JP3946273B2 - 部分封緘本 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は冊子部の一部が封緘された部分封緘本に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の本は、冊子部と、冊子部の両面に位置する表表紙と裏表紙により構成されており、冊子部を構成する紙片と、表表紙並びに裏表紙は開閉可能に綴じられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の本の構造では、本に面白さ等を付加しようとしても、冊子部を構成する紙片と、表表紙並びに裏表紙が単に開閉可能に綴じられた表紙の構成であるため限度があった。
また、従来より冊子部の小口を封緘し郵送用の形態にした本も、特開昭49−55419号公報、実開昭53−98077号公報、特開昭62−16359号公報、並びに特開昭62−212197号公報において既に知られている。
これらの本は何れも、表表紙及び裏表紙を有する冊子と外包装用紙とを同時に止め金具等で綴じ、外包装用紙の一方の小口部分に設けた延長部を折り曲げて外包装用紙の他方の小口部分に接着することで小口側を封緘し、郵送作業が円滑に行われるようにしたものである。
【0004】
しかしながら、このような形態で本を店頭に陳列しても、表紙や冊子部の内容を単に見れないだけであり、そのため、本の購買意欲を高めることができず、また、本に面白さ等を付加することもできない。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、本の構造自体に面白さ等を付加でき、本の購買意欲を高め、購買量を増大できる部分封緘本を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、表表紙或は裏表紙の一方の小口部分に、冊子部の外側に延出する延長部が設けられ、前記冊子部は中綴じされており、前記延長部が、該延長部が設けられた表表紙或は裏表紙側に位置する冊子部部分の紙片を封緘するように折り曲げられ、少なくともその先端が、前記冊子部の他の頁をなす紙片に比べて破れにくく腰の強い紙からなる冊子部の中央頁をなす紙片に接着され、前記冊子部を構成する紙片の1/2の分量の紙片が前記延長部で包み込まれ、前記表表紙或は裏表紙が単独では開閉せず冊子部の半分と一体となって開閉して、前記表表紙或は裏表紙の裏面や冊子部の半分の内容を店頭等において見ることができないことを特徴とする。
【0006】
また、本発明は、前記延長部が表表紙と裏表紙の双方に設けられていることを特徴とする。
また、本発明は、前記延長部の基部に表表紙或いは裏表紙の小口側から切り取り可能な切取線が形成されていることを特徴とする。
【0007】
また、本発明は、前記紙片に対して延長部は接着剤により剥離可能に接着されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記延長部が接着される冊子部の紙片部分には、前記接着剤が前記冊子部部分を封緘するのに十分な接着強度が維持されると共に、前記接着強度よりも大きな力で前記接着剤が剥離される表面加工層が形成されていることを特徴とすることを特徴とする。
また、本発明は、前記表面加工層が、油性OPニス、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合系塗料、硝化綿系塗料、アクリル樹脂系塗料、アミノアルキッド樹脂系塗料、アクリル樹脂水性型塗料及び紫外線硬化型アクリル系塗料よりなる群から選択される少なくとも一種の材料で形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記接着剤が、ホットメルト粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤及び粘着付与剤樹脂よりなる群から選択される少なくとも一種の材料で形成されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
