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JP3902615B2 - 簡易長着 - Google Patents

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Description

本発明は、簡易に装着でき、着崩れしにくい長着、例えば、振袖や留袖、袷、単衣、浴衣などに関するものである。
和服、即ち着物は、直線裁断および直線縫製されている。ここで、当然ながら、着る人は曲線で着物は直線形態である。そのために、自由な着こなしが出来る一方で、衣紋道以来、着装(着付け)の文化があり、人々は、正装においてとりわけ、曲線形態の体に直線形態の着物を適合させる技術を伝承してきた。着付技術とは、概して、以下のようである。
まず、着物を羽織り、両肩に掛けてから袖を通す。衿先を両手でもち、持ったところから下全体を持ち上げ、裾線を床に接するほどの長さに決める。下前の上に上前を合わせ、腰紐を閉め、結ぶ。その後、両脇の身八つ口から手を入れ、後ろ前のおはしょりを整える。その後、左右の掛け衿を合わせて背中心を合わせる。長襦袢の衿にそって、伊達衿が見えるようにしながら下前の衿を整える。ベルトを用いて下前および上前の衿を止めた後、背中の皺をとる。衿の合わせ具合は、着る人の体型によって調節する。次に、腰紐の上からおはしょりが嵩張ることのないよう気をつけながら、しっかりと帯を締める。
おはしょりの適当な処理、適当な下紐の締め方、衿の整え方等を含む着付け技術を会得して、短時間で着物を装着し、かつ美しく着こなせるようになるには、時間も気力も必要とされる。曲線形態の人の体に無理なく適合するように曲線裁断および曲線縫製されており、特に複雑な形態のものを除き、装着が容易で、装着後の着崩れも少ない等の利点を備えた洋服が大量に市場に出回る中、着物の需要低下が懸念されている。
特開2003−183909号 実用新案登録第3030405号 特許第2802585号
前記のごとく、装着および着こなしが難しいことが、人々を着物を着ることから遠ざける一因となっている。従来も、ウエスト付近を装着者の体型に倣って絞って、着付けに際しての余分な布部分の始末を不要とし、ウエスト付近、後身身頃から前身頃およびおくみにかけてベルトを裁着して上下前の始末を簡略化し、さらに当該ベルトの両端に設けた留め具を係止することにより上下前身頃を重ねる着物(特許文献1)や、上部および下部と、着物を分割する構成をとることにより装着の容易化を図った着物(特許文献2)など、簡単に着用できる着物が提供されている。しかし、特許文献1記載の着物のごとく、ベルトの両端の留め具による係止では、どうしても着物ウエスト付近の安定性に欠ける問題点がある。また、特許文献2記載の着物のごとく、分割した構成では、上部と下部がずれることのないよう注意を要し、特に時間が経つほどに上下のずれが生じ易くなる問題点がある。即ち、初めて着物を着る人においても簡単に着装することができ、着崩れしにくく、長時間の着用に耐え得る、長着本来の外観を損なうことのない、簡易長着を提供することが、本発明の課題である。
本発明においては、身丈を対丈とし、前後身頃の胴部両脇、脇線からそれぞれ所定の位置に、脇線に対して実質的に平行となる所定の長さのタックを設け、および下前身頃の胴部表面と上前身頃の胴部裏面に、一対のベルベット式ファスナーを取り付け、該ベルベット式ファスナーの係止により、前記着物を身体に適合して着用する長着を提供することにより、今回初めて、前記課題を解決した。
