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JP3890080B2 - 表面変化織物 - Google Patents

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Description

本発明は、表面変化に富んだ織物に関し、詳しくは、合成繊維フィラメントからなる交絡数の異なる混繊糸を交互に配置してランダムな外観となしかつソフトでドライタッチな風合いを有する織物に関する。
ポリエステル織物等の合成繊維織物は、一般に表面変化等が乏しく自然な外観を得難い。このため、種々の加工を施した合成繊維を用いて変化のある外観等を得ることが知られており、例えば、熱収縮率に差のある複数種のマルチフィラメント糸を混繊交絡した所謂異収縮混繊糸を用いてふくらみ感のある布帛を得ることが知られている。
而して、熱収縮率の異なるフィラメント同志を混繊する際、流体処理技術(インターレース)により交絡させ、フィラメントの収束性を向上させるという技術が従来より用いられており、インターレース処理を行うことにより、フィラメント間の毛羽、タルミが抑えられ織準備などの取り扱いを容易にすることができる。
かかるインターレース処理を施した混繊糸は、交絡の間隔が適度に規制されるので、高収縮糸が収縮した際、低収縮糸がループとして発現しやすく、品位の良い織物を製造することができる。しかし、交絡数を多く付与しすぎるとフィラメント同志が絡み合うので、低収縮糸がループとして発現することができず、イラツキ・カスリムラ等が発生し織物自体の品位、風合いを低下させてしまい、反面、インターレース処理を施していないか若しくは交絡数が少ない異収縮混繊糸は、低収縮糸、高収縮糸同士が分散されていないので、表面では低収縮糸のループが良く発現するものの、その裏面においてはループが全く無い部分が発生し、かかる部分が多く発現すると所謂フラッシュマークとよばれる筋が目立ち、織物の品位を低下させるので適度な交絡を付与することが必要となる。
一方、天然繊維により近似した外観風合いを得るために、繊度の異なる経糸を交互に配置した織物が特許文献1に提案されており、また、経糸密度を変化させた織物も特許文献2に提案されている。
特開平7−42044号公報 特開平7−279006号公報
しかしながら、前記の如き従来技術には以下の如き問題点がある。
すなわち、異収縮混繊糸を単に用いただけでは、嵩高性を得ることはできるものの、自然な外観という点では、未だ不十分である。また、繊度の異なる糸条を交互に配列しただけでは、寸法安定性に優れた化繊風合織物を提供することはできるが、新規な風合いを提供することができない。
一方、経糸密度を変化させただけでは、特別な筬を用いてしか生産することができない上に、織物組織、経糸の繊度を変えるとその筬を使用することができず、生産性に著しく劣る。また、特許文献2に記載された発明は、自然感のある模様の提供を目的としたものであり、織物の風合いまでは影響を与えない。
本発明は異収縮混繊糸におけるインターレース処理の有無とその交絡数が織物の表面状態、品位、風合いに大きく影響を与えることに着目し、交絡数の異なる2種類以上の異収縮混繊糸同志を交互に配列することにより、今までに無い上品で微細な表面変化を持ち、かつ、従来の異収縮混繊フィラメント糸使い織物には無いソフトでドライタッチな風合いを有する織物の提供を目的とする。
本発明は、今までに無い上品で微細な表面変化を持ち、かつ、従来の異収縮混繊フィラメント糸使い織物には無い新規な風合いを有する織物であって、織機等の製造設備を大きく変更することなくかかる織物を得ることができ、その有用性は明らかである。
経糸または緯糸において、交絡数以外は同じ糸構成である、少なくとも2種以上の合成繊維フィラメントからなる異収縮混繊糸同志を交互に配置してなる織物であって、当該合成繊維フィラメントは2種の繊維形成性合成重合体をランダムに接合してなる積層型複合繊維からなり、交絡数の少ない方の異収縮混繊糸は交絡処理を施していないものであり、異収縮混繊糸同士の交絡数の差が10〜50個/mであることを特徴とする表面変化織物である。
