JP2001145539A - 車両用シートのランバーサポート装置 - Google Patents
車両用シートのランバーサポート装置Info
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Abstract
の適当なサポート感が得られるランバーサポート装置を
得る。 【構成】 シートバックフレーム内にばね部材を介して
弾性的に支持されるコンターマットの左右の縦枠材と、
シートバックフレームに往復回動操作自在に支持した両
クランクロッドの偏心軸との間に弾性接続部材を介在さ
せたランバーサポート装置。
Description
ランバーサポート装置に関する。
は、運転者が望むとき、運転者の腰部(lumbar)を後方
から支えるために、シート内に備えられている。このラ
ンバーサポート装置は従来、各種の構造が提案され実用
化されているが、従来品は、クッション材あるいはシー
ト内のコンターマットの内側に剛体を直接進退させる構
造であり、使用感が悪いという問題があった。つまり、
ランバーサポート装置をオンすると、剛体がクッション
材やコンターマットのばね材を介して直接運転者の腰部
を押圧するため、運転者は腰部に線当たりを感じ、腰部
のクッション性が損なわれる。
についての以上の問題意識に基づき、オンした状態で、
クッション性を損なうことなく、腰部の適当なサポート
感が得られるランバーサポート装置を得ることを目的と
する。
ね部材を介して弾性的に支持されるコンターマットは、
その左右に縦枠材を有しており、この縦枠材を弾性的に
前後させればクッション性を損なうことなく、かつ運転
者に線当たり感を与えることなく腰部に適当なサポート
感を与えることができるとの着眼に基づいてなされたも
のである。
右の縦方向材を有するシートバックフレーム;このシー
トバックフレームの左右の縦方向材の内側に位置する一
対の縦枠材を有し、ばね部材を介して該シートバックフ
レーム内に弾性的に支持されたコンターマット;シート
バックフレームの左右の縦方向材の間に往復回動自在に
支持された、左右の回動中心軸とこの左右の回動中心軸
に対して偏心した偏心軸とを有する両クランクロッド;
及びコンターマットの左右の縦枠材と、両クランクロッ
ドの偏心軸との間に介在する弾性接続部材;を有するこ
とを特徴としている。このランバーサポート装置は、剛
体である偏心軸が直接運転者の腰部を押すのではなく、
弾性接続部材を介してコンターマットの左右の縦枠材を
押すので、線当たり感を与えることなく、腰部のサポー
ト感を与えることができる。
枠材との接続を容易にするため、コンターマットの左右
の縦枠材には、上下方向に長いコンターマットブラケッ
トを設けることができる。弾性接続部材のコンターマッ
ト側の端部を、このコンターマットブラケットに支持さ
せる。
は板ばね材から構成することができる。具体的には、線
ばね材は、コンターマットブラケットに当接するコイル
部と、このコイル部から両クランクロッドの偏心軸側に
延長されて該偏心軸に支持された脚部とを有する線ばね
材を用いることができ、板ばね材は、その偏心軸側端部
が該偏心軸に抜け止められて支持され、コンターマット
ブラケット側の端部が該ブラケットに対して枢着され、
あるいは一定距離相対移動可能に支持された板ばね材を
用いることができる。
ッドの電動往復回動機構を支持することができる。
ンバーサポート装置の第一の実施形態を示している。シ
ートバックフレーム10は、その左右に縦方向材11を
有し、この縦方向材11の上端部を横方向材12が接続
している。このシートバックフレーム10内に位置する
コンターマット20は全体として平板状をなしていて、
左右の縦枠材21と、この左右の縦枠材21を接続する
下部枠材22とを有する外側枠体23を有し、左右の縦
枠材21の間を、複数の横ばね材料24が接続してい
る。このコンターマット20の左右の縦枠材21と、シ
ートバックフレーム10の左右の縦方向材11とはそれ
ぞれ、引張コイルばね25を介して接続されている。以
上はコンターマットを有する車両前席シートのクッショ
ン材を除いた通常の内部構造である。
材11の下方には、両クランクロッド30が往復回動自
在に支持されている。両クランクロッド30は、同一軸
線上に位置する左右の回動中心軸31と、この左右の回
動中心軸31の内端部から径方向に延びる直角腕32
と、この左右の直角腕32を接続する、回動中心軸31
に対して平行をなす偏心軸33とを有している。左右の
縦方向材11には、左右の回動中心軸31を回動自在に
支持する軸受34が設けられている。
