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JP4029890B2 - 自動二輪車の二次バランサ支持構造 - Google Patents

自動二輪車の二次バランサ支持構造 Download PDF

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JP4029890B2 JP2005137396A JP2005137396A JP4029890B2 JP 4029890 B2 JP4029890 B2 JP 4029890B2 JP 2005137396 A JP2005137396 A JP 2005137396A JP 2005137396 A JP2005137396 A JP 2005137396A JP 4029890 B2 JP4029890 B2 JP 4029890B2
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Description

本発明は、自動二輪車の二次バランサ支持構造に関する。
車両に搭載される4サイクルエンジンは、ピストンの往復運動に基づく振動が発生しやすい。そのため、エンジンはこの振動を除去するためのバランサ装置を備えたものがある。バランサ装置は、例えばクランクシャフトにウェブを一体に形成した一次バランサ装置と、ピストンやコンロッド等の全質量に見合ったバランサウェイトをバランサシャフトに設け、このウェイトをクランクシャフトと連動回転させることによりエンジン運転時の振動を除去する二次バランサ装置とがある。
従来の自動二輪車の二次バランサ装置は、例えばクランクケースにバランサシャフトを圧入固定し、このバランサシャフトの外周にニードルベアリングを介してバランサウェイトを回転自在に支持している。すなわち、固定されているバランサシャフトにバランサウェイトが相対回転する構造である。
しかしながら、二次バランサ装置はバランサウェイトがクランクシャフトの二倍の回転数で回転するため、ニードルベアリングのローラが摩耗しやすく、また、ローラが摩耗すると摺接面の隙間が拡大してガタが発生し、回転挙動が大きくなるといった不具合が生じる。
また、摺接面の隙間が拡大することにより摺接面の油膜切れが起こり、二次バランサ装置の潤滑性能が低下する。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、回転挙動の低減を図った自動二輪車の二次バランサ支持構造を提供することを目的とする。
本発明に係る自動二輪車の二次バランサ支持構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、クランクシャフトと二次バランサ装置とを別体に備える並列四気筒エンジンの、上記クランクシャフトの一端に発電装置を設け、他端にシリンダヘッド内に設けられる動弁装置にカムチェーンを介して作動連結されるカムドライブスプロケットを設けると共に、上記発電装置の反対側最外部に配置される気筒用のクランクウェブにプライマリドライブギヤを一体に形成する一方、このプライマリドライブギヤが設けられたクランクウェブから一気筒分空けて離間した気筒であって、且つ上記クランクシャフトの上記発電装置取付部側最外部に配置される気筒に隣接する気筒用のクランクウェブのうち中央二気筒間のクランクジャーナル部から遠い側に位置するクランクウェブにバランサドライブギヤを一体に形成し、このバランサドライブギヤに駆動される上記二次バランサ装置を構成するバランサシャフトを上記クランクシャフトの前方であってこのクランクシャフトのクランクケースへの軸受部分より地面側且つ高さ方向に関しオイルフィルタを挟んでオイルパンの反対側に配置すると共に、上記二次バランサ装置を構成するバランサウェイトを上記バランサドライブギヤに駆動されるバランサドリブンギヤに対して中央二気筒間のクランクジャーナル部に近い側に配置したことを特徴とするものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記並列四気筒エンジンのシリンダブロックを前傾配置すると共に、車両側面視において、このシリンダブロックの下方であって上記クランクシャフトより前方に位置する上記クランクケースの前面を車両前方に向けて膨出し、その内方に上記二次バランサ装置を配設したものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記二次バランサ装置を、上記バランサドライブギヤが形成されるクランクウェブの気筒の前方でクランクケースによって支持したものである。
