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JP3912564B2 - 塗装板の製造方法 - Google Patents

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秀樹 舘
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗装板の製造方法に関し、特に、表面に凹凸形状を有する窯業系無機質板を基材として、意匠性に優れた塗装板を、発泡やほこりの付着を生ずることなくかつ効率的に生産するための塗装板の製造方法の新規な改良に関するものである
【0002】
【従来の技術】
従来窯業系無機質板を基材とし、その表面を塗装して成る塗装板において、意匠性に対する様々な要求に対応するため、基材上に直接もしくは表面処理した後、ベースコート層もしくはベースコート層と化粧層とを設け、これらのベースコート層や化粧層上にトップクリヤー層を設けて成る塗装板が増加している。この塗装板により深み感のある意匠を付与する方法として、トップクリヤー層をカラークリヤーにより形成する方法が既に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の塗装板の製造方法は、次のような課題が存在していた。すなわちウレタン樹脂に着色顔料を分散させたものをカラークリヤーとして使用しているので、トップクリヤー層を形成するために加熱して硬化させるのに長時間を要し、生産が非効率的であるばかりでなく、硬化途中における発泡や硬化反応を完了する前に、その表面にほこり等が付着することによる表面不良を生じる場合があまた、硬化反応に伴い体積減少を生ずるため色の深み感が低下する等の問題があった。したがって、このようなトップクリヤー層の形成では色の深み感や意匠的模様及び色彩を得ることが困難であった。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、窯業系無機質板を基材として、意匠性に優れた塗装板を発泡やほこりの付着を生ずることなくかつ効率的に生産するようにした塗装板の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による塗装板の製造方法は、表面に凹凸形状を有する窯業系無機質板からなる基材にベースコート層を形成し、このベースコート層上に直接又は化粧層を介してトップクリヤー層を形成して成る塗装板の製造方法において、ベースコート層の形成に際し、基材面への1回目の塗料の塗布後、基材の進行を逆方向に反転させて2回目の塗料の塗布を行い、加熱乾燥後、このベースコート層上、または化粧層の上に、紫外線硬化型樹脂に重量比で0.3%以上4%以下の着色顔料を分散させて成るカラークリヤーを、フローコーターにより20g/m〜100g/mの塗布量で塗布し、紫外線を照射してこのカラークリヤーを硬化させ、トップクリヤー層を形成する方法である。なお、前記ベースコート層の上に前記化粧層を部分的に形成して、前記ベースコート層の露出部分を残し、しかる後、化粧層およびベースコート層の露出部分に前記紫外線硬化型樹脂に重量比で0.3%以上4%以下の着色顔料を分散させて成るカラークリヤーを塗布し、紫外線を照射してカラークリヤーを硬化させ、トップクリヤー層を形成しても良く、また、前記カラークリヤーは、紫外線硬化型樹脂に重量比で0.8%以上2%以下の着色顔料を分散させてなるものが好ましく、そして、前記基材の表面には、含浸シーラー処理による下地処理されていることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
まず、本明細書において用いられている用語について説明する。ベースコート層とは、基材の色相を隠すと共に塗装の基調となる色相を形成する塗膜層で、基本的には基材の塗装面全面に設けられる塗膜層である。次に、化粧層とは、色模様を構成する塗膜層で、ベースコート層上の全面もしくは一部に設けられる塗膜層である。更に、トップクリヤー層とは、ベースコート層及び/もしくは化粧層によって形成された塗膜を保護するために設けられる塗膜層で、透明もしくは半透明である。
【0007】
以下、図面とともに本発明による塗装板の製造方法の好適な実施の形態について説明する。
図1は塗装板10の第1形態を示すもので、符号1で示されるのは、例えば繊維補強セメント板、ケイ酸カルシウム板、石膏板、木片セメント板等の多質体窯業系無機質板から成る基材であり、この基材1の表面すなわち塗装を行う面には、直接もしくは必要に応じて研磨及び/もしくは含浸シーラー処理による下地処理が行われた後に、ベースコート層2が形成される。このベースコート層2の上に必要に応じて全面もしくは部分的に化粧層4が形成されこの化粧層4やベースコート層2の上にトップクリヤー層3が形成される。このトップクリヤー層3は、紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させて成るカラークリヤーを用い、紫外線を照射して硬化させることにより形成される。
【0008】
また前記ベースコート層のベースコート用塗料は、特に限定されるものではないが、通常はアクリル系、アクリルウレタン系、ウレタン系の樹脂塗料が用いられる。ベースコート層2は膜厚が30μm〜80μmの範囲が望ましい。ベースコート層2の形成方法は、基材1表面に凹凸形状を有している場合には、フローコーターが最適である。
