JP3934294B2 - 液体封入式防振装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体封入式防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンでは、幅広い周波数域において振動が起こり、とりわけ10Hz付近でエンジンシェイク、20〜40Hz付近でアイドル振動、80〜200Hz付近でこもり音や加速時振動を生じることが知られている。そのため、エンジンを含むパワーユニットの支持に用いられる防振装置として、複数の周波数域の振動を効果的に低減できるようにしたものが開発されている(例えば、特開平10−122294号公報等を参照)。
【0003】
この種の防振装置として、例えば図6に示すような、いわゆるダブルオリフィスタイプの液体封入式防振装置が知られている。
【0004】
この液体封入式防振装置56は、一対の取付部材58a,58bを連結するゴム弾性体60とゴム製の第1ダイヤフラム62との間に画成された液室64内に第1仕切部材66が配設され、この第1仕切部材66によって上記液室64がゴム弾性体60側の主液室68と第1ダイヤフラム62側の第1副液室70とに画成されている。上記第1仕切部材66には、第2仕切部材72が圧入されており、該第1仕切部材66と上記第2仕切部材72とによって、略円板状を呈し、中心部分の肉厚が周辺部分の肉厚よりも厚肉に形成されたゴム製の第2ダイヤフラム74が挟持されている。そして、上記第2仕切部材72と上記第2ダイヤフラム74とによって、上記第1仕切部材66内に位置する第2副液室76が画成されている。
【0005】
上記液体封入式防振装置56に対して振動が入力され、主液室68から第2副液室76に液体が流入すると、上記第2ダイヤフラム74は撓み変形する。
【0006】
図7中の曲線eは、この時の上記第2ダイヤフラム74の反力特性を示している。
【0007】
上記第2ダイヤフラム74は、第1仕切部材66と第2仕切部材72とによって挟持された部分の内周側の肉厚が、この第2ダイヤフラム74の中心部分の肉厚に比べ相対的に薄肉に形成されているので、変形の初期段階では少ない荷重で容易に撓み変形するものの、該第2ダイヤフラム74が上記第1仕切部材66の内周側に形成された規制突起78に当接すると、該第2ダイヤフラム74の撓み変形が大幅に規制される。
【0008】
つまり、上記第2ダイヤフラム74には、この第2ダイヤフラム74が上記規制突起76に当接するまでは略一定の小さな反力が発生し、該第2ダイヤフラム74が上記規制突起76に当接すると大きなな反力が発生する。
【0009】
そのため、上記液体封入式防振装置56は、エンジンシェイク及びアイドル振動という互いに異なる周波数域の振動を効果的に低減することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した構成では、エンジン始動する時や悪路走行する時等に非常に大きな荷重が急激に上記第2ダイヤフラム74に作用すると、この第2ダイヤフラム74が上記第1仕切部材66の規制突起78に衝突し不快な異音が発生してしまう虞がある。
【0011】
このような異音の発生を防止することができるものとして、図8に示す液体封入式防振装置80がある。上記液体封入式防振装置80は上述した図6の液体封入式防振装置56と略同様に構成されているが、この液体封入式防振装置80においては、第1仕切部材66に規制突起78に相当する構成が形成されていないと共に、第2ダイヤフラム74が略円板状を呈し、環状の金属金具82の内周面に加硫接着されている。そして、この金属金具82は第1仕切部材66の内周側に圧入されており、この金属金具82が圧入されることによって、第2ダイヤフラム74が絞られ、該第2ダイヤフラム74が撓んだ状態で第1仕切部材66に組み付けられている。
【0012】
すなわち、図8に示す液体封入式防振装置80は、図7中の曲線fに示すように、第2ダイヤフラム74を予め撓ませておくことによって、該第2ダイヤフラム74に生じる初期の反力を略一定の小さな反力にすることができると共に、主液室68からの液体の流入に伴い第2副液室76の容積が増加し、第2ダイヤフラム74の撓みが吸収されると、この第2ダイヤフラム74に大きな反力が発生する。
