JP4033526B2 - 低床式フロアを有する自動二輪車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願の発明は、低床式フロアを有する自動二輪車に関し、特に水平対向型内燃機関を備えた低床式フロアを有する自動二輪車において、該水平対向型内燃機関の各シリンダ、吸気系統および変速機ケースの配置構造に工夫を施した低床式フロアを有する自動二輪車に関する。
【0002】
【従来技術】
水平対向型内燃機関を備えた低床式フロアを有する自動二輪車として、特公昭37−16106号公報に記載されたものがある。
このものにおいては、水平対向型内燃機関を前輪フェンダーと前部車体カバーとの間に配置し、該水平対向型内燃機関の後方位置に変速機構を連結して、これをフロアトンネル内部に包容させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の低床式フロアを有する自動二輪車においては、水平対向型内燃機関の後方位置に連結された変速機構をフロアトンネル内部に包容させているので、フロアトンネル部を低くすることができ、フロアスペースが拡大されて、フロア部の足またぎ性も、ほぼ良好である。
【0004】
しかしながら、水平対向型内燃機関の吸気系統の配置構造については、特に考慮されておらず、広いフロアスペースを確保し、フロア部の足またぎ性を維持しつつ、大容積のエアクリーナを水平対向型内燃機関の近くに配置する構造について、何ら示唆するものではない。
【0005】
【議題を解決するための手段および効果】
本願の発明は、前記のような課題を解決した低床式フロアを有する自動二輪車に関わり、その請求項1に記載された発明は、低床式フロアを有する自動二輪車が、水平対向型内燃機関とシートを備え、前記水平対向型内燃機関の対向する左右シリンダが、左右の低床式フロア前方にそれぞれ配置され、変速機ケースが、車体カバーにより形成されたフロアトンネル内に配置され、メインフレームが、ヘッドパイプから左右に分岐されて前記変速機ケースまで斜め下方へ延出されて、該メインフレームの先端が該変速機ケースに一体に結合され、前記メインフレームを覆う車体カバーとシートとにより形成された側面視略U字状の足跨ぎ部が形成され、該足跨ぎ部より前方に位置して、吸気系統が、前記水平対向型内燃機関の上方で、車体カバー内に配置されたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項1に記載された発明は、前記のように構成されているので、変速機ケースは、フロアトンネル内に配置され、吸気系統のエアクリーナケース等は、該変速機ケースより前方の車体カバー(前部車体カバー)内に配置されることになり、この結果、フロアスペースが拡大されて、フロア部の足またぎ性が向上する。
【0007】
また、請求項2記載のように請求項1記載の発明を構成することにより、吸気系統のエアクリーナケースは、水平対向型内燃機関の上方で、車体カバー(前部車体カバー)内であって、ヘッドパイプから左右に分岐したメインフレームと該車体カバーとにより囲まれて前方に広がる側面視後方下がりの三角形状をなした空間内に配置されるので、エアクリーナケースの収容空間は、その前方が高く、後方が低くなり、フロア上部における車体カバーとシートとにより形成される側面視略U字状の足跨ぎ部を低くすることができる。この結果、フロアスペースがさらに拡大されて、フロア部の足またぎ性がさらに向上する。
【0008】
また、エアクリーナケースが配置される前記空間は、メインフレームと車体カバー(前部車体カバー)とにより囲まれて前方に広がる十分なスペースを有する空間であるので、エアクリーナケースの容積を十分に大きく取ることができ、水平対向型内燃機関の排気量の増大が可能になる。
【0009】
さらに、水平対向型内燃機関の対向する左右シリンダが、左右の低床式フロア前方にそれぞれ配置され、フロア上部における車体カバーとシートとにより形成される側面視略U字状の足跨ぎ部が、前記のとおり、低くされるので、自動二輪車の低重心化を図ることができ、これにより、操縦安定性と振動特性とに優れた車両が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図4に図示される本願の請求項1および請求項2に記載された発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における低床式フロアを有する自動二輪車の左側面図、図2は、その平面図、図3は、フロアトンネル内の機器レイアウトを説明するための図、図4は、前部車体カバー内の機器レイアウトを説明するための図である。
