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JP3818204B2 - レーダ装置 - Google Patents

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JP3818204B2
JP3818204B2 JP2002109532A JP2002109532A JP3818204B2 JP 3818204 B2 JP3818204 B2 JP 3818204B2 JP 2002109532 A JP2002109532 A JP 2002109532A JP 2002109532 A JP2002109532 A JP 2002109532A JP 3818204 B2 JP3818204 B2 JP 3818204B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス状のレーダ波を送受信してターゲットの検出を行うレーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、レーダ波を送受信してターゲットを検出するレーダ装置の一つとして、パルス方式のレーダ装置(以下「パルスレーダ」と称する)が知られている。
【0003】
ここで図3は、パルスレーダ100の一般的な構成を表すブロック図である。
図3に示すように、パルスレーダは、送信アンテナ11,スイッチ12,発振器13からなる送信部110と、受信アンテナ21,ローノイズアンプ22,ミキサ23,ローカル発振器24,IFアンプ25,検波器26,コンパレータ29からなる受信部120と、パルス発生器31,時間差計測回路32からなる制御部130とにより構成されている。
【0004】
そして、送信部110では、制御部130のパルス発生器31が発生させた送信パルス信号Psに従ってスイッチ12が作動し、その送信パルス信号Psのパルス幅の期間だけ、発振器13が生成した高周波信号を送信アンテナ11に供給することにより、送信アンテナ11にパルス状のレーダ波を送信させる。
【0005】
また、受信部120では、受信アンテナ21が受信したレーダ波の受信信号を、ローノイズアンプ22が増幅し、これをローカル発振器24からのローカル信号とミキサ23にて混合することにより、中間周波数帯の信号(IF信号)にダウンコンバートする。そのIF信号を、IFアンプ25にて増幅した後、検波器26が包絡線検波を行うことで復調し、更にこの復調した信号をコンパレータ29にて波形整形することで受信パルス信号Prを生成する。
【0006】
また、制御部130では、パルス発生器31が、送信パルス信号Psを送信部110に供給すると共に時間差計測回路32にも供給し、時間差計測回路32は、パルス発生器31からの送信パルス信号Psと、受信部120からの受信パルス信号Prとの時間差を、レーダ波がターゲットまでの距離を往復するのに要した往復時間として計測する。
【0007】
そして、この往復時間の計測結果tから、次式(1)を用いてターゲットまでの距離Rを求めている。
R=C・(t−t0)/2 (1)
但し、Cは光速でC=3×108 m/s、t0は回路内の信号遅延である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パルスレーダを、例えば、周辺監視用車載レーダとして使用する場合は、衝突判定を行う必要があるため、高い距離分解能(少なくとも数十cm)が必要とされる。そして、パルスレーダでは、レーダ波(送信パルス信号Ps)のパルス幅を短くするほど距離分解能を高めることができるが、その一方で、パルス幅を短くするほどレーダ波の占有帯域幅は増大する。例えば、10cm程度の距離分解能を得ようとすると、その占有帯域幅は数GHzにも達する。
【0009】
これに対して、特定小電力無線局移動体検知センサ用無線設備に関する規格(ARIB STD−T73)では、このような車載レーダに適用される24GHz帯での帯域条件が76MHz以下となっている。
つまり、この帯域条件を満たそうとすると、距離分解能が数mオーダーとなってしまい、車載レーダ等、高い分解能を必要とする用途には、使用することができないという問題があった。
【0010】