【0013】
そのため、図8に示す液体封入式防振装置80は、上述した図6に示す液体封入式防振装置56と同様に、エンジンシェイク及びアイドル振動という互いに異なる周波数域の振動を効果的に低減することができる。
【0014】
また、図8で示した液体封入式防振装置80は、図6に示した液体封入式防振装置56の規制突起78に相当する構成を具備していないため、異音が発生することを防止することができる。
【0015】
しかし、図8に示す液体封入式防振装置80においては、第2ダイヤフラム74に金属金具82が付帯してしまうため製造コストが上がってしまうという問題がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
そこで、請求項1に記載の発明は、互いに対向して配置されるパワーユニット側の取付部材と車体側の取付部材と、上記一対の取付部材を互いに連結するゴム弾性体と、上記一対の取付部材のいずれか一方に固定され、上記ゴム弾性体との間に液室を形成する第1ダイヤフラムと、上記液室内に配設されると共に、上記一対の取付部材のいずれか一方に固定され、該液室内を上記ゴム弾性体側の主液室と上記第1ダイヤフラム側の第1副液室とに画成する第1仕切部材と、上記第1仕切部材に圧入された第2仕切部材と、上記第1仕切部材と上記第2仕切部材とによって挟持固定される第2ダイヤフラムと、上記第2ダイヤフラムと上記第2仕切部材とによって画成され、上記第1仕切部材の内部に位置する第2副液室と、を有する液体封入式防振装置において、上記第2仕切部材が上記1仕切部材に圧入された際に、上記第2ダイヤフラムの外周縁が該第2仕切部材と該第1仕切部材とによって内周側に移動するよう圧縮され、該第2ダイヤフラムの内周側に撓みが与えられていることを特徴としている。これによって、上記第2ダイヤフラムに生じる初期の反力は、略一定の小さな反力となると共に、主液室からの液体の流入に伴い上記第2副液室の容積が増加し、該第2ダイヤフラムの撓みが吸収されると、該第2ダイヤフラムに生じる反力は大きなものとなる。
【0017】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記第2ダイヤフラムが上記第1仕切部材と上記第2仕切部材とに接着されていることを特徴としている。これによって、上記第1仕切部材と上記第2仕切部材との間に挟持される上記第2ダイヤフラムの外周縁は、常に初期の圧縮量が確実に維持される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】
液体封入式防振装置2は、振動発生源となるパワーユニット側に取付られる金属製の取付部材4と、車体側に取り付けられる金属製の取付部材6とを備え、これら取付部材4,6が互いに対向した状態でゴム弾性体8によって連結されている。上記取付部材6は、有底円筒上の底部金具6aと、略円筒状の上部金具6bとからなり、底部金具6aの上縁、すなわち図1において上方に位置する外周フランジ10に対して上記上部金具6bの下端部、すなわち図1において下方の端部をかしめることにより両者が一体に結合されている。また、上記上部金具6bの内周面には、上記ゴム弾性体8から延出した薄肉の被膜部8aによって覆われている。
【0020】
上記取付部材6の内部には、薄肉で略円板状を呈した、ゴム材料からなる第1ダイヤフラム12が取り付けられている。
【0021】
この第1ダイヤフラム12と上記ゴム弾性体8との間には、液体が封入された液室14が画成されている。
【0022】
上記液室14は、上記取付部材6に取り付けられた略円筒状を呈した金属製の第1仕切部材16によって、主液室18と第1副液室20とにさらに画成されている。
【0023】
