JP4061517B2 - 交流電動機の可変速制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、センサレスベクトル制御により交流電動機を制御する可変速制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、誘導電動機や同期電動機からなる交流電動機を制御する技術として、可変電圧可変周波数による速度制御が知られている。さらに、近年では、より高精度に誘導電動機を制御するべく、誘導電動機に供給される一次電流を、トルクに直接関与する磁化電流(磁束を発生させる電流)とトルク電流(トルクを発生させる電流)とをそれぞれ独立に制御するベクトル制御が実用化されている。
図4は、従来の誘導電動機を駆動する可変速制御装置の全体構成を示すブロック図である。図4において、この可変速制御装置は、3相交流電源からの交流電源を直流化したのち、PWM制御方式によるインバータで任意の周波数と電圧の交流に再度変換し、この一次周波数および一次電圧を誘導電動機9に供給する電力変換器1が設けられている。
さらに、この可変速制御装置は、外部から入力される速度指令値ωrrefが入力され、かつ、以降で説明する3相/2相変換器3が出力する磁化電流帰還値idfbおよびトルク電流帰還値iqfbから速度推定値ωr 、磁化電流指令値idrefおよびトルク電流指令値iqrefを求める電流ベクトル制御回路2を有している。さらに、誘導電動機9への一次電流(U相電流iu、W相電流iw )を検出して座標変換を行なった磁化電流帰還値idfbおよびトルク電流帰還値iqfbを送出する3相/2相変換器3が設けられている。
また、この可変速制御装置は、電流ベクトル制御回路2からの速度推定値ωr 、磁化電流指令値idrefおよびトルク電流指令値iqrefから一次角周波数ω1を演算して出力する一次角周波数演算回路4を有している。また、電流ベクトル制御回路2からの磁化電流指令値idrefと3相/2相変換器3からの磁化電流帰還値idfbとが一致するように磁化電流方向電圧を制御する磁化電流制御回路(ACRd)5が設けられている。
さらに、この可変速制御装置には、電流ベクトル制御回路2が出力するトルク電流指令値iqrefと3相/2相変換器3が出力するトルク電流帰還値iqfbとが一致するように制御するためのトルク電流制御回路(ACRq)6が設けられている。また、誘導電動機9の漏れインダクタンスや一次抵抗による逆起電力の磁化電流方向成分の電圧指令値と、誘導電動機9の磁束で発生し誘導起電力係数による誘起電圧指令値と一次抵抗による逆起電力のトルク電流方向成分の電圧指令値を出力する電圧指令補償回路7を有している。この電圧指令補償回路7の出力のうち、磁化電流方向成分の電圧指令値は、磁化電流制御回路(ACRd)5の出力と加算され磁化電流方向電圧指令値Vdrefを生成し、もう一方のトルク電流方向成分の電圧指令値は、トルク電流制御回路(ACRq)6の出力と加算されトルク電流方向電圧指令値Vqrefを生成する。さらに、磁化電流方向電圧指令値Vdrefとトルク電流方向電圧指令値VqrefとからU,V,W,の各相の電圧指令(Vu 、Vv、Vw)のPWM信号を生成して出力する2相/3相変換器8が設けられている。
また、一次角周波数指令演算回路4からの一次角周波数ω1は、積算器10により積算され、3相/2相変換器3および2相/3相変換器8へ、位相θとして入力される。
速度制御部(ASR)を内蔵する可変速制御装置では、通常、速度制御部(ASR)出力に外部の上位コントローラ等からトルク補償値を与え、始動時に誘導電動機が発生するトルクの立ち上がりを速くする手法を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、可変速制御装置自体に速度制御部(ASR)を内蔵せずに磁化電流、トルク電流の検出値からトルク電流指令を演算して求める可変速制御装置では、始動時における交流電動機の発生トルクの立ち上がりが遅く、速度指令応答が悪いという問題があった。
本発明は上述した事情からなされたものであり、本発明の目的は速度制御部(ASR)を持たずに、磁化電流,トルク電流の各検出値を基にトルク電流指令値を求めるセンサレス交流電動機の可変速制御装置での始動時における交流電動機のトルクの立ち上がりを速め、速度指令応答のよい運転をすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、出力電圧の大きさ、周波数および位相の制御が可能な電力変換器を介して給電される交流電動機の一次電流を該交流電動機の磁束と平行な磁化電流成分とこれに直交するトルク電流成分とに分離して出力する3相/2相変換器と、前記交流電動機の一次電流を磁化電流成分とトルク電流成分を独立に調整して第1の電圧指令値を出力する電流制御手段と、少なくともトルク電流指令値と前記交流電動機の電気定数を用いて第2の電圧指令値を演算して出力する電圧指令補償手段と、前記第1と前記第2の各電圧指令値の加算値を3相電圧指令に変換して前記電力変換器に出力する2相/3相変換器と、前記交流電動機の速度推定値及び前記トルク電流指令値から一次角周波数を演算する一次角周波数演算手段と、前記一次角周波数を積算し、前記3相/2相変換器と前記2相/3相変換器とに出力する積算器とを備えた少なくとも前記交流電動機のトルクを制御する交流電動機の可変速制御装置において、前記磁化電流成分と前記トルク電流成分及び速度指令値を基に磁化電流指令値、前記トルク電流指令値及び前記速度推定値を求める電流ベクトル制御回路を有し、始動時、前記交流電動機に所望のトルクを発生させるべくトルク電流補償値を設定するトルク補償入力手段と、前記トルク電流指令値を補償し、前記電圧指令補償手段と前記一次角周波数演算手段回路へ出力するトルク電流補正手段とを備えたものである。