本発明で用いる混繊糸は、合成繊維フィラメントからなるものであって、かかる合成繊維の形成成分としては、例えばポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンが挙げられ、異なった物性を付与するために共重合体としてもよい。
ポリエステルとしてはポリエチレンフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンオキシベンゾエート、ポリジメチルシクロヘキサンテレフタレート、ポリピパロラクトンなどのホモポリエステルや、これらポリエステル成分に酸成分としてイソフタル酸、スルホイソフタル酸を共重合させたり、アルコール成分としてプロピレングリコール、ポリメチレングリコールを共重合させたものなどが挙げられる。また、ポリアミドとしてはナイロン6、ナイロン66、ナイロン610 、ナイロン11、ナイロン12、ビス(パラアミノシクロヘキシル)メタンとドデカン2酸との縮合体、これらポリアミド形成性成分の間で共重合させたもの、ならびに他のジカルボン酸やジアミンを共重合させたものなどが挙げられる。更にポリオレフィンとしてはポリエチレン、ポリプロピレンなどのホモポリオレフィンや少量の第2成分を含むものが挙げられる。
更に、本発明で用いる混繊糸は、異収縮混繊糸である。異収縮混繊糸となすことで三次元的な表面変化を織物に付与することができる。この場合、混繊する各成分の熱収縮率は、5%以上あれば、微細な表面変化を持つ織物を提供することができるため好ましく、より好ましくは、収縮差が10%あった方が微細でハッキリとした表面変化を持つ織物を提供することができる。尚、一般には、40%以上の熱収縮差を設けることは困難である。
また、異収縮混繊糸となす場合、高収縮成分として、共重合ポリエステル等の変成ポリマーを用いることが好ましく、例えば、ポリエステル系成分の場合、イソフタル酸成分を酸成分中に有するものや、2・2ビス〔4−(2−ビドロキシエトキシ)フェニル〕プロパンをアルコール成分中に2〜5mol%、好ましくは3〜4mol%含有し且つイソフタル酸成分を酸成分中6〜10mol%、好ましくは7〜8mol%含有する芳香族ポリエステルを用いることが好ましい。
更に、本発明においては、混糸を構成する成分として、以下に説明する特定の積層型複合繊維を用いると天然繊維に近似した風合いが得られるため好ましい。
すなわち、かかる積層型複合繊維とは、相互親和性を有すると共に、染色性や溶剤あるいは分解剤に対する溶解速度が異なる2種の繊維形成性合成重合体をランダムに接合してなるものをいう。
これは例えば特公平2−32366号等に記載されたもので、前記の2種の繊維形成性重合体をマルチフィラメントの各単糸間で実質的に異なった接合形状となるよう複合紡糸したものを挙げることができる。かかる積層型複合繊維は、染色性の異なる2種の繊維形成性合成重合体からなる場合は、染色処理により玉虫調の外観が、溶解速度の異なる2種の繊維形成性合成重合体からなる場合は、溶解処理により、ランダムな形状、繊度を有する単糸からなる、混繊糸を得ることができる。
繊維形成性合成重合体は、主としてポリエステル,ポリアミドを云い、前記の物性を具備させるために紡糸性を損なわない範囲で共重合体としても良い。
このうちポリエステルとは、ポリエチレンテレフタレート,ポリブチレンテレフタレート,ポリエチレンオキシベンゾエート,ポリジメチルシクロヘキサンテレフタレート,ポリピパロラクトンなどのホモポリエステルや、これらポリエステル成分に第2酸成分としてイソフタル酸,スルホイソフタル酸を共重合させたり第二アルコール成分としてプロピレングリコール,ポリメチレングリコールを共重合させたものなどを云う。また、ポリアミドとは、ナイロン6,ナイロン66,ナイロン610,ナイロン11,ナイロン12,