即ち、本発明の長着は、身丈を対丈とし、前身頃の胴部両脇、脇線から0.5〜1.5cm、好ましくは0.5〜1.0cmの位置に、脇線に対して実質的に平行となる7〜14cm長、好ましくは9〜11cm長のタックを設け、後身頃の胴部両脇、脇線から1.5〜3.5cm、好ましくは2〜3cmの位置に、脇線に対して実質的に平行となる7〜14cm長、好ましくは9〜11cm長のタックを設け、および下前身頃の胴部表面と上前身頃の胴部裏面に、一対のベルベット式ファスナーを取り付け、該ベルベット式ファスナーの係止により、前記着物を身体に適合して、簡単に着用可能となるものである。
前記のごとく、身頃の胴部両脇にタックを設けることにより、着付に際して身巾を着る人の胴部にフィットさせるべく、余った布を始末することが不要もしくは簡単になる。また、身丈を対丈とし、前身頃の胴部表面と上前身頃の胴部裏面に、一対のベルベット式ファスナーを取り付け、該ベルベット式ファスナーの係止により、前記着物を身体に適合させる構成を採ることにより、重ね合わせた上下前身頃をおはしょりを適当に皺を伸ばす等、始末しながら腰紐で締め上げるというテクニックを要する作業が不要となり、簡単に長着を着用することが可能となる。
前記本発明の前記胴部両脇のタックは、前身頃においては、前身頃の仕立て巾から(Wcm+10cm/2)−4cmの巾を差し引いた巾をひだとしてつまみ、胴部両脇、脇線から0.5〜1.5cm、好ましくは0.5〜1.0cmの位置に、脇線に対して実質的に平行に7〜14cm、好ましくは9〜11cm、直線縫いをなすことにより、作製してよい。後身頃においては、後身頃の仕立て巾から(W+10cm)−{(W+10cm)/2−4cm}×1/2の巾を差し引いた巾をひだとしてつまみ、胴部両脇、脇線から1.5〜3.5cm、好ましくは2〜3cmの位置に、脇線に対して実質的に平行に7〜14cm、好ましくは9〜11cm、直線縫いをなすことにより、作製してよい。前身頃のタックはおくみ側に、後身頃のタックは背側に倒し、綴じ付けてよい。
前身頃胴部のベルベット式ファスナーの取り付けについては、詳しくは、下前身頃の胴部表面、衿端から右脇線までの部分および上前身頃の胴部裏面、衿端から左脇線までの部分に、巾5〜15cmの一対のベルベット式ファスナーをそれぞれ縫い付けてよい。当該ベルベット式ファスナーは、当該衿端および脇線と限りなく接近して位置することが好ましい。即ち、下前身頃胴部表面の当該ベルベット式ファスナーは、衿端と、0〜0.2cm、好ましくは0〜0.1cm間隔を空けて、および上端角において右脇線と2〜3cm、好ましくは2.3〜2.8cmの間隔を、下端角において右脇線と0.1〜1cm、好ましくは0.1〜0.7cmの間隔を空けて位置する。上前身頃胴部裏面の当該ベルベット式ファスナーは、衿端と0.05〜0.2cm、好ましくは0.05〜0.15cmの間隔を空けて、および左脇線と0.2〜1.0cm、好ましくは0.2〜0.7cmの間隔を空けて位置する。また、縫い上げを取った場合、前記ベルベット式ファスナーの上端を、縫い上げ位置と同じ高さかわずかにそれより上、例えば0.1〜0.2cm上に位置づける。長着の胴部への安定した装着を確保すべく、ベルベット式ファスナーの巾は太いほどよい。
本発明の長着は、前記のごとく、身丈が対丈であるが、着丈寸法の微調整のために、身八つ口の下3.5cm〜4.0cm、好ましくは3.7〜3.9cmのところに、7cm〜8cm、好ましくは7.4〜7.8cmの縫い上げを取った上での対丈であってもよい。上前身頃については、縫い上げにより形成されたおはしょり部分をベルベット式ファスナーで上から封じ留めてよい。縫い上げによってできた下前身頃および後ろ身頃のおはしょり部分は、身頃地にまつることにより始末してよい。かかる構成により、従来のおはしょりの始末が不要になる。