化粧層用塗料も特に限定されるものではないが、通常アクリル系、アクリルウレタン系、ウレタン系の樹脂塗料が用いられる。化粧層の形成方法も特に限られるものではなく、フローコーター法、ロールコーター法、シルクスクリーン法、転写法等の公知の方法を使用することができるが、ベースコート層の表面が平滑な場合にはシルクスクリーン法等によりベースコート層上の全面もしくは一部に化粧層を設けることが深み感のある意匠を得る上で好適であり、また、表面に凹凸模様が形成されている場合には、フローコーター法や転写法等によりベース上の全面もしくは一部に化粧層を設けることが好適である。
【0009】
図2は塗装板の第2形態を示すもので基材1上には直接もしくは研磨及び/もしくは含浸シーラー処理による下地処理がなされた後にベースコート層2が形成され、このベースコート層2上の一部分に化粧層4が形成されている。この化粧層4がベースコート層2に部分的に形成されていることにより、ベースコート層2には露出部分2aが残り、部分的に形成された化粧層4と部分的に残ったベースコート層2の露出部分2aによって塗装板の意匠の基調が形成される。この上に前記のカラークリヤーを塗布し、硬化させてトップクリヤー層3を形成することにより、前記塗装板の意匠の基調とトップクリヤー層3の色彩が合成されて塗装板としての意匠を形成することとなり、種々の模様及び彩色を得ることができる。
【0010】
図3は塗装板の第3形態を示すもので、基材1の表面には、基材1の製造時に例えば砂岩の断面模様を型取りしてプレス成形した凹凸部1aが形成され、この凹凸部1aの表面には直接もしくは含浸シーラー処理による下地処理の後にベースコート層2が形成され、この上にトップクリヤー層3が形成されている。従って、この凹凸部1aに応じてベースコート層2及びトップクリヤー層3の一方又は両方の厚さが異なるように構成されている。
【0011】
図4は塗装板の第4形態を示すもので、化粧層4が図2と同じ構成であるが、基材1の上面に凹凸部1aを形成し、この凹凸部1aの上にベースコート層2を形成し、このベースコート層2の上に化粧層4及びトップクリヤー層3を形成している。なお、前述の図1から図4で示す塗装板10を製造する場合、その層構造により工程は異なるが、前述の図3及び図4のように、基材1の表面に凹凸部1aを有する基材1に本発明の方法を適用する工程について示すと、図5の通りである。すなわち、図5において、前記基材1は多数連続してベルトコンベア20にて搬送され、予備加熱部21にて予備加熱され、ロールコーター22によって含浸シーラー塗布による処理を受けた後、加熱乾燥部23によって乾燥され、第1フローコーター24により1回目のベースコート層2を形成するための塗料布され、ターンテーブル25によって基材1180゜反転て逆方向送り状態とされ、第2フローコーター26によって2回目のベースコート層2を形成するための塗料が塗布されることにより、凹凸部1aに双方向に塗装を施したことになって、ベースコート層2を形成するための片寄りのない塗装が達成できる。
【0012】
前述のように、基材1に対してベースコート層2を塗装した後乾燥炉27にて加熱乾燥して硬化させ、ベースコート層2の形成を完了する。その後は図示を省略しているが必要によって化粧層4を形成した後、第3フローコーター28により前述のカラークリヤーの塗布を行い、紫外線照射部29により紫外線照射を行って塗布したカラークリヤーを硬化させトップクリヤー層3を形成する。
【0013】
なお、本発明に使用するカラークリヤーは、紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させて成るものであり、カラークリヤー中に占める着色顔料の重量比は、0.3%以上4%以下、より望ましくは0.8%以上2%以下が好適である。顔料の重量比が0.8%を下回ると意匠性改善に対する効果が弱くなり0.3%を下回ると意匠性改善効果は失われる。また2%を上回ると紫外線照射による紫外線硬化型樹脂の硬化反応に要する時間が長くなり、4%を上回ると硬化不良を生ずることがあるため好ましくない。
化粧層上へのカラークリヤーの塗布方法は、特に限られるものではなく、公知のフローコーターやロールコーター等を使用するが、基材の表面に凹凸形状が付けられている場合にはフローコーターが好適に用いられる。カラークリヤーの塗布量としては、20g/m〜100g/mが好ましく、これによって形成されるカラークリヤー層の厚さは、およそ20μm〜100μmである。
【0014】
次に、この発明の方法図示の塗装板10の製造について説明する。なお、この実施例の場合、図3されるように基材1上にベースコート層2を双方向から塗し、最後にトップクリヤー層3を形成するものである
実施例
基材1として、かさ比重1.1で厚さ6mmのケイ酸カルシウム板を用意した。このケイ酸カルシウム板は製造工程においてエンボス模様が付与されたものである。この基材1の表面に、下地処理用含浸シーラーをロールコーター22により90g/m塗布し、80℃で1分間乾燥した。次いで第1フローコーター24により化粧層用としてアクリルウレタン樹脂塗料を60g/m塗布し、基材1の前後方向をターンテーブル25により180度反転させて更に第2フローコーター26により化粧層用アクリルウレタン樹脂塗料を60g/m塗布し、2分間のセッティングの後に80℃の雰囲気中に10分間入れて乾燥させ、ベースコート層2を形成した。
