JP3874125B2 - 両面使用二方差し合成樹脂製パレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、種々の物品を立体自動倉庫内で保管する際に好適に使用することができる両面使用二方差し一体成形合成樹脂製パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近立体自動倉庫内に於いて、合成樹脂製パレット上に種々の物品を載せ、合成樹脂製パレットの両端部をラックの荷受材に載せて保管することが行われている。
【0003】
ところが、阪神大震災の際に立体倉庫内のラック上に載せたパレットが該荷受材から外れて荷物が落下する事故が発生した。従来の一体成形された両面使用二方差し合成樹脂製パレットは、ラックの荷受材を載せた場合に地震等で落下することを想定して滑らないような構成となっていない。かかるパレットでは、表裏のデッキボード面に滑り止め材が取り付けられるものの、パレットの強度の面から中間部の筒状桁の補強U字桟がフォークの挿入方向に対して垂直となるように形成されており、しかも一体成形により表面部と裏面部とに形成されたU字桟(滑り止め材取り付け孔を有する)が互いに上下に重なり合わないように成形されるため、取り付けられた滑り止め材が表裏面ではどちらかが表裏面の端部からより離れた位置に設置されることになり、該パレットをラックの荷受材に載せた時に端部からより離れた位置に設置された滑り止め材が該荷受材の上に乗らず、地震等の振動でラックから落下するという問題が解消していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者等は、立体自動倉庫内で表裏何れの面を使用した場合にも、地震等で振動を受けた際に、合成樹脂製パレットの端部がラックの荷受材から外れ難い両面使用二方差し一体成形合成樹脂製パレットについて研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表面部と、裏面部と、表面部及び裏面部を連結する両側部に形成された側部の筒状桁と、両側部の筒状桁の中間に形成された中間部の筒状桁とを有し、筒状桁の間にフォーク挿入孔が形成された両面使用二方差し一体成形合成樹脂製パレットに於いて、中間部の筒状桁の表面部及び裏面部の各端部から内側に入った位置で該端部に沿って1個以上の滑り止めが設けられ、表面部及び裏面部の滑り止め材がそれぞれの端部からほぼ同じ離れた位置で、且つ上下に重なり合わない位置に取り付けられていることを特徴とする両面使用二方差し合成樹脂製パレットに関する。
【0006】
本発明は、中間部の筒状桁内に端部から内側に入った位置でフォーク挿入口に平行して表面部と裏面部とに滑り止めを取り付けるための通孔を有するU字桟が形成され、且つ表面部と裏面部のそれぞれのU字桟が上下に重なり合わないように位置し、滑り止めが該通孔に取り付けられている前記両面使用二方差し合成樹脂製パレットに関する。
【0007】
本発明は、中間部の筒状桁内のU字桟の両端部に表面部と裏面部とを連結する仕切壁がそれぞれ形成され、該仕切壁がフォーク挿入孔と直角方向である前記両面使用二方差し合成樹脂製パレットに関する。
【0008】
本発明は、各隅部の筒状桁の表面部及び裏面部に於いて、中間部の筒状桁の表面部及び裏面部に設置された滑り止めと同一のパレット辺縁から内側に入った位置に各滑り止めが設置されている前記両面使用二方差し合成樹脂製パレットに関する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明を説明する。
図1は本発明に係わる両面使用二方差し一体成形合成樹脂製パレットの一例を示す平面図であり、図2は図1に示した両面使用二方差し合成樹脂製パレットの裏面図であり、図3は図1に示した両面使用二方差し合成樹脂製パレットの正面図であり、図4は図1に於ける線A−Aに沿った断面図であり、図5は図2に於ける線B−Bに沿った断面図であり、図6は図1に於ける線C−Cに沿った断面図であり、図7は図1に於ける線D−Dに沿った断面図であり、図8は図2に於ける線E−Eに沿った断面図であり、図9は図1に於ける線F−Fに沿った断面図であり、図10は図2に於ける線G−Gに沿った断面図である。
【0010】
本発明に係わる両面使用二方差し一体成形合成樹脂製パレットは、表面部1と、裏面部2と、表面部1及び裏面部2を連結する両側部に形成された側部の筒状桁3と、両側部の筒状桁3の中間に形成された中間部の筒状桁4とを有し、側部の筒状桁3及び中間部の筒状桁4の間にフォーク挿入孔5が形成され、中間部の筒状桁4の表面部1及び裏面部2の各端部から内側に入った位置で該端部に沿って1個以上、好ましくは該面部の片側端部近傍に少なくとも2個の滑り止め11が設けられ、表面部1及び裏面部2の滑り止め11がそれぞれの端部からほぼ同じ離れた位置で、且つ上下に重なり合わない位置に取り付けられている。即ち、中間部の筒状桁4の表面部と裏面部とが対面する側に於いて、両面部に取り付けられた滑り止め11が両面部の端部からほぼ同じ離れた位置であって、両面部の滑り止め11が上下に重なり合わない位置にある。勿論、表面部1及び裏面部2のそれぞれの中間部の筒状桁4の左右の端部近傍に滑り止め11が取り付けられている。かかる表面部及び裏面部の左右端部近傍に取り付けられた滑り止め11は該滑り止めを有するパレットをラックの荷受材の上に乗せた時に該荷受材に当接するような位置になるようにパレットに取り付けられる。