ビス(パラアミノシクロヘキシル)メタンとドデカン2酸との縮合体や、これらポリアミド形成性成分の間で共重合させたもの、ならびに他のジカルボン酸やジアミンを共重合させたものなどを云う。
2種の重合体とは、これらの重合体のうち、染色性や溶剤に対する溶解性に差のあるものや、同系統の重合体でかつ溶融温度の比較的近い2種の重合体の組合せにおいて、重合体の重合度を変えたり、共重合の有無又は比率を変えたり、易染色性や難染色性とするための末端基数の変性をしたり、異なった染色部属の染料で染色可能となるような末端基を導入したりしたものの組み合わせ等を適宜選択したものである。
また、溶剤に対する溶解速度が異なるとは有機・無機の溶剤による溶解性に差があること、あるいはポリエステルの場合、加水分解剤として作用する苛性ソーダの如き薬剤に対する抵抗性に差があることを云う。通常、溶剤に対する溶解作用は溶剤が飽和状態に達するまでは略々一定速度で進行するが、かかる定速溶解進行状態において、溶解速度や分解速度比が2〜5である2種類の重合体の組合せを用いるのが好ましい。
例えば、前記の如き条件を満たす重合体の組合せとしては、ポリエチレンテレフタレートと、ポリエチレンテレフタレート成分にスルホイソフタル酸を2.5モル%程度共重合した所謂カチオン可染ポリエステルとの組合せ等が挙げられる。前記積層型複合繊維は、かかる重合体を1:5〜5:1程度の接合比率で接合したものであって、しかもかかる範囲内で、各単糸フィラメントの接合形状が実質的に互いに相違するものである。ただし、長手方向に見れば、接合形状の実質的な変化は無い。
かかる積層型複合繊維の紡糸にあたっては通常、複合紡糸方法が適用される。
例えば、前記重合体を静止系混練素子を通過せしめて紡糸することにより得ることができ、かかる静止系混練素子は、1〜4個のエレメントを有する静止系混練素子を通すこと、他の1つは前記混練素子を通した後、3以上、好ましくは6個以上の紡糸孔を有する紡糸口金を用いて紡糸することができる。
また、前記積層型複合繊維の断面形状は円形断面、三〜八角形、偏平、C、S、T、U、Yなどのアルファベット形状などの異形断面などから適宜選択できる。
本発明では、前記の如き混繊糸のうち、交絡数に差異のある2種の混繊糸を用いる。すなわち、この混繊糸は、流体等による交絡処理により複数のマルチフィラメントが混繊交絡したものを用いることができる。かかる交絡数が10〜50個/m、好ましくは30〜40個/m異なる少なくとも2種の混繊糸を用いるのである。交絡数の差異が10個/m以下では、以下に述べる交互配置を行っても、顕著な表面変化を得ることはできない。尚、交絡処理装置と生産性の兼ね合いのため、交絡数の差異は50個/mが上限となる。
また、より好ましくは、一方の成分として、交絡数が10個/m以下のものを用いることが、表面変化のコントラストをつける上で望ましい。
本発明において重要なことは、前記の如く交絡数の異なる混繊糸を、交互に配置することである。
配列方法は得ようとする表面変化、風合いから適宜選択すれば良いが、例えば、1本置き(1:1)、或いは2本置き(2:2)に配列すると微妙に表面変化を持つ織物を得ることができるし、4:4以上の配列なら、微妙なストライプのある織物を製造することができる。
更に、配列は、一定の配列を規則的に繰り返す形態の他、一定の範囲内での配列をランダムに設定する形態でも良い。ランダムな配置を設定する場合は、乱数表等を用いて、経
糸をクリールに並べればよい。また、筬羽に引き通す経糸の本数をランダムに変化させる方法等を採ることもできる。
本発明の織物は、更に他の糸条を用いてもよく、例えば、天然繊維や、抗菌、制電、吸水等の各種機能を有する糸条を混用しても良い。また、混用は、混繊糸の一成分として用いる他、配列の中に折り込んで交織することを挙げることができる。
本発明に係る織物を製造する方法としては、例えば、交絡数の異なる2種の混繊糸を用意し、これを筬羽に交互に引き通して経糸を準備し、かかる経糸を用いて製織を行う方法を挙げることができる。また、緯糸に用いる場合は、複数の緯糸挿入装置を有する織機に2種の流体交絡混繊糸を仕掛け、交互に、或いはランダムに緯糸れを行う方法を採ることもできる。