延長部が設けられた表表紙或は裏表紙単独では開閉せず、封緘された冊子部の一部と一体となって開閉する。そして、店頭等において、封緘されていない冊子部分を見ることができるが、延長部を破断してからでないと封緘された冊子部部分を見ることができない。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は実施例に係る表紙が適用された本の斜視図、図2は表紙と冊子部とを切り離した状態の正面図を示す。
1は本で、実施例では本1は月刊誌、或は週刊誌である。
本1は、表表紙3と裏表紙5と、これら表紙3,5で挟まれる冊子部7とで構成され、表表紙3と裏表紙5は単一の紙片9で構成されている。
表表紙3と裏表紙5は冊子部7と共に背101側で中綴じされ、表表紙3の小口103部分に、折れ線10を介して冊子部7の外側に延出する延長部11が設けられている。
前記延長部11は冊子部7を構成する紙片の1/2の分量の紙片を包むように小口103側から背101側に折り曲げられ、その先端が冊子部7の中央頁をなす紙片701に接着され、これにより表表紙3側に位置する冊子部7の半部の紙片が表表紙3と延長部11により封緘されている。
【0010】
次に、このように冊子部7の半部の紙片が封緘された本1の製造方法について説明する。
まず、表紙3,5をなす紙片9と冊子部7を中綴じする前に、延長部11を折れ線10から表表紙3の内面3Aに折り込んでおく。
その状態で、図3(A)に示すように、表表紙3と裏表紙5の間の折れ線13を冊子部7の背101に位置させて紙片9を冊子部7に重ね、止め金具により背101を中綴じする。
次に、三方断裁機により、表表紙3と裏表紙5と冊子部7の天と地と小口103を断裁し、小口103部分の断裁ラインを図3(A)に想像線(イ)で示す。
尚、この時、前記折れ線10部分が断裁されないように、折れ線10,13間の寸法Sは、製品となる本1の幅Wよりも若干小さく形成されている。
【0011】
次に、図3(B)に示すように、延長部11を表表紙3の内面3Aから引き離すように折り返して展開させる。
次に、冊子部7を構成する紙片の1/2の分量の紙片を封緘するように延長部11を小口103側から背101側に折り曲げ、その先端を冊子部7の中央頁をなす紙片701に接着し、これにより図3(C)に示すように、冊子部7の半部の紙片が封緘された本1が得られる。
【0012】
本実施例によれば、従来のように冊子部の紙片と共に表表紙並びに裏表紙が単に開閉可能に綴じられた構成と異なり、表表紙3単独では開閉せず、冊子部7の半部と一体となって開閉する。
そして、裏表紙5側に位置する冊子部7の半部の内容や裏表紙5の裏面は見ることができるものの、表表紙3側に位置する冊子部7の半部が延長部11により封緘されており、延長部11を破断してからでないと表表紙3の裏面や表表紙3側に位置する冊子部7の半部の内容を見ることができない。
従って、本実施例によれば、従来に見られない面白さを本1に付加することが可能となり、また、表表紙3の外面3B及び裏表紙5の内外面並びに冊子部7の半部を店頭で見れるので、冊子部の小口側を全て包装紙により封緘した郵送用の本と異なり、本1の購買意欲を高め、購買量を増大することも可能となる。
【0013】
尚、折れ線10上にミシン目等の切取線を形成しておくと、この切取線上で表表紙3と延長部11を簡単に切り離すことができ、また、切取線に沿って表表紙3と延長部11が整然と破断されるため、きれいな状態に本1を保つ上で有利となる。
【0014】
また、本実施例では、延長部11の先端を、冊子部7の中央頁をなす紙片701に接着するようにした。
一般に、表紙と、冊子部の中央頁をなす紙片にはコート紙やアート紙が用いられ、コート紙やアート紙は、冊子部の他の頁をなす上質紙に比べて破れにくく腰も強い。
そのため、接着剤を介して延長部11の先端を中央頁をなす紙片701に剥離可能に接着し易く、延長部11を含んだ本1の全ての部分を何ら破断することなく冊子部7を開くことが可能となり、その結果、本1をきれいな状態に保つ上で有利となる。
