JP3814105B2 - サービスチー継手用の穿孔工具 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、プラスチック管よりなるガス管、上下水道管、給湯管等の配管工事において、本管に分岐管を接続するためにサービスチー継手を本管に融着接続したのちサービスチー継手を通して本管に穿孔する際に用いる穿孔工具に関する。
【0002】
【従来技術】
サービスチー継手は一般に図1に示すように、プラスチック管よりなる本管1に融着接合されるサドル部2と、サドル部2より突設される胴部3と、胴部3より側方に突設され、分岐管が融着接合されるスピゴット4よりなり、接合面をヒータによって加熱溶融してからプラスチックとの融着接合を行うヒートフュージョン継手のほか近年ではプラスチック管との接合面に電熱線を埋設し、プラスチック管との融着接合を電気融着によって行うエレクトロフュージョン継手が多用されるようになっている。
【0003】
このサービスチー継手を用いて本管に分岐管を接続する際には、図示するようにサービスチー継手のサドル部2を本管1に熱融着により或いは電気融着により融着接合したのち、キャップ6と、キャップ6に回転かつ摺動可能に軸支され、上下端に断面が六角形の連結部7aを備えたシャフト7よりなる穿孔工具8を用い、シャフト下端の連結部7aを胴部3に装着されるホールソー9に差込んで回転不可に接続したのち、キャップ6を胴部上端に捩込んで取着し、ついでシャフト上端の連結部にレンチ11を取付け、該レンチ11を回動操作してホールソー9を捩込み、押し切り若しくは回転切りにより本管1へ穿孔を行うようになっており、スピゴット4には穿孔に先立って分岐管が接続される。本管1への穿孔後はレンチ11を逆向きに回転させてホールソー9を弛める方向に回転させながら胴部上端まで引上げ、その後工具を外してホールソーを残したまゝ、胴部上端に図示省略したキャップを捩込み蓋をしてシールしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
サービスチー継手は胴部が低い方が「小型化して製造コストを低くできること」及び「サービスチー継手を本管に横付けする場合、施工時の掘削面積を狭く抑えられること」から望ましいが、スピゴットが管継方向に向けられる継手の場合、スピゴットと本管との間隔が狭くなる。スピゴットに分岐管を接続する際には、表面の酸化皮膜を切削して除去するスクレープ、融着面の清掃、クランプによる継手とスピゴット及び管との固定作業が必要であり、スピゴットの向きによって、すなわちスピゴットが管軸方向を向く場合には管軸と直交する方向に向く場合に比べ、上述する作業を行う際には一般的に本管が邪魔となり易く、作業性が悪い。この問題を解消するには胴部の高さを高くせざるを得ない。
【0005】
胴部が高いサービスチー継手の場合、胴部の低い通常のサービスチー継手と同じ工具を用いて穿孔しようとすると、ホールソーも長いものを使用しなければならないが、ホールソーは長いもの程コスト高となり、高価なものとなる。したがってホールソーが埋殺しされる継手も高価なものとなる。その上、ホールソーを胴部上部へ引上げても、その刃先がスピゴットに至る流路に突出しがちで、突出すると、圧力損失を来す。
【0006】
シャフトを長くすれば、同じホールソーを用いて胴部の長いものでも短いものでも本管への穿孔が可能であるが、胴部が短いものゝ場合、ホールソーを過度に捩込み過ぎてネジ溝のない部分まで捩込んだり、ネジ溝が損傷して穿孔後、ホールソーを逆回転させて引上げようとしても引上げられなくなるおそれがある。
【0007】
本発明の目的は、シャフトの複数か所に連結部を設けて、各連結部がそれぞれ特定のホールソーのみに回転可能に適合できるようにすることにより、ホールソーの長さやシャフトの長さを変えることなく、胴部の長さの異なるサービスチー継手に適用可能な穿孔工具を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】
請求項1記載の発明は、サドル部と、サドル部より突設される胴部と、胴部より側方に突設され、分岐管が接続されるスピゴットよりなるサービスチー継手を本管に融着後、胴部に装着されるホールソーを捩込んで本管に穿孔するための穿孔工具であって、胴部上端に捩込まれるキャップと、該キャップに回転かつ摺動可能に軸支されるシャフトと、該シャフトを回転操作する操作手段と、シャフト下側部の複数か所に設けられ、ホールソーに差込みによって回転不可に係合する連結部よりなり、各連結部は隣接する下位の連結部の断面が上位の連結部の断面内に納まる大きさに形成され、かつ各連結部の連結部の間隔はサービスチー継手の胴部の長さの差と同一で、胴部の長さの如何にかゝわらず、シャフトを一定量押込むと、ホールソーによる穿孔が行われることを特徴とする。