さらに、本発明の長着は、さらに、前記着物の肩山が、衿付け位置から4〜9cm、好ましくは7〜8cm位置まで裾に実質的に平行であり、その後肩先までダーツを設け、肩先部で、衿付け位置より0.8〜2cm、好ましくは1〜1.5cm下がった状態となっているものである。ダーツは、衿付け位置から4〜9cm、好ましくは7〜8cm位置から当該肩先部の衿付位置より所定の長さ下がった箇所まで、直線ないし好ましくは曲線縫いをなし、これにより生じたひだを前身頃側へ倒して、袖付けと同時に肩先に綴じつけることにより作製してよい。袖付寸法は、着る人の身長に合わせてよい。かかる構成により、長着の肩山が脇方向へとなだらかに下がり、長着上半身が装着者の上半身にフィットする。
さらに、本発明の長着は、身頃およびおくみ共、概ね単衣仕立てとし、身頃およびおくみ共、所定の箇所、例えば身頃に関しては裾から10〜13cm、好ましくは11〜12cmのところおよび、おくみに関しては、例えば裾から90〜110cm、好ましくは95〜105cmのところにのみ八掛を付けて袷としてよい。かかる八掛は、身頃およびおくみの裾部分共に、それぞれ0.4cmのフキを出して取り付けてよい。
さらに本発明の長着は、袖口の一部のみに前記八掛生地と同じ生地の袖口布を取り付けてよい。袖口布は、巾[(袖口の長さ+3〜6cm、好ましくは3〜5cm)×2]cm、丈4〜8cm、好ましくは5〜7cmの大きさであってよい。かかる袖口布は、0.3cmのフキを出して縫い付けてよい。
八掛および袖口布のかかる構成により、着用した際の美的外観上所望される箇所にはフキが出ている、軽量の長着が提供される。
衿はバチ衿としてよい。装着時、上下前身頃を重ねた際に、衿先が胴部脇線部分で嵩張ることのないよう、衿先は直角でなく、斜めにカットして衿先角度を120〜150°とした三角形状としてよく、好ましくは当該衿先角度は130〜140°である。かかる角度を有する衿先は、衿の生地の裁断時点で、衿先にそのような角度を持たせるべく裁断することにより作製してよい。
褄丈は着る人の身長に合わせてよい。例えば、160cmの人で74cm程度である。衿巾は、背中心が5.5〜6cmに、剣先7.5〜8.0cm〜衿先7.5〜8.0cmとしてよい。衿肩明は、背中心線から衿付位置まで10〜14cmとし、背中心衿付位置の高さを肩山衿付位置から2〜3cm下げて、肩山衿付から背中心衿付位置にかけて丸みを持たせて衿を付けてよい。衿付付込は2〜3cmとしてよい。くり越は、1.9〜3.8cmであり、好ましくは2.5〜3.5cmであり、着る人の体型に合わせる。身八つ口は10〜14cm、好ましくは11〜13cmとしてよい。
重衿については、背中心が5.5〜6cmのバチ衿とし、衿肩周りから衿先にかけて着物の衿より0.5〜0.8cm覗くように大きめに巾を取る。重衿は、形状保持のため、好ましくは、中に木綿の衿芯を端まで入れ、そしてさらに長襦袢用の着付け衿芯を入れてよい。重衿は、本体の着物の衿内側に、例えばスナップ等の留め具にて留めて着用してよい。重衿の長さは、着物本体の衿の長さに準じてよい。
本発明の簡易長着の装着法は、以下の通りである。まず、長着を羽織り、両肩に掛けてから袖を通す。衿先を両手でもち、上前身頃胴部裏面のベルベット式ファスナーのフック面と下前身頃胴部表面の対応するループ面を係止させて、長着を身体に装着する。
本発明に係る簡易長着は、おはしょりの処理等に手間取ることなく簡単に装着でき、体の形に沿い、かつ軽量であるので、従来品と比較して、気軽に着用することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に従い説明する。
図1〜図6に示したごとく、本発明の長着は、上(1)下(2)前身頃、後身頃(3)、おくみ(4)、袖(5)、衿(6)および重衿(7)により構成されている。図1〜図5に示す長着は、中肉中背の人のためのものであって、身丈が131cmの対丈(8)となっている。前身頃の胴部両脇、脇線(9、10)から0.8cmの位置(11)および後身頃の胴部両脇脇線(9、10)から2.5cmの位置(12)に、脇線に対して実質的に平行なそれぞれ10cm長のタックが設けてある。