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JP3846634B2 - 内視鏡 - Google Patents

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JP3846634B2 JP2003433661A JP2003433661A JP3846634B2 JP 3846634 B2 JP3846634 B2 JP 3846634B2 JP 2003433661 A JP2003433661 A JP 2003433661A JP 2003433661 A JP2003433661 A JP 2003433661A JP 3846634 B2 JP3846634 B2 JP 3846634B2
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Description

本発明は内視鏡に係り、特に挿入部に膨縮自在なバルーンが装着され、小腸や大腸等の深部消化管を観察する内視鏡に関する。
従来より、体腔内に挿入される挿入部に膨出自在なバルーンを装着した内視鏡が使用されている。この内視鏡は、挿入部を体腔内の腸管内に挿入してバルーンを膨張させることによって、挿入部を所望の位置に静止させることができる。よって、観察視野を確保したり、処置具類による処置を確実に行うことができる。
挿入部に装着されるバルーンは略筒状に形成されている。このバルーンに挿入部を挿通させ、バルーンの両端部に糸を巻回することによってバルーンが挿入部に固定される。特許文献1には、バルーンを筒体の内周面に吸着することによってバルーンの内径を拡げ、挿入部を挿通させる方法が記載されている。したがって、特許文献1によれば、挿入部をバルーンに容易に挿通させることができるので、バルーンの装着作業を容易に行うことができる。
特開平5−15487号公報
しかしながら、特許文献1は、バルーンの端部が、所望する位置からずれた位置に固定されるおそれがあった。そして、バルーンの端部の位置がずれることによって、バルーンの両端部の間隔が狭まったり拡がったりし、その結果、膨張時のバルーンが所望する大きさよりも小さ過ぎて腸管に固定できなかったり、バルーンが大き過ぎて腸管に大きな負荷を与えたりするおそれがあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、バルーンを挿入部の所望する位置に正確に固定することができる内視鏡を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、前記挿入部の表面には、前記バルーンの固定位置の外側に、該固定位置を示す指標が設けられ、前記バルーンの両端部には、前記挿入部の指標の位置に合わせることによって、前記バルーンの端部を円周方向に位置合わせする指標が設けられることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、バルーンの固定位置を示す指標が挿入部の表面に設けられているので、バルーンを正確な位置に固定することができる。
本発明に係る内視鏡によれば、バルーンが固定される位置に指標や凹凸が設けられているので、バルーンを正確な位置に固定することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る内視鏡の好ましい実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る内視鏡装置の実施形態を示すシステム構成図である。図1に示すように内視鏡装置は主として、内視鏡10、光源装置20、プロセッサ30、及びバルーン制御装置66で構成される。
内視鏡10は、体腔内に挿入される挿入部12と、この挿入部12に連設される手元操作部14とを備え、手元操作部14には、ユニバーサルケーブル16が接続される。ユニバーサルケーブル16の先端にはLGコネクタ18が設けられ、このLGコネクタ18が光源装置20に連結される。また、LGコネクタ18にはケーブル22を介して電気コネクタ24が接続され、この電気コネクタ24がプロセッサ30に連結される。なお、LGコネクタ18には、エアや水を供給する送気・送水チューブ26や、エアを吸引する吸引チューブ28が接続される。
手元操作部14には、送気・送水ボタン32、吸引ボタン34、シャッターボタン36が並設されるとともに、一対のアングルノブ38、38、及び鉗子挿入部40が設けられる。さらに、手元操作部14の基端部には、後述するバルーン42に流体を供給したり、バルーン42から流体を吸引したりするための供給・吸引口44が設けられる。以下、流体としてエアを用いた例で説明するが、他の流体、例えば不活性ガスや水を用いてもよい。
挿入部12は、先端部46、湾曲部48、及び軟性部50で構成され、湾曲部48は、手元操作部14に設けられた一対のアングルノブ38、38を回動することによって遠隔的に湾曲操作される。これにより、先端部46の先端面47を所望の方向に向けることができる。
