JP4044753B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置,プリンタ,複写機またはこれらの機能を有する複合機等の電子写真装置に適用される定着装置および画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の定着装置および画像形成装置を有するファクシミリ装置の内部構成を示す側面図であり、1はファクシミリ装置の本体、2は、本体1に対して着脱可能に構成され、電子写真プロセスによって画像形成を行うための各種プロセス装置を収納したプロセスカートリッジ、3はプロセスカートリッジ2に備えられている感光体、4は画像データに基づいて変調したレーザ光によって感光体3を走査させる光書込装置、5は記録紙を収納する給紙カセット、6は給紙カセット5から記録紙を給送する給紙ローラ、7は感光体3に当接して記録紙に感光体3上に形成されたトナー像を転写させる転写ローラ、8は、定着ローラ9と加圧ローラ10とを有し、記録紙にトナー像を定着させる定着装置、11は排紙ローラ、12は密着センサ、13は本体1の上面に形成された原稿載置台を示す。
【0003】
原稿載置台13にセットされた原稿は搬送系によって密着センサ12を通過させて外部に排出される。密着センサ12を原稿が通過する際に原稿の画像が密着センサ12によって光学的に読み取られる。密着センサ12によって読み取られた画像データあるいは外部から入力した画像データは光書込装置4に送られ、光書込装置4が画像データに基づいて変調したレーザ光を均一に帯電された感光体3の表面に照射することによって、感光体3の表面に静電潜像が形成される。この静電潜像にトナーを付着させてトナー像化し、このトナー像が転写ローラ7によって記録紙に転写される。そして、定着装置8における定着ローラ9と加圧ローラ10のニップ部を通過させて加圧/加熱することによりトナー像が記録紙に定着され、排紙ローラ11によって外部に排出される。
【0004】
図8は従来の定着装置の内部構造を示す側面図であり、19は定着ローラ9の内部に配置されて定着ローラ9を加熱する定着ヒータ、20は定着ローラ9の温度を検出する温度検出手段、14は定着ローラ9に貼り付いた記録紙を定着ローラ9から分離させる分離爪、15は定着ローラ9に当接して定着ローラ9をクリーニングするクリーニングパッド、16はクリーニングパッド15を支持するクリーニングパッドホルダ、17はクリーニングパッド15に対して定着ローラ9の回転方向下流側に設けられたクリーニングパッド侵入規制部材、18は定着装置本体の記録紙入口に取り付けられた入口ガイド板を示す。
【0005】
トナー像が転写された記録紙が入口ガイド板18を介して定着ローラ9と加圧ローラ10とのニップ部に進入する。そして、ニップ部において加圧/加熱されることにより記録紙にトナー像が定着された後、排紙ローラ11を介して外部に排出される。記録紙がニップ部を通過する際に定着ローラ9に付着したトナーはクリーニングパッド15によって除去される。
【0006】
定着ローラ9の表面温度が温度検出手段20によって検出され、この温度検出手段20の検出結果に基づいて定着ヒータ19による加熱制御が図示しない制御手段によってなされる。
【0007】
ところで、従来、定着装置においては定着ヒータとして赤外線ヒータあるいはハロゲンヒータを採用し、定着ローラおよび加圧ローラの一対のローラで構成されるものが最も一般的であった。しかしながら、加圧ローラは芯金の上にシリコンゴム層を形成し、その上にテフロン(登録商標)チューブなどの離型層を形成する構造のために熱容量が大きくなり、加熱開始しても加圧ローラがなかなか温まらず、定着不良の要因となっている。さらには部品コストも高いというデメリットもあった。また、定着ローラと加圧ローラとのニップ部において適度なニップ幅を確保するために、大きな加圧力を必要とし、その圧力のため記録紙にストレスが生じて定着しわの原因となっている。
【0008】
そこで、加圧ローラの代わりにシート状の加圧部材を定着ローラに押し当てることによりニップを形成し、そのニップ部に記録紙を通過させることにより未定着画像を記録紙に定着する定着装置などが研究されている。そのように構成することにより、シート状の加圧部材であるため温まり易く、ニップ幅を確保することが可能になり、熱効率を従来機より上げることが可能となった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、立上がり時の定着ローラ端部の表面温度は、軸受に熱を奪われるために中央部よりも低くなり、その結果、立上がり時の記録紙端部におけるトナーの定着率が悪くなる。そのため、加圧ローラの代わりにシート状の加圧部材を用いた定着装置の効果、すなわちシート状の加圧部材であるため温まり易く立ち上がりが早くなるという効果が活かされないおそれがある。
【0010】