尚、延長部11の先端を、冊子部7の中央頁以外の任意の頁をなす紙片に接着してもよいことは無論のことである。
【0015】
更に、延長部11の先端を、冊子部7の中央頁や中央頁以外の任意の頁をなす紙片に接着剤により接着する場合、少なくとも延長部11が接着される紙片部分に、接着剤が封緘すべき冊子部7の部分を封緘するのに十分な接着強度が維持されると共に、前記接着強度よりも大きな力で接着剤が剥離される表面加工層を形成しておくと、延長部11を紙片から剥す際、接着剤が表面加工層からきれいに剥離し、接着剤が延長部11に接着したまま延長部11が紙片から剥れる。
このように構成すると、延長部11を紙片から剥す際に、冊子部7側に接着剤を残さずきれいに剥せ、また、接着剤と共に冊子部7の紙片が破れるといった不具合も防止でき、更に、冊子部7の紙片に接着剤が残らないことから、冊子部7の全頁を支障なく開くことができる。
そして、折れ線10上にミシン目等の切取線を形成しておけば、接着剤が残存する延長部11を表紙から簡単に切り捨てることができる。
【0016】
前記表面加工層は、例えば、フェノールマレイン酸樹脂を主樹脂とし軽油を主溶剤とした油性OPニスを薄く塗布することで形成される。
更に、前記表面加工層は、上述した油性OPニスの他、例えば次の▲1▼乃至▲5▼の塗料を用いて形成することができる。
▲1▼ 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体を主樹脂とし芳香族,エステル系を主溶剤とした塩・酢ビニル共重合系塗料
▲2▼ ニトロセルローズを主樹脂とし芳香族,エステル,アルコールを主溶剤とした硝化綿系塗料
▲3▼ アミノアルキッドを主樹脂とし芳香族,エステル,アルコールを主溶剤とした熱硬化型のアミノアルキッド樹脂系塗料
▲4▼ アクリル系樹脂を主樹脂とし水,少量のアルコールを主溶剤としたアクリル系樹脂水性型塗料
▲5▼ 紫外線硬化型アクリル系塗料
【0017】
また、前記接着剤は、粘着性を維持するものが用いられ、例えば、スチレン系合成ゴム、水添粘着付与樹脂、プロセスオイル、並びに、酸化防止剤の4つの組成物から構成された粘着性接着剤が用いられる。
前記4つの組成物の組成比(重量比)は、スチレン系合成ゴム5〜30%,好ましくは10〜20%、水添粘着付与樹脂25〜60%,好ましくは35〜50%、プロセスオイル25〜60%,好ましくは35〜50%、酸化防止剤0〜3.0%,好ましくは0.1〜1.0%である。
【0018】
尚、前記接着剤には、上述した粘着性接着剤の他、例えばホットメルト粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、粘着付与剤樹脂のうち任意の接着剤を用いることができる。
詳しくは、前記ホットメルト粘着剤としては、熱可塑性ゴム(スチレン系熱可塑性エストラマー)系粘・接着剤、天然ゴム系粘着剤、石油ワックスを始めとする天然ワックス、並びにポリエチレンワックスを始めとする合成ワックス等が挙げられる。
前記アクリル系粘着剤としては、コスト的に有利なエマルジョン型粘着剤や、耐熱性に優れた溶剤型粘着剤等が挙げられる。
前記シリコーン系粘着剤としては、過酸化物可硫型粘着剤や、ヒドロシリル化型(付加反応型)粘着剤等が挙げられる。
前記粘着付与剤樹脂としては、ロジン系、テルベン系を始めとする天然系や、石油樹脂を主とする合成系等が挙げられる。
【0019】
次に、図4を参照して別実施例について説明する。
この実施例では、中綴じする前の紙片9の延長部11の折り曲げ方向が前記実施例と逆向きである。
すなわち、中綴じする前に、延長部11は折れ線10から表表紙3の外面3Bに折り込まれ、接着剤により表表紙3の外面3Bに剥離可能に接着されている。
その状態で、紙片9と冊子部7は中綴じされ、三方断裁され、延長部11が表表紙3の外面3Bから剥離され展開される。
そして、前記実施例と同様に、延長部11は小口103側から背101側に折り曲げられてその先端が冊子部7の中央頁をなす紙片701に接着され、冊子部7の半部の紙片が封緘された本1が得られる。