即ち、二つのターゲットが存在し、各ターゲットまでの距離差が距離分解能より短い場合、図4に示すように、これらのターゲットからの反射波は、送信パルス信号Psのパルス幅より短い時間間隔で受信され、その受信信号を検波器26にて復調してなる復調信号は、各ターゲットからの信号が互いに重なり合ったものとなる。そして、この信号を、コンパレータ29にて波形整形すると、パルス幅の大きい単一の受信パルス信号Prが生成され、遅れて受信した反射波の受信タイミングが消失してしまい、その反射元となったターゲットの距離を検出できないのである。
【0011】
本発明は、上記問題点を解決するために、パルス状のレーダ波を送受信することにより、ターゲットの距離を検出するレーダ装置において、レーダ波の占有帯域幅を増大させることなく、距離分解能を向上させることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための発明である請求項1記載のレーダ装置では、送受信手段が、入力された送信パルス信号に従ってパルス状のレーダ波を送信し、受信したレーダ波に基づく復調信号を生成すると、変化点検出手段が、その復調信号の信号レベルの変化点を検出し、計時手段が、送信パルス信号によるレーダ波の送信タイミングから、変化点検出手段にて検出された変化点までの時間を計測する。そして、時間データ抽出手段が、その計測結果の中を、送信パルス信号のパルス幅だけ時間差を有するもの同士で組合せ、組み合わされた一対の計測結果のうち値の小さい方を、ターゲットまでのレーダ波の往復時間を表す時間データとして抽出する。
【0013】
つまり、送信パルス信号のパルス幅より短い間隔で受信された二つのレーダ波に基づく復調信号は、二つのパルスを合成した波形を有しており、先に受信したレーダ波の受信タイミングで信号が立ち上がり、後で受信したレーダ波の受信タイミングで信号レベルが変化し、その後、先に受信したレーダ波の消失タイミングで信号レベルが再び変化し、後で受信したレーダ波の消失タイミングで信号が立ち下がる。
【0014】
このように、復調信号の信号レベルが変化する変化点には、両レーダ波の受信タイミングが含まれているため、計時手段に、これらの変化点のタイミングで計測を行わせることにより、距離分解能以下の距離差にある複数のターゲットの距離を個々に検出することが可能となる。
【0015】
従って、本発明のレーダ装置によれば、レーダ波のパルス幅を短くしてレーダ波の占有帯域幅を増大させることなく、実質的な距離分解能を向上させることができる
【0016】
なお、復調信号は、各パルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジにて変化点が現れるため、対になる相手のない孤立した変化点はノイズであると考えられるが、本発明のレーダ装置によれば、時間データ抽出手段がこれを除去するため、時間データの信頼性を向上させることができる。
【0017】
また、変化点検出手段としては、例えば請求項記載のように、微分回路を用いることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明が適用された周辺監視用車載レーダ(以下単に「レーダ装置」という)の構成を示すブロック図である。なお、本実施形態のレーダ装置は、図3に示す従来装置とは、一部構成が異なっているだけであるため、同一の構成部分については同一符号を付して説明を省略し、構成の相異する部分を中心に説明する。
【0019】
本実施形態のレーダ装置1は、図1に示すように、送信アンテナ11,スイッチ12,発振器13からなる送信部10と、受信アンテナ21,ローノイズアンプ22,ミキサ23,ローカル発振器24,IFアンプ25,検波器26,微分回路27,トリガ信号生成回路28からなる受信部20と、パルス発生器31,時間差計測回路32,往復時間選択部33からなる制御部30とにより構成されている。
【0020】
つまり、従来装置100と比較して、受信部20では、コンパレータ29の代わりに微分回路27,トリガ信号生成回路28が設けられ、制御部30では、往復時間選択部33が追加されている。
そして、図2に示すように、受信部20では、検波器26によって復調された復調信号を、微分回路27が微分することにより、復調信号の信号レベルが瞬時的に変化する変化点を表す微分信号を生成し、トリガ信号生成回路28が、この微分信号が表す変化点のタイミング毎に信号レベルが反転するトリガ信号を生成する。
【0021】
