JP3894677B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、種々の物品を運搬する際に好適に使用することができる一体成形合成樹脂製パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
種々の物品を運搬する際に使用される合成樹脂製パレットに於いて、例えば実公平7−52018号公報には、フォーク挿入孔の入口付近の強度を向上させる為に、隅部の筒状桁と中間部の筒状桁との間で表面部に縦横に交差したリブを設けるとともに隅部の筒状桁及び中間部の筒状桁に沿って補強縁を設けた合成樹脂製パレットが知られている。
【0003】
しかし、かかる補強縁を有するパレットは、該補強縁が比較的小さいため強度が十分でない。また、該補強縁が交差リブの全面に形成されると埃が溜まり易く、しかも水洗いの際に穴が開いていないため水はけが悪いという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、軽量のパレットであっても、フォーク挿入孔の入口付近の強度を更に向上させ、しかも埃の溜まりが無く水洗いの際に水はけがよい一体成形合成樹脂製パレットを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表面部材と、裏面部材と、該表面部材及び該裏面部材を連結する隅部に形成された隅部の筒状桁と、周辺の中間部に形成された中間部の筒状桁と、中央部に形成された中央部の筒状桁とが一体に成形されるとともに、筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に形成された一体成形合成樹脂製パレットに於いて、
(1)該隅部の筒状桁と該中間部の筒状桁との間の表面部材には、フォーク挿入方向に延びた複数の縦リブとフォーク挿入方向と直交する方向に延びた複数の横リブとが形成され 、
(2)該複数の縦リブと該複数の横リブとによる区画部分は開口とされ、
(3)該隅部の筒状桁及び該中間部の筒状桁に接する該区画部分の下面部には、開口部がフォーク挿入孔側に向いたコの字状の補強リブが、該隅部の筒状桁及び該中間部の筒状桁に連結して形成され、
(4)該コの字状の補強リブは、桁縁板状補強部とリブ縁板状補強部からなり、
(5)該桁縁板状補強部は該リブ縁板状補強部より幅広とされており、
且つ
(6)該コの字状の補強リブの下面部は、該縦リブ及び該横リブの下面部と面一とされている
ことを特徴とする一体成形合成樹脂製パレットに関する。
【0006】
さらに、上述した一体成形合成樹脂製パレットにおいて、該桁縁板状補強部の幅が、該区画部分のフォーク挿入方向に対して直交する方向の全幅に対して、30〜40%とされている。
【0007】
また、上述した一体成形合成樹脂製パレットにおいて、該コの字状の補強リブの開口部の平面視したときの面積が、該区画部分の平面視したときの面積に対して、20〜40%とされている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従い本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットの好適な実施の形態について説明する。
【0009】
図1は本発明に係わる合成樹脂製パレットの実施の一形態を示す平面図であり、図2は図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの底面図であり、図3は図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの正面図であり、図4は図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの側面図であり、図5は図1に於ける線A−Aに沿った断面図であり、図6は図1に於ける線B−Bに沿った断面図及び部分拡大図であり、図7は図1に於ける線C−Cに沿った断面図であり、図8は図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの一部破断部分斜視図であり、また図9は縦リブと横リブとによる区画部分にコの字状の補強リブが形成されていることを示す図1の一体成形合成樹脂製パレットの部分平面図である。
【0010】
本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットは、表面部材1と、裏面部材2と、表面部材1及び裏面部材2を連結する隅部に形成された隅部の筒状桁3と、周辺の中間部に形成された中間部の筒状桁4と、中央部に形成された中央部の筒状桁5とが一体に成形されるとともに筒状桁3、4、5の間にフォーク挿入孔6が井の字状に形成されている。
【0011】
隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4との間に於いて、表面部材1にフォーク挿入方向に延びた縦リブ11と、フォーク挿入方向と直交する方向に延びた横リブ12とが形成され、隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に沿って下面部が縦リブ11及び横リブ12の下面部と面一とされた、コの字状の補強リブ13が形成されている。かかるコの字状の補強リブ13は隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に接する縦リブ11と横リブ12とによる区画部分に開口部がフォーク挿入孔側に向いた状態で隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に連結して形成されている。
【0012】
