JP3967858B2 - 車両用シートのランバーサポート装置 - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は、車両の前席シートに用いられるランバーサポート装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
ランバーサポート装置は、運転者が望むとき、運転者の腰部(lumbar)を後方から支えるために、シート内に備えられている。このランバーサポート装置は従来、各種の構造が提案され実用化されているが、従来品は、クッション材あるいはシート内のコンターマットの内側に剛体を直接進退させる構造であり、使用感が悪いという問題があった。つまり、ランバーサポート装置をオンすると、剛体がクッション材やコンターマットのばね材を介して直接運転者の腰部を押圧するため、運転者は腰部に線当たりを感じ、腰部のクッション性が損なわれる。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、従来のランバーサポート装置についての以上の問題意識に基づき、オンした状態で、クッション性を損なうことなく、腰部の適当なサポート感が得られるランバーサポート装置を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明は、シートバックフレーム内にばね部材を介して弾性的に支持されるコンターマットは、その左右に縦枠材を有しており、この縦枠材を弾性的に前後させればクッション性を損なうことなく、かつ運転者に線当たり感を与えることなく腰部に適当なサポート感を与えることができるとの着眼に基づいてなされたものである。
【0005】
【発明の概要】
本発明によるランバーサポート装置は、左右の縦方向材を有するシートバックフレーム;このシートバックフレームの左右の縦方向材の内側に位置する一対の縦枠材を有し、ばね部材を介して該シートバックフレーム内に弾性的に支持されたコンターマット;上記シートバックフレームの左右の縦方向材に回転自在に支持された同一軸線上に位置する左右の回動中心軸と、この左右の回動中心軸の間に位置し該回動中心軸に対して偏心した偏心軸と、を有する両クランクロッド;上記コンターマットの左右の縦枠材に備えられた、上下方向に長いコンターマットブラケット;及び上記コンターマットブラケットと、上記両クランクロッドの偏心軸との間に介在する線ばね材;を有し、上記線ばね材は、上記コンターマットブラケットに該コンターマットブラケットの長手方向に摺動可能に当接する凸曲線部と、この凸曲線部から両クランクロッドの偏心軸側に延長されて該偏心軸に支持された一対の脚部と、を備えていることを特徴としている。
このランバーサポート装置は、剛体である偏心軸が直接運転者の腰部を押すのではなく、弾性接続部材を介してコンターマットの左右の縦枠材を押すので、線当たり感を与えることなく、腰部のサポート感を与えることができる。
【0006】
別の態様によると、本発明によるランバーサポート装置は、左右の縦方向材を有するシートバックフレーム;このシートバックフレームの左右の縦方向材の内側に位置する一対の縦枠材を有し、ばね部材を介して該シートバックフレーム内に弾性的に支持されたコンターマット;上記シートバックフレームの左右の縦方向材に回転自在に支持された同一軸線上に位置する左右の回動中心軸と、この左右の回動中心軸の間に位置し該回動中心軸に対して偏心した偏心軸と、を有する両クランクロッド;上記コンターマットの左右の縦枠材に備えられた、上下方向に長いコンターマットブラケット;及び上記コンターマットブラケットと、上記両クランクロッドの偏心軸との間に介在する板ばね材;を有し、上記板ばね材は、上記コンターマットブラケットに該コンターマットブラケットの長手方向に摺動可能に当接するU字状曲折端部と、このU字状曲折端部から両クランクロッドの偏心軸側に延長されて該偏心軸に支持された一対の板状部と、を備えていることを特徴としている。
【0007】
この態様においては、上記U字状曲折端部が、上記コンターマットブラケットに一定距離相対移動可能に支持され、かつ上記コンターマットブラケットとの接触状態において上記コンターマットブラケットに該コンターマットブラケットの長手方向に摺動可能であるのが好ましい。
【0009】
【発明の実施形態】
図1ないし図4は、本発明によるランバーサポート装置の第一の実施形態を示している。シートバックフレーム10は、その左右に縦方向材11を有し、この縦方向材11の上端部を横方向材12が接続している。このシートバックフレーム10内に位置するコンターマット20は全体として平板状をなしていて、左右の縦枠材21と、この左右の縦枠材21を接続する下部枠材22とを有する外側枠体23を有し、左右の縦枠材21の間を、複数の横ばね材料24が接続している。このコンターマット20の左右の縦枠材21と、シートバックフレーム10の左右の縦方向材11とはそれぞれ、引張コイルばね25を介して接続されている。以上はコンターマットを有する車両前席シートのクッション材を除いた通常の内部構造である。
【0010】