【0011】
図1および図2において、低床式フロア2を有する自動二輪車1は、該低床式フロア2より車両前方(図1、図2において左方)に、水平対向型2気筒内燃機関3を備えており、該水平対向型2気筒内燃機関3の車両進行方向に見て左右(図2において上下)の各シリンダ4l 、4r は、左右の各フロア2l 、2r の車両前方に配置されて、車体カバー5の前方部分をなす前部車体カバー5a により覆われている。左右のフロア2l 、2r の各幅は、車両の前方より後方の方が広がるようにして、それぞれ形成されている。
【0012】
水平対向型2気筒内燃機関3のクランクケース6は、左右のシリンダ4l 、4r に挟まれて、車両の幅方向中央に位置しており、該クランクケース6に隣接する変速機ケース7は、図3に図示されるように、車体カバー5のフロア部分をなすフロア部車体カバー5b により形成された鞍形状のフロアトンネルA内に配置され、これら両ケースは、連結されて一体化されている。
【0013】
前記のようにして連結されて一体化されたクランクケース6と変速機ケース7とは、本自動二輪車1のフレームの一部(中央部分)を構成しており、クランクケース6と変速機ケース7との連結部の近傍の該変速機ケース7の前方上方左右側壁部には、フロア2の前方位置で、メインフレーム8の下端部がボルトにより連結、固着されている。該メインフレーム8は、後方の後述するリアフォーク14の方まで延びていないので、フロア2のスペースを広くとることができる。
【0014】
該メインフレーム8は、ヘッドパイプ9から左右に分岐されて、左右メインフレーム部分8l、8r とされ、変速機ケース7の前方上方部の左右側壁まで、それぞれ斜め下方に延出され、そこに、前記のようにして連結、固着されている。
【0015】
ヘッドパイプ9には、周知のように、フロントフォーク10と一体のステアリングステム11が挿通され、該ステアリングステム11と一体に回動するハンドル12により、前輪13の操向がなされるようになっている。
【0016】
変速機ケース7の後端部には、その左右側に、支持腕15l 、15r が後方に向けて延設されており、これら支持腕15l 、15r に、リアフォーク14の左右アーム部14l 、14r の前端部が、左右側それぞれにおいて、回動自在に連結されている。
【0017】
リアフォーク14の左側アーム部14l は、比較的寸法大の円筒状に形成され、その内部を、変速機ケース7を出た変速機の出力軸とユニバーサルジョイントを介して連結されたシャフトが縦走しており、該シャフトの端部には、傘歯車が一体に取り付けられ、該傘歯車と、後輪16の回転軸側に取り付けられた傘歯車とが噛み合い、これにより、水平対向型2気筒内燃機関3により発生された原動力が、後輪16に伝達されるようになっている(図示されず)。リアフォーク14の右側ブランチ部14r の後端部は、後輪16の支持軸を支持している。
【0018】
リアフォーク14の前端は、左右のフロア2l 、2r に挟まれて、これらの内側に位置するようにして形成されているので、リアフォーク14の前端が、左右のフロア2l 、2r と干渉することはない。特に、ユニバーサルジョイント部は、左側のフロア2l と干渉することはない。これにより、左右のフロア2l 、2r のスペースを広くとることが可能である。
【0019】
リアフォーク14の変速機ケース7に対する揺動は、車幅方向中央部において、リアフォーク14と変速機ケース7との間に懸け渡された緩衝器17によって吸収される。該緩衝器17の前端部は、変速機ケース7の後端部上方の角部に枢支され、その後端部は、リアフォーク14の前後方向中央よりやや前端寄りにその中央部が回動自在に支持されたL字状リンク18の一端に、ピンにより回動自在に連結され、該L字状リンク18の他端は、変速機ケース7の後端部下方にその一端が枢支されたリンク19の他端に、ピンにより回動自在に連結されている。
【0020】