上記第1仕切部材16は、車体側端部、すなわち図1において下方の端部に、パワーユニット側端部、すなわち図1において上方の端部の外径よりも大径なつば状のフランジ部22が形成されている。このフランジ部22及び上記第1ダイヤフラム12の外周縁は、上記底部金具6aの外周フランジ10とともに、上記上部金具6bの下端部に挟み込まれ、かしめられて固定されている。また、この第1仕切部材16の外周面は、上記上部金具6bの内周面に上記ゴム弾性体8の被膜部8aを介して密着している。
【0024】
そして、上記第1仕切部材16の外周面には、略螺旋状に該外周面を略二周する溝24が形成されている。この溝24は、一端が上記第1仕切部材16のパワーユニット側の端部で上記主液室18に連通していると共に、他端が上記第1仕切部材16の車体側の端部で上記第1副液室20に連通している。
【0025】
すなわち、この溝24によって、上記第1仕切部材16の外周面と上記上部金具6bの内周面との間に、上記主液室18と上記第1副液室20とを連通する第1オリフィス通路26が形成されている。
【0026】
また、上記第1仕切部材16の車体側端部の内周側は、全周に亙って略階段状に内径が縮径されている。この縮径部28には、上記第1仕切部材16のパワーユニット側の端部方向に向かって開口した環状溝30が、全周に亙って形成されている。
【0027】
上記第1仕切部材16には、略有底円筒状の第2仕切部材32が圧入されている。この第2仕切部材32は、有底端部34が上記主液室18側に位置し、開口端部36が上記第1副液室20側に位置するよう圧入されている。
【0028】
上記第2仕切部材32は、上記有底端部34近傍の外周面が圧入面38となっており、上記開口端部36側の外径が、上記有底端部34近傍の外径に比べ僅かに小さく形成されている。
【0029】
上記有底端部34には、上記第1仕切部材16のパワーユニット側端部の端面に全周に亙って当接するつば状のフランジ部40が形成されている。
【0030】
上記第2仕切部材32の外周面には、この外周面を略一周する長さの溝42が形成されている。この溝42と上記第1仕切部材16の内周面とによって形成された第2オリフィス通路44は、一端が上記主液室18に連通していると共に、他端が後述する第2副液室46に連通している。
【0031】
上記第1オリフィス通路26の長さは上記第2オリフィス通路44の長さより長くなるよう形成されている。また、上記第1オリフィス通路26の断面積は上記第2オリフィス通路44の断面積よりも小さく設定されている。
【0032】
第1仕切部材16の車体側端部の内周面と上記第2仕切部材32の開口端部36との間には、略円板状を呈したゴム製の第2ダイヤフラム48が挟持固定されている。
【0033】
そして、上記第2ダイヤフラム48と上記第2仕切部材32の有底端部34との間には、この第2ダイヤフラム48を介して上記第1副液室20に隣接する第2副液室46が画成されている。
【0034】
上記第2ダイヤフラム48は、上記第1仕切部材16の環状溝30にその外周縁50が係合していると共に、上記第2仕切部材32を上記第1仕切部材16に圧入することによって、上記外周縁50が圧縮されている。
【0035】
そして、上記第2ダイヤフラム48の外周側は、第1仕切部材16の縮径部28の内周面に密接しているため、この圧縮によって該第2ダイヤフラム48の内周側が撓んだ状態となる。
【0036】
上記液体封入式防振装置2の第2ダイヤフラム48は、撓んだ状態で組み付けられているので、図2に示すように、該第2ダイヤフラム48に生じる初期の反力を略一定の小さな反力にすることができると共に、主液室18からの液体の流入に伴い上記第2副液室46の容積が増加し、該第2ダイヤフラム48の撓みが吸収されると、該第2ダイヤフラム48に大きな反力が発生する。
【0037】
そのため、図3に示すように、エンジンシェイク等の10Hz前後の周波数域の振動は大きなロスファクターにより効果的に低減される。尚、図3中の曲線a及び曲線bは、上記第2ダイヤフラム48のロスファクター及び動バネ定数をそれぞれ示している。
【0038】
また、図4に示すように、アイドル振動等の20〜30Hzの周波数域の振動は小さな動バネ定数で効果的に低減される。尚、図4中の曲線cは、上記第2ダイヤフラムの動バネ定数を示し、曲線dは従来の動バネ定数を示している。
