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JP3902347B2 - 車両の周囲情報報知装置 - Google Patents

車両の周囲情報報知装置 Download PDF

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浩一 小嶋
裕樹 上村
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両周囲に存在する障害物等の状態を、その車両の乗員に表示等によって報知する車両の周囲情報報知装置に関し、例えば、代表的な車両である自動車の周囲情報報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば特開平9−39658号には、車両周囲の状態を赤外線カメラを用いて撮像し、その撮像した画像を運転席の前方に表示する装置が提案されている。この装置によれば、ヘッドライトを点灯させたとしても、人間の視覚特性によりドライバが認識することが困難な車両周囲の状況(例えば、夜間、濃霧等)においても、実際には存在する障害物等の状態をドライバは容易に把握することができ、運転操作を効果的に支援することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の装置においては、その運転支援性の高さからドライバがヘッドライトを点灯させないで走行させる可能性が有る。夜間、濃霧等の状況において、このようなヘッドライトを点灯させない車両は、その車両の外部からは認識が容易ではなく、安全上好ましくない。
【0004】
そこで本発明は、車両周囲の情報の効率的に報知すると共に、その車両のライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止する車両の周囲情報報知装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る車両の周囲情報報知装置は、以下の構成を特徴とする。
【0006】
即ち、車両に設けられ、その車両前方を赤外線を用いて撮像する赤外線カメラと、前記赤外線カメラによって撮像された画像を前記車両の運転席前方に表示する表示器と、前記車両に設けられたライトの作動状態を検出するライト作動状態検出手段と、前記ライト作動状態検出手段によって前記ライトが作動していることが検出されたときに、前記表示器に画像の表示を行わせる表示制御手段と、前記ライトをオン・オフ可能なライトオン・オフスイッチと、前記車両がトンネル内に位置するか否かを検出する車両位置検出手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記ライトオン・オフスイッチがオン状態であるときに、前記表示器に画像の表示を行わせる一方、前記車両位置検出手段によって前記車両がトンネル内に位置することが検出された場合は、前記ライトオン・オフスイッチがオフ状態であっても前記表示器に画像の表示を行なわせることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る車両の周囲情報報知装置を、代表的な車両である自動車に搭載された周囲情報報知装置の実施形態として、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態における周囲情報報知装置が搭載された車両のシステム構成を示す図である。また、図2は、本発明の第1の実施形態における周囲情報報知装置のブロック構成図である。
【0013】
図1及び図2において、2は、車両100の前方を撮像する赤外線カメラである。3は、赤外線カメラ2により撮像された画像を表示する液晶表示器またはヘッドアップディスプレイ等の表示装置である。赤外線カメラ2は、例えば図3に示す撮像範囲を有しており、そのカメラにより撮像され、表示装置3に表示される車両前方の表示画面の例を図4に示す。
【0014】
また、4は、車両100のヘッドライト(スモールライト及びポジションランプ、フォグランプを含むものとする)5をオン・オフ可能なヘッドライトスイッチである。6は、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)信号を受信するGPSセンサである。9は、車両100外部の明るさを検出するCds等の日照センサである。7は、GPSセンサ6及び日照センサ9の出力信号と、CD−ROMリーダ等の道路地図データベース8から入手する地図情報とに基づいて車両100の現在位置を検出し、少なくとも当該車両がトンネル内に位置するか否かを判断するトンネル状態判断装置である。このトンネル状態判断装置には、例えば一般的なナビゲーション制御ユニットを利用すれば良い。11は、ブレーキ(パーキングブレーキ)10の操作に応じて状態が変化するブレーキスイッチである。そして、12は、表示制御装置1による表示装置3への画像の表示をオン・オフ可能な表示オン・オフスイッチである。
【0015】
表示制御装置1は、ヘッドライトスイッチ5、ブレーキスイッチ11、そして表示オン・オフスイッチ12の操作状態、並びにトンネル状態判断装置7による判定結果に基づいて、赤外線カメラ2により撮像された画像を表示装置3に表示するか否か、ヘッドライト4を点灯させるか否かを制御する(詳細は後述する)。この表示制御装置1による制御処理は、RAM102をワークエリアとして使用しながら、予めROM103等に格納されたソフトウエアに従って、CPU101により実行される。