形成されたベースコート層2上に、紫外線硬化型樹脂に重量比1.5%の着色顔料を分散させて成る淡黄色半透明のカラークリヤーを、第3フローコーター28によって塗装した。塗布量は80g/mとした。次いで塗装された板を6m/分にて移動させながら、紫外線を120W/cmの条件で照射してカラークリヤーを硬化させ、トップクリヤー層3を形成した。形成されたトップクリヤー層3は、基材1の凹部は厚く濃色となり、一方基材の凸部は薄く淡色となったことから、陰影が強調され、深み感のある意匠の塗装板10を得ることができた。
以上の塗装工程は、図5に示す通り連続的に行われ、カラークリヤーの塗装開始からトップクリヤー層3の形成を完了するまでの所用時間は約3分であり、陰影表現に優れた意匠を有する塗装板を効率良く生産できるとともに、ほこり等の付着も認められず発泡等による表面不良の塗装板も認められなかった。従って、従来技術と本発明とを比較すると、次の通りである。
塗装板の不良率
所要時間 ほこり付着 発泡
従来(ウレタン系カラークリヤー) 25分 2.1% 3.2%
本発明(UVカラークリヤー) 3分 0.1% 0%
(なお、所要時間は、カラークリヤーの塗装開始からトップクリヤー層の形 成を完了するまでに要する時間。)
【0015】
【発明の効果】
本発明による塗装板の製造方法は、以上のように構成されているために、次のような効果を得ることができる。すなわち、トップクリヤー層に紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させてカラークリヤーとしているために、紫外線照射によって短時間にかつ簡単に硬化させることができ、表面にほこり等の付着することがなく、かつ表面不良のない外観良好な塗装板をることができる。
また、塗装面に凹凸形状を有する窯業系無機質板を基材として用い、ベースコート層と必要に応じて化粧層を形成し、その上に紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させて成るカラークリヤーを用いてトップクリヤー層を形成しているため、トップクリヤー層は基材の凹凸部の凹部は厚く濃色となり、凸部は薄く淡色となって外観上の色合いが形成されて陰影が強調され深み感のある塗装板を得ることができる。
なお、ベースコート層の形成に際し、基材の上面への1回目の塗料の塗布後、基材の進行を逆方向に反転させて2回目の塗料の塗布を行うので、片寄りのない塗装を効率良く行うことができ、また、基材上のベースコート層の表面に化粧層を部分的に形成することにより、ベースコート層を部分的に露出させ、部分的に形成された化粧層と部分的に露出したベースコート層によって塗装板の意匠の基調を形成し、その上に紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させて成るカラークリヤーを用いてトップクリヤー層を形成することにより、従来にはない新規な模様の外観を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の適用できる塗装板の第1形態を示す断面図である。
【図2】 本発明の適用できる塗装板の第2形態を示す断面図である。
【図3】 本発明の適用できる塗装板の第3形態を示す断面図である。
【図4】 本発明の適用できる塗装板の第4形態を示す断面図である。
【図5】 本発明による塗装板の製造方法を示す工程構成図である。
【符号の説明】
1 基材
1a 凹凸部
2 ベースコート層
2a ベースコート層の露出部分
3 トップクリヤー層
4 化粧層

Claims (4)

  1. 表面に凹凸形状を有する窯業系無機質板からなる基材(1)にベースコート層(2)を形成しこのベースコート層(2)の上に直接又は化粧層(4)を介してトップクリヤー層(3)を形成して成る塗装板の製造方法において、ベースコート層(2)の形成に際し、基材(1)の上面への1回目の塗料の塗布後、基材(1)の進行を逆方向に反転させて2回目の塗料の塗布を行い、加熱乾燥後、このベースコート層(2)の上に、必要に応じて化粧層(4)を介し、紫外線硬化型樹脂に重量比で0.3%以上4%以下の着色顔料を分散させて成るカラークリヤーをフローコーターにより20g/m 〜100g/m の塗布量で塗布し、紫外線を照射してこのカラークリヤーを硬化させ、トップクリヤー層(3)を形成することを特徴とする塗装板の製造方法
  2. 前記ベースコート層(2)の上に、化粧層(4)を部分的に形成して前記ベースコート層(2)の露出部分(2a)を残し、しかる後、化粧層(4)およびベースコート層(2)の露出部分(2a)に前記紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させて成るカラークリヤーを塗布し、紫外線を照射してカラークリヤーを硬化させ、トップクリヤー層(3)を形成することを特徴とする請求項1記載の塗装板の製造方法
  3. 前記カラークリヤーが、紫外線硬化型樹脂に重量比で0.8%以上2%以下の着色顔料を分散させて成ることを特徴とする請求項1に記載の塗装板の製造方法。
  4. 前記基材(1)の表面には、含浸シーラー処理による下地処理がされていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の塗装板の製造方法
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