JP4056873B2 - 窓シャッター装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅用及びビル用の窓に設けられる窓シャッター装置に係り、特に左右ガイドレール下部に設けられた施錠部分に改良を加えた窓シャッター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
窓シャッター装置は、住宅用やビル用の窓部に設置されるものであり、シャッターカーテンを昇降することによって窓部を開閉するものである。窓シャッター装置は、窓部の上部からシャッターカーテンを徐々に繰り出し下降させて窓部全体を閉鎖する。シャッターカーテンの先端部である幅木の両端には幅木鍵バーが設けられており、この幅木鍵バーが両ガイドレールの下部に設けられた鍵受けに引っ掛かって、窓シャッター装置を施錠している。施錠された窓シャッターは、外部からシャッターカーテンを持ち上げようとしても幅木鍵バー及び鍵受けによって施錠されている関係で、容易に持ち上がることはなく、防犯性に優れたものである。
【0003】
ところが、窓シャッター装置は、単にアルミ合金等による押出成形品をそのままの状態でガイドレールとして用いているので、鍵受け付近のレール部分がバールなどを用いて容易に変形される可能性が有り、その変形部分を介してラッチと称される鍵の構成部品である係合用の鍵受け部を押し込まれて解錠されたりして鍵そのものの機能が損なわれたりして、防犯性の点で本来の機能を果たすことができないことがあった。そこで、ガイドレール本体を補強するための補強材をガイドレール内部に設けるようにしたものが特許文献1に記載されている。
【特許文献1】
特開2001−146884号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載されたものは、ガイドレール本体を補強するものであるが、窓シャッター装置の場合は、ガイドレールの下端部と接するような下枠が設けられており、下枠もアルミ合金などの押出成形品で構成されているために、従来のようにガイドレールを補強しただけでは、その防犯性に劣る場合があった。すなわち、鍵受けなどはガイドレールの下端部に取り付けられているので、ガイドレール下端部の下枠が弱いと、その部分からバールなどでガイドレールが変形される可能性があった。
【0005】
本発明の目的は、ガイドレールが容易に変形しないようにし、その防犯性を高めることのできる窓シャッター装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る窓シャッター装置の第1の特徴は、窓部を昇降動作するシャッターカーテン手段と、前記昇降動作の案内となるように前記シャッターカーテン手段の両側に設けられたガイドレール手段と、前記ガイドレール手段の下端部に設けられた鍵受け手段と、前記窓部の下枠に接するように前記シャッターカーテン手段の最下端部に設けられた幅木手段と、前記シャッターカーテンの全閉時に前記鍵受け手段と係合することによって前記シャッターカーテン手段を施錠するように前記幅木手段に設けられた幅木鍵バー手段と、前記ガイドレール手段が前記窓部の外側に変形しないようにするために前記ガイドレール手段の内壁面に接するように設けられた第1の補強用金具手段と、前記ガイドレール手段が前記窓部の外側に変形しないようにするために前記ガイドレール手段に対して外側から接するように前記下枠の下側に設けられた第2の補強用金具手段とを備えたことにある。この発明では、ガイドレール手段の内側に設けた第1の補強用金具手段だけでは、ガイドレールの変形の可能性があるので、下枠の下側に第2の補強用金具手段を設け、ガイドレール手段を外側からも補強するようにした。これによってガイドレール手段は容易に変形されることがなくなり、防犯性を高めることができる。
【0007】
この発明に係る窓シャッター装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の窓シャッター装置において、前記第1の補強用金具手段が、前記ガイドレール手段の内壁面に沿った略L字形状をしていることにある。これは、第1の補強用金具手段をガイドレール手段の内壁面全体に設けるのではなく、ガイドレール手段が変形することによって解錠のおそれがある部分に効果的に設けるようにしたものである。
【0008】