この対策方法としては、端部のヒータ配光を上げる方法がある。しかしこの方法では、小サイズ記録紙の連続通紙時にホットオフセット画像が発生することや、軸受に対する熱的なダメージが増えることとなり問題となる。
【0011】
本発明は、このような問題点を解決し、定着ローラ端部の定着性を向上させたシート状の加圧部材を用いた定着装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の定着装置は、内部に加熱源を有する熱伝達部材およびこの熱伝達部材に当接かつ加圧するシート部材を有し、このシート部材の一端部を前記熱伝達部材に対して記録紙搬送方向上流側に設けた取付部に固定し、前記シート部材の他端部を前記シート部材が撓むように前記熱伝達部材に加圧状態で当接させ、トナー像が転写された記録紙を前記熱伝達部材と前記シート部材とのニップ部を通過させる際に加圧/加熱することにより記録紙にトナー像を定着させる定着装置であって、前記シート部材の記録紙搬送方向下流側の長さを、前記ニップ部の中央部に近づくほど短く、両端部に行くほど長くしたことを特徴とする。このように構成したことにより、熱伝達部材とシート部材とのニップ部において、熱伝達部材両端部におけるニップ幅を確保することができるため、記録紙を熱伝達部材に圧接させる時間が長くなり、立ち上げ時の熱伝達部材両端部における定着性を向上させることができる。
【0013】
また本発明の定着装置は、前記シート部材の他端部の高さを変化させるシート位置規制部材を設けたことを特徴とする。このように構成したことにより、記録紙の厚さに応じて熱伝達部材両端部におけるニップ幅を調整することができる。
【0014】
また本発明の画像形成装置は、前記定着装置を有することを特徴とする。このように構成したことにより、定着性を向上させ、安定した画像形成を行うことが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
図1は本発明の第1実施形態の定着装置および画像形成装置を有するファクシミリ装置の内部構成を示す説明図であり、9は定着ローラ、21は、板ばね性を有し、かつ定着ローラ9に当接するシート部材、22はシート部材21の一端部を固定するシート部材貼付受台、23は定着ローラ9に当接して温度を検知するサーミスタ、24は給紙ローラ6に対して記録紙搬送方向下流側に設置されたレジストローラ、25はレジストローラ24に圧接する加圧コロ、26はレジストローラ24の記録紙搬送方向下流側近傍に設置されたレジストセンサ、27は給紙ローラ6からレジストローラ24まで記録紙をガイドするガイド板、28はレジストローラ24から転写ローラ7まで記録紙の上面をガイドするガイド板上、29は、ガイド板上28に対向し、レジストローラ24から転写ローラ7まで記録紙の下面をガイドするガイド板下、30は、転写ローラ7の記録紙搬送方向下流側近傍に設置され、転写ローラ7を通過した記録紙に残存する電荷を除去する除電ブラシ、31は転写ローラ7から定着ローラ9まで記録紙をガイドする定着前ガイド板、32は定着ローラ9から排紙ローラ11まで記録紙の上面をガイドする定着後ガイド板上、33は定着ローラ9から排紙ローラ11まで記録紙の下面をガイドする定着後ガイド板下、34は排紙ローラ11に圧接する加圧ローラ、35は、シート部材21における定着ローラ9とシート部材21との当接面の反対面の他端部に当接して、シート部材21の最下位置を規制する、シート部材位置規制部材を示す。
【0017】
シート部材21はシート部材貼付受台22によって片持ち支持されており、定着ローラ9を取り付けた際にシート部材21が若干撓むことによって、定着ローラ9が加圧される。
【0018】
給紙ローラ6によって搬送された記録紙は、ガイド板27のガイドによってレジストローラ24に搬送され、レジストセンサ26が記録紙の先端を検知した時点でレジストローラ24の回転を停止して、搬送を中断させる。そして、感光体3に形成されたトナー像が転写ローラ7とのニップ部に到達する時に記録紙がニップ部に到達するようなタイミングでレジストローラ24の回転を再開させる。レジストローラ24によって搬送された記録紙は、ガイド板上28およびガイド板下29のガイドによって感光体3と転写ローラ7とのニップ部に導かれる。ニップ部を通過してトナー像が転写された記録紙は、定着前ガイド板31のガイドによって定着ローラ9とシート部材21とのニップ部に導かれる。ニップ部を通過してトナー像が定着された記録紙は、定着後ガイド板上32および定着後ガイド板下33のガイドによって排紙ローラ11に導かれ、排紙ローラ11と加圧ローラ34とのニップ部を通過して外部に排出される。
【0019】
図2はシート部材の外観を示す斜視図、図3は図2に示すシート部材の取り付け構造を示す側面図である。シート部材21の他端は凹状に形成されており、シート部材21の記録紙搬送方向長さが、長手方向中央に近づくほど短く、端部に行くほど長くなっている。そして、図3に示すように、定着ローラ9を取り付けた際、シート部材21の他端の両端部にシート部材位置規制部材35が当接し、このシート部材位置規制部材35によってシート部材21の他端の位置が下がらないように規制される。
