JP4071337B2 - スタッカ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、次々とほぼ水平に排出される帳票を、斜め方向に立てて重ねた状態に集積するスタッカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図2に示すように、一定長さの帳票1を、排出ローラ2からほぼ水平に次々と排出し、帳票ガイド3で跳ね上がりを防止して斜め下方に案内し、その帳票1を、水平に配置されたスタッカベルト4とそのスタッカベルト4の下面を支持する支持板5を備えたスタッカ台6上に乗せると共に押さえコロ7でスタッカベルト4に押し付けて搬送力を与え、その帳票1をスタッカ台6の端部に搬送しその位置に配置された集積ガイド8に沿って立ち上げ、集積する構成のスタッカ装置9が使用されている。この種のスタッカ装置9では、帳票1をスタッカ台6の後端で良好に集積するため、排出ローラ2からスタッカベルト4上に排出した帳票の後端部分の上に次の帳票の先端部分を重ならせることが必要であり、このため、スタッカベルト4の搬送速度を、排出ローラ2の排出速度よりも小さく設定している。そして、図3(a)、(b)に示すように、排出ローラ2から排出された帳票1aがスタッカベルト4上に落下し、押さえコロ7でスタッカベルト4に押し付けられ、そのスタッカベルト4によって低速で搬送されている間に排出ローラ2が次の帳票1bを高速で送り出し、これによって、後続の帳票1bの先端がスタッカベルト4上の帳票1aの後端を追い越し、その上に落下するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かかる従来のスタッカ装置では、排出ローラ2から排出された帳票1aの後端がスタッカベルト4上に落下するのに時間がかかり、このため、排出ローラ2で高速で排出される後続の帳票1bの先端が、図4(a)に示すように、先行の帳票1aの後端にぶつかるとか、図4(b)に示すように、その下側に入ることがあり、これによってジャムや集積不良を生じることがあるという問題があった。特に、この現象は処理速度を高速化(例えば、200m/min程度)した場合に顕著になり、高速運転が困難となっていた。
【0004】
本発明は、かかる問題点を解決せんとするもので、高速処理時においても、スタッカ台上に排出する帳票が先行の帳票の後端にぶつかったり、その下に入り込んだりしてジャムや集積不良を生じるといったことを防止し、帳票を安定してスタッキングしうるスタッカ装置を提供することを目的とする
【0005】
本発明者等は上記した従来の問題点の原因を検討の結果、排出ローラから排出された帳票がスタッカ台上で必ずしもスムースに移動するとは限らず、このため、帳票先端が押さえコロの下に入るまでに時間がかかることがあり、また、帳票とスタッカ台との間の空気が抜けにくいため帳票がスタッカ台上に落下するのに時間がかかることがあり、このため、図4(a)、(b)に示すような問題を起こしていた。従って、スタッカ台上に排出された帳票がスムースにスタッカ台上に落下するようにすれば、これらの問題点を解決できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる知見に基づいてなされたもので、スタッカ台上に排出されてきた帳票の先端をスタッカベルトとの間にはさみ込み、該帳票を前記スタッカベルトに押し付けて搬送力を付与する押さえコロを備えたスタッカ台を、水平線に対する角度が5〜15度となるように下向きに角度を付けて配置するという構成としたものである。この構成とすると、スタッカ台上流の排出手段から斜め下方に排出されて来た帳票が、傾斜したスタッカ台に沿って敏速に滑って押さえコロの下にかみ込まれ、押さえコロによって搬送され、また、帳票とスタッカ台との間の空気が抜けやすく、このため、帳票の後端が敏速に下降し、後続の帳票先端が追いついて来た時には確実にその帳票の下側に位置することとなる。