JP3805516B2 - 二液押出し容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、二液押出し容器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
一つの内容液を収容した外側チューブと、他の内容液を収容した内側チューブとを備えた押出し容器であって、容器の胴部を押圧して、二液を吐出するようにした二液押出し容器は、従来より知られている。
従来の押出し容器では、押出し時の吐出初めに、内側チューブの内容液、または外側チューブの内容液だけが吐出されたり、混合割合が片寄って吐出されて、出方が安定しないという問題があった。
そのため、とくに内容液を少量吐出したい場合には、所要量の内容液を所定の混合割り合いで吐出することができなかった。
【0003】
本発明は、押出し時の吐出初めに、両液が同時に所定の混合割合で吐出するよう、吐出初めの吐出を安定させることを技術的課題として、容器口部にスリットバルブを配設した二液押出し容器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、二液押出し容器として、外側チューブと内側チューブとを備えた二液押出し容器であって、外側チューブの口部に、内側チューブの吐出口と、内側チューブの注出筒外周と外側チューブの開口によって形成される液流路を覆うとともに、中央部にスリットにより区分されるフラップを形成し、容器内の内圧変化に基づくフラップの開閉によりオリフィスが形成されるスリットバルブを、取付部材を介して取着したことを特徴とする構成を採用する。
【0005】
具体的な実施形態として、外側チューブは、開口を有する頂壁と、上端周縁に係合環を突設した側筒壁とからなる口部を具備しており、内側チューブは、頂壁に吐出口を設けた注出筒と嵌挿筒を備え、注出筒と嵌挿筒のそれぞれの外周に前記外側チューブの口部との間に液流路を形成するリブを設けた口部を具備しており、取付部材は、バルブ保持筒と、内方に突出する係合突条を突設した側壁とを具備しており、スリットバルブは、バルブ保持筒に嵌挿される筒壁と、中央部にスリットが切り込まれたオリフィス形成壁と、該オリフィス形成壁の周縁と前記筒壁上端との間に傾斜するよう連設された保持筒壁とからなるバルブヘッドとを具備していることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは内容液を収容した容器であって、外側チューブA1と内側チューブA2とからなっている。
チューブA1,A2は、柔軟な合成樹脂によって成型されており、化粧料、食品、薬液などの内容液が、液体あるいは粘状物の形態で収容されており、図に示すよう、内側チューブA2内にはA液が収容され、外側チューブA1と内側チューブA2との間にB液が収容されている。
Bは、シリコンゴム、エラストマー、軟質の合成樹脂によって成型されたスリットバルブで、合成樹脂で成型された取付部材Cを介して外側チューブA1の口部に取着されている。
Dは、合成樹脂で成型されたキャップである。
【0007】
図1〜3に示すように、外側チューブA1は、口部1と肩部2、円形または楕円形の筒体から形成された胴部3と、該胴部3の筒体端部をシールして形成された底シール部4とからなっている。
口部1は、開口5を有する頂壁6と側筒壁7とからなり、側筒壁7の上端周縁には、所定個所に溝8を設けた係合環9が突設されている。
側筒壁7の下部は拡径されて、螺着筒10となっており、その外周には、ネジ11が刻設されている。
肩部2には、係止片12が設けられ、キャップDを所定の位置に位置決めするようにしている。
【0008】
内側チューブA2は、口部20と肩部21、外側チューブA1と同形の筒体から形成された胴部22とからなり、該胴部22の筒体端部は外側チューブA1の胴部3の筒体端部とともに同時にシールして形成された底シール部23となっている。
上記底シール部23については、図2に示すように外側チューブA1の胴部3の筒体端部とは別個にシールして底シール部23aを形成するようにしても良い。
【0009】
口部20は、頂壁に吐出口24を設けた注出筒25と、それより拡径された嵌挿筒26とからなり、注出筒25の外周には、上端に外方に突出した係止部27を形成した複数のリブ28が一定の間隔をおいて配設されており、注出筒25と外側チューブA1の開口5との間で、リブ28によって区切られた液流路X1が形成されている。
【0010】
