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JP4042835B2 - ポイント融雪装置 - Google Patents

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JP4042835B2
JP4042835B2 JP11200299A JP11200299A JP4042835B2 JP 4042835 B2 JP4042835 B2 JP 4042835B2 JP 11200299 A JP11200299 A JP 11200299A JP 11200299 A JP11200299 A JP 11200299A JP 4042835 B2 JP4042835 B2 JP 4042835B2
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Japan
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snow melting
point
combustion chamber
melting device
duct
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敏 大沢
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Orion Machinery Co Ltd
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Orion Machinery Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
ダクトを通して線路のポイント等に温風を供給可能なポイント融雪装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冬期においては、線路のポイント部分を加熱し凍結を防止するとともに、その部分に積もった雪を融かすことが不可欠である。このため、温風をポイント部分に供給し融雪するポイント融雪装置が採用されている。このポイント融雪装置を用いた融雪システム92の一例を図3および図4に示してある。ポイント融雪装置90は、線路60の側方に配置されており、その吹出し口12に接続されたダクト40を通して温風を線路のポイント部分60に導けるようになっている。このダクト40の線路側の端(出口)40aは、線路のポイント部分60を可動する2本のトングレール45の間に挟まれ、上方に向かって開いており、その開口がトングレール45とともに移動する覆い板44でカバーされている。このため、ポイント融雪装置90から供給される温風73は、覆い板44からトングレール45および軌条46の方向に吹出され、ポイント部分を常に加温する。したがって、ポイント融雪装置90からダクト40を介して供給される温風73によって、ポイント部分60の凍結を防止し、また、この部分に雪80が積もっても、それを融かすようにしている。
【0003】
ポイント融雪装置90は、半地下式のほぼ方形なボックス50に格納され、上方から外気70を取り入れ、線路の下に埋設されたダクト40を通してポイント部分60に温風73を供給できる。
【0004】
図3に示したポイント融雪装置90は、ダクト40に接続可能な吹出し口12を備えた円筒状のハウジング11と、そのハウジング11の内部に、ほぼ同軸状に配置され、燃焼ガスを放出するぼぼ筒状の燃焼室20と、燃焼室20内に燃料を供給するバーナー22と、ハウジング11の後方から外気70を内部に導入する送風ファン30を備えている。そして、送風ファン30により導入された外気70は、一部が燃焼用の空気71として供給される。そして、その他の外気70は、ハウジング11および燃焼室20の間を通り、燃焼ガス72と混合され、適当な温度の空気(温風)73として大量に生成される。この温風73は前方のダクト40内に送り込まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような温風を用いる融雪システムでは、ポイント部分を常時加温できる。
このため、冬期においてもポイントが凍結や雪により動かなくなることもなく、列車の安全を確保するために多いに役立っている。
【0006】