変速機ケース7の後方部であって、リアフォーク14より上方部には、複数本の曲管および直管により枠組みされたリアフレームパイプ構造20が、変速機ケース7の上面の連結点21(左右2個所)および後部の連結点22(左右2個所)において、該変速機ケース7に揺動不能に取り付けられている。
【0021】
該リアフレームパイプ構造20に支持されて、ダブルシート23の下方部には、バッテリ24と燃料タンク25とが前後に並べて設けられ、また、後輪16の左右両側には、ヘルメット26の載置台が設けられている。ダブルシート23も、該リアフレームパイプ構造20に支持されている。
【0022】
リアフレームパイプ構造20の後半部分は、フロア部車体カバー5b に続く後部車体カバー5c により覆われている。該後部車体カバー5c は、図示されない下方の枢支部を中心にして開閉可能にされており、該後部車体カバー5c の上部を持ってこれを外方に開くことにより、ヘルメット26の取出しと収納が可能である。
【0023】
水平対向型2気筒内燃機関3の吸気系統は、エアクリーナケース27と気化器28とを備え、これらは、水平対向型2気筒内燃機関3の上方の前部車体カバー5a 内に収納、配置されている。
【0024】
また、エアクリーナケース27は、水平対向型2気筒内燃機関3の上方の前部車体カバー5a 内であって、メインフレーム8の左右メインフレーム部分8l、8r と該前部車体カバー5a とにより囲まれて前方に広がる側面視後方下がりの三角形状をなした空間B内に配置されている。
【0025】
該空間Bは、その前方が、側面視ヘッドパイプ9に至るまでの、比較的広い空間であるので、該空間B内に配置されるエアクリーナケース27は、その容積を十分に大きく取ることが可能である。
【0026】
なお、エアクリーナケース27、気化器28、水平対向型2気筒内燃機関3(左右シリンダ4l 、4r 、クランクケース6)、メインフレーム8(左右メインフレーム部分8l、8r )、前部車体カバー5a 間の車両前方方向に見た配置関係の概要が、図4に図示されている。
【0027】
前輪13の上方部であって、前部車体カバー5a 内には、フロントフォーク10を挟んだ左右両側に、ラジエータ29l、29r が、また、それらより前方で、ヘッドライト35と前輪13のフェンダーとにより挟まれた空間の車幅方向中央部に、オイルクーラ30が、それぞれ設けられており、これらは、詳細には図示されないパイプラインにより、水平対向型2気筒内燃機関3の左右シリンダ4l 、4r もしくはクランクケース6に連結されている。
【0028】
ラジエータ29l 、29r の対のコア部分は、車両前後方向の前方側が高く、後方側に広がったハの字状に配置され、また、オイルクーラ30のコア部分は、車両前後方向の前方側がやや低く、車幅方向に沿って配置され、これらは、いずれも、前部車体カバー5a の前端に形成された空気取入口31および該前部車体カバー5a の前方下方の中央開口部(前輪13を部分的に収容する部分)から流入する走行風により、効果的に冷却される。
【0029】
水平対向型2気筒内燃機関3の左右シリンダ4l 、4r には、また、排気管32l 、32r の一端が連結されており、これら排気管32l 、32r の他端は合体されて、マフラー33に連結されている。34は、スタンドである。
【0030】
本実施形態は、前記のように構成されているので、次のような効果を奏することができる。
変速機ケース7は、フロア部車体カバー5b により形成されるフロアトンネルA内に配置され、吸気系統のエアクリーナケース27等は、該変速機ケース7より前方に配置されているので、左右フロア2l 、2r の上方およびダブルシート23の直ぐ前方に広がるフロアスペースが拡大されて、フロア部の足またぎ性が向上する。
【0031】
殊に、吸気系統のエアクリーナケース27は、水平対向型2気筒内燃機関3の上方の前部車体カバー5a 内であって、ヘッドパイプ9から左右に分岐したメインフレーム8の左右メインフレーム部分8l、8r と前部車体カバー5a とにより囲まれて前方に広がる側面視後方下がりの三角形状をなした空間B内に配置されているので、エアクリーナケース27の収容空間は、その前方が高く、後方が低くなり、フロア2上部の足またぎ部を低くすることができる。これにより、フロアスペースがさらに拡大されて、フロア部の足またぎ性がさらに向上する。
【0032】