【0020】
このように構成したことにより、定着ローラ9とシート部材21とのニップ部において、中央部よりも両端部のニップ幅が大きくなり、蓄熱性が向上し、しかも記録紙両端部が定着ローラ9に圧接する時間が長くなるため、定着ローラ9両端部における定着性が向上するようになる。
【0021】
ところで、シート部材21の最下位置が固定されている場合には、記録紙の厚みの違いによって端部の必要ニップ幅が異なるため、複数の種類の記録紙に対応できない。例えば、薄紙における温度および端部のニップ幅の設定条件で、厚紙を通紙すると、動作開始時に端部の定着性が満足しないといった不具合を生じるおそれがある。次に記載する第2実施形態はそのような問題点について鑑みなされたものである。
【0022】
図4は本発明の第2実施形態の装置の要部構成を示す説明図であり、40はシート部材位置規制部材を示し、このシート部材位置規制部材40は、カム41、回転軸42、レバー43から構成されている。カム41は、底面が楕円形状の円柱体を、中心軸と最大離間点とを含む平面および中心軸と最小離間点とを含む平面によって切断して4分割した形状であり、長手方向の両側面における中心軸近傍に回転軸42が形成されておりさらに最大離間点近傍にレバー43が形成されている。
【0023】
この第2実施形態は図3に示す第1実施形態におけるシート部材位置規制部材34の代わりに、シート部材位置規制部材40を設けたものである。
【0024】
そして、レバー43を操作して図5に示すようにシート部材21の両端部を最大離間点近傍に当接させた場合、シート部材21の中央部におけるニップ幅を余り変化させずに両端部におけるニップ幅を大きくすることができる。また、レバー43を操作して図6に示すようにシート部材21の両端部を最小離間点に当接させた場合、シート部材21の中央部におけるニップ幅を余り変化させずに両端部におけるニップ幅を小さくすることができる。例えば、普通紙の場合にはニップ幅が小さくなるように設定し、厚紙の場合にニップ幅を大きくすることにより、動作開始時における端部の定着性が満足するようになる。
【0025】
このように、シート部材21の両端部の最下位置を調整可能に構成することにより、記録紙の厚みに対応した端部の必要ニップ幅に設定することが可能になる。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように構成された本発明によれば、熱伝達部材とシート部材とのニップ部において、中央部よりも両端部のニップ幅が大きくなり、記録紙を熱伝達部材に圧接させる時間が長くなり、両端部の定着性が向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の定着装置および画像形成装置を有するファクシミリ装置の内部構成を示す説明図
【図2】シート部材の外観を示す斜視図
【図3】図2に示すシート部材の取り付け構造を示す側面図
【図4】本発明の第2実施形態の装置の要部構成を示す説明図
【図5】シート部材の両端部を最大離間点近傍に当接させた場合の状態を示す説明図
【図6】シート部材の両端部を最小離間点に当接させた場合の状態を示す説明図
【図7】従来の定着装置および画像形成装置を有するファクシミリ装置の内部構成を示す側面図
【図8】従来の定着装置の内部構造を示す側面図
【符号の説明】
3 感光体
7 転写ローラ
8 定着装置
9 定着ローラ
21 シート部材
22 シート部材貼付受台
35,40 シート部材位置規制部材
41 カム
42 回転軸
43 レバー
Claims (3)
- 内部に加熱源を有する熱伝達部材およびこの熱伝達部材に当接かつ加圧するシート部材を有し、このシート部材の一端部を前記熱伝達部材に対して記録紙搬送方向上流側に設けた取付部に固定し、前記シート部材の他端部を前記シート部材が撓むように前記熱伝達部材に加圧状態で当接させ、トナー像が転写された記録紙を前記熱伝達部材と前記シート部材とのニップ部を通過させる際に加圧/加熱することにより記録紙にトナー像を定着させる定着装置であって、
前記シート部材の記録紙搬送方向下流側の長さを、前記ニップ部の中央部に近づくほど短く、両端部に行くほど長くしたことを特徴とする定着装置。 - 前記シート部材の他端部の高さを変化させるシート位置規制部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 請求項1または2記載の定着装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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