JP3978878B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係わり、詳しくは熱交換器と空気流路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来型の空気調和機の一例を示す側断面図、図7は、従来型の空気調和機の熱交換器の一例を示す斜視図である。
【0003】
従来の空気調和機1は、図に示すように、本体正面側の前面部2aの上方、下方に、各々形成された第一の吸込口2a1と吹出口2a2と、上面部2bに形成された第二の吸込口2b1と、前記第一、第二の吸込口2a1、2b1から空気を吸引する送風機3と、主として前記前面部2aから前記送風機3に向かう空気の 流れ中に配設された第一の熱交換器4aと、主として前記上面部2aから前記送風機3に向かう空気の流れ中に配設された第二の熱交換器4bとを具備してなる 構造であった。
【0004】
しかしながら、従来の構造の空気調和機1では、前記吸込口2a1、2b1から吸込まれた空気はすべて前記熱交換器 4a、4bを通過して前記送風機3のクロスフローファン内部を流れ、暖められるか、冷やされて前記吹出口2a2から吹出されていた。このため、冷房運転時 には吹出される風の温度が12°乃至16°C程度であるが、相対湿度が100%近いため、体感的には不快感があり、健康上も芳しくない場合が生ずるおそれ があった。さらに、吹出される風は重いため、遠くまで届くまえに下方に落ちてしまうので室内温度分布が良好とならないおそれがある問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来型の問題点に鑑み発明されたものであって、空気調和機の冷房時の吹出空気の相対湿度を下げ快適性を向上し、室内温度分布を改善した空気調和機を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、前記送風路に、第一と第二の熱交換器と、送風機とを備えた空気調和機において、前記第一と第二の熱交換器による熱交換を行わない空気流通路と、前記第一と第二の熱交換器にまたがって配置される遮風板と、前記遮風板に、前記空気流通路に対応する開口部と、前記開口部の周縁に設けられたリブと、前記リブから外側に向かい傾斜する傾斜面と、前記傾斜面に水抜き穴と、前記開口部を開閉する開閉部材とを設けた。
【0007】
そして、前記第一と第二の熱交換器を離間させ間隙を形成し、前記間隙を空気流通路とした。また、前記開閉部材を回動自在に取付けた開閉扉からなるようにした。さらに、前記遮風板を熱交換器の伝熱管に係止するとともに、前記開閉部材を駆動する駆動装置を前記遮風板に設けた収容部に配置することとした。
【0008】
さらに、前記遮風板に、前記第一と第二の熱交換器に対向する対向面を設け、前記対向面に水抜き孔を設けた。また、前記開口部周縁に、リブを立設し、前記リブから前記熱交換器に向かう傾斜面を設けた。また、前記遮風版および/または前記開閉部材に断熱手段を設けるようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を実施例に基づき添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す空気調和機の側断面図、図2(a)は、本発明の一実施例を示す空気調和機の遮風板と熱交換器の分解斜視図、図3(a)は、本発明の一実施例の遮風板を示す要部拡大斜視図、(b)は要部断面図、図4は本発明の一実施例を示す空気調和機の遮風板、開閉部材と駆動装置(モータ)の分解斜視図である。なお、従来と同じ部分の符号は同一とする。
【0010】
以下に、本発明を図に示す一実施例に基づいて説明すると、1は空気調和機、2はケーシング、2aは前面部、2a1は第一の吸込口、2a2は吹出口、2bは上面部、2b1は第二の吸込口、3は送風機、4aは第一の熱交換器、4a1は側板、4a2は伝熱管、4bは第二の熱交換器、4b1は側板、4b2は伝熱管、5は遮風板、5aは中央部、5a1は開口部、5a2は取付片、5a3はリブ、5a4はモータ収容孔、5a5はモータ取付片、5a6はモータ取付孔、5a7は軸受、5bは対向面、5b1は係