【0011】
本発明のパレットでは、中間部の筒状桁4内に端部から内側に入った位置でフォーク挿入孔5に平行して表面部1と裏面部2とに滑り止め11を取り付けるための通孔43、44を有するU字桟9、10が形成され、且つ表面部1と裏面部2のそれぞれのU字桟9、10が上下に重なり合わないように位置し、滑り止め11、12が該通孔に取り付けられている。表面部1及び裏面部2の左右端部近傍に形成される通孔43、44は各端部近傍に少なくとも2個以上形成されるのが好ましい。上記U字桟9は、中間部の筒状桁4内に端部6から内側に入った位置でフォーク挿入孔5と直角方向に延びた2個の平行な外側仕切壁7と内側仕切壁8との間に形成されている。
【0012】
本発明の好ましい態様であるパレットに於いて、中間部の筒状桁4内に設けられた外側仕切壁7と内側仕切壁8との間で表面部1にU字桟9が形成されるとともに裏面部2の、表面部1のU字桟(逆U字桟)9と上下に重なり合わない位置にU字桟10が形成されている。U字桟9は単に通孔を形成してもよいし、一段下がった段部に通孔43を形成してもよく、一段下がった段部に通孔43が形成されたU字桟9aに滑り止め11が取付けられている。実質的には外側仕切壁7と内側仕切壁8は、U字桟9、10の端部に位置し、フォーク挿入孔と直角になるように筒状桁4の全幅に亘って形成される。滑り止め11、12はかかる外側仕切壁7と内側仕切壁8との間の表面部と裏面部とに形成されるが、より好ましくは両仕切壁の間にほぼ入るように取り付けられる。かかる構成のパレットをラックの荷受材に乗せた場合、パレットの両端部に掛かるかなりの荷重によってラックの荷受材との接触面の滑り止め11又は12が内側に歪み、該滑り止めがラックの荷受材と接触し難くなるという問題も解消している。これは、上記両仕切壁が過度の荷重を緩和していることに因る。
【0013】
上記U字桟10は単に通孔を形成してもよいし、一段下がった段部に通孔44を形成してもよく、一段下がった段部に通孔44が形成されたU字桟10aに滑り止め12が取付けられている。尚、外側仕切壁7及び内側仕切壁8には、必要に応じて通孔を設けてもよい。
【0014】
かかるパレットでは、中間部の筒状桁4内に於いて、端部6と外側仕切壁7との間で表面部1に板状部13が形成され、一方の内側仕切壁8と他方の内側仕切壁8との間で表面部1にフォーク挿入孔5と直角方向に延びた通孔14を有する多数のU字桟(逆U字桟)15が形成されるとともに、裏面部2のU字桟15と上下に重なり合わない位置に通孔16を有する多数のU字桟17が形成され、且つ一方の端部6から他方の端部6に延びた仕切壁18が形成されている。
【0015】
また、両側部の筒状桁3内に於いて、端部6から内側に入った位置でフォーク挿入孔5と直交する方向に延びた2個の平行な仕切壁19及び仕切壁20が形成され、2個の平行な仕切壁19及び仕切壁20の間で表面部1に形成された一段下がった段部に通孔が設けられた桟21に滑り止め22が取付けられるとともに裏面部2の桟21と上下に重なり合わない位置に形成された一段下がった段部に通孔が設けられた桟23に滑り止め24が取付けられている。かかる滑り止め22、24は、互いに上下に重なり合わない位置であり、表裏面の同一側に於いてその端部からほぼ同じ離れた位置で、しかも中間部の筒状桁4の端部近傍に取り付けられる滑り止め11、12とほぼ同一線上に並ぶように設置されるのが好ましい。
【0016】
尚、仕切壁19及び仕切壁20には、必要に応じて通孔を設けてもよい。両側部の筒状桁3内に於いて、端部6と仕切壁19との間で表面部1に板状部25が形成されている。また、両側部の筒状桁3内に於いて、側部26から内側に入った位置で側部26に沿って仕切壁27が形成されるとともに側部26と仕切壁27との間で表面部1に板状部28が形成され、且つ側部の筒状桁3の内側壁29と仕切壁27との間で表面部1にフォーク挿入孔5と直交する方向に延びた通孔30を有する多数の桟31が形成されるとともに裏面部2の桟31と上下に重なり合わない位置にフォーク挿入孔5と直交する方向に延びた通孔32を有する桟33が形成されている。また、両側部の筒状桁3内に於いて、側部26と仕切壁27との間に多数の仕切壁34が形成されている。
【0017】
また、好ましい態様のパレットに於いては、フォーク挿入孔5の入口付近で、表面部1に内側下方に傾斜した板状傾斜部35が形成され、板状傾斜部35の上部に格子状リブ36が形成されるとともに板状傾斜部35に通孔37が形成され、且つ裏面部2に内側上方に傾斜した板状傾斜部38が形成され、板状傾斜部38の下方に格子状リブ39が形成されるとともに板状傾斜部38に通孔40が形成されている。また、表面部1に一端側の板状傾斜部35と他端側に板状傾斜部35との間で格子状リブ41が形成され、且つ裏面部2に一端側の板状傾斜部38と他端側の板状傾斜部38との間で格子状リブ42が形成されている。