本発明に係る織物の組織は、特に限定されず、平織、綾織、朱子織を始めとして各種の変化組織を用いることができる。ただし、経糸又は緯糸の配列に起因する表面変化を強調するためには、経朱子組織の如く経浮きの多い組織を用いることが好ましい。
本発明の織物には、種々の后加工を施しても良いことは勿論であり、前記した熱収縮率が異なる成分からなる糸条を用いた場合は、リラックス状態で加熱処理等を施して、潜在収縮力や潜在捲縮力を発揮させることが好ましい。
(実施例1)
イソフタル酸を5mol%、ビスフェノールAを5mol%共重合させた変性ポリエステルとテレフタル酸とポリエチレングリコールのみから成るレギュラーポリエステルとをそれぞれギヤポンプで1.5:1に計量後、スタティックミキサーにおいて混合せしめY字型を有するダイより押し出し、紡速1000m/minで巻き取り、斯く単糸フィラメントの接合形状が実質的に互いに相違する積層構造のランダム潜在捲縮型三角断面コンジュゲートマルチフィラメントの未延伸糸を得た。次いで、該未延伸糸を2個用意し、延撚機において3.6倍で延伸後、1つは90℃に昇温させたプレートヒーターに接触させ、もう1つはプレートヒーターには接触させなかったものを引き揃えた後、エアー交絡処理により、1m当たり、平均30個の交絡部を付与し、パーンに巻き取り、100デニール/72フィラメントの糸条1を得た。
同様に該未延伸糸を2個用意し、3.6倍で延伸後、1つは90℃に昇温させたプレートヒーターに接触させ、もう1つはプレートヒーターには接触させなかったものを混繊させた後、エアー交絡処理を行わずに交絡部の無い100デニール/72フィラメントの糸条2を得た。
これら、糸条1及び2をそれぞれ2:2に経糸として配列するよう整経を行い、WJLにおいて緯糸に糸条2を用い経密度65本/inch、緯密度60本/inchの平織物を製織した。この生機を加工すると経・緯方向共に微妙に表面変化があり、ソフトでドライタッチの今までの異収縮混繊糸には無い新規な風合いを持つ織物となった。
(実施例2)
実施例1と同様に得られた糸条1及び2をそれぞれ4:4に経糸として配列するよう整経を行い、WJLにおいて緯糸に糸条2を用い経密度65本/inch、緯密度60本/inchの平織物を製織した。
この織物を加工すると経方向におとなしいストライプのある、ソフトでドライタッチの新規な風合いを持つ織物となった。織物となった。
(実施例3)
実施例1と同様に得られた糸条1及び2をそれぞれ6:6に経糸として配列するよう整経を行い、WJLにおいて緯糸に糸条2を用い経密度65本/inch、緯密度60本/inchの平織物を製織した。
この織物を加工すると経方向におとなしいものながら、はっきりしたストライプのある、ソフトでドライタッチの新規な風合いを持つ織物となった。
(比較例1)
実施例1と同様に得られた糸条1のみを整経し、WJLにおいて緯糸に糸条1を用い経密度65本/inch、緯密度60本/inchの平織物を製織した。この織物を加工すると、ソフトでドライタッチであるが、表面が筋っぽい織物となった。
(比較例2)
実施例1と同様に得られた糸条2のみを整経し、WJLにおいて緯糸に糸条2を用い経密度65本/inch、緯密度60本/inchの平織物を製織した。この織物を加工すると、ソフトであるが、表面変化の無い織物となった。

Claims (1)

  1. 経糸または緯糸において、交絡数以外は同じ糸構成である、少なくとも2種以上の合成繊維フィラメントからなる異収縮混繊糸同志を交互に配置してなる織物であって、当該合成繊維フィラメントは2種の繊維形成性合成重合体をランダムに接合してなる積層型複合繊維からなり、交絡数の少ない方の異収縮混繊糸は交絡処理を施していないものであり、異収縮混繊糸同士の交絡数の差が10〜50個/mであることを特徴とする表面変化織物。
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