および酢酸ビニル系樹脂のブレンド等を用いたインキを使用し、公知の印刷技術を用いて印刷することができる。
【0010】
さらに、積層化粧シートの表面硬度を高め商品の耐傷付き性をさらに高めるために、(C)結晶性ポリエステル層の表面に傷付き防止用コーティングを設けてもよい。
このコーティングは、例えば1液タイプもしくは2液硬化タイプ、好ましくは紫外線硬化型の塗料をコーティングし、さらに紫外線を照射させて硬化させた塗膜がよい。紫外線硬化型塗料としては特に制限されないが、例えば多官能基を有するモノマーを82〜88重量部、単官能基を有するモノマーを12〜18重量部、光開始剤5〜10重量部、シリコーン系添加剤0.1重量部、溶剤100〜200重量部を配合したものが挙げられる。このコーティングは鏡面近似仕上げになるようにグラビア方式等で平滑に塗布し硬化させるのがよい。グラビア方式以外の方法としては、リバースコート、メイヤバー、ナイフコーターがある。
【0011】
また、積層化粧シートの(A)完全非晶性ポリエステル層の下面に接着剤を塗布し、鋼板、合板、樹脂成形品の表面のいずれかに接着した複合品は、多方面にわたる意匠性の高い商品として有用である。
【0012】
【実施例】
以下、本発明を実施例および比較例によりさらに説明する。
(実施例1)
厚さ25μmの透明な結晶性二軸延伸ポリエステルシート(東レ(株):S−50) の片面に、溶剤タイプ2液型接着剤(東洋モートン(株)AD527/CATHY−92)をグラビア塗工方式で塗布した。塗布した後、乾燥炉にて溶剤を蒸発飛散させて接着剤層(厚さ2.5±0.5μm)を設けた。乾燥炉は75℃〜85℃に設定し、フローティング方式の乾燥ゾーンをサンプルが18秒〜22秒通過するようにした。接着剤層が乾燥した後、結晶性二軸延伸ポリエステルシートの接着剤層側と、厚さ100μmの完全非晶性ポリエステルシート(理研ビニル工業(株)SET286 FZ13332、結晶性成分0%)とを重ねて金属ロールで熱融着した。その後シートは巻き取り、接着剤を養生させる為に室温40±2℃で72時間放置した後製品とした。
(注)完全非晶性ポリエステルシート(理研ビニル工業(株)SET286 FZ13332、結晶性成分0%)の組成は下記のとおりである。
組成:コポリマータイプ
グリコール成分:エチレングリコール70モル%および1,4−シクロヘキサンジメタノール30モル%
ジカルボン酸成分:テレフタル酸
結晶成分:0%
【0013】
(実施例2)
厚さ25μmの透明な結晶性二軸延伸ポリエステルシート(東レ(株):S−50)の片面に、印刷層 1.5±0.5μm(日本デコール(株)クリスタルマーブル)を設け、硬化させた。これ以外は実施例1を繰り返した。
【0014】
(実施例3)
厚さ25μmの透明な結晶性二軸延伸ポリエステルシート(東レ(株):S−50)の表面に紫外線硬化型の塗料(クリアー)(理研ビニル工業(株)製)を厚さ2〜3μmドライベース)をグラビア塗工方式で塗布し、その後実施例1の接着剤の乾燥と同様に乾燥した後、高圧水銀ランプ(160w)をこのシートから10〜15cmの距離を離して固定し、紫外線を0.5〜1.5秒照射して塗料を硬化させた。これ以外は実施例1を繰り返した。
【0015】
(比較例1)
実施例1で使用した完全非晶性ポリエステルシート(理研ビニル工業(株)SET286 FZ13332)の代わりに厚さ100μmのポリ塩化ビニルシート(理研ビニル工業(株)BS12K)を使用する以外は実施例1を繰り返した。
【0016】
(比較例2)
実施例2で使用した完全非晶性ポリエステルシート(理研ビニル工業(株)SET286 FZ13332)の代わりに厚さ100μmのポリ塩化ビニルシート(理研ビニル工業(株)BS12K)を使用する以外は実施例2を繰り返した。
【0017】
(比較例3)
実施例3で使用した完全非晶性ポリエステルシート(理研ビニル工業(株)SET286 FZ13332)の代わりに厚さ100μmのポリ塩化ビニルシート(理研ビニル工業(株)BS12K)を使用する以外は実施例3を繰り返した。
【0018】
(比較例4)
実施例1で使用した完全非晶性ポリエステルシート(理研ビニル工業(株)SET286 FZ13332)の代わりに厚さ100μmのポリプロピレンシート(理研ビニル工業(株)OST−4、BE017)を使用する以外は実施例1を繰り返した。
【0019】
上記実施例および比較例で得られた積層化粧シートに対し、下記表1および2に示される方法で各種物性を試験した。得られた結果を併せて示す。
【0020】
【表1】
Figure 0004089988
【0021】
【表2】
Figure 0004089988
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、従来の塩化ビニルシートを含む積層化粧シートの意匠性を保持しながら、市場からの要求である非塩化ビニルシートの実現と、従来の技術では達成できなかった表面硬度の高い積層化粧シートを提供することができる。

Claims (4)

  1. (A)カルボン酸成分がテレフタル酸であり、ジオール成分がエチレングリコール60〜80モル%および1,4−シクロヘキサンジメタノール20〜40モル%である完全非晶性ポリエステル層の上部に、(B)接着剤層を設け、前記(B)接着剤層の上部に(C)結晶性ポリエステル層を設けたことを特徴とする積層化粧シート。
  2. (C)結晶性ポリエステル層が透明であり、かつ前記(C)結晶性ポリエステル層と(B)接着剤層との間に印刷層を設けた請求項1に記載の積層化粧シート。
  3. (C)結晶性ポリエステル層が透明であり、かつ前記(C)結晶性ポリエステル層の上部に傷付き防止用コーティングを設けた請求項1または2に記載の積層化粧シート。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の積層化粧シートの(A)完全非晶性ポリエステル層の下面に接着剤を塗布し、鋼板、合板、樹脂成形品表面のいずれかに接着して得られる複合品。
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