前記嵌挿筒26の外周には、嵌挿筒26上端から肩部21に延び、外側チューブA1の口部1内周に係合する複数のリブ29が一定の間隔をおいて配設されており、嵌挿筒26と外側チューブA1の口部1内周との間に、リブ29によって区切られた液流路X2が形成されている。
【0011】
図4に示すように、スリットバルブBは、バルブ基台30とバルブヘッド31とからなっている。
バルブ基台30は、環状の基板32と、該基板32の内周縁から立ち上がるよう立設された筒壁33とを有しており、基板32の外周部には保持リング34が突設されている。
【0012】
バルブヘッド31は、オリフィス形成壁35と、該オリフィス形成壁35の周縁36と前記筒壁33上端との間に傾斜するよう連設された保持筒壁37とからなっている。
オリフィス形成壁35は、中央が凹んだ球面状の外側表面を有しており、中央部には、十字形のスリット38が切り込まれ、スリット38によって区分された四つのフラップ39が形成されている。
オリフィス形成壁35は、前記フラップ39と、該フラップ39を囲む周辺部40とを有し、フラップ39の開閉によってオリフィスが形成されるようになっている。
オリフィス形成壁35の内側表面には、スリット38端部を囲んで補強リブ41が環状に形成されている。
【0013】
取付部材Cは、上壁42と側壁43とを有しており、上壁42の内周縁には、上下に延びるバルブ保持筒44が連設されている。
側壁43の内周は、バルブ保持部45と、その下方に位置する拡径部46とを有しており、該拡径部46には、内方に突出する係合突条47が突設されている。
係合突条47には、スリットバルブBが取着時に容器口部1に対して廻動しないように、複数の位置決め突起48が配設されている。
【0014】
図5に示すように、キャップDは、頂壁50と側壁51を有しており、頂壁50の中央には、凹部が形成され、被壁52となっている。
被壁52には、スリットバルブBのオリフィス形成壁35の曲率半径より大きな半径を有し、下方に突出した球面状の突出部53を有するバルブ押え54が突設されており、被壁52の下面には、密封リング55が垂設されている。
被壁52の周縁部には、下方に延びる螺着筒56が垂設されており、螺着筒56の内周には、容器の外側チューブA1のネジ11に螺合するネジ57が刻設され、外周の所定個所には、下端が螺着筒56下端から延びる位置決めリブ58が突設されている。
【0015】
次に、上記構成に基づく作用効果について説明する。
外側チューブA1と内側チューブA2との結合に際して、図3(a)に示すように、内側チューブA2のリブ28が、外側チューブA1の開口5に嵌挿され、リブ28の係止部27によって、内側チューブA2が外側チューブA1内に落ち込むことが阻止され、同時にリブ29が外側チューブA1の口部1内周に係合し、相互の位置関係が規制され、周方向で流出量が一定になるようにしている。
【0016】
スリットバルブBの取付に際して、まず、スリットバルブBは、その筒壁33が取付部材Cのバルブ保持筒44内に嵌挿され、その基板32と保持リング34は、バルブ保持筒44の下部と側壁43のバルブ保持部45との間に保持されるよう装着される。
【0017】
次いで、スリットバルブBを装着した取付部材Cが、外側チューブA1の口部1に取着される。
取着にあたって、取付部材Cの係合突条47が、容器口部1に設けられた係合環9に係合し、上下に位置合わせされて嵌着され、スリットバルブBは、外側チューブA1の口部1の頂壁6に締着されることになる。
【0018】
その際、取付部材Cに設けた位置決め突起48の下端部が、容器口部1の溝8に係合して周方向に位置決めされて嵌挿されるようになっているので、取付時に、取付部材Cが廻動することなく、スリットバルブBは周方向の歪みが発生しないので取付不良を防ぐことができる。
また、使用中に取付部材Cをねじるような力を加えても、位置決め突起48の上部が、口部1の溝8に嵌挿されているので取付部材Cが廻動することはなく、スリットバルブBは、取付後の使用中に周方向に歪んで変形することはない。
【0019】
次に、本発明の押出し容器の使用態様と、作用効果について図6を参照して説明する。
使用にあたって、まず、キャップDを取り外して容器胴部3を押圧すると、図
6(a)に示すように、内側チューブA2の内容液Aは、吐出口24から出て直接オリフィス形成壁35を外側へ押し上げるように作用し、外側チューブA1の内容液Bは、液流路X2,X1を通じて、スリットバルブB内に入ってバルブヘッド31を膨張させるよう作用する。