本発明に係る自動二輪車の二次バランサ支持構造によれば、クランクシャフトより回転数が増速される二次バランサ装置を駆動する際のクランクシャフトへの負担が軽減され、回転挙動の低減を図ることができる。また、エンジンの前後長が短縮化できてコンパクト化が可能になると共に、マスの集中化を図ることができ、操縦安定性が向上する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した自動二輪車の一例を示す左側面図である。
図1に示すように、この自動二輪車1は車体フレーム2を有し、その前方にヘッドパイプ3が設けられる。ヘッドパイプ3には図示しないサスペンション機構を内装し、前輪4を回動自在に支持する左右一対のフロントフォーク5やハンドルバー6等から構成されるステアリング機構7が設けられ、ハンドルバー6により前輪4が左右に回動自在に操舵される。
一方、車体フレーム2は、例えばツインチューブ型のもので、ヘッドパイプ3の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に後斜下方に延びるタンクレールを兼ねた左右一対のメインフレーム8と、このメインフレーム8の後端部に接続され、略上下方に向かって延びる左右一対のセンターフレーム9と、このセンターフレーム9の後上端から後方に延びる左右一対のシートレール10とから構成される。
メインフレーム8の上方には燃料タンク11が配置され、シートレール10の上方には運転シート12が配置される。また、センターフレーム9の略中央下部にはピボット軸13が架設され、このピボット軸13にスイングアーム14がピボット軸13廻りにスイング自在に枢着されると共に、このスイングアーム14の後端に後輪15が回動自在に軸支される。そして、車体の中央下部、燃料タンク11下方のメインフレーム8にはエンジン16が取り付けられる。
さらに、この自動二輪車1は車体の前部が流線形のカウリング17で覆われており、走行中の空気抵抗低減と、走行風圧からのライダの保護とが図られている。
図2はエンジン16の左側面図あり、大部分を縦断面で示す。図2に示すように、エンジン16は例えば4サイクル並列四気筒エンジンであり、主にシリンダヘッドカバー18、シリンダヘッド19、シリンダブロック20、そしてクランクケース21から外形が構成される。
クランクケース21は分割式であり、例えば図における上下方向に三分割され、シリンダブロック20が一体に形成されたアッパークランクケース21aと、センタークランクケース21bと、ロアークランクケース21cとから構成される。
図3は、クランクケース21の分割状態および後述するシャフト類との関係を簡単に表す図である。図2および図3に示すように、シリンダブロック20は直立よりやや前傾して配置され、各クランクケース21a,21b,21cの割面はシリンダブロック20の中心軸22に直交して前下がり(または後ろ上がり)に形成される一方、下側のクランクケース21であるロアークランクケース21cの下面は略水平に形成される。
図4はセンタークランクケース21bの平面図であり、アッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面に配置される機器については断面で示す。
アッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面にはエンジン16の幅方向に延びるクランクシャフト23が回転自在に支持される。また、クランクシャフト23の後方で、センタークランクケース21bとロアークランクケース21cとの割面にはエンジン16の幅方向に延びる(クランクシャフト23と平行に配置)カウンタシャフト24およびドライブシャフト25が回転自在に支持される。
クランクシャフト23の一端には発電装置26が設けられる。一方、クランクシャフト23の他端にはカムドライブスプロケット27が設けられる。カムドライブスプロケット27は、シリンダヘッド19内に設けられた動弁装置28のカムシャフト29端に設けられた図示しないカムドリブンスプロケットに図示しないカムチェーンを介して作動連結される。そして、クランクシャフト23の回転がカムチェーンを介してカムシャフト29に伝達されることにより、動弁装置28が作動され、吸・排気バルブ30を開閉操作する。なお、シリンダヘッド19の上部はシリンダヘッドカバー18により塞がれる。
クランクシャフト23には各気筒に対応して一次バランサ装置であるクランクウェブ31が形成される。発電装置26の反対側に配置される気筒用のクランクウェブ31にはカウンタシャフト24に形成されたプライマリドリブンギヤ32に作動連結するプライマリドライブギヤ33が一体に形成される。また、クランクシャフト23の発電装置26取付部側端から、少なくとも一気筒分離れた気筒用のクランクウェブ31にはバランサドライブギヤ34が一体に形成される。