止爪、5b2は水抜き孔、6は開閉部材、6aは支軸、7は駆動装置(モータ)、8は中空部、9は断熱材である。
【0011】
本体の前面部2aの上方、下方に、各々形成された第一の吸込口2a1と吹出口2a2と、上面部2bに形成された第二の吸込口2b1と、前記第一、第二の吸込口2a1、2b1と前記吹出口2a2を結ぶ空気通路に配設され略ハ字状に配置した第一の熱交換器4aと第二の熱交換器4bからなる熱交換器及び送風機3とを配設し、前記第一の熱交換器4aと前記第二の熱交換器4bの上端間に配置され開口を有する遮風板5と、開口を開閉すべく前記遮風板5に回動自在に取付られた開閉部材6から空気調和機1を構成する。
【0012】
そして、前記遮風板5を、前記第一の熱交換器4aと前記第二の熱交換器4bの各々の側板4a1、4b1を重合し、同重合部に前記遮風板5に設けた取付片5a2により螺合している。つまり、前記第一の熱交換器4aと前記第二の熱交換器4bの間隙に、開閉自在な開閉部材6を軸支する中央部5aと、同中央面5aの前後両端に前記第一の熱交換器4a及び前記第二の熱交換器4bの上側端に対向する対向面5bを有する遮風板5を配設している。
【0013】
さらに、前記遮風板5の中央部5aに矩形状の開口部5a1と両端に軸受5a7を設けるとともに、前記開閉部材6の両端に前記軸受5a7に対応する支軸6aを設けている。そして、前記開閉部材6を開閉する駆動装置7を、前記開閉部材6の支軸6aに連係し、前記駆動装置7に対応し前記遮風板5の一側端と前記開口部5a1の間に設けた収容孔5a3に配設している。
【0014】
この取付け方法につい て説明すると、前記遮風板5の一側端と前記開口部5a1の間に、前記駆動装置7を収容する収容孔5a3を形成するとともに、同収容孔5a3と前記開口部5a1の間から下方に延出するモータ取付片5a5を設け、同取付片5a5に前記駆動装置7を螺合している。
【0015】
一方、前記遮風板5の内側に、断熱材9を貼着し、前記開閉部材6の内側に、断熱材9を貼着している。他方、前記遮風板5の開口部5a1周縁に、リブ5a3を立設し、前記遮風板5の中央部5a外面に、前記リブ5a3から外側に向かい低下する傾斜面を形成している。
【0016】
さらに、前記遮風板5の対向面5bの前記中央部5a側に、水抜き孔5b2を設けている。そして、前記駆動装置(モータ)7の駆動軸は、前記支軸6aに連結されているので、前記開閉部材6を所定方向に回動させることができる。
【0017】
次いで、本発明の作用について説明する。上記の構成により、主として前記上面部2bから前記送風機3に向かう空気通路の中に、前記第二の熱交換器4bを通らず直接前記吹出口2a2に向かう室内空気のバイパス路が形成される。
【0018】
一方、前記遮風板5の内側に、断熱材9を貼着し、前記開閉部材6の内側に、断熱材9を貼着しているので、前記開閉部材6の結露を防止できる。他方、前記遮風板5の開口部5a1周縁に、リブ5a3を立設し、前記遮風板5の中央部5a外面に、前記リブ5a3から外側に向かい低下する傾斜面を形成し、前記遮風板5の対向面5bの前記中央部5a側に、水抜き孔5b2を設けているので、前記第一の熱交換器4aと前記第二の熱交換器4bの内部への結露水の侵入を防止し、排水性を向上し、水抜き孔の設ける個数を削減できる。
【0019】
さらに、前記開閉部材6の回動角度を、前記駆動装置(モータ)7にパルスモータ7dを用い、駆動するパルス数により予め設定可能にすれば、室内空気の流入量を調節することができる。このため、冷房運転時の冷房能力を低下させずに吹出温度を上げることができ、温度調整も可能である。
【0020】
図2(b) は、他の実施例を示す空気調和機の遮風板と熱交換器の分解斜視図である。この実施例のように、前記遮風板5前後端から突出する係止爪5b1を設け、同係止爪5b1を前記第一の熱交換器4aと前記第二の熱交換器4bの各々の上側面の伝熱管4a2、4b2に係止してもよい。
【0021】
図3(c)は、他の実施例の遮風板を示す要部断面図である。この実施例のように、前記遮風板5及び開閉部材6(図示せず)を、中空成形して中空部8を形成しても断熱効果を得ることができる。
【0022】