このため、スタッカ台上に次々と排出される帳票を部分的に重なった状態に受け取ることができ、安定したスタッキングが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、排出手段によって次々と斜め下方に排出される帳票を受け取る位置に配置されたスタッカ台であって、受け取った帳票を、その帳票の後端部分の上に後続の帳票の先端部分が重なるように、前記排出手段による排出速度よりも低速で直線状に搬送するスタッカベルトとそのスタッカベルトの下面を支持する支持板とを有するスタッカ台と、そのスタッカ台の下流位置に配置され、スタッカ台上を搬送されてきた帳票がそのスタッカ台上で斜め方向に立ち上がって集積されるよう案内する集積ガイドとを備えたスタッカ装置において、前記スタッカ台を、前記排出手段から受け取った帳票を集積ガイドに向かって斜め下方に直線状に搬送するよう、水平線に対する角度が5〜15度となるように下向きに角度を付けて配置し、更に、前記スタッカ台の上方に、前記排出手段から排出され前記スタッカ台上に落下してきた帳票であって、後続の帳票が接触する前の状態にある帳票の先端を前記スタッカベルトとの間にはさみ込み、該帳票を前記スタッカベルトに押し付けて搬送力を付与する押さえコロを設けたことを特徴とする。
【0008】
ここで、前記スタッカ台に付与する傾斜角度としては、あまり小さいと、排出されてきた帳票が敏速に落下しにくくなって本発明の効果を発揮しにくくなり、一方、あまり大きくなるとスタッカ台上の帳票の搬送が不安定となって集積が困難となる。これらを考慮して、本発明では、スタッカ台の水平線に対する角度を5〜15度に設定し、好ましくは、7〜10度程度に設定する。
【0009】
本発明のスタッカ装置は、任意の形式の帳票、例えば、単票からなる帳票、用紙を折り畳んだ形態の帳票、用紙を折り畳んで貼り合わせ、葉書状或いは封書状とした帳票、複数枚の単票を丁合して作成した帳票等の集積に使用可能であり、任意の帳票処理装置に組み合わせて使用可能である。その帳票処理装置の具体例としては、プリンタで印字した連続帳票を個々の帳票に切断して排出する装置、その連続帳票を折り重ね且つ個々の帳票に切断して排出する装置、連続帳票を折り重ね、個々の帳票に切断し、更に貼り合わせて排出する装置、複数枚の単票を重ね合せて綴じ、排出する装置等を挙げることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明のスタッカ装置を、バースター装置に組み合わせた実施例を説明する。図1は、バースター装置10及びそれに組み合わせた本発明の実施例になるスタッカ装置9Aを示す概略側面図であり、図2に示す従来例と同一部品には同一符号を付して示している。図1において、10はバースター装置であり、連続帳票1Aを搬送する第一送りローラ11と、その第一送りローラ11よりも速い速度で回転する第二送りローラ12と、その第一送りローラ11と第二送りローラ12の間で連続帳票1Aに接触する位置に配置されたブレード13と、第二送りローラ12の下流に配置された排出ローラ2、帳票ガイド3等を備えており、連続帳票1Aを、その連続帳票1Aに形成されている横ミシン目を利用して、且つ第一送りローラ11、第二送りローラ12による速度差並びにブレード13によって個々の帳票1に切断し、排出ローラ2によって次々と排出する構成となっている。この排出ローラ2及び帳票ガイド3が、スタッカ装置9Aに対して帳票を排出する排出手段を構成する。
【0011】
スタッカ装置9Aは、排出ローラ2によって排出される帳票1を受け取る位置に配置された、スタッカベルト4とそのスタッカベルト4の下面を支持する支持板5を備えたスタッカ台6Aと、帳票1をスタッカベルト4に押し付けて搬送力を付与する押さえコロ7と、スタッカ台6Aの端部に配置された集積ガイド8等を備えている。このスタッカ台6Aは従来の装置とは異なり、下向きに角度を付けて配置されている。スタッカ台6Aに付与する角度θ(水平線に対する角度)としては、通常5〜15度程度に設定するものであり、本実施例では、約7度に設定している。その他の構成は、従来のものと同様である。
【0012】
次に、バースター装置10及びスタッカ装置9Aの動作を説明する。バースター装置10が連続帳票1Aを個々の帳票1に切り離し、その帳票1を排出ローラ2及び帳票ガイド3でスタッカベルト4上に次々と排出してゆく。排出された帳票1は、傾斜して配置されたスタッカ台6上を敏速に滑って先端が直ちにスタッカベルト4と押さえコロ7の間にはさみ込まれ、スタッカベルト4によって搬送される。これにより、その帳票1の後端も敏速にスタッカベルト4上に落下する。また、スタッカ台4が傾斜していることにより、落下してきた帳票1とスタッカ台4との間の空気が抜けやすく、この点からも帳票1の後端が敏速にスタッカ台4上に下降する。