この場合、延長部11と表表紙3の外面3Bとの接着に、前述した表面加工層や接着剤を用いるか否かは任意である。
【0020】
尚、本実施例では、表紙と冊子部7を止め金具により綴じる場合について説明したが、綴じる方式は任意であり、止め金具を糸に代えてもよく、また、本発明は、無線綴じにより綴じた本の場合にも無論適用可能である。
また、延長部11は裏表紙5に、或は、表表紙3と裏表紙5の双方に設けるようにしてもよい。
【0021】
以上の説明で明らかなように本発明に係る部分封緘本は、表表紙或は裏表紙の一方の小口部分に、冊子部の外側に延出する延長部が設けられ、前記冊子部は中綴じされており、前記延長部が、該延長部が設けられた表表紙或は裏表紙側に位置する冊子部部分の紙片を封緘するように折り曲げられ、少なくともその先端が、前記冊子部の他の頁をなす紙片に比べて破れにくく腰の強い紙からなる冊子部の中央頁をなす紙片に接着され、前記冊子部を構成する紙片の1/2の分量の紙片が前記延長部で包み込まれ、前記表表紙或は裏表紙が単独では開閉せず冊子部の半分と一体となって開閉して、前記表表紙或は裏表紙の裏面や冊子部の半分の内容を店頭等において見ることができないことを特徴とする。
そのため、表紙が単独では開閉せず冊子部の半分と一体となって開閉し、また、表紙の裏面や冊子部の半分の内容を店頭等において見ることができない等、従来に見られない面白さを本に付加することが可能となり、本の購買意欲を高め、購買量を増大することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る表紙が適用された本の斜視図である。
【図2】表紙と冊子部とを切り離した状態の正面図である。
【図3】部分封緘本の製造方法の説明図である。
【図4】別実施例に係る表紙の正面図である。
【符号の説明】
1 本
3 表表紙
5 裏表紙
7 冊子部
10,13 折れ線
11 延長部
Claims (7)
- 表表紙或は裏表紙の一方の小口部分に、冊子部の外側に延出する延長部が設けられ、
前記冊子部は中綴じされており、
前記延長部が、該延長部が設けられた表表紙或は裏表紙側に位置する冊子部部分の紙片を封緘するように折り曲げられ、少なくともその先端が、前記冊子部の他の頁をなす紙片に比べて破れにくく腰の強い紙からなる冊子部の中央頁をなす紙片に接着され、前記冊子部を構成する紙片の1/2の分量の紙片が前記延長部で包み込まれ、
前記表表紙或は裏表紙が単独では開閉せず冊子部の半分と一体となって開閉して、前記表表紙或は裏表紙の裏面や冊子部の半分の内容を店頭等において見ることができない、
ことを特徴とする部分封緘本。 - 前記延長部は表表紙と裏表紙の双方に設けられている請求項1記載の部分封緘本。
- 前記延長部の基部には表表紙或は裏表紙の小口側から切り取り可能な切取線が形成されている請求項1または2記載の部分封緘本。
- 前記紙片に対して延長部は接着剤により剥離可能に接着されている請求項1乃至3の何れか1項記載の部分封緘本。
- 前記延長部が接着される冊子部の紙片部分には、前記接着剤が前記冊子部部分を封緘するのに十分な接着強度が維持されると共に、前記接着強度よりも大きな力で前記接着剤が剥離される表面加工層が形成されていることを特徴とする請求項4記載の部分封緘本。
- 前記表面加工層は、油性OPニス、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合系塗料、硝化綿系塗料、アクリル樹脂系塗料、アミノアルキッド樹脂系塗料、アクリル樹脂水性型塗料及び紫外線硬化型アクリル系塗料よりなる群から選択される少なくとも一種の材料で形成されている請求項5記載の部分封緘本。
- 前記接着剤は、ホットメルト粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤及び粘着付与剤樹脂よりなる群から選択される少なくとも一種の材料で形成されている請求項5記載の部分封緘本。
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