さらに、左右メインフレーム部分8l、8r は、後方のリアフォーク14の方まで延びておらず、かつ、リアフォーク14の前端は、左右のフロア2l 、2r に挟まれて、これらの内側に位置するようにして形成されているので、この面からも、フロアスペースが拡大されて、フロア部の足またぎ性がさらに向上する。
【0033】
また、エアクリーナケース27が配置される前記空間Bは、その前方が、側面視ヘッドパイプ9に至るまでの比較的広いスペースを有する空間であるので、エアクリーナケース27の容積を十分に大きく取ることができ、水平対向型2気筒内燃機関3の排気量の増大が可能になる。
【0034】
また、水平対向型2気筒内燃機関3の対向する左右シリンダ4l 、4r が、左右のフロア2l 、2r の前方にそれぞれ配置され、フロア2上部の足またぎ部が、前記のとおり、低くされるので、自動二輪車1の低重心化を図ることができ、これにより、操縦安定性と振動特性とに優れた車両が得ることができる。
【0035】
さらに、ラジエータ29l 、29r およびオイルクーラ30は、前輪13、前部車体カバー5a 、フロントフォーク10およびヘッドライト35等により制約された空間内に合理的に配置され、しかも、これらは、いずれも、前部車体カバー5a の前端に形成された空気取入口31および該前部車体カバー5a の前方下方の中央開口部から勢いよく流入する走行風により、効果的に冷却されるので、水平対向型2気筒内燃機関3の性能が向上する。
【0036】
本実施形態における低床式フロアを有する自動二輪車は、水平対向型2気筒内燃機関3を備えたものとされたが、これに限定されず、これより多い気筒数を有する水平対向型内燃機関を備えたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1および請求項2に記載された発明の一実施形態における低床式フロアを有する自動二輪車の左側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図1の実施形態において、フロアトンネル内の機器レイアウトを説明するための図である。
【図4】図1の実施形態において、前部車体カバー内の機器レイアウトを説明するための図である。
【符号の説明】
1…自動二輪車、2…(低床式)フロア、2l 、2r …左右フロア、3…水平対向型2気筒内燃機関、4l 、4r …左右シリンダ、5…車体カバー、5a 、5b 、5c …前部、フロア部、後部車体カバー、6…クランクケース、7…変速機ケース、8…メインフレーム、8l 、8r …左右メインフレーム部分、9…ヘッドパイプ、10…フロントフォーク、11…ステアリングステム、12…ハンドル、13…前輪、14…リアフォーク、14l 、14r …左右アーム部、15l 、15r …左右支持腕、16…後輪、17…緩衝器、18…L字状リンク、19…リンク、20…リアフレームパイプ構造、21、22…連結点、23…ダブルシート、24…バッテリ、25…燃料タンク、26…ヘルメット、27…エアクリーナケース、28…気化器、29l 、29r …左右ラジエータ、30…オイルクーラ、31…空気取入口、32l 、32r …左右排気管、33…マフラー、34…スタンド、35…ヘッドライト、A…フロアトンネル、B…空間。
Claims (2)
- 低床式フロアを有する自動二輪車が、水平対向型内燃機関とシートを備え、
前記水平対向型内燃機関の対向する左右シリンダが、左右の低床式フロア前方にそれぞれ配置され、
変速機ケースが、車体カバーにより形成されたフロアトンネル内に配置され、
メインフレームが、ヘッドパイプから左右に分岐されて前記変速機ケースまで斜め下方へ延出されて、該メインフレームの先端が該変速機ケースに一体に結合され、
前記メインフレームを覆う車体カバーとシートとにより形成された側面視略U字状の足跨ぎ部が形成され、
該足跨ぎ部より前方に位置して、吸気系統が、前記水平対向型内燃機関の上方で、車体カバー内に配置されたことを特徴とする低床式フロアを有する自動二輪車。 - 前記吸気系統のエアクリーナケースが、前記水平対向型内燃機関の上方で、車体カバー内であって、前記メインフレームと前記車体カバーとにより囲まれて前方に広がる側面視後方下がりの三角形状をなした空間内に、配置されたことを特徴とする請求項1記載の低床式フロアを有する自動二輪車。
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