この発明に係る窓シャッター装置の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴に記載の窓シャッター装置において、前記第1の補強用金具手段が、前記幅木鍵バー手段と係合する突出部を備えたことにある。通常、鍵受け手段は、下降する幅木鍵バーに接触することによって、内部に押し込まれ、幅木鍵バーがさらに下降することによって押し込まれていた鍵受け手段が元の状態に復帰し、幅木鍵バーを鍵受け手段の下側面に係合させるとによって施錠状態を維持している。従って、ガイドレール手段が外側に変形されて、幅木鍵バーが前後に移動可能な状態になると、鍵受け手段とガイドレール手段との間に隙間が発生し、その隙間を幅木鍵バーが通過し、鍵受け手段の下側面と係合しなくなると、その時点で施錠状態は解除される。そこで、この発明では、ガイドレール手段が若干外側に変形したとしても、第1の補強用金具手段に幅木鍵バー手段と係合する突出部が設けてあるので、鍵受け手段とガイドレール手段との間に隙間が発生することはなく、容易に解錠されるおそれが少なくなる。
【0009】
この発明に係る窓シャッター装置の第4の特徴は、前記第3の特徴に記載の窓シャッター装置において、前記突出部は、前記幅木鍵バー手段と係合する前記鍵受け手段の下側面よりも低い位置で前記幅木鍵バーと接触するような下側面を有するものである。これは、幅木鍵バー手段と係合する突出部の下側面と鍵受け手段の下側面との位置関係に関するものである。突出部の下側面が鍵受け手段の下側面よりも高い位置にあると、幅木鍵バー手段によって鍵受け手段が押し込まれ、解錠の可能性があるので、ここでは、突出部の下側面が鍵受け手段の下側面よりも低い位置となるようにしてある。
【0010】
この発明に係る窓シャッター装置の第5の特徴は、前記第1、第2、第3又は第4の特徴に記載の窓シャッター装置において、美観装飾のために前記第2の補強用金具手段を覆う下枠キャップ手段を備えたことにある。第2の補強用金具手段は、外部から直接見えるような下枠の下側に設けられているので、これを覆うように下枠キャップ手段を設けるようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る窓シャッター装置の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明の窓シャッター装置の概略構成を示す図である。窓シャッター装置11は、建物躯体の窓部に取り付けられており、窓部の室外側に形成された開口を閉鎖したり開放したりするものである。窓シャッター装置11は、窓部の上部に支持板12,13及びシール材14,15を介して取り付けられるケース本体16と、このケース本体16内に巻装されるシャッターカーテン17と、シャッターカーテン17の左右両側縁を昇降方向にガイドし、窓部の左右側縁に取り付けられる一対のガイドレール18,19と、このガイドレール18,19を窓部の側縁に取り付けるための外枠部20,21と、窓部の下端部に取り付けられる下枠部22とから構成されている。なお、図示していないが、ケース本体16内には、シャッターカーテン17を昇降動作させる開閉機及びこの開閉機を制御する制御装置などが内蔵される。
【0012】
シャッターカーテン17は、上下動することにより窓部の開口を境界として室内側の空間と室外側の空間とを仕切る。シャッターカーテン17は、多数のスラットを上下に連設して形成されている。これらの上下に並んだスラットのうち、一定個数毎のスラットの左右両側端縁部分には、シャッターカーテン17がガイドレール18,19から抜けることを防止する抜け止め部材が設けられている。また、シャッターカーテン17の最下端のスラットには、下面に幅木171が一体的に形成されているとともに、施錠装置が設けられている。施錠装置は、幅木171の左右両側端縁部分に設けられた係合用の突起である幅木鍵バー172,173と、幅木171に沿って室内側に設けられて幅木鍵バー172,173を左右方向に進退させる鍵解除レバー(図示せず)とを備えて構成されている。これらの幅木鍵バー172,173および鍵解除レバーは、リンク機構を構成して連動するようになっている。この幅木鍵バー172,173がガイドレール18,19に設けられた鍵受けに係合することによって施錠され、鍵解除レバーの操作によって幅木鍵バー172,173と鍵受けとの係合が解かれて解錠されるようになっている。なお、この施錠装置の構成については従来から知られているので、その構成の図示は省略してある。