【0039】
このように構成された液体封入式防振装置2においては、第2ダイヤフラム48の外周縁50を第1仕切部材16と第2仕切部材32とで圧縮することによって、該第2ダイヤフラム48を撓ませることができるので、部品点数の増加による製造コストの上昇を招くことなく複数の周波数域の振動を低減することができる。
【0040】
また、上記第2ダイヤフラム48が大きく撓んでも、この第2ダイヤフラム48に干渉するもがないので、異音の発生を確実に防止することができる。
【0041】
尚、図5に示すように、上記第1仕切部材16と上記第2仕切部材32とに挟持された上記第2ダイヤフラム48の外周縁50に予め接着剤52が塗布しておくことによって、この第2ダイヤフラム48が上記第1仕切部材16と上記第2仕切部材32との間から抜け出すことを確実に防止することができると共に、上記外周縁50が常に上記第1仕切部材16及び第2仕切部材32に密接した状態となり、初期の圧縮量が確実に維持され上記第2ダイヤフラム48に所期の撓み量を確実に与え続けることができ、上記液体封入式防振装置2の所期の性能を確実に得ることができる。
【0042】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、第1仕切部材に第2仕切部材を圧入することによって、第2ダイヤフラムの外周縁を圧縮し、上記第2ダイヤフラムに撓みを与えることができるので、液体封入式防振装置の性能低下や製造コストの上昇を招くことなく、液体封入式防振装置から異音が発生することを防止することができる。
【0043】
また、請求項2に記載の発明によれば、第2ダイヤフラムが第1仕切部材と第2仕切部材との間から抜け出すことを確実に防止することができると共に、第2ダイヤフラムの外周縁は常に初期の圧縮量で維持されるので、液体封入式防振装置の所期の性能を確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体封入式防振装置の断面図。
【図2】本発明に係る液体封入式防振装置の第2ダイヤフラムの反力特性線図。
【図3】本発明に係る液体封入式防振装置の減衰特性線図。
【図4】本発明に係る液体封入式防振装置の動バネ特性線図。
【図5】本発明の第2実施例に係る液体封入式防振装置の要部断面図。
【図6】従来の液体封入式防振装置の断面図。
【図7】従来の液体封入式防振装置の第2ダイヤフラムの反力特性線図。
【図8】従来の液体封入式防振装置の断面図。
【符号の説明】
2…液体封入式防振装置
16…第1仕切部材
20…第1副液室
28…縮径部
32…第2仕切部材
46…第2副液室
48…第2ダイヤフラム
50…外周縁
Claims (2)
- 互いに対向して配置されるパワーユニット側の取付部材と車体側の取付部材と、
上記一対の取付部材を互いに連結するゴム弾性体と、
上記一対の取付部材のいずれか一方に固定され、上記ゴム弾性体との間に液室を形成する第1ダイヤフラムと、
上記液室内に配設されると共に、上記一対の取付部材のいずれか一方に固定され、該液室内を上記ゴム弾性体側の主液室と上記第1ダイヤフラム側の第1副液室とに画成する第1仕切部材と、
上記第1仕切部材に圧入された第2仕切部材と、
上記第1仕切部材と上記第2仕切部材とによって挟持固定される第2ダイヤフラムと、
上記第2ダイヤフラムと上記第2仕切部材とによって画成され、上記第1仕切部材の内部に位置する第2副液室と、を有する液体封入式防振装置において、
上記第2仕切部材が上記1仕切部材に圧入された際に、上記第2ダイヤフラムの外周縁が該第2仕切部材と該第1仕切部材とによって内周側に移動するよう圧縮され、該第2ダイヤフラムの内周側に撓みが与えられていることを特徴とする液体封入式防振装置。 - 上記第2ダイヤフラムが上記第1仕切部材と上記第2仕切部材とに接着されていることを特徴とする請求項1に記載の液体封入式防振装置。
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