シートバックフレーム10の左右の縦方向材11の下方には、両クランクロッド30が往復回動自在に支持されている。両クランクロッド30は、同一軸線上に位置する左右の回動中心軸31と、この左右の回動中心軸31の内端部から径方向に延びる直角腕32と、この左右の直角腕32を接続する、回動中心軸31に対して平行をなす偏心軸33とを有している。左右の縦方向材11には、左右の回動中心軸31を回動自在に支持する軸受34が設けられている。
【0011】
左右の縦方向材11の一方には、モータブラケット35が固定されており、このモータブラケット35に、両クランクロッド30の電動往復回動機構としての駆動モータユニット36が固定されている。駆動モータユニット36の出力軸36aには、ピニオン36bが固定されている。一方、モータブラケット35側に位置する回動中心軸31の端部には、セクタギヤ37が溶接固定されており、このセクタギヤ37がピニオン36bと噛み合っている。駆動モータユニット36には、モータの正逆回転範囲を、セクタギヤ37とピニオン36bの噛合が外れない範囲に規制するストッパ機構(リミッタ機構、図示せず)が備えられている。従って、駆動モータユニット36を介してその出力軸36aを正逆に回転駆動すると、ピニオン36b、セクタギヤ37を介して回動中心軸31が往復回動し、偏心軸33が回動中心軸31を中心とする円弧上を往復揺動する。
【0012】
コンターマット20の左右の縦枠材21の下方には、横ばね材料24を利用してコンターマットブラケット40が固定されている。このコンターマットブラケット40は、上下方向に一様断面の断面コ字状をしており、上下の横ばね材料24の間を、ばね部材(弾性接続部材)受け入れ部41としている。コンターマットブラケット40の高さ位置は、運転者の腰部位置に対応している。
【0013】
両クランクロッド30の偏心軸33には、左右のコンターマットブラケット40に対応させて、弾性接続部材としての一対の線ばね材44が支持されている。線ばね材44は、コンターマットブラケット40のばね部材受け入れ部41に当接係合するコイル部(凸曲線部)44aと、このコイル部44aから平行に偏心軸33側に延びる直線状の一対の脚部44bとを有し、各脚部44bの先端部に、偏心軸33に穿設した係止穴33aに嵌まる抜け止め曲折部44cが曲折形成されている。
【0014】
上記構成の本装置は、図3、図4のように作動する。図3は、ランバーサポートオフ状態を示しており、このとき、両クランクロッド30の偏心軸33は、回動中心軸31の後方に位置している。このため、偏心軸33の係止穴33aに抜け止め曲折部44cが結合されている線ばね材44も後方に引かれ、コンターマット20の下部を前方に押す力が存在しない。したがって、シートバックSは通常の位置に保持されている。コンターマットブラケット40のばね部材受け入れ部41の深さは、このオフ状態でも線ばね材44のコイル部44aが外れない深さに設定されているが、必要に応じ、ブラケット40に、コイル部44a内に嵌まる抜け止めピンを設けてもよい。
【0015】
図3のオフ状態からランバーサポートオンにするには、駆動モータユニット36、セクタギヤ37を介して回動中心軸31を図3の反時計方向に回動させ、図4のように、その偏心軸33を前方揺動端に位置させる。すると、偏心軸33に抜け止め曲折部44cが結合されている線ばね材44も前方に移動し、コイル部44aとコンターマットブラケット40を介して、コンターマット20の縦枠材21が前方に押される。上述のように縦枠材21はコンターマット20の左右に備えられているもので、運転者の腰部中心を直接押すことはなく、しかも、線ばね材44は、自身も弾性変形しながら、弾性的にコンターマットブラケット40(コンターマット20)を前方に押すため、線当たりのない好ましいフィット感で運転者の腰部を支えることができる。また、図示例では、線ばね材44のコイル部44aがコンターマットブラケット40のばね部材受け入れ部41内で若干上下に移動することが可能であり、この移動による自動的なサポート圧力の調整あるいは運転姿勢に対する追従性も期待できる。
【0016】
段階的な強弱のランバーサポート感を得るには、偏心軸33を回動中心軸31回りの複数段の位置に停止させればよい。勿論、両クランクロッド30の往復回動は、電動によらず手動回動機構であってもよい。ブレーキ機構を有する手動回動機構は周知である。
【0017】
両クランクロッド30の回動中心軸31のシートバックフレーム20に対する位置、及び偏心軸33のランバーサポートオン時とオフ時の位置は、一例を示すものであって、回動中心軸31と偏心軸33との偏心距離、線ばね材44の長さ、ばね性の強さ等の要素によって、回動中心軸31と偏心軸33の位置は変更できる。要は、偏心軸33は、ランバーサポートオン時に直接運転者の腰部を押すことが無く、線ばね材44を介してランバーサポートブラケット40を押す態様が得られればよい。
【0018】