また、本発明にあっては、前記トルク電流補正手段が、前記電流ベクトル制御回路で演算されるトルク電流指令値を前記トルク補償値入力手段から入力されるトルク電流補償値で下限リミットする下限リミット手段を備えたものである。また、前記トルク電流補正手段が、前記トルク電流補償値入力手段から入力されるトルク電流補償値と前記電流ベクトル制御回路で演算されるトルク電流指令値のどちらか大きい方を選択する選択手段を備えたものである。また、前記トルク電流補正手段が、始動開始から一定時間内は外部から入力される前記トルク電流補償値を出力し、一定時間経過後は前記電流ベクトル制御回路の出力をトルク電流指令値として出力する切り替え手段を備えたものである。また、前記トルク補償値入力手段から入力されるトルク電流補償値を前記電流ベクトル制御回路で演算されるトルク電流指令値に置き換えているので、始動時においても、交流電動機の発生トルクが素早く立ち上がり、速度指令応答のよい運転ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の可変速制御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例の誘導電動機を駆動する可変速制御装置の全体構成を示すブロック図であり、図2は図1の要部の処理機能を示すブロック図である。従来例の図4と異なるところは、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpを設定する入力手段11と下限リミッタ12を設けたところである。図1〜図3において従来例の図4と同一名称には同一符号を付け、重複説明を省略する。 下限リミット手段12では、電流ベクトル制御回路2の出力値が、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpより小さい場合は、電流ベクトル制御回路2の出力値を外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpで下限リミットした後、トルク電流指令値として出力し、電流ベクトル制御回路2の出力値が、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpより大きい場合は、電流ベクトル制御回路2の出力値を、そのままトルク電流指令値iqrefとして出力する。また、下限リミット手段12では、いったん、電流ベクトル制御回路2の出力がトルク電流指令iqrefとして出力されると、トルク電流補償値を0にする処理が付加され、この後、下限リミット手段12の出力値は、電流ベクトル制御回路2の出力値となるようにしている。このように、第1実施例の可変速制御装置では、トルク電流指令値iqrefの立ち上がりが遅い間は、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpがトルク電流指令値iqrefとなる。
【0006】
次に第2実施例について説明する。
この第2の実施例の構成は、第1の実施例のうち、下限リミット手段12が選択手段12’に変わるだけで、他の動作はすべて第1実施例と同様である。図3(a)は、選択手段12’の処理機能を示すブロック図である。以下、選択手段12’の動作について説明する。
選択手段12’では、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpと電流ベクトル制御回路2の出力のうち、大きい方を選択し、トルク電流指令値iqrefとして出力する。また、選択手段12’では、いったん、電流ベクトル制御回路2の出力がトルク電流指令iqrefとして出力されると、トルク電流補償値を0にする処理が付加され、この後、選択手段12’の出力値は、電流ベクトル制御回路2の出力値となるようにしている。このように、この第2実施例においても、第1実施例と同じ動作となる。
【0007】
次に第3実施例について説明する。
この第3実施例の構成は、第1の実施例のうち、下限リミット手段12が切り替え手段12”に変わるだけで、他の動作はすべて第1の実施例と同様である。図3(b)は、切り替え手段12”の処理機能を示すブロック図である。以下、切り替え手段12”の動作について説明する。
切り替え手段12”では、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpと電流ベクトル制御回路2の出力のうち、始動開始から一定時間経過までは、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpを、その後電流ベクトル制御回路2の出力をトルク電流指令値iqrefとして出力する。トルク電流値の立ち上り時間より長めに、切り替える時間を決めることで、この第3実施例においても第1の実施例と同じように、トルク電流指令値iqrefの立ち上がりが遅い間は、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpとすることができる。