【0013】
さらに、この実施の形態では、防犯性能の向上のために、ガイドレール18,19の内側にガイドレール補強用金具と、このガイドレール18、19の下端部を補強するための下枠補強金具25,26とを設けている。なお、図1ではガイドレール補強用金具はガイドレルー18,19に隠れて図示されていない。また、下枠補強金具25,26には、美観装飾用の下枠キャップ27,28が取り付けられる。
【0014】
図2は、この実施の形態で採用した上述のガイドレール補強用金具と下枠補強用金具の詳細を示す斜視図である。図3は、図2を上側から見た断面図である。図2及び図3には、ガイドレール19に対するガイドレール補強用金具182、下枠補強用金具26及び下枠キャップ28の収まり状態が示されている。なお、ガイドレール19は、ガイドレール18と左右対称な構成なのでその説明は省略する。
【0015】
図2及び図3において、ガイドレール18は、主として板状の略コの字断面形状部分により形成されたガイドレール本体181と、ガイドレール本体181の室外側の下側端部を補強するガイドレール補強用金具182と、幅木鍵バー173と係合する鍵受け183と、シャッターカーテン17の抜け止めガイド部184とを備えている。このガイドレール18に外枠部20が取り付けられている。外枠部20は、ブラケットなどを介して建物躯体に固定される。
【0016】
ガイドレール補強用金具182は、図4(A)に示すように略L字形状をしており、ガイドレール本体部181の略コの字断面形状部分の外面側に沿った若干の段差を持った形状をしている。ガイドレール補強用金具182のほぼ中央付近の上側には、片側辺がテーパ状に加工された突出部1821が形成されている。突出部1821は、図4(B)の方向からの形状が片側テーパ部をした台形となっている。幅木鍵バー173は、このテーパ部を接触しながら鍵受け183及び突出部1821の下側に移動するようになっている。なお、ガイドレール補強用金具182は、ネジ穴1822,1823を介してガイドレール18にネジ留め固定される。
【0017】
図5は、ガイドレール補強用金具182の突出部1821と鍵受け183と幅木鍵バー173との位置関係を示す図である。図5(A),(B)に示すように、鍵受け183の底面部の高さと突出部1821の底面部の高さは略同じであり、突出部1821の底面部の高さの方が鍵受け183の底面部の高さよりも若干低くなるようにしてある。これは、何らかの外力の左右によって幅木鍵バー173が図5(B)に示すように突出部1821側に移動した場合であっても、幅木鍵バー173はガイドレール補強用金具182の突出部1821の底面部に移動するだけであり、解錠することはない。ところが、図6に示すように、突出部1821の底面部の高さの方が鍵受け183の底面部の高さよりも若干高くなっている場合には、幅木鍵バー173が図6(A)に示すように突出部1821側に一旦移動して、図6(B)に示すように、再び鍵受け183側に移動することによって、鍵受け183が回転移動してしまい、鍵受け183が解錠することがある。従って、ガイドレール補強用金具182の突出部1821と鍵受け183と幅木鍵バー173との位置関係は図5に示すようにする必要がある。
【0018】
図7は、図1の下枠補強金具と下枠キャップの取り付け状態を示す一部断面図である。図7は、図1において、シャッターカーテン17が閉鎖した状態であって、ガイドレール19、外枠部21、下枠補強金具26及び下枠キャップ28を取り外して、右側面から見た図に相当する。図8は、下枠補強金具の詳細を示す斜視図であり、図9は下枠キャップの詳細を示す斜視図である。なお、図8に示されたものは、図1の下枠22の左側に取り付けられる下枠補強金具25であり、図9に示されたものは、図1の下枠22の右側に取り付けられる下枠補強金具26に取り付けられる下枠キャップ28である。従って、図8及び図9の下枠補強金具25と下枠キャップ28を左右対称にしたものが下枠補強金具26と下枠キャップ27に該当する。
【0019】