このトリガ信号に基づき、制御部30の時間差計測回路32では、送信パルス信号Psの立ち上がりエッジから、トリガ信号の信号レベルが反転する各エッジ(即ち、復調信号の変化点)までの時間(T1〜T4)をそれぞれ測定し、その測定結果に基づき、往復時間選択部33は、各測定結果を、両者の時間差が送信パルス信号Psのパルス幅とほぼ同じとなるようなもの同士で組み合わせ、その組み合わせた一対の測定時間のうち値の小さい方を、レーダ波がターゲットまでの距離を往復するのに要した往復時間を表す時間データとして抽出する。
【0022】
即ち、図2では、T1とT3、T2とT4が組み合わされ、そのうち値の小さいT1,T2が、時間データとして抽出されることになる。
以上説明したように、本実施形態のレーダ装置1では、レーダ波の受信信号(IF信号)を復調してなる復調信号を、単純に波形整形するのではなく、復調信号の信号レベルが変化する変化点を抽出し、この変化点のタイミングで、時間の計測を行うようにされている。つまり、複数のレーダ波が重なり合って受信された時には、レーダ波の重なりが始まったタイミング(即ち、後で受信したレーダ波の受信タイミング)や重なりが終わったタイミング(即ち、先に受信したレーダ波が消滅したタイミング)も、この変化点として検出される。
【0023】
このように、本実施形態のレーダ装置1によれば、複数のレーダ波が重なり合って受信されたとしても、各レーダ波の受信タイミングを個別に抽出でき、それぞれについて時間測定を行うことが可能なため、レーダ波(送信パルス信号Ps)のパルス幅を短くすることなく、実質的な距離分解能を向上させることができる。
【0024】
しかも本実施形態のレーダ装置1では、送信パルス信号Psのパルス幅分の時間差を有する測定結果を組み合わせることにより、組み合わせる相手のない孤立したタイミングがノイズとして除去されるため、時間データの信頼性を向上させることができる。
【0025】
なお、本実施形態において、トリガ信号生成回路28は、微分信号のタイミングで信号レベルが反転するトリガ信号を生成しているが、例えば、図2(f)に示すように、微分信号を整流して波形整形することで生成される信号を、トリガ信号としてもよい。但し、この場合、時間差計測回路32は、トリガ信号の立ち上がりエッジのみを時間差計測に用いるように構成する必要がある。
【0026】
また、上記実施形態において、送信部10及び受信部20の受信アンテナ21〜検波器26までの構成が送受信手段、微分回路27,トリガ信号生成回路28が変化点検出手段、時間差計測回路32が計時手段、往復時間選択部33が時間データ抽出手段に相当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のレーダ装置の構成を表すブロック図である。
【図2】 主要部の動作を説明するためのタイミング図である。
【図3】 従来装置の構成を表すブロック図である。
【図4】 従来装置の問題点を説明するためのタイミング図である。
【符号の説明】
1…レーダ装置、10…送信部、11…送信アンテナ、12…スイッチ、13…発振器、20…受信部、21…受信アンテナ、22…ローノイズアンプ、23…ミキサ、24…ローカル発振器、25…IFアンプ、26…検波器、27…微分回路、28…トリガ信号生成回路、28…波形整形回路、29…コンパレータ、30…制御部、31…パルス発生器、32…時間差計測回路、33…往復時間選択部。

Claims (2)

  1. 送信パルス信号の入力によりパルス状のレーダ波を送信し、レーダ波を受信すると、その受信信号を復調してなる復調信号を生成する送受信手段と、
    該送受信手段が生成する復調信号の信号レベルの変化点を検出する変化点検出手段と、
    前記送信パルス信号によるレーダ波の送信タイミングから、前記変化点検出手段が検出した各変化点までの時間を計測する計時手段と、
    該計時手段での計測結果を、前記送信パルス信号のパルス幅だけ時間差を有するもの同士で組合せ、組み合わされた一対の計測結果のうち値の小さい方を、ターゲットまでのレーダ波の往復時間を表す時間データとして抽出する時間データ抽出手段と、
    を備えることを特徴とするレーダ装置。
  2. 前記変化点検出手段は、微分回路からなることを特徴とする請求項1記載のレーダ装置。
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