ラケット35が固定されており、このモータブラケット
35に、両クランクロッド30の電動往復回動機構とし
ての駆動モータユニット36が固定されている。駆動モ
ータユニット36の出力軸36aには、ピニオン36b
が固定されている。一方、モータブラケット35側に位
置する回動中心軸31の端部には、セクタギヤ37が溶
接固定されており、このセクタギヤ37がピニオン36
bと噛み合っている。駆動モータユニット36には、モ
ータの正逆回転範囲を、セクタギヤ37とピニオン36
bの噛合が外れない範囲に規制するストッパ機構(リミ
ッタ機構、図示せず)が備えられている。従って、駆動
モータユニット36を介してその出力軸36aを正逆に
回転駆動すると、ピニオン36b、セクタギヤ37を介
して回動中心軸31が往復回動し、偏心軸33が回動中
心軸31を中心とする円弧上を往復揺動する。
下方には、横ばね材料24を利用してコンターマットブ
ラケット40が固定されている。このコンターマットブ
ラケット40は、上下方向に一様断面の断面コ字状をし
ており、上下の横ばね材料24の間を、ばね部材(弾性
接続部材)受け入れ部41としている。コンターマット
ブラケット40の高さ位置は、運転者の腰部位置に対応
している。
左右のコンターマットブラケット40に対応させて、弾
性接続部材としての一対の線ばね材44が支持されてい
る。線ばね材44は、コンターマットブラケット40の
ばね部材受け入れ部41に当接係合するコイル部44a
と、このコイル部44aから平行に偏心軸33側に延び
る直線状の一対の脚部44bとを有し、各脚部44bの
先端部に、偏心軸33に穿設した係止穴33aに嵌まる
抜け止め曲折部44cが曲折形成されている。
作動する。図3は、ランバーサポートオフ状態を示して
おり、このとき、両クランクロッド30の偏心軸33
は、回動中心軸31の後方に位置している。このため、
偏心軸33の係止穴33aに抜け止め曲折部44cが結
合されている線ばね材44も後方に引かれ、コンターマ
ット20の下部を前方に押す力が存在しない。したがっ
て、シートバックSは通常の位置に保持されている。コ
ンターマットブラケット40のばね部材受け入れ部41
の深さは、このオフ状態でも線ばね材44のコイル部4
4aが外れない深さに設定されているが、必要に応じ、
ブラケット40に、コイル部44a内に嵌まる抜け止め
ピンを設けてもよい。
にするには、駆動モータユニット36、セクタギヤ37
を介して回動中心軸31を図3の反時計方向に回動さ
せ、図4のように、その偏心軸33を前方揺動端に位置
させる。すると、偏心軸33に抜け止め曲折部44cが
結合されている線ばね材44も前方に移動し、コイル部
44aとコンターマットブラケット40を介して、コン
ターマット20の縦枠材21が前方に押される。上述の
ように縦枠材21はコンターマット20の左右に備えら
れているもので、運転者の腰部中心を直接押すことはな
く、しかも、線ばね材44は、自身も弾性変形しなが
ら、弾性的にコンターマットブラケット40(コンター
マット20)を前方に押すため、線当たりのない好まし
いフィット感で運転者の腰部を支えることができる。ま
た、図示例では、線ばね材44のコイル部44aがコン
ターマットブラケット40のばね部材受け入れ部41内
で若干上下に移動することが可能であり、この移動によ
る自動的なサポート圧力の調整あるいは運転姿勢に対す
る追従性も期待できる。
には、偏心軸33を回動中心軸31回りの複数段の位置
に停止させればよい。勿論、両クランクロッド30の往
復回動は、電動によらず手動回動機構であってもよい。
ブレーキ機構を有する手動回動機構は周知である。
シートバックフレーム20に対する位置、及び偏心軸3
3のランバーサポートオン時とオフ時の位置は、一例を
示すものであって、回動中心軸31と偏心軸33との偏
心距離、線ばね材44の長さ、ばね性の強さ等の要素に
よって、回動中心軸31と偏心軸33の位置は変更でき
る。要は、偏心軸33は、ランバーサポートオン時に直
接運転者の腰部を押すことが無く、線ばね材44を介し
てランバーサポートブラケット40を押す態様が得られ
ればよい。
の偏心軸33とコンターマットブラケット40とを弾性
的に接続する弾性接続部材を板ばね材から構成した実施
形態である。図5は、板ばね材46、47、48の形状
例を示している。図の左方の板ばね材46は、U字状を
なしていて、そのU字状曲折端部46aに長手方向に延
びる長穴46bを形成するとともに、後端に抜け止め曲
折部46cを形成している。図5の中央の板ばね材47
は、平板状で、その先端部に長穴47a、後端部に抜け