下枠補強金具25は、ガイドレール18が外側に変形するのを防止するために、ガイドレール18に接触する部分が単純な曲げ加工によって形成されたものではなく、図から明かなように、ステンレス鋼(SUS304)をU字型に屈曲させて、その屈曲部251を経て、ガイドレール18との接触部252が形成されるようになっている。この接触部252がガイドレール18と接することによって、ガイドレール18が外側に変形しないようにしている。また、接触部253は、下枠22の下側面と接する。接触部252の面と接触部253の面とは垂直ではなく、図7に示すように、下枠22の傾斜に沿った角度で交差するように形成されている。このように、ガイドレール補強用金具182及び下枠補強金具25を設けることによって、ガイドレール18に対して外側に変形するような応力が加わったとしてもそれに十分に耐え、容易に変形するような可能性は低くなる。下枠キャップ27は、合成樹脂(AES樹脂)で形成される。下枠キャップ27の下枠補強金具26と接しない外側面は、外枠部21との美観装飾を保持するための塗装が施されている。なお、図7では、幅木171に設けられている前戸当たり71と鍵解除レバー72が示されている。
以上のように、この実施の形態のシャッター装置によれば、ガイドレールのみでなく、下枠も含めてその強度を増加させることができるので、ガイドレールを変形することによって解錠されるようなことはなくなり、防犯性を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の窓シャッター装置によれば、ガイドレールの強度を増加させて防犯性を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の窓シャッター装置の概略構成を示す図である。
【図2】 この実施の形態で採用した上述のガイドレール補強用金具と下枠補強用金具の詳細を示す斜視図である。
【図3】 図2を上面から見た断面図である。
【図4】 ガイドレール補強用金具の詳細構成を示す図である。
【図5】 ガイドレール補強用金具の突出部と鍵受けと幅木鍵バーとの位置関係の適切な例を示す図である。
【図6】 ガイドレール補強用金具の突出部と鍵受けと幅木鍵バーとの位置関係の不適切な例を示す図である。
【図7】 図1の下枠補強金具と下枠キャップの取り付け状態を示す一部断面図である。
【図8】 下枠補強金具の詳細を示す斜視図である。
【図9】 下枠キャップの詳細を示す斜視図である。
【符号の説明】
11…窓シャッター装置
12,13…支持板
14,15…シール材
16…ケース本体
17…シャッターカーテン
18,19…ガイドレール
20,21…外枠部
22…下枠
25,26…下枠補強金具
27,28…下枠キャップ
171…幅木
172,173…幅木鍵バー
181…ガイドレール本体部
182…ガイドレール補強用金具
183…鍵受け
184…抜け止めガイド部
Claims (4)
- 窓部を昇降動作するシャッターカーテン手段と、
前記昇降動作の案内となるように前記シャッターカーテン手段の両側に設けられたガイドレール手段と、
前記ガイドレール手段の下端部に設けられた鍵受け手段と、
前記窓部の下枠に接するように前記シャッターカーテン手段の最下端部に設けられた幅木手段と、
前記シャッターカーテンの全閉時に前記鍵受け手段と係合することによって前記シャッターカーテン手段を施錠するように前記幅木手段に設けられた幅木鍵バー手段と、
前記ガイドレール手段が前記窓部の外側に変形しないようにするために前記ガイドレール手段の内壁面に接するように設けられた第1の補強用金具手段と、
前記ガイドレール手段が前記窓部の外側に変形しないようにするために前記ガイドレール手段に対して外側から接するように前記下枠の下側に設けられた第2の補強用金具手段と、
美観装飾のために前記第2の補強用金具手段を覆う下枠キャップ手段と
を備えたことを特徴とする窓シャッター装置。 - 請求項1において、前記第1の補強用金具手段は、前記ガイドレール手段の内壁面に沿った略L字形状をしていることを特徴とする窓シャッター装置。
- 請求項1又は2において、前記第1の補強用金具手段は、前記幅木鍵バー手段と係合する突出部を備えたことを特徴とする窓シャッター装置。
- 請求項3において、前記突出部は、前記幅木鍵バー手段と係合する前記鍵受け手段の下側面よりも低い位置で前記幅木鍵バーと接触するような下側面を有することを特徴とする窓シャッター装置。
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