図6(b)に示すよう、スリットバルブB内に押し出された二液は、バルブヘッド31内で部分的に混合され、次いでさらに押圧力が加えられ、各容器口部内、バルブヘッド31内が一定の内圧に達すると、スリット38が開いて、フラップ39が開放されることによってオリフィスが形成され、二液が同時に或程度混合されて吐出される。
【0020】
容器胴部3の押圧を解くと、胴部3が復元してバルブヘッド31内が負圧となるので、オリフィスから大気が導入され、次いでオリフィスが閉じられ、バルブヘッド31は胴部押圧前の元の状態に復元する。
【0021】
使用後にキャップDを被嵌すると、キャップDのバルブ押え54の突出部53がスリットバルブBのオリフィス形成壁35に係合し、その妄動を阻止する。
したがって、キャツプDを被嵌した状態で、容器胴部3を押圧しても、液がスリット38から出て周囲を汚すことはない。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
外側チューブの口部にスリットバルブを装着したから、容器胴部を押圧したときに、まず、バルブヘッドが膨張し、一定の内圧に達したときに内容液が吐出されるから、吐出初めから二液が同時に吐出されるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出し容器の一部断面正面図である。
【図2】押出し容器の別実施例の底部を示す一部断面正面図である。
【図3】容器要部の説明図で、(a)は平面図、(b)断面正面図である。
【図4】スリットバルブと取付部材の説明図で、(a)は平面図、(b)断面正面図、(c)は底面図である。
【図5】キャップの説明図で、(a)は断面平面図、(b)底面図である。
【図6】 押出し容器の作用を説明する図で、(a)は容器胴部押圧前、(b)押圧開始時の吐出初めの説明図である。
【符号の説明】
A 容器
A1 外側チューブ
A2 内側チューブ
B スリットバルブ
C 取付部材
D キャップ
1、20 口部
5 開口
6 頂壁
7 側筒壁
8 溝
9 係合環
10 螺着筒
24 吐出口
25 注出筒
26 嵌挿筒
28、29 リブ
30 バルブ基台
31 バルブヘッド
32 基板
33 筒壁
35 オリフィス形成壁
37 保持筒壁
38 スリット
39 フラップ
42 上壁
43 側壁
44 バルブ保持筒
45 バルブ保持部
48 位置決め突起
52 被壁
53 突出部
54 バルブ押え
55 密封リング
Claims (2)
- 外側チューブと内側チューブとを備えた二液押出し容器であって、
外側チューブの口部に、内側チューブの吐出口と、内側チューブの注出筒外周と外側チューブの開口によって形成される液流路を覆うとともに、中央部にスリットにより区分されるフラップを形成し、容器内の内圧変化に基づくフラップの開閉によりオリフィスが形成されるスリットバルブを、取付部材を介して取着したことを特徴とする二液押出し容器。 - 外側チューブは、開口を有する頂壁と、上端周縁に係合環を突設した側筒壁とからなる口部を具備しており、
内側チューブは、頂壁に吐出口を設けた注出筒と嵌挿筒を備え、注出筒と嵌挿筒のそれぞれの外周に前記外側チューブの口部との間に液流路を形成するリブを設けた口部を具備しており、
取付部材は、バルブ保持筒と、内方に突出する係合突条を突設した側壁とを具備しており、
スリットバルブは、バルブ保持筒に嵌挿される筒壁と、中央部にスリットが切り込まれたオリフィス形成壁と、該オリフィス形成壁の周縁と前記筒壁上端との間に傾斜するよう連設された保持筒壁とからなるバルブヘッドとを具備していることを特徴とする請求項1記載の二液押出し容器。
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JP36712797A JP3805516B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 二液押出し容器 |
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JP36712797A Expired - Fee Related JP3805516B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 二液押出し容器 |
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