クランクシャフト23には、コンロッド35の大端部36aが連結され、また、コンロッド35の小端部36bにはピストン37が連結される。そして、シリンダブロック20内にはピストン37が図3におけるシリンダブロック20の中心軸22方向摺動自在に収納される。また、シリンダヘッド19とピストン37との間の空間には燃焼室38が形成され、その中央部には外方から図示しない点火プラグがねじ結合される。
ピストン37の往復ストロークはクランクシャフト23により回転運動に変換され、両プライマリギヤ32,33を介してカウンタシャフト24に設けられた図示しないクラッチ機構に伝達される。カウンタシャフト24とドライブシャフト25との間にはミッション機構39が設けられており、クランクシャフト23の回転運動は最終的にドライブシャフト25を経てドライブチェーン40(図1参照)を介して駆動輪である後輪15に伝達される。
ところで、この自動二輪車1に用いられるエンジン16への混合気供給手段は燃料噴射式であって、シリンダヘッド19に形成された吸気ポート41にフューエルインジェクタ42を備えたスロットルボディ43が接続される。そして、スロットルボディ43はエンジン16の後上方に配置され、スロットルボディ43の上流側にはエアクリーナ44が接続される。
また、エンジン16にはエンジン潤滑装置が備えられており、ロアークランクケース21c下部に設けられたオイルパン45内に貯留された潤滑オイルが図示しないオイルポンプによってオイルフィルタ46を経由してクランクシャフト23や動弁装置28、ミッション機構39等のエンジン16内各部に圧送される。
このエンジン16にはクランクシャフト23上に設けられる一次バランサ装置とは別に二次バランサ装置47を備える。この二次バランサ装置47は、図2〜図4に示すように、クランクシャフト23が回転自在に支持されるアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面上で、且つクランクシャフト23の前方に配置される。
図5は、図4に示す二次バランサ装置取付部の拡大図であり、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図である。図5に示すように、二次バランサ装置47はバランサシャフト48とこのバランサシャフト48に一体に形成されたバランサウェイト49とから構成され、図6にも示すように、バランサシャフト48はアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面にメタルベアリング50を介して回転自在に支持される。また、このメタルベアリング50は半割型のものであって、そのクランクケース割面がアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面に一致するように配置される。
さらに、バランサシャフト48には前記バランサドライブギヤ34に作動連結するバランサドリブンギヤ51が回転一体に取り付けられる。そして、バランサシャフト48とバランサドリブンギヤ51との間には弾性体から成るダンパ52が介装される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
クランクケース21を上下方向に三分割し、アッパークランクケース21aに一体形成されるシリンダブロック20を前傾配置すると共に、シリンダブロック20の中心軸22に直交する各クランクケース21a,21b,21cの割面のうち、バランサシャフト48とクランクシャフト23とを上方側のクランクケース割面、本実施形態においてはアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面に配置し、カウンタシャフト24とドライブシャフト25とを下方側のクランクケース割面、本実施形態においてはセンタークランクケース21bとロアークランクケース21cとの割面に配置したことにより、各シャフト23,24,25,48が水平線上に一直線に並ぶことがなく、エンジン16の前後長が短縮化できてコンパクト化が可能になると共に、マスの集中化を図ることができ、操縦安定性が向上する。
また、クランクシャフト23およびバランサシャフト48は振動の発生源であるため、これらのシャフト23,48をカウンタシャフト24およびドライブシャフト25とは別のクランクケース割面に配置することにより、クランクシャフト23およびバランサシャフト48が配置されるクランクケース割面、本実施形態においてはアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面、の締結力のみを他方のクランクケース割面の締結力より高く設定すればよいので、組付け時の効率が向上する。