また、該補強リブ13は、隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4と該隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に隣接する縦リブ11との間で横リブ12の下端に沿って桁縁板状補強部13aと連なったリブ縁板状補強部13bとから形成されている。フォーク挿入方向に延びた縦リブ11は断面がI字状で、且つフォーク挿入方向と直交する方向に延びた横リブ12は断面が逆T字状となっていてもよい。
【0013】
桁縁板状補強部13a及びリブ縁板状補強部13bは、厚さを20乃至50mm、幅を30乃至80mmとすることが好ましい。かかるリブ縁板状補強部13bの幅は断面が逆T字状となっている横リブ12の水平部の部分よりも幅広くなっている。
【0014】
かかるコの字状の補強リブは隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に沿って縦リブ11と横リブ12とによる各区画部分に形成されるのが好ましいが、その一部の区画部分には形成されていなくともよい。
【0015】
本発明のパレットでは、コの字状の補強リブが隅部の筒状桁及び中間部の筒状桁に連結され、各筒状桁から開口部までの該補強リブの幅、例えば図9に示すaが縦リブと横リブとの区画部分のフォークの挿入と垂直方向の全幅、例えば図9のXに対して30〜40%となるようにするのが好ましく、該幅が縦リブと横リブとの区画部分のフォークの挿入と垂直方向の全幅に対して32〜37%がより好ましい。各筒状桁から開口部までの該補強リブの幅が上記の範囲であれば適度の強度を与えることができる。
【0016】
本発明のパレットでは、コの字状の補強リブのフォーク挿入方向の部分、例えば図9に示すbが縦リブと横リブとの区画部分のフォークの挿入方向の全幅、例えば図9に示すYに対して好ましくは35〜70%、より好ましくは40〜65%であり、この範囲であれば適度の強度を与えることができる。
【0017】
また、本発明のパレットでは、コの字状の補強リブの開口部が筒状桁と縦リブと横リブとで形成される区画部分の20〜40%となるようにするのが好ましい。かかる開口部が上記の大きさであると、水洗いをした場合に水はけがよく、しかも埃が溜まりにくく、更にパレットの軽量化に寄与するというメリットをもたらす。
【0018】
本発明のパレットにおいては、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4との間に於いて、裏面部2に裏面に縦リブ21及び横リブ22が設けられた板状部23が形成され、該板状部23の両側縁に沿ってそれぞれ下段板状部24が形成され、且つ該下段板状部24上にそれぞれ複数の傾斜リブ25が形成されているのが好ましい。
【0019】
隅部の筒状桁3の内部に於いて、表面部材1に前後方向に延びた桟31aが形成されるとともに裏面部材2に桟31aと上下に重なり合わない位置で同じく前後方向に延びた桟32aが形成され、且つ表面部材1に左右方向に延びた桟31bが形成されるとともに裏面部材2に桟31bと上下に重なり合わない位置で同じく左右方向に延びた桟32bが形成されているのがパレットの強度を向上せしめるので好ましい。
【0020】
中間部の筒状桁4の内部に於いて、表面部材1に両側のフォーク挿入孔6方向に延びた桟41が形成されるとともに裏面部材2に桟41と上下に重なり合わない位置で同じく両側のフォーク挿入孔6方向に延びた桟42が形成され、且つ桟41及び桟42と直交する仕切板43が形成されているのがパレットの強度を向上せしめるので好ましい。
【0021】
中央部の筒状桁5の内部に於いて、表面部材1に左右方向に延びた桟51aが形成されるとともに裏面部材2に桟51aと上下に重なり合わない位置で同じく左右方向に延びた桟52aが形成され、且つ表面部材1に前後の桁壁から前後方向に途中まで延びた桟51bが形成されるとともに裏面部材2に桟51bと上下に重なり合わない位置で同じく前後の桁壁から前後方向に途中まで延びた桟52bが形成されている。中央部の筒状桁5内には、桟51a及び桟52aと直交する方向に仕切板53が形成されているのがパレットの強度を向上せしめるので好ましい。
【0022】
フォーク挿入孔6が交差する部分に於いて、表面部材1に縦横に交差した桟14が形成されるとともに裏面部材2に大きな開口部26が形成されている。
【0023】
中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5との間に於いて、表面部材1に中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5とを連結する桟17が形成されるとともに裏面部材2に桟17と上下に重なり合わない位置で中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5とを連結する桟27が形成されているのがパレットの強度を向上せしめるので好ましい。裏面部材2に形成された桟27の内で開口部26の周辺に位置する桟27には、板状部27aと複数の傾斜リブ27bとが設けられているのがパレットの強度を向上せしめるので好ましい。
【0024】
合成樹脂製パレットは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂によって形成することができ、表面部材1に形成される縦リブ11、横リブ12、桁縁板状補強部13a、リブ縁板状補強部13bと、裏面部材2に形成される板状部23、縦リブ21、横リブ22、下段板状部24、傾斜リブ25とを除いて空間を介して上下に重なり合うアンダーカット部分が存在しない為、側方から表面部材1に形成される縦リブ11、横リブ12、桁縁板状補強部13a、リブ縁板状補強部13bと、裏面部材2に形成される板状部23、縦リブ21、横リブ22、下段板状部24、傾斜リブ25との間に入り込む金型ブロックと、合成樹脂製パレットの表側に接触する金型ブロックと、合成樹脂製パレットの裏側に接触する金型ブロックとによって一体に射出成形することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットは、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4との間に於いて、表面部材1にフォーク挿入方向に延びた縦リブ11と、フォーク挿入方向と直交する方向に延びた横リブ12とが形成され、隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に沿って下面部が縦リブ11及び横リブ12の下面部と面一とされた補強リブ、即ち桁縁板状補強部13a、且つ隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4と該隅部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4に隣接する縦リブ11との間で横リブ12の下端に沿って桁縁板状補強部13aと連なったリブ縁板状補強部13bが形成されていることにより、フォーク挿入孔6の入口付近が大きな強度を有している。
【0026】
また、本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットに於いては、縦リブ11又は横リブ12を断面が逆T字状リブとすることにより、フォーク挿入孔6の入口付近の強度を更に大きくすることができる。
【0027】
また、本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットに於いては、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4との間に於いて、裏面部材2に裏面に縦リブ21及び横リブ22が設けられた板状部23を形成することにより、フォーク挿入孔6の入口付近の強度を更に大きくすることができる。
【0028】
また、本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットに於いては、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4との間に於いて、裏面部材2に板状部23を形成するとともに該板状部23の両側縁に沿って複数の傾斜リブ25が設けられた下段板状部24を形成し、且つ開口部26の周辺に複数の傾斜リブ27bと板状部27aとが設けられた桟27を形成することにより、ハンドリフターの作業が容易である上に、合成樹脂製パレット上に紙袋を載せて多段に積み重ねた際に紙袋が破損することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる一体成形合成樹脂製パレットの実施の一形態を示す平面図である。
【図2】 図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの底面図である。
【図3】 図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの正面図である。
【図4】 図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの側面図である。
【図5】 図1に於ける線A−Aに沿った断面図である。
【図6】 図1に於ける線B−Bに沿った断面図及び部分拡大図である。
【図7】 図1に於ける線C−Cに沿った断面図である。
【図8】 図1に示した一体成形合成樹脂製パレットの一部破断部分斜視図である。
【図9】 縦リブと横リブとによる区画部分にコの字状の補強リブが形成されていることを示す図1の一体成形合成樹脂製パレットの部分平面図である。
【符号の説明】
1 表面部材
11 縦リブ
12 横リブ
13 補強リブ
13a 桁縁板状補強部
13b 横リブ縁板状補強部
14 開口部
2 裏面部材
21 縦リブ
22 横リブ
23 板状部
24 下段板状部
25 傾斜リブ
26 開口部
27 桟
27a 板状部
27b 傾斜リブ
3 隅部の筒状桁
4 中間部の筒状桁
5 中央部の筒状桁
6 フォーク挿入孔
Claims (3)
- 表面部材と、裏面部材と、該表面部材及び該裏面部材を連結する隅部に形成された隅部の筒状桁と、周辺の中間部に形成された中間部の筒状桁と、中央部に形成された中央部の筒状桁とが一体に成形されるとともに、筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に形成された一体成形合成樹脂製パレットに於いて、
(1)該隅部の筒状桁と該中間部の筒状桁との間の表面部材には、フォーク挿入方向に延びた複数の縦リブとフォーク挿入方向と直交する方向に延びた複数の横リブとが形成され、
(2)該複数の縦リブと該複数の横リブとによる区画部分は開口とされ、
(3)該隅部の筒状桁及び該中間部の筒状桁に接する該区画部分の下面部には、開口部がフォーク挿入孔側に向いたコの字状の補強リブが、該隅部の筒状桁及び該中間部の筒状桁に連結して形成され、
(4)該コの字状の補強リブは、桁縁板状補強部とリブ縁板状補強部からなり、
(5)該桁縁板状補強部は該リブ縁板状補強部より幅広とされており、
且つ
(6)該コの字状の補強リブの下面部は、該縦リブ及び該横リブの下面部と面一とされている
ことを特徴とする一体成形合成樹脂製パレット。 - 該桁縁板状補強部の幅が、該区画部分のフォーク挿入方向に対して直交する方向の全幅に対して、30〜40%である請求項1に記載の一体成形合成樹脂製パレット。
- 該コの字状の補強リブの開口部の平面視したときの面積が、該区画部分の平面視したときの面積に対して、20〜40%である請求項1又は2に記載の一体成形合成樹脂製パレット。
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1998
- 1998-12-16 JP JP35765198A patent/JP3894677B2/ja not_active Expired - Lifetime
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