以上より、始動時、トルク電流指令値の立ち上がりを速くすることができるので、誘導電動機の発生トルクの立ち上がりを速くでき、本発明を実施することができる。
上記実施例では、外部から入力される補償値は、トルク電流補償値iqcmpとして説明したが、トルク補償値を入力しても、トルクからトルク電流の換算を誘導電動機の磁束の大きさを用いて行えば、全く同様の処理で本発明を実施することができる。
また、始動時のショックを和らげる目的で、外部から入力されるトルク電流補償値iqcmpを一次遅れフィルタなどのフィルタ付きで与えても、可変速制御装置で入力値にフィルタを付加しても、全く同様の処理で本発明を実施することができる。
また、これまで適用する電動機を誘導電動機とし説明したが、同期電動機などの交流電動機にも同様に本発明を実施することができる。
【0008】
【発明の効果】
以上のように本発明の可変速制御装置によれば、出力電圧の大きさ、周波数および位相の制御が可能な電力変換器を介して給電される交流電動機の一次電流を該交流電動機の磁束と平行な磁化電流成分とこれに直行するトルク電流成分とに分離し、各々を独立に調整して少なくとも前記交流電動機トルクを制御する交流電動機の可変速制御装置において、前記交流電動機に所望のトルクを発生させるべくトルク電流補償値を設定するトルク補償入力手段と、磁化電流とトルク電流の各々の検出値を基にトルク電流指令値を求める電流ベクトル制御回路と、前記トルク補償入力手段から入力されるトルク電流補償値と前記電流ベクトル制御回路で演算されるトルク電流指令値とに基づいて始動時にトルク電流指令値を補正し、電圧指令補償手段と一次角周波数演算手段へ出力するトルク電流補正手段とを備えたので、速度制御部(ASR)を制御装置自体に内蔵しないで磁化電流、トルク電流の検出値からトルク電流指令を演算して求めるセンサレスベクトル制御の場合でも、始動時の誘導電動機が発生するトルクの立ち上がりを速くすることができるため、速度指令応答のよい運転ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変速制御装置の一例を示すブロック図。
【図2】図1の要部の処理機能を示すブロック図。
【図3】(a)は第2実施例で設けられた選択手段12’の処理機能を示すブロック図。(b)は第3実施例で設けられた切り替え手段12”の処理機能を示すブロック図。
【図4】従来の可変速制御の一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1 電力変換器
2 電流ベクトル制御回路
3 3相/2相変換器
4 一次角周波数演算回路
5 磁化電流制御回路
6 トルク電流制御回路
7 電圧指令補償回路
8 2相/3相変換器
9 誘導電動機
10 積算器
11 トルク電流補償値入力手段
12 下限リミット手段
12’ 選択手段
12” 切り替え手段
Claims (4)
- 出力電圧の大きさ、周波数および位相の制御が可能な電力変換器を介して給電される交流電動機の一次電流を該交流電動機の磁束と平行な磁化電流成分とこれに直交するトルク電流成分とに分離して出力する3相/2相変換器と、前記交流電動機の一次電流を磁化電流成分とトルク電流成分を独立に調整して第1の電圧指令値を出力する電流制御手段と、少なくともトルク電流指令値と前記交流電動機の電気定数を用いて第2の電圧指令値を演算して出力する電圧指令補償手段と、前記第1と前記第2の各電圧指令値の加算値を3相電圧指令に変換して前記電力変換器に出力する2相/3相変換器と、前記交流電動機の速度推定値及び前記トルク電流指令値から一次角周波数を演算する一次角周波数演算手段と、前記一次角周波数を積算し、前記3相/2相変換器と前記2相/3相変換器とに出力する積算器とを備えた少なくとも前記交流電動機のトルクを制御する交流電動機の可変速制御装置において、
前記磁化電流成分と前記トルク電流成分及び速度指令値を基に磁化電流指令値、前記トルク電流指令値及び前記速度推定値を求める電流ベクトル制御回路を有し、
始動時、前記交流電動機に所望のトルクを発生させるべくトルク電流補償値を設定するトルク補償入力手段と、
前記トルク電流指令値を補償し、前記電圧指令補償手段と前記一次角周波数演算手段回路へ出力するトルク電流補正手段とを備えたことを特徴とする交流電動機の可変速制御装置。 - 前記トルク電流補正手段が、前記電流ベクトル制御回路で演算されるトルク電流指令値を前記トルク補償値入力手段から入力されるトルク電流補償値で下限リミットする下限リミット手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の交流電動機の可変速制御装置。
- 前記トルク電流補正手段が、前記トルク電流補償値入力手段から入力されるトルク電流補償値と前記電流ベクトル制御回路で演算されるトルク電流指令値のどちらか大きい方を選択する選択手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の交流電動機の可変速制御装置。
- 前記トルク電流補正手段が、始動開始から一定時間内は外部から入力される前記トルク電流補償値を出力し、一定時間経過後は前記電流ベクトル制御回路の出力をトルク電流指令値として出力する切り替え手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の交流電動機の可変速制御装置。
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