【0016】
尚、13は、車両100の車速を検出する車速センサであり、後述する変形例において使用する。
【0017】
次に、表示制御装置1が行う具体的な制御処理について、図5及び図6を参照して説明する。
【0018】
図5は、本発明の第1の実施形態において表示制御装置が行う制御処理を示すフローチャートであり、CPU101が実行する処理を表わす。
【0019】
同図において、ステップS1:表示オン・オフスイッチ12がオンに設定されているか否かを判断し、NO(スイッチ12がオフ状態)のときには、ドライバ等の乗員の意志を尊重して表示を中止すべく、ステップS6に進む。
【0020】
ステップS2:ステップS1の判断でYES(スイッチ12がオン状態)のときには、ヘッドライトスイッチ5がオンに設定されているか否かを判断し、YES(スイッチ5がオン状態)のときには、ヘッドライト4が点灯していないことによる車両外部からの視認性の悪化は生じないため、表示を行うべくステップS5に進む。
【0021】
ステップS3:ステップS2の判断でNO(スイッチ5がオフ状態)のときには、トンネル状態判断装置7による判定結果がトンネル内部を表わすか否かを判断し、YESのとき(トンネルの内部を表わすとき)には、一般にトンネル内はランプにより照明されており、ヘッドライト4が点灯していないことによる車両外部からの視認性の顕著な悪化は生じないと予想されるため、表示を行うべくステップS5に進む。一方、ステップS3の判断でNO(トンネルの外部を表わすとき)には、周囲の環境が夜間や濃霧のとき等のように表示装置3に表示される画像を頼りに車両100が運転されることにより、外部から車両100を認識し難くなることを未然に防止すべく、ステップS6に進む。
【0022】
ステップS4:ステップS2の判断でNO(スイッチ5がオフ状態)のときには、ブレーキスイッチ11がオンに設定されているか否かを判断し、NO(スイッチ11がオフ状態)のときには、周囲の環境が夜間や濃霧のとき等のように表示装置3に表示される画像を頼りに車両100が運転されることにより、外部から車両100を認識し難くなることを未然に防止すべく、ステップS6に進む。一方、ステップS4の判断でYES(ブレーキスイッチ11がオン状態)のときには、車両100がパーキング状態であることを表わしており、表示装置3に表示される画像を頼りに車両100が運転されることはないため、表示を行うべくステップS5に進む。
【0023】
ステップS5:赤外線カメラ2により撮像された画像を表示装置3に表示し、リターンする。
【0024】
ステップS6:表示装置3の表示をオフにし、リターンする。
【0025】
このように、本実施形態における周囲情報報知装置によれば、車両周囲の情報の効率的に報知すると共に、その車両のヘッドライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止することができ、安全性を向上することができる。
【0026】
<第1の実施形態の変形例>
(変形例1)上述した実施形態においては、ヘッドライトの点灯状態を判断するのに先だって、ステップS1で表示オン・オフスイッチ12の操作状態を判断した。本変形例では、図5のフローチャートのスタートステップ及びステップS2を結ぶ破線のように、ステップS1の判断は行わずに、ドライバによるヘッドライトスイッチ4の操作に連動して表示装置3の表示オン・オフ制御を行う。このような制御を行う本変形例によっても、車両のヘッドライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止することができ、安全性を向上することができる。
【0027】
(変形例2)上述した実施形態においては、ヘッドライト4が点灯していないときに、ステップS4でブレーキスイッチ11がオン状態であると判断した場合には、ステップS6で表示装置3の表示をオン状態とした。本変形例では、ブレーキスイッチ11がオン状態でパーキングブレーキが作動させている場合であっても、ドライバがそのことを忘れて車両を走行させた状況を考慮すべく、車速センサ13により検出した車両100の自車速を判断要素に加える。即ち、ステップS4でYESのときには、車速センサ13により検出した自車速が所定速度より小さいかを更に判断し、小さいとき(例えば自車速がゼロのとき)には表示を行えばよい。このような制御を行う本変形例によっても、車両のヘッドライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止することができ、安全性を向上することができる。
【0028】
[第2の実施形態]
本実施形態では、第1の実施形態で説明した周囲情報報知装置の装置構成を基本として、ヘッドライトスイッチを自動的に動作させることにより、表示装置3への画像の表示と、ヘッドライト4の点灯状態を連動させる。このため、以下の説明では、本実施形態の特徴的な部分を中心に説明するものとし、重複する説明は省略する。
【0029】
図6は、本発明の第2の実施形態における表示制御装置が行う制御を概念的に表わした図である。
【0030】
同図に示すように、表示制御装置1は、表示オン・オフスイッチ12の操作状態を表わす表示オン・オフスイッチ信号(1で表示、0で非表示)が入力されると、表示装置3への画像の表示をオン・オフする表示制御信号(1で表示オン、0で表示オフ)を出力すると共に、ライト制御モジュールの制御動作により、ヘッドライトスイッチ5の操作状態を表わすヘッドライトスイッチ信号(1でオン、0でオフ)が0のステータスであるときには、ヘッドライトスイッチ5を自動的にオンにする制御を行う。