しかしながら、大量の降雪により、ポイント全体が雪に埋もれる事態が起こると、融雪効率が低下する場合がある。すなわち、図3に示したようなポイント融雪装置90では、ハウジング11の後方に配置された送風ファン30により外気70を導入し、燃焼室20で必要な燃焼空気を供給している。したがって、雪80が積もってダクト40の出口40aの抵抗が高くなり、これにより送風ファン30の流量が低下することがある。送風ファン30の風量が低下すれば、外気70が導入されず燃焼室20に供給される燃焼に必要な空気71が不足するため、不完全燃焼を起こす。その結果、煤や一酸化炭素が発生しやすくなる。さらに、不完全燃焼により熱出力も低下する。
【0007】
したがって、降雪が多く排圧が上昇するとポイント融雪装置から所望の風量が得られなくなるとともに、その温度も低下する。さらに、不完全燃焼により発生した煤が、ポイント融雪装置のバーナー、燃焼室等、またはダクト、線路のポイント部分などに付着する。このため、その後のメンテナンスが大変であり、故障を招いたり、あるいは装置の寿命が短くなる場合もある。その他にも、発生した煤が加熱されると火の粉となり、この火の粉が吹き出し口から外部へ放出し、火災の原因となる恐れもある。
【0008】
そこで、本発明においては、幅広い条件下で所望の熱出力による温風を供給でき、使い勝手の良いポイント融雪装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明においては、ハウジング内部に設けられた燃焼室に、外気を導入する第1の送風機に加え、第1の送風機により導入された外気を加圧して、燃焼用の空気を燃焼室内に供給できる第2の送風機を設け、接続されたダクトの排圧が高くなっても、燃焼室では安定した燃焼を維持できるようにしている。
【0010】
すなわち、本発明のポイント融雪装置は、前端をダクトに接続可能な筒状のハウジングと、このハウジングの内部に配置され、前方に燃焼ガスを放出可能な筒状の燃焼室と、この燃焼室内に燃料を供給するバーナーと、燃焼室の後方から該ハウジングの内部に外気を導入する第1の送風機とを有し、ハウジングおよび燃焼室の間を通過した外気と、燃焼ガスとが混合された温風をダクトを介して加熱対象に供給可能なポイント融雪装置であって、さらに、第1の送風機により導入された外気を加圧して、燃焼室に供給可能な第2の送風機を有している。
【0011】
本発明のポイント融雪装置においては、第1の送風機より導入された外気に対し、燃焼用の空気を供給する第2の送風機の出口圧は、相対的に高くなる。このため、接続されたダクト内の排圧が高まり、第1の送風機による外気の取入れ量が減少した場合に、その外気が圧力損出の低い燃焼室の外側を流れてしまうのを防止し、燃焼室内に主に供給されるようにすることができる。したがって、ダクト出口が詰まったり、ダクトのアレンジによってダクト内の圧力損失が増加した場合でも、十分な燃焼用の空気は確保され、安定した燃焼を維持することができる。このため、いつでも、完全燃焼またはそれに近い状態で燃焼でき、煤や一酸化炭素の発生を防止できる。そして、煤などに起因する故障や劣化などのトラブルも未然に防止できる。
【0012】
また、本発明においては、ダクトに関する圧力が変動しても、安定した燃焼状態を維持できるので、熱出力の低下も防止できる。したがって、本発明のポイント融雪装置を線路のポイント部分の融雪用のシステムに採用すると、雪によってダクトの出口(基端)が閉塞されて排圧が高くなり、送風量が低下したときに、温風の温度は上昇する。このため、融雪が促進され、融雪効率を上げることができる。また、そのような状態になっても煤などの発生が少ないので、メンテナンスが容易である。
【0013】
このように、本発明により幅広い条件下で所望の熱出力による温風を供給でき、使い勝手の良いポイント融雪装置を提供できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1に、本発明に係るポイント融雪装置の概要を示してある。本例のポイント融雪装置10は、図2に示すようにダクト40を通して線路のポイント60に温風を供給して加温し、雪や氷などを融かすことができるものである。
【0015】