【0009】
本発明において、サービスチー継手の胴部には、シャフトに設けられる複数の連結部のうちのいづれかに適合可能なホールソーが装着されており、本管への穿孔に際しては、いづれかの連結部がホールソーに回転不可に適合するまでシャフトを若干回動しながら押込む。連結部がホールソーに回転不可に係合したのち、操作手段を操作してシャフトを介しホールソーを回転させて一定量捩じ込み、本管への押し切り若しくは回転切りによる穿孔を行う。
【0010】
本発明によると、サービスチー継手の最も高い胴部に装着されるホールソーには、シャフトの最下位の連結部が回転不可に係合し、最も低い胴部に装着されるホールソーにはシャフトの最上位の連結部が回転不可に係合する。そして操作手段によりシャフトを一定量回転し、シャフトを一定量捩じ込むことにより、穿孔が行われる。
【0011】
本発明における連結部は、ホールソーに回転不可に係合するが、こうした係合手段としては例えばスプライン結合、キーとキー溝による係合、多角形や異形断面の凹部と凸部による係合などが例示される。
また操作手段としては、例えば図1に示すようなレンチのほか、環状をなすハンドルが例示される。こうした操作手段はシャフトに取外し可能に取着されても固着されるようにしてもよい。
【0012】
請求項2記載の発明は、サドル部と、サドル部より突設される胴部と、胴部より側方に突設され、分岐管が接続されるスピゴットよりなるサービスチー継手を本管に融着後、胴部に装着されるホールソーを捩込んで本管に穿孔するための穿孔工具において、胴部上端に捩込まれるキャップと、該キャップに回転かつ摺動可能に軸支されるシャフトと、該シャフトを回転操作する操作手段と、シャフト下側部の複数か所に設けられ、ホールソーに差込みによって回転不可に係合する連結部よりなり、各連結部は隣接する下位の連結部の断面が上位の連結部の断面内に納まる大きさに形成されるサービスチー継手用の穿孔工具であって、前記ホールソーには、上部に複数の連結部のうちのいづれか一つに適合可能な有底の凹部が形成され、最下位の連結部が係合する凹部を除くか、或いは各凹部の底には凹部に回転不可に係合する連結部より下位の連結部が嵌挿可能な孔が形成されることを特徴とし、
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の前記ホールソーには、上部に複数の連結部のうちのいずれか一つに適合可能な有底の凹部が形成され、最下位の連結部が係合する凹部を除くか、或いは各凹部の底には凹部に回転不可に係合する連結部より下位の連結部が嵌挿可能な孔が形成されることを特徴とする。
【0013】
ホールソーを凹部のない、すなわち節のない筒状にして上部に連結部が差込みによって回転不可能に係合する係合部を設けることも可能で、所定の連結部を所定の係合部に係合させることができるが、この場合、シャフトを押込み過ぎると、連結部が係合部を通り抜けて係合部より外れるおそれがある。この点本発明のように、ホールソーに有底の凹部を設けると、連結部が凹部底に当たって、それ以上押込めないようになるまで差込めばよく、連結部が所定のホールソーの凹部に確実に係合するようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図2に示す穿孔工具14は、シャフト下側部の構造を異にするほかは、図1に示す穿孔工具と同じ構造を有し、同じ構造のものは同一符号で示している。
すなわち、シャフト15は、下側部に断面六角形の連結部15aを有すると共に、その下部に連結部15aよりサイズの小さな断面六角形の軸部15bを有し、軸部下端部が連結部となっている。そして連結部15aと軸部下端の連結部の間隔は、胴部の長さが異なるサービスチー継手の胴部の長さの差と同一に設定されている。
【0015】
図3は、胴部が短いサービスチー継手に用いられるホールソー17について示すもので、上部に連結部15aが回転不可に嵌合する有底の凹部18を有し、凹部底には図4に示すように円形の孔19が形成され、軸部15bが嵌挿されうるようになっている。
図5は、胴部が長いサービスチー継手に用いられるホールソー21について示すもので、上部に軸部下端の連結部が回転不可に嵌合する有底の凹部22を有している。
【0016】
図1に示すサービスチー継手の胴部3には胴部3の長さに応じて、胴部3が短いものでは図3に示すホールソー17が、胴部3の長いものでは図5に示すホールソー21が装着されている。
【0017】