図5から図7は、両クランクロッド30の偏心軸33とコンターマットブラケット40とを弾性的に接続する弾性接続部材を板ばね材46から構成した実施形態である。板ばね材46は、U字状をなしていて、そのU字状曲折端部46aに長手方向に延びる長穴46bを形成するとともに、U字状曲折端部46aの上下から後方に伸びる一対の板状部46dの後端に抜け止め曲折部46cを形成している。これらの板ばね材46の後端部の抜け止め曲折部46cは、図6に示すように、両クランクロッド30の偏心軸33に形成した係止穴33bに嵌められて抜け止められる。
【0019】
一方、板ばね材46の先端部は、コンターマットブラケット40のばね部材受け入れ部41に導かれ、板ばね材46のU字状曲折端部46aは、図7に示すように、その長穴46b内に、コンターマットブラケット40に固定した前後方向の抜け止めボルト又はピン50が相対移動可能に嵌まる。この実施例では、板ばね材46の先端部とコンターマットブラケット40とが一定距離相対移動可能であり、偏心軸33の動きに対してコンターマットブラケット40の動きを遅らせることができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明のランバーサポート装置によれば、運転者に線当たり感を与えることなく、腰部の適当なサポート感が得られるランバーサポート装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるランバーサポート装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 同要部の分解斜視図である。
【図3】 同ランバーサポート装置のランバーサポートオフ状態を示す側断面図である。
【図4】 同ランバーサポート装置のランバーサポートオン状態を示す側断面図である。
【図5】 本発明によるランバーサポート装置の別の実施形態を示す、弾性接続部材としての板ばね材の形状例を示す斜視図である。
【図6】 図6の板ばね材の偏心軸に対する抜け止め係合状態を示す断面図である。
【図7】 図5の板ばね材のコンターマットブラケットとの接続状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 シートバックフレーム
11 縦方向材
20 コンターマット
21 縦枠材
23 外側枠体
24 横ばね材料
25 引張コイルばね
30 両クランクロッド
31 回動中心軸
33 偏心軸
33a 33b 係止穴
35 モータブラケット
36 駆動モータユニット
36b ピニオン
37 セクタギヤ
40 コンターマットブラケット
41 ばね部材受け入れ部
44 線ばね材(弾性接続部材)
44a コイル部(凸曲線部)
44b 脚部
44c 46c 抜け止め曲折部
46 板ばね部(弾性接続部材)
46b 長穴
46d 板状部
50 固定ボルト
Claims (3)
- 左右の縦方向材を有するシートバックフレーム;
このシートバックフレームの左右の縦方向材の内側に位置する一対の縦枠材を有し、ばね部材を介して該シートバックフレーム内に弾性的に支持されたコンターマット;
上記シートバックフレームの左右の縦方向材に回転自在に支持された同一軸線上に位置する左右の回動中心軸と、この左右の回動中心軸の間に位置し該回動中心軸に対して偏心した偏心軸と、を有する両クランクロッド;
上記コンターマットの左右の縦枠材に備えられた、上下方向に長いコンターマットブラケット;及び
上記コンターマットブラケットと、上記両クランクロッドの偏心軸との間に介在する線ばね材;
を有し、
上記線ばね材は、上記コンターマットブラケットに該コンターマットブラケットの長手方向に摺動可能に当接する凸曲線部と、この凸曲線部から両クランクロッドの偏心軸側に延長されて該偏心軸に支持された一対の脚部と、を備えていることを特徴とする車両用シートのランバーサポート装置。 - 左右の縦方向材を有するシートバックフレーム;
このシートバックフレームの左右の縦方向材の内側に位置する一対の縦枠材を有し、ばね部材を介して該シートバックフレーム内に弾性的に支持されたコンターマット;
上記シートバックフレームの左右の縦方向材に回転自在に支持された同一軸線上に位置する左右の回動中心軸と、この左右の回動中心軸の間に位置し該回動中心軸に対して偏心した偏心軸と、を有する両クランクロッド;
上記コンターマットの左右の縦枠材に備えられた、上下方向に長いコンターマットブラケット;及び
上記コンターマットブラケットと、上記両クランクロッドの偏心軸との間に介在する板ばね材;
を有し、
上記板ばね材は、上記コンターマットブラケットに該コンターマットブラケットの長手方向に摺動可能に当接するU字状曲折端部と、このU字状曲折端部から両クランクロッドの偏心軸側に延長されて該偏心軸に支持された一対の板状部と、を備えていることを特徴とする車両用シートのランバーサポート装置。 - 請求項2記載の車両用シートのランバーサポート装置において、
上記U字状曲折端部が、上記コンターマットブラケットに一定距離相対移動可能に支持され、かつ上記コンターマットブラケットとの接触状態において上記コンターマットブラケットに該コンターマットブラケットの長手方向に摺動可能である車両用シートのランバーサポート装置。
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