下前身頃(2)の胴部表面、衿端から右脇線(10)にかけて、10cm巾のベルベット式ファスナーのループ面を、衿端から0.1cmの間隔を空け、上端角において右脇線から2.5cmおよび下端角において右脇線から0.5cmの間隔を空けて縫い付けてある(13)。上前身頃(1)の胴部裏面、衿端から左脇線(9)にかけて、対応する10cm巾のベルベット式ファスナーのフック面を、衿端から0.1cmの間隔を空け、左脇線から0.5cmの間隔を空けて縫い付けてある(14)。本実施例では、12cm長の身八つ口(15)の下3.8cmのところに7.6cmの縫い上げ(16)を取ってある。衿付位置(17)から7.6cmのところ(18)まで裾に実質的に平行であり、そこから肩先までダーツ(19)を取って、肩先部が衿付け位置より1.2cm下がっている(20)。おくみ下がり(21)は20cmである。おくみ部分(4)は縫い目かくしにより縫合されている。身頃の裾部の八掛(22)は、裾から11.5cmのところで身頃地に縫い付けてある。おくみの八掛(22)は、裾から100cmのところ(24)でおくみ地に縫い付けてある。長さ20cmの袖口(25)に、八掛地の袖口布(巾6cm、丈24×2cm)(26)を取り付けてある。身頃およびおくみの八掛は0.4cmのフキ(27)を、袖口布は0.3cmのフキ(28)を出してある。衿(6)はバチ衿であり、衿先(29)に関し、衿先の角度は135°である。衿巾は、背中心5.7cmに、剣先7.6cmから衿先7.6cmである。重衿(7)は、背中心5.7cmのバチ衿であり、中に衿芯を端まで入れ、さらに長襦袢用の着付け衿芯(30)を入れて縫合してある。長着の衿と重衿は、着物の衿より0.7cm重衿が覗くようにして、スナップボタン(31)にて取り付け可能となっている。重衿の長さは、着物本体の衿の長さに準じてある。
図1は、重衿を付けた状態の本発明の長着の正面図である。 図2は、重衿を外した状態の本発明の長着の正面図である。 図3は、本発明の長着の背面図である。 図4は、本発明の長着の前身頃胴周り部分および衿部分の構造を示す図である。 図5は、本発明の長着の八掛を縫い付けた箇所を示す図である。 図6は、本発明の重衿の構造を示す図である。
符号の説明
1 上前身頃
2 下前身頃
3 後身頃
4 おくみ
5 袖
6 衿
7 重衿
8 身丈(対丈)
9 左脇線
10 右脇線
11 タック(前身頃側)
12 タック(後身頃側)
13 下前身頃胴部表面ベルベット式ファスナーループ面
14 上前身頃胴部裏面ベルベット式ファスナーフック面
15 身八つ口
16 縫い上げ
17 衿付位置
18 衿付位置から7.6cmのところ
19 ダーツ
20 肩先部の下がり
21 おくみ下がり
22 身頃裾部の八掛
23 おくみ裾部の八掛
24 おくみ八掛端
25 袖口
26 袖口布
27 裾部フキ
28 袖口部フキ
29 衿先
30 長襦袢用着付衿芯
31 留め具

Claims (2)

  1. 対丈に形成された長着であって、前身頃の胴部両脇、脇線から0.5〜1.5cmの位置に、脇線に対して実質的に平行となる7〜14cm長のタックが設けられており、後身頃の胴部両脇、脇線から1.5〜3.5cmの位置に脇線に対して実質的に平行となる7〜14cm長のタックが設けられていること、下前身頃の胴部表面と上前身頃の胴部裏面に、一対のベルベット式ファスナーが取付けられており、該ベルベット式ファスナーの係止により、前記長着が身体に適合して着用できるものであること、および、前記長着の肩山が、衿付け位置から4〜9cm位置まで裾に実質的に平行であり、その後肩先までダーツが設けられ、肩先部で、衿付け位置より0.8〜2cm下がった状態となっていることを特徴とする簡易長着。
  2. 衿先の角度が120〜150°であることをさらに特徴とする、請求項1に記載の長着。
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