サービスチー継手を本管に融着後、穿孔する際には、図2に示す穿孔工具を用い、キャップ6を胴部上端に捩込んで取着する。ついでシャフト15を押し込み、若干回動させながら連結部15a又は軸部下端の連結部をホールソー17又は21の凹部18又は22に嵌合させる。嵌合はシャフト15の自由な回転が損なわれることにより容易に確認することができる。嵌合後、操作手段であるレンチ11をシャフト上端に連結し、レンチ11を回動操作する。これによりホールソー17又は21が捩込まれ、シャフト15が降下する。レンチ11の回動操作はキャップ6に当たるまで行われ、キャップ6に当たると、ホールソー17又は21により穿孔が行われる。
【0018】
以上の作業は胴部の長い継手でも、短い継手でも同様にして行われる。
上記実施形態では、穿孔工具が胴部の長い継手と短い継手の二種類のサービスチー継手に適用できるようになっているが、シャフトにサイズの異なる連結部を三か所以上設け、各連結部に係合可能な凹部を有するホールソーを用いれば、胴部の長さが異なる三種類以上のサービスチー継手に適用可能である。
【0019】
【発明の効果】
請求項1記載の発明の穿孔工具によると、ホールソーの長さを変えたり、シャフトの長さを変えることなく、胴部の長さが異なるサービスチー継手に対し、シャフトに連結する操作手段を一定量回動させるだけで胴部を通した本管への穿孔が可能となり、胴部上部に引上げたホールソーの刃先がスピゴットへの流路に突出して圧力損失を低下させたり、或いはホールソーの捩込み過ぎによりネジ溝が損傷してホールソーの引上げ不能といった問題を生ずるのを防ぐことができる。
【0020】
請求項2及び3記載の発明によると、シャフトを若干回動しながら押込み限度まで押込むことにより、連結部がホールソー上部の凹部に確実に嵌合するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穿孔時における穿孔工具の従来例を示す部分断面正面図。
【図2】本発明に係わる穿孔工具の正面図。
【図3】図2に示す穿孔工具の連結部に嵌合するホールソーの断面図。
【図4】図3に示すホールソーの拡大平面図。
【図5】図2に示す穿孔工具の軸部先端の連結部に嵌合するホールソーの断面図。
【符号の説明】
1・・本管
2・・サドル部
3・・胴部
4・・スピゴット
6・・キャップ
7、15・・シャフト
8・14・・穿孔工具
9、17、21・・ホールソー
11・・レンチ
18、22・・凹部
19・・円形の孔
Claims (3)
- サドル部と、サドル部より突設される胴部と、胴部より側方に突設され、分岐管が接続されるスピゴットよりなるサービスチー継手を本管に融着後、胴部に装着されるホールソーを捩込んで本管に穿孔するための穿孔工具であって、胴部上端に捩込まれるキャップと、該キャップに回転かつ摺動可能に軸支されるシャフトと、該シャフトを回転操作する操作手段と、シャフト下側部の複数か所に設けられ、ホールソーに差込みによって回転不可に係合する連結部よりなり、各連結部は隣接する下位の連結部の断面が上位の連結部の断面内に納まる大きさに形成され、かつ各連結部の連結部の間隔はサービスチー継手の胴部の長さの差と同一で、胴部の長さの如何にかゝわらず、シャフトを一定量押込むと、ホールソーによる穿孔が行われることを特徴とするサービスチー継手用の穿孔工具。
- サドル部と、サドル部より突設される胴部と、胴部より側方に突設され、分岐管が接続されるスピゴットよりなるサービスチー継手を本管に融着後、胴部に装着されるホールソーを捩込んで本管に穿孔するための穿孔工具であって、胴部上端に捩込まれるキャップと、該キャップに回転かつ摺動可能に軸支されるシャフトと、該シャフトを回転操作する操作手段と、シャフト下側部の複数か所に設けられ、ホールソーに差込みによって回転不可に係合する連結部よりなり、各連結部は隣接する下位の連結部の断面が上位の連結部の断面内に納まる大きさに形成されるサービスチー継手用の穿孔工具において、前記ホールソーには、上部に複数の連結部のうちのいずれか一つに適合可能な有底の凹部が形成され、最下位の連結部が係合する凹部を除くか、或いは各凹部の底には凹部に回転不可に係合する連結部より下位の連結部が嵌挿可能な孔が形成されることを特徴とするサービスチー継手用の穿孔工具。
- 前記ホールソーには、上部に複数の連結部のうちのいづれか一つに適合可能な有底の凹部が形成され、最下位の連結部が係合する凹部を除くか、或いは各凹部の底には凹部に回転不可に係合する連結部より下位の連結部が嵌挿可能な孔が形成されることを特徴とする請求項1記載のサービスチー継手用の穿孔工具。
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