さらに、二次バランサ装置47をバランサシャフト48とこのバランサシャフト48に一体に形成されたバランサウェイト49とから構成し、バランサシャフト48をアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面にメタルベアリング50を介して回転自在に支持したことにより、部品点数が削減でき、組付性が向上する。また、バランサシャフト48とメタルベアリング50との摺接面に隙間ができにくく、ガタの発生、すなわち回転挙動が抑えられると共に、摺接面の油膜切れが起こりにくくなって二次バランサ装置47の潤滑性能が向上する。
さらにまた、上記メタルベアリング50を半割型のものとし、その割面がアッパークランクケース21aとセンタークランクケース21bとの割面に一致するように配置したことにより二次バランサ装置47の組付性が向上する。
ところで、クランクシャフト23の両端には重量回転物である発電装置26およびプライマリドライブギヤ33が設けられているため、クランクシャフト23に比較的負担のかからない部位、本実施形態においては発電装置26取付部側端から少なくとも一気筒分離れた気筒用のクランクウェブ31に二次バランサ装置47駆動用のバランサドライブギヤ34を設けたことにより、クランクシャフト23の二倍の回転数に増速される二次バランサ装置47を駆動する際のクランクシャフト23への負担が軽減される。
また、クランクシャフト23の二倍の回転数に増速される二次バランサ装置47はエンジン16の回転変動に敏感に反応するが、バランサシャフト48とバランサドリブンギヤ51との間に弾性体から成るダンパ52を介装したことによりこのダンパ52が上記エンジン16の回転変動を吸収できる。
本発明に係る自動二輪車の二次バランサ支持構造の一実施形態を示す自動二輪車の左側面図。 エンジンの左側面図。 クランクケースの分割状態およびシャフト類との関係を簡単に表す図。 センタークランクケースの平面図。 図4に示す二次バランサ装置取付部の拡大図。 図5のVI−VI線に沿う断面図。
符号の説明
1 自動二輪車
16 エンジン
19 シリンダヘッド
21a アッパークランクケース
21b センタークランクケース
21c ロアークランクケース
23 クランクシャフト
26 発電装置
27 カムドライブスプロケット
28 動弁装置
31 クランクウェブ(一次バランサ装置)
33 プライマリドライブギヤ
34 バランサドライブギヤ
47 二次バランサ装置
48 バランサシャフト

Claims (3)

  1. クランクシャフトと二次バランサ装置とを別体に備える並列四気筒エンジンの、上記クランクシャフトの一端に発電装置を設け、他端にシリンダヘッド内に設けられる動弁装置にカムチェーンを介して作動連結されるカムドライブスプロケットを設けると共に、
    上記発電装置の反対側最外部に配置される気筒用のクランクウェブにプライマリドライブギヤを一体に形成する一方、このプライマリドライブギヤが設けられたクランクウェブから一気筒分空けて離間した気筒であって、且つ上記クランクシャフトの上記発電装置取付部側最外部に配置される気筒に隣接する気筒用のクランクウェブのうち中央二気筒間のクランクジャーナル部から遠い側に位置するクランクウェブにバランサドライブギヤを一体に形成し、
    このバランサドライブギヤに駆動される上記二次バランサ装置を構成するバランサシャフトを上記クランクシャフトの前方であってこのクランクシャフトのクランクケースへの軸受部分より地面側且つ高さ方向に関しオイルフィルタを挟んでオイルパンの反対側に配置すると共に、
    上記二次バランサ装置を構成するバランサウェイトを上記バランサドライブギヤに駆動されるバランサドリブンギヤに対して中央二気筒間のクランクジャーナル部に近い側に配置したことを特徴とする自動二輪車の二次バランサ支持構造。
  2. 上記並列四気筒エンジンのシリンダブロックを前傾配置すると共に、車両側面視において、このシリンダブロックの下方であって上記クランクシャフトより前方に位置する上記クランクケースの前面を車両前方に向けて膨出し、その内方に上記二次バランサ装置を配設した請求項1記載の自動二輪車の二次バランサ支持構造。
  3. 上記二次バランサ装置を、上記バランサドライブギヤが形成されるクランクウェブの気筒の前方でクランクケースによって支持した請求項1又は2に記載の自動二輪車の二次バランサ支持構造。
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