図2に示すように、先端部46の先端面47には、観察光学系52、照明光学系54、54、送気・送水ノズル56、鉗子口58等が設けられる。観察光学系52の後方にはCCD(不図示)が配設されており、このCCDを支持する基板には信号ケーブルが接続されている。信号ケーブルは図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通されて電気コネクタ24まで延設され、プロセッサ30に接続されている。したがって、観察光学系52で取り込まれた観察像は、CCDの受光面に結像されて電気信号に変換され、そして、この電気信号が信号ケーブルを介してプロセッサ30に出力され、映像信号に変換される。これにより、プロセッサ30に接続されたモニタ60に観察画像が表示される。
図2の照明光学系54、54の後方にはライトガイド(不図示)の出射端が配設されている。このライトガイドは、図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通され、入射端がLGコネクタ18に配設されている。これにより、光源装置20から照射された照明光がライトガイドを介して照明光学系54、54に伝送され、照明光学系54、54から照射される。
送気・送水ノズル56(図2参照)は、送気・送水ボタン32によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに送気・送水チューブ26に連通される。したがって、送気・送水ボタン32を操作することによって、送気・送水ノズル56からエアまたは水が観察光学系52に向けて噴射される。
鉗子口58(図2参照)は、鉗子挿入部40に連通されるとともに、吸引ボタン34によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに吸引チューブ28に連通される。したがって、吸引ボタン34を操作することによって、鉗子口58から病変部等が吸引され、鉗子挿入部40から処置具を挿入することによって、この処置具が鉗子口58から導出される。
図2に示すように、挿入部12の外周面には、ゴム等の弾性体から成るバルーン42が装着される。バルーン42は、両端部が絞られた略筒状に形成されており、挿入部12を挿通させて所望の位置に配置した後に、バルーン42の両側の端部42A、42Aを挿入部12に固定することによって装着される。バルーン42の端部42Aの固定方法は、例えばバルーン42の端部42Aに糸を巻回し、バルーン42を挿入部12の外周面に全周にわたって密着させることによって行われる。なお、糸を巻回する代わりに、固定リングをバルーン42の端部42Aに嵌装してもよい。
挿入部12には、バルーン42が取り付けられる範囲内に通気孔62が形成されている。この通気孔62は、図1の手元操作部14の供給・吸引口44に連通される。供給・吸引口44にはチューブ64が接続され、このチューブ64がバルーン制御装置66に接続される。バルーン制御装置66は、チューブ64を介してバルーン42にエアを供給したり、エアを吸引したりするとともに、その際のエア圧を制御する装置であり、前面に設けられた操作ボタン68によって操作される。なお、バルーン42はエアを供給することによって略球状に膨張し、エアを吸引することによって挿入部12の外表面に張り付くようになっている。
ところで、挿入部12の外周面には、バルーン42の端部42A、42Aが固定される位置に指標や凹凸が形成されている。
図3は、指標が形成された挿入部12を示す側面図である。
図3に示す挿入部12の外周面には、バルーン42の端部42A、42Aが固定される位置を示す指標90、90が形成されている。指標90は、バルーン42の端部42Aが固定される部分全体に施される。また、指標90は、その位置が明確に分かるものであればよく、例えば他の部分と色を変えたり、模様を付けたり、或いは他の部分と異なるコーティングや表面処理を行うことによって形成される。
上記の如く構成された挿入部12にバルーン42を装着する際、まず、バルーン42に挿入部12を挿通させる。そして、バルーン42の端部42A、42Aを挿入部12の指標90、90に合わせて位置させる。これにより、バルーン42の端部42A、42Aを所望する位置に正確に配置することができる。
次いで、バルーン42の端部42A、42Aに糸99を巻回して端部42A、42Aを挿入部12に固定する。これにより、バルーン42の端部42Aを挿入部12の所望する位置に正確に装着することができる。したがって、バルーン42の端部42A、42A同士の間隔が狭まったり、拡がったりすることを防止できるので、膨張時のバルーン42の大きさが一定になり、バルーン42を腸管に固定できない不具合や、バルーン42が腸管に大きな負荷を与える不具合の発生を防止できる。
また、上述した実施形態によれば、バルーン42の端部42Aを、所望する位置に固定することができるので、端部42Aを湾曲部48に固定することもできる。すなわち、湾曲部48を構成する節輪の位置に合わせて端部42Aを装着することができ、節輪同士の間に端部42Aを装着した時のようにアングルゴムが節輪同士の間に落ち込むことを防止できる。
なお、上述した実施形態は、バルーン42の端部42Aが固定される部分全体に指標90を形成したが、指標90の形状や形成範囲等はこれに限定するものではない。例えば、バルーン42の端部42Aが固定される部分の縁のみに線状の指標を形成してもよい。
また、図4に示すように、バルーン42の端部42Aが固定される部分の外側に指標91、91を形成し、この指標91、91にバルーン42の端部42A、42Aがかからないようにして端部42A、42Aを固定してもよい。