一方、図5(a) は、本発明の他の実施例を示す空気調和機の遮風板、開閉部材と駆動装置(モータ)の分解斜視図、(b)は要部拡大分解斜視図である。この実施例の場合のように、前記開閉部材6を開閉する駆動装置7を、前記遮風板5の一側端に設けてなるようにしてもよい。これは、前記遮風板5の一側端に、モータ取付孔5a6を設け、前記駆動装置7を取付けている。
【0023】
【発明の効果】
本発明の空気調和機によると、本体の前面部の上方、下方に、各々形成された第一の吸込口と吹出口と、上面部に形成された第二の吸込口と、前記第一、第二の吸込口と前記吹出口を結ぶ空気通路に前後方向に配設され略ハ字状に配置した第一の熱交換器と第二の熱交換器からなる熱交換器及び送風機とを配設し、前記第一の熱交換器と前記第二の熱交換器の上端間に配置された開口を有する遮風板と、開口を開閉すべく前記遮風板に回動自在に取付けた開閉部材からなるようにした。この結果、空気調和機の冷房運転時の冷房能力を低下させずに吹出温度を上げ、冷え過ぎを防止し快適性を向上した空気調和機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す空気調和機の側断面図である。
【図2】(a)は、本発明の一実施例を示す空気調和機の遮風板と熱交換器の分解斜視図、(b)は、他の実施例を示す空気調和機の遮風板と熱交換器の分解斜視図である。
【図3】(a)は、本発明の一実施例の遮風板を示す要部拡大斜視図、(b)は要部断面図、(c)は、他の実施例の遮風板を示す要部断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す空気調和機の遮風板、開閉部材と駆動装置(モータ)の分解斜視図である。
【図5】(a)は、本発明の他の実施例を示す空気調和機の遮風板、開閉部材と駆動装置(モータ)の分解斜視図、(b)は要部拡大分解斜視図である。
【図6】従来型の空気調和機の一例を示す側断面図である。
【図7】従来型の空気調和機の熱交換器の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機
2 ケーシング
2a 前面部
2a1 第一の吸込口
2a2 吹出口
2b 上面部
2b1 第二の吸込口
3 送風機
4a 第一の熱交換器
4a1 側板
4a2 伝熱管
4b 第二の熱交換器
4b1 側板
4b2 伝熱管
5 遮風板
5a 中央部
5a1 開口部
5a2 取付片
5a3 リブ
5a4 モータ収容孔
5a5 モータ取付片
5a6 モータ取付孔
5a7 軸受
5b 対向面
5b1 係止爪
5b2 水抜き孔
6 開閉部材
6a 支軸
7 駆動装置(モータ)
8 中空部
9 断熱材
10 傾斜面
Claims (6)
- 本体内に吸込口と吹出口とを結ぶ送風路を有し、
前記送風路に、第一と第二の熱交換器と、送風機とを備えた空気調和機において、
前記第一と第二の熱交換器による熱交換を行わない空気流通路と、
前記第一と第二の熱交換器にまたがって配置される遮風板と、
前記遮風板に、前記空気流通路に対応する開口部と、
前記開口部の周縁に設けられたリブと、
前記リブから外側に向かい傾斜する傾斜面と、
前記傾斜面に水抜き穴と、
前記開口部を開閉する開閉部材とを設けたことを特徴とする空気調和機。 - 前記第一と第二の熱交換器を離間させ間隙を形成し、前記間隙を空気流通路とすることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
- 前記開閉部材が、回動自在に取付けた開閉扉からなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
- 前記遮風板を、熱交換器の伝熱管に係止することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
- 前記遮風板は、前記開閉部材を駆動する駆動装置を収容する収容部を備え、
前記収容部は前記間隙に配置されることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機 - 前記遮風版および/または前記開閉部材に断熱手段を有することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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