【0018】
本発明に係わる両面使用二方差し合成樹脂製パレットでは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂により、一体成形される。
【0019】
【発明の効果】
本発明に係わる両面使用二方差し合成樹脂製パレットは、立体自動倉庫内で表裏何れの面を使用しても、両端部6をラックの荷受材に載せた場合に、表面部1に取付けられた滑り止め11、22又は裏面部2に取付けられた滑り止め12、24を確実にラックの荷受材に接触させることができる為に、地震等で振動を受けた際に、端部6がラックの荷受材から外れ難く、その上に載せた荷物が落下し難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる両面使用二方差し合成樹脂製パレットの一例を示す平面図である。
【図2】図1に示した両面使用二方差し合成樹脂製パレットの裏面図である。
【図3】図1に示した両面使用二方差し合成樹脂製パレットの正面図である。
【図4】図1に於ける線A−Aに沿った断面図である。
【図5】図2に於ける線B−Bに沿った断面図である。
【図6】図1に於ける線C−Cに沿った断面図である。
【図7】図1に於ける線D−Dに沿った断面図である。
【図8】図2に於ける線E−Eに沿った断面図である。
【図9】図1に於ける線F−Fに沿った断面図である。
【図10】図2に於ける線G−Gに沿った断面図である。
【符号の説明】
1 表面部
2 裏面部
3、4 筒状桁
5 フォーク挿入孔
6 端部
7 外側仕切壁
8 内側仕切壁
9、10 U字桟
11、12 滑り止め
19、20 仕切壁
21、23 桟
22、24 滑り止め
Claims (2)
- 表面部と、裏面部と、表面部及び裏面部を連結する両側部に形成された側部の筒状桁と、両側部の筒状桁の中間に形成された中間部の筒状桁とを有し、両側部の筒状桁と中間部の筒状桁との間にフォーク挿入孔が形成された両面使用二方差し合成樹脂製パレットに於いて、
(1)該中間部の筒状桁内には、該中間部の筒状桁の両端部から内側に入った位置に、フォーク挿入孔に平行方向に延びた通孔を有する複数のU字桟及び逆U字桟が上下に重なり合わないようにフォーク挿入孔に対して直角方向に交互に配置された部分が、それぞれ1列ずつ形成され、
(2)該フォーク挿入孔に平行方向に延びた複数の通孔は、該中間部の筒状桁の端部からほぼ同じ距離となる位置に形成され、
(3)該複数の通孔のうち1箇所以上に滑り止めが設けられ、
(4)該U字桟及び該逆U字桟の両端部には、フォーク挿入孔と直角方向に延びた表面部と裏面部とを連結する外側仕切壁と内側仕切壁が、それぞれ該中間部の筒状桁の全幅に亘って形成され、
(5)該中間部の筒状桁内の一方の該内側仕切壁と他方の該内側仕切壁との間には、フォーク挿入孔と直角方向に延びた通孔を有する多数のU字桟及び逆U字桟が、上下に重なり合わないように交互に形成されている
ことを特徴とする両面使用二方差し合成樹脂製パレット。 - 側部の筒状桁の表面部及び裏面部に於いて、中間部の筒状桁の表面部及び裏面部に設置された滑り止め材の位置とほぼ同一線上に位置するように、更に滑り止めが設置されている請求項1に記載の両面使用二方差し合成樹脂製パレット。
Priority Applications (1)
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JP02370897A JP3874125B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 両面使用二方差し合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02370897A Expired - Fee Related JP3874125B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 両面使用二方差し合成樹脂製パレット |
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Country | Link |
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-
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- 1997-02-06 JP JP02370897A patent/JP3874125B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10218180A (ja) | 1998-08-18 |
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