さらに、図5に示すように、バルーン42の端部42Aが固定される部分の縁の位置を示すような指標92、92を形成してもよい。この指標92は三角形状に形成されており、その頂角の位置にバルーン42の端部42Aの縁を合わせることによって、端部42Aを、挿入部12の軸方向の所望する位置に固定することができる。
さらに、図5に示す場合には、バルーン42の端部42A、42Aにも同様の指標93、93を形成しておき、この指標93と挿入部12の指標92の位置を合わせることによって、バルーン42の端部42A、42Aを円周方向にも位置合わせすることができる。よって、バルーン42が円周方向にねじれて固定されることを防止することができる。
なお、図5の場合には、指標92、93の形状は三角形に限定されるものではなく、丸、矢印、多角形、数字、文字などであってもよい。
図6は、バルーン42の端部42Aが固定される位置に凹凸を形成した挿入部12を示す側面図である。
図6に示す挿入部12の外周面には、バルーン42の端部42Aが固定される位置に凸部95、95が形成されている。凸部95は、バルーン42の端部42Aが固定される部分全体で突出しており、円周方向に一周するように形成されている。
凸部95の形成方法としては、被覆の厚みを厚くする方法や、被覆の内部にリング部材を配置して一定厚の被覆を設ける方法が考えられる。これらの方法によって凸部95を形成すると、被覆の肉厚部分やリング部材によって凸部95の強度を向上させることができる。
上記の如く構成された実施形態によれば、バルーン42の端部42A、42Aを凸部95の上に位置させて、糸99を巻回することによってバルーン42を固定する。その際、バルーンの端部42A、42Aを凸部95、95に合わせるだけで、バルーン42の端部42A、42Aを所望する位置に正確に固定することができる。よって、バルーン42の端部42A、42A同士の間隔が狭まったり、拡がったりすることを防止できるので、膨張時のバルーン42の大きさが一定になり、バルーン42を腸管に固定できない不具合や、バルーン42が腸管に大きな負荷を与える不具合の発生を防止できる。
また、上述した実施形態によれば、被覆を肉厚にしたり被覆内にリング部材を設けて凸部95を形成したので、凸部95の強度を向上させることができる。よって、バルーン42の端部42Aを固定した際に凸部95が外側から押圧された場合であっても、凸部95が変形することを防止でき、凸部95の内側に設けられたスリーブや節輪等の構成部材が損傷することを防止できる。
なお、上述した実施形態は、バルーン42の端部42A、42Aが固定される位置に凸部95、95を形成したが、図7に示すように、凹部96、96を形成してもよく、この場合にも、バルーン42の端部42A、42Aを所望する位置に正確に固定することができる。さらに、この場合は、バルーン42の端部42Aが凹部96内に固定されるため、固定部分が突出することを防止できる。
また、上述した実施形態は、バルーン42の端部42A、42Aが固定される部分全体に凸部95や凹部96を形成したが、凸部95や凹部96は、バルーン42の固定位置を明確に示すように形成されていればよい。したがって、図8に示すように、バルーン42の端部42A、42Aが固定される部分の内側と外側に、凸条部97、97を円周方向に形成するようにしてもよい。この場合、二つの凸条部97、97の間にバルーン42の端部42A、42Aを位置させて固定することによって、バルーン42の端部42A、42Aを所望する位置で固定することができる。なお、バルーン42の端部42A、42Aが固定される部分の外側だけに凸条部97を設けてもよいし、凸条部97、97の代わりに凹条部を設けてもよい。
また、図5に示した指標92を、突出させたり、凹ませることによって凸部や凹部を形成してもよい。
さらに、バルーン42の端部42Aが固定される部分全体に細かな凹凸を形成するようにしてもよい。
なお、上述した実施形態は、略筒状に形成されたバルーン42を固定する例で説明したが、袋状のバルーンを固定してもよい。
本発明に係る内視鏡の実施形態を示すシステム構成図 図1の挿入部の先端部分を示す斜視図 バルーンの固定位置に指標が形成された挿入部を示す側面図 図3と異なる指標を示す挿入部の側面図 図3と異なる指標を示す挿入部の側面図 バルーンの固定位置に凸部が形成された挿入部を示す側面図 図6の凸部の代わりに凹部が形成された挿入部の側面図 図6と異なる形状の凸部が形成された挿入部の側面図
符号の説明
10…内視鏡、12…挿入部、14…手元操作部、42…バルーン、46…先端部、48…湾曲部、60…モニタ、66…バルーン制御装置、90、91、92、93…指標、95…凸部、96…凹部、97…凸条部

Claims (1)

  1. 挿入部にバルーンが固定される内視鏡において、
    前記挿入部の表面には、前記バルーンの固定位置の外側に、該固定位置を示す指標が設けられ、
    前記バルーンの両端部には、前記挿入部の指標の位置に合わせることによって、前記バルーンの端部を円周方向に位置合わせする指標が設けられることを特徴とする内視鏡。
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