止め曲折部47cを有している。図の右方の板ばね材4
8は、断面コ字状に形成されていて、その先端部にピン
穴48aが形成され、後端部に抜け止め曲折部48cが
形成されている。これらの板ばね材46、47、48の
後端部の抜け止め曲折部46c、47c、48cはそれ
ぞれ、図6に示すように、両クランクロッド30の偏心
軸33に形成した係止穴33bに嵌められて抜け止めら
れる。
は、それぞれコンターマットブラケット40のばね部材
受け入れ部41に導かれ、板ばね材46のU字状曲折端
部46aは、図7に示すように、その長穴46b内に、
コンターマットブラケット40に固定した前後方向の抜
け止めボルト又はピン50が相対移動可能に嵌まる。ま
た板ばね材47の先端部の長穴47aには、図8に示す
ように、コンターマットブラケット40に固定した上下
方向の抜け止めピン又はピン51が嵌まる。この両実施
例では、板ばね材46、47の先端部とコンターマット
ブラケット40とが一定距離相対移動可能であり、偏心
軸33の動きに対してコンターマットブラケット40の
動きを遅らせることができる。
穴48aは、ピン52によってコンターマットブラケッ
ト40に枢着されている。従って、この実施形態では、
偏心軸33の動きがよりダイレクトにコンターマットブ
ラケット40に伝達される。いずれの態様を採用するか
は、板ばね材の性質や求める使用感に応じて選択するこ
とができる。
装置によれば、運転者に線当たり感を与えることなく、
腰部の適当なサポート感が得られるランバーサポート装
置が得られる。
態を示す斜視図である。
フ状態を示す側断面図である。
ン状態を示す側断面図である。
形態を示す、弾性接続部材としての板ばね材の形状例を
示す斜視図である。
状態を示す断面図である。
の接続状態を示す断面図である。
トとの接続状態を示す断面図である。
ラケットとの接続状態を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 左右の縦方向材を有するシートバックフ
レーム;このシートバックフレームの左右の縦方向材の
内側に位置する一対の縦枠材を有し、ばね部材を介して
該シートバックフレーム内に弾性的に支持されたコンタ
ーマット;上記シートバックフレームの左右の縦方向材
の間に往復回動自在に支持された両クランクロッド;こ
の両クランクロッドは、左右の縦方向材に回転自在に支
持された同一軸線状に位置する左右の回動中心軸と、こ
の左右の回動中心軸の間に位置し該回動中心軸に対して
偏心した偏心軸とを有すること;及び上記コンターマッ
トの左右の縦枠材と、上記両クランクロッドの偏心軸と
の間に介在する弾性接続部材;を有することを特徴とす
る車両用シートのランバーサポート装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のランバーサポート装置に
おいて、コンターマットの左右の縦枠材には、上下方向
に長いコンターマットブラケットが備えられており、上
記弾性接続部材のコンターマット側の端部は、このコン
ターマットブラケットに支持されている車両用シートの
ランバーサポート装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のランバーサポート装置に
おいて、上記弾性接続部材は、その両端部を上記コンタ
ーマットブラケットと偏心軸に支持させた線ばね材また
は板ばね材から構成されている車両用シートのランバー
サポート装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のランバーサポート装置に
おいて、上記線ばね材は、上記コンターマットブラケッ
トに当接するコイル部と、このコイル部から両クランク
ロッドの偏心軸側に延長されて該偏心軸に支持された脚
部とを備えている車両用シートのランバーサポート装
置。 - 【請求項5】 請求項3記載のランバーサポート装置に
おいて、上記板ばねは、その偏心軸側端部が該偏心軸に
抜け止められて支持されており、上記コンターマットブ
ラケット側の端部が該ブラケットに対して枢着されある
いは一定距離相対移動可能に支持されている車両用シー
トのランバーサポート装置。
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Family Applications (1)
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1999
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