【0031】
次に、表示制御装置1のCPU101が行う具体的な制御処理について、図7を参照して説明する。
【0032】
図7は、本発明の第2の実施形態において表示制御装置が行う制御処理を示すフローチャートであり、図5のフローチャートと異なる抜粋部分を示すフローチャートである。
【0033】
同図において、ステップS1:表示オン・オフスイッチ12がオンに設定されているか否かを判断し、NO(スイッチ12がオフ状態)のときには、ドライバ等の乗員の意志を尊重して表示を中止すべく、ステップS6に進む。
【0034】
ステップS2,ステップS11:ステップS1の判断でYES(スイッチ12がオン状態)のときには、ヘッドライトスイッチ5がオンに設定されているか否かを判断し(ステップS2)、YES(スイッチ5がオン状態)のときには、ヘッドライトスイッチ5を自動的にオンにし(ステップS11)、表示を行うべくステップS5に進む。一方、ステップS2の判断でNO(スイッチ5がオフ状態)のときには、ステップS3及びステップS4に進む。
【0035】
このような制御を行う本実施形態によれば、表示オン・オフスイッチ12がオンに設定され、ドライバが表示装置3への表示を希望しているときには、自動的にヘッドライト4が点灯するため、車両のヘッドライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止することができ、安全性を向上することができる。
【0036】
尚、上述した各実施形態においては、表示制御装置1による制御処理をCPU101により実行されるソフトウェアにより実現したが、同様な制御動作を専用のハードウエアにより実現してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車両周囲の情報の効率的に報知すると共に、その車両のライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止する車両の周囲情報報知装置の提供が実現する。
【0038】
即ち、発明によれば、車両周囲の情報の効率的に報知すると共に、その車両のライトが点灯していない状態で走行することによる車両外部からの視認性の悪化を防止することができる。また、表示器への表示動作を前記ライトオン・オフスイッチに連動させることができ、表示器に表示される画像を頼りに車両が運転されることにより、外部から車両を認識し難くなることを未然に防止することができる。一方、一般にトンネル内はランプにより照明されており、ライトが点灯していないことによる車両外部からの視認性の顕著な悪化は生じないと予想されるため、車両周囲の情報の効率的な報知と、車両外部からの視認性の悪化防止とを両立することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における周囲情報報知装置が搭載された車両のシステム構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における周囲情報報知装置のブロック構成図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における周囲情報報知装置の赤外線カメラによる撮像範囲を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における周囲情報報知装置の赤外線カメラによる撮像画面を例示する図である。
【図5】本発明の第1の実施形態において表示制御装置が行う制御処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態における表示制御装置が行う制御を概念的に表わした図である。
【図7】本発明の第2の実施形態において表示制御装置が行う制御処理を示すフローチャートであり、図5のフローチャートと異なる抜粋部分を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:表示制御装置,
2:赤外線カメラ,
3:表示装置,
4:ヘッドライト,
5:ヘッドライトスイッチ,
6:GPSセンサ,
7:トンネル状態判断装置,
8:道路地図データベース,
9:日照センサ,
10:ブレーキ,
11:ブレーキスイッチ,
12:表示オン・オフスイッチ,
13:車速センサ,
101:CPU,
102:RAM,
103:ROM,

Claims (1)

  1. 車両に設けられ、その車両前方を赤外線を用いて撮像する赤外線カメラと、
    前記赤外線カメラによって撮像された画像を前記車両の運転席前方に表示する表示器と、
    前記車両に設けられたライトの作動状態を検出するライト作動状態検出手段と、
    前記ライト作動状態検出手段によって前記ライトが作動していることが検出されたときに、前記表示器に画像の表示を行わせる表示制御手段と、
    前記ライトをオン・オフ可能なライトオン・オフスイッチと、
    前記車両がトンネル内に位置するか否かを検出する車両位置検出手段と、を備え、
    前記表示制御手段は、前記ライトオン・オフスイッチがオン状態であるときに、前記表示器に画像の表示を行わせる一方、前記車両位置検出手段によって前記車両がトンネル内に位置することが検出された場合は、前記ライトオン・オフスイッチがオフ状態であっても前記表示器に画像の表示を行なわせることを特徴とする車両の周囲情報報知装置。
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