本例のポイント融雪装置10は、円筒状のハウジング11を有し、この前端11aに、ダクト40を接続可能なリング状の吹出し口12が形成されている。このハウジング11の内部に、前方に燃焼ガス72を放出する筒状の燃焼室20がほぼ同軸状に配置されている。燃焼室20に後端には燃焼室20に燃料を供給するバーナー22と、燃焼用の空気71を供給するブロアー(第2の送風機)28が設けられている。さらに、この燃焼室20の後方となるハウジング11の後端には、ハウジング11の内部に外気70を導入する送風ファン(第1の送風機)30が設けられている。本例のポイント融雪装置10には、斜流型の送風ファン30が採用されており、モータ31とベーン32を収納するために、ハウジング11の後方11bが広がっている。
【0016】
このような本例のポイント融雪装置10においては、送風ファン30により導入された外気70は、一部がハウジング11および燃焼室20の隙間13を通過して前方に供給される。さらに、導入された外気70の一部は、ブロアー28によりさらに加圧され、燃焼室20に送りこまれ燃焼用の空気71となる。燃焼室20で発生した燃焼ガス72は、前方に放出され、ハウジング11の前端11a側で、燃焼室の外側を通った外気70と混合され温風73となって、吹出し口12からダクト40に供給される。
【0017】
このように、本例のポイント融雪装置10では、ブロアー28が設けられているので、送風ファン30より導入された外気70に対し、燃焼用の空気71を供給するブロアー28の出口圧は相対的に高くなる。このため、接続されたダクト40内の排圧が高まり、送風ファン30による外気70の取入れ量が減少した場合に、その外気70が圧力損出の低い燃焼室20の外側の隙間13を流れてしまうのを防止し、燃焼室20内に主に供給できる。したがって、ポイント融雪装置10では、ダクト40の出口40aが詰まったり、ダクト40のアレンジによってダクト内の圧力損失が増加した場合でも、ブロワー28により十分な燃焼用の空気71が確保され、安定した燃焼を維持できる。
【0018】
図2に、本例のポイント融雪装置10を用いて構成した線路のポイント用の融雪システム5の概要を示してある。本例の融雪システム5は、先の図3および図4に示した融雪システム92とほぼ同じ構成である。このため、共通する部分については同じ符号を付してある。
【0019】
本例の融雪システム5においては、ポイント融雪装置10は、ほぼ方形な小屋51に格納され、線路のポイント部分60から適当な間隔をおいて配置され、線路の下に埋設されたダクト40を通してポイント部分60に温風73を供給できるようになっている。ポイント融雪装置10が格納されている小屋51の側面にルーバー52が形成され、外気70を取り込めるようになっている。したがって、ルーバー52から取入れた外気70を加熱して線路のポイント部分60に吹出し、線路のポイント部分60を凍結から保護するとともに雪80が積もったときには融雪できるようになっている。
【0020】
しかしながら、融雪システム5においては、降雪量が多いと、ダクト40の出口40aが、雪80に覆われてしまう場合がある。すると、出口40aから所定量の温風を供給できないので、ダクト40内の排圧が高まり、送風ファン30による送風量が低減する。この場合においても、本例のポイント融雪装置10では、ハウジング11内にブロアー28を設けているため、ハウジング11内に導入された外気70を加圧して、燃焼に必要な十分な量の空気71を燃焼室20に供給できる。したがって、燃焼室20では、安定した燃焼を維持でき、熱出力を維持しやすい。このため、雪80が積もるとポイント部分60に供給される温風73の送風量が低減するが、供給される温風73の温度は上昇傾向となる。したがって、ダクト40の出口40aの雪80を融かすことができ、性能が著しく低下するのを防止でき、正常な運転状態に戻すことができる。このため、この線路のポイント部分60の融雪効率を上げることができ、降雪量の多いところでも十分な能力を発揮できるシステムとなる。さらに、煤の発生も防止でき、使い勝手の良いシステムを構成できる。
【0021】
このように、本例のポイント融雪装置10では、雪80が積もってダクト40の出口40aの抵抗が高くなり、これにより送風ファン30の流量が低下しても、ブロアー28により外気70を加圧して、燃焼に必要な空気71を供給できる。したがって、完全燃焼させることができ、煤や一酸化炭素の発生を未然に防止できる。このため、ダクトやポイント部分のメンテナンスも容易になる。さらに、煤などに起因して生じる故障や短命化などのトラブルも回避できる。また、煤による火災の発生も未然に防止できる。