このため、排出ローラ2による帳票の排出速度を、例えば、200m/minのように高くした場合であっても、排出ローラ2が次の帳票1を排出する時、先行の帳票1の後端は既に下降しており、後続の帳票1の先端が、スタッカベルト4で搬送されている先行の帳票1の後端を追い越す時には、その先行の帳票1の上方を追い越すこととなり、図4に示す従来例のように、後続の帳票先端が先行の帳票後端にぶつかるとか、その下に入り込むといったことがない。かくして、図1に示すように、排出ローラ2から次々と排出される帳票1は、スタッカベルト4上で先行の帳票1の後端の上に後続の帳票1の先端が重ねられてゆき、従ってこの部分で紙詰まりを起こすことがなく、その後、スタッカベルト4の後端に送られ、良好に集積される。
【0013】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のスタッカ装置は、スタッカ台上に排出されてきた帳票の先端をスタッカベルトとの間にはさみ込み、該帳票を前記スタッカベルトに押し付けて搬送力を付与する押さえコロを備えたスタッカ台を、下向きの角度をつけて配置したことにより、排出手段から斜め下方にスタッカ台上に排出されて来た帳票が、傾斜したスタッカ台に沿って敏速に滑って押さえコロの下にかみ込まれ、押さえコロによって搬送されるためその帳票の後端が敏速に下降し、このためスタッカベルトよりも高速で排出されてくる後続の帳票の先端が、先行の帳票の後端上に重ねられることとなり、帳票の排出、スタッキングがスムースになり、また、高速処理が可能となるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】バースター装置及びそれに組み合わせた本発明の実施例になるスタッカ装置を示す概略側面図
【図2】従来のスタッカ装置を示す概略側面図
【図3】(a)、(b)はスタッカベルト上に帳票が排出されて重ねられる状態を説明する概略側面図
【図4】(a)、(b)はそれぞれ、スタッカベルト上に帳票が排出されて重ねられる際に生じるトラブルを説明する概略側面図
【符号の説明】
1 帳票
1A 連続帳票
1a 先行の帳票
1b 後続の帳票
2 排出ローラ
3 帳票ガイド
4 スタッカベルト
5 支持板
6、6A スタッカ台
7 押さえコロ
8 集積ガイド
9、9A スタッカ装置
10 バースター装置
11 第一送りローラ
12 第二送りローラ
13 ブレード
Claims (2)
- 排出手段によって次々と斜め下方に排出される帳票を受け取る位置に配置されたスタッカ台であって、受け取った帳票を、その帳票の後端部分の上に後続の帳票の先端部分が重なるように、前記排出手段による排出速度よりも低速で直線状に搬送するスタッカベルトとそのスタッカベルトの下面を支持する支持板とを有するスタッカ台と、そのスタッカ台の下流位置に配置され、スタッカ台上を搬送されてきた帳票がそのスタッカ台上で斜め方向に立ち上がって集積されるよう案内する集積ガイドとを備えたスタッカ装置において、前記スタッカ台を、前記排出手段から受け取った帳票を集積ガイドに向かって斜め下方に直線状に搬送するよう、水平線に対する角度が5〜15度となるように下向きに角度を付けて配置し、更に、前記スタッカ台の上方に、前記排出手段から排出され前記スタッカ台上に落下してきた帳票であって、後続の帳票が接触する前の状態にある帳票の先端を前記スタッカベルトとの間にはさみ込み、該帳票を前記スタッカベルトに押し付けて搬送力を付与する押さえコロを設けたことを特徴とするスタッカ装置。
- 前記スタッカ台の水平線に対する角度を7〜10度に設定したことを特徴とする請求項1記載のスタッカ装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP01481498A JP4071337B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | スタッカ装置 |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
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-
1998
- 1998-01-09 JP JP01481498A patent/JP4071337B2/ja not_active Expired - Lifetime
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