【0022】
ポイント融雪装置10の吹出し口12に排圧がかかり、吹出し口12から放出できる温風73の風量が変化する条件の一例を図1に基づき、具体的に検討する。吹出し口12に排圧がかかる場合には、ハウジング11内で送風ファン30の出口圧Bと、吹出し口12付近の圧力Cがほとんど変らなくなる。したがって、ブロアー28は、単独で燃焼用の空気71の風量を確保できるだけの能力があれば、排圧が高くなっても、十分な空気を燃焼室20に供給できる。本例では、設計ポイントが風量5100m3 /h、静圧25mmH2 Oの送風ファン30と、使用域が10〜15mmH2 Oのブロアー28が採用されている。
【0023】
本例のシステムに対し、たとえば、ハウジング11の出口12などに圧力センサーを設置することにより、ダクトの圧力損失が変動していることを検出し、バーナー22の燃料量を自動制御するなどの自動制御システムを加えることにより、排圧の変化に対応することも可能である。しかしながら、このような自動制御システムを加えるとコストアップとなり、また、排圧の微少な変動を検出することはそれほど簡単ではない。これに対し、本例のポイント融雪装置10では、ブロアー28を追加することにより、排圧の変動に対し、柔軟に対応することができ、低コストで信頼性の高いポイント融雪装置10を提供できる。
【0024】
このように、本例のポイント融雪装置10は、ダクト40の圧力損失が変動しても、完全燃焼またはそれに近い燃焼を維持できるので、熱出力は低下しない。
したがって、幅広い条件下で所望の熱出力による温風を供給でき、使い勝手の良いポイント融雪装置10を提供できる。また、降雪が多く排圧が上昇しても、上述したようにポイント融雪装置10から所望の温度の温風73が供給できる。
【0025】
また、本例のポイント融雪装置10は、排圧が変化しても安定して燃焼できるので、ダクトにあわせて半地下式にせず地上に設置して、ダクトの圧力損失が多少増えるシステムにしても十分に対応できる。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のポイント融雪装置は、第2の送風機を設けることで、第1の送風機による外気の取入れ量が減少した場合に、第2の送風機によって、その外気が圧力損出の低い燃焼室の外側を流れてしまうのを防止し、燃焼室内に主に供給するようにできる。したがって、ダクト出口が詰まったり、ダクトのアレンジによってダクト内の圧力損失が増加した場合でも、十分な燃焼用の空気は確保され、安定した燃焼を維持することができる。このため、いつでも完全燃焼またはそれに近い状態で燃焼でき、煤や一酸化炭素の発生を防止できる。そして、煤などに起因する故障や装置の短命化などのトラブルも未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るポイント融雪装置の概略構成を示す縦断面図である。
【図2】図1に示したポイント融雪装置を用いた融雪システムを示す模式図である。
【図3】従来のポイント融雪装置を用いた融雪システムを示す模式図である。
【図4】図3に示す融雪システムを上方から見た模式図である。
【符号の説明】
5、92 融雪システム
10、90 ポイント融雪装置
11 ハウジング
11a ハウジングの前端
12 吹出し口
13 通路
20 燃焼室
22 バーナー
28 ブロアー(第2の送風機)
30 送風ファン(第1の送風機)
31 送風ファンのモータ
32 送風ファンのベーン
40 ダクト
50、51 小屋
52 小屋のルーバー
60 線路のポイント部分
70 外気
71 燃焼用の外気
72 燃焼ガス
73 温風
80 雪

Claims (1)

  1. 前端をダクトに接続可能な筒状のハウジングと、このハウジングの内部に配置され、前方に燃焼ガスを放出可能な筒状の燃焼室と、この燃焼室内に燃料を供給するバーナーと、前記燃焼室の後方から該ハウジングの内部に外気を導入する第1の送風機とを有し、
    前記ハウジングおよび燃焼室の間を通過した外気と、前記燃焼ガスとが混合された温風を前記ダクトを介して加熱対象に供給可能なポイント融雪装置であって、
    前記第1の送風機により導入された外気を加圧して、前記燃焼室に供給可能な